海外仮想通貨取引所Indacoin(インダコイン)の本人確認書類の提出方法を解説です。
Indacoin(インダコイン)では本人確認書類の提出は義務づけられていないようですが、総額1万ユーロ(約133万円)以上の取引をしたり、入出金をしたりした場合はパスポートや運転免許証と一緒に映ってたビデオを提出しなければいけないので、本人確認書類の準備をしておくといいでしょう。
そしてより安全に利用するために2ファクタ認証の設定や2重パスワードの設定がおすすめです。
下記では2ファクタ認証の設定と2重パスワードの設定方法を紹介してるので参考にしてみてください。
Indacoin(インダコイン)で2ファクタ認証の設定をする方法
まずIndacoin(インダコイン)の公式サイトにログインをします。左側のメニューバーの「Settings」⇒「General」をクリックすると上記のような表示が出ます。
Two factor authenticationと記載されているところが2ファクタ認証の設定項目なのでここをクリックしましょう。
QRコードが表示されるのでスマホを使って手続きをしていきます。
- 2ファクタ認証作業手順
- ページに表示されるQRコードをお手持ちのスマートフォンでスキャンします。
- サイト内QRコードの下に表示されている24桁の記号(※Your secret keyの横)を入力します。
- 入力をするとワンタイムパスワードが表示されるので「Enter your one time password」横の欄にワンタイムパスワードを記入します。
- 内容を確認して「Set」をクリックします。
これで2ファクタ認証の設定は完了です。
2重パスワードの設定方法
この手順は義務ではありませんが、ログイン時に入力するパスワードの他に2重でロックをかけられる秘密のパスワードをIndacoin(インダコイン)から貰う事が出来ます。
もしハッキング被害にあった時でも2重にロックをかけているため安心して利用できるので、設定しておく事をおすすめします。
2ファクタ認証と同じように左側のメニューバーの「Settings」⇒「API」をクリックすると上記のような表示が出ます。
「Generate new key」をクリックしましょう。
APIkey(APIキー)とPrivate key(秘密鍵)が表示されます。これで2重パスワードの設定完了です。
APIkey(APIキー)とPrivate key(秘密鍵)の詳細ページを更新した後にはこの情報(パスワード)が表示されないようになっているので必ずAPIkey(APIキー)とPrivate key(秘密鍵)を書き留めておきましょう。
Indacoin(インダコイン)での本人確認書類の提出は以上で完了となります。
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