Gemini(ジェミニ)ってどんな業者?
やることなすこと世界初!政府認可の取引所!
Gemini(ジェミニ)とは、2015年にアメリカで設立された仮想通貨取引所です。この取引所は、世界で初めてオークション形式を採用したり、世界で初めてイーサリアムの取引が政府に認可されたりと、とても先駆性のある事業を展開しています。また映画「The Social Network」に登場するウィンクルボス兄弟が立ち上げたとあって、何かと話題性に溢れる取引所です。
Gemini(ジェミニ)の基本情報
取引の種類 | 現物取引 |
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最大レバレッジ | × |
取引銘柄 | BTC,ETH |
取引手数料 | ~0.25% |
最低取引額(購入額) | BTC:0.00001、ETH:0.001 |
日本からの送金方法 | × |
入金手数料 | 無料 |
最低入金額 | – |
出金手数料 | 30回まで無料、以降0.01BTC |
アプリ対応 | 〇 |
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Gemini(ジェミニ)が選ばれる3つの理由
※クリックすると詳細記事へ移動します。
政府認可を受けている高い信用度
Geminiは、ニューヨーク州金融サービス局から、ドルを使用した仮想通貨事業を運営できる権限が与えられています。
これは、Geminiが法令遵守に努め、資本や金融に関する政府からの様々な要件を満たしていることを意味しており、その高い信用度を表しています。
取引における豊富な注文方法
Geminiでは、一般的な成行や指値注文を始め、注文を即座に約定、できなければキャンセルするといったIOC注文や、終値に近い価格で成行注文が約定されるMOC注文などがあり、戦略が立てやすく、バラエティに豊かな取引が可能です。
また毎日午後4時に、10分間のみ開かれるオークションでは、短い時間に集中した注文から、最も注文の多い価格が採用されるので、利用者や市場が考える適切な価格が反映されるものとなっています。
高いセキュリティと安全性
Geminiは何よりもまずセキュリティ第一を掲げています。ほぼ全ての資産をオフラインで保管するコールドストレージを採用し、ドルに至っては公的金融機関で管理されています。
また利用者は2段階認証や強度のパスワード設定が求められ、全ての従業員には監査といった内部統制を行うなど、その徹底ぶりはやり過ぎといってもいいほどです。
- 注意事項
- 現在、日本からはGemini(ジェミニ)へ登録できないようになっています。Eメールでアカウントの登録はできますが、取引に必要な本人確認などが行ません。当サイトはランキング形式で「おすすめの取引所」を紹介しているので、日本でサービスが開始されるまでは、ぜひそれらの取引所を利用してみて下さい!
(↑Geminiの登録画面です。日本ではまだサービスを展開していないとあります。)