Bibox(ビボックス)ってどんな取引所?
中国の新鋭「バイナンス1.1」登場!!
Biboxとは、2017年11月にサービスを開始した中国の取引所です。このBiboxは設立わずか1か月で足らずでランキングTOP20入りをはたし注目を浴びました。また、今や世界1位ともいわれるBinanceとほぼ同じプラットフォームや仕組みを採用していることから「バイナンス1.1」ともいわれる期待の取引所です。
Bibox(ビボックス)の基本情報
取引の種類 | 現物取引 |
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最大レバレッジ | – |
取引銘柄 | BTC,ETH,USDT,DAI始め60種類以上 |
取引手数料 | Maker:無料 Taker:0.1% |
最低取引額(購入額) | 0.0001 |
日本からの送金方法 | 仮想通貨 |
入金手数料 | 無料 |
最低入金額 | – |
出金手数料 | ネットワーク手数料のみ |
アプリ対応 | × |
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Bibox(ビボックス)が選ばれる3つの理由
理由その1:取引手数料がMakerなら無料
Bibox(ビボックス)の最大の魅力は、何といってもMakerなら取引手数料が無料だという点です。
仮想通貨の取引において、新しく注文を出すことを Maker(メイカー)すでに出されている注文で取引することを Taker(テイカー)といいますが、ビボックスでは、Makerなら取引手数料が一切かかりません。
またTakerでも手数料が0.1%とかなり安いので、取引回数が多いタイプの人にもおすすめの取引所です。
理由その2:バイナンスと同じ戦略を採用
ビボックスが「バイナンス1.1」といわれる理由は、プラットフォームが似ていることもそうですが、ビボックスがバイナンスと同じ戦略を採用しているという点です。
バイナンスは「BNB」というオリジナルトークンで、手数料の割引や買戻しといった戦略を打ち出していますが、ビボックスも同じく「BIX」というオリジナルトークンを発行し、手数料の割引きや買戻しを行うことで、BIXの価値を高めようとしています。
バイナンスの成長は、これらの戦略が一つにあると言われていますが、同様の戦略を採用しているビボックスも今後の成長が見込めるのでしょうか。
理由その3:ICOを厳選している
ICOとは仮想通貨による資金調達をいいますが、中には「ICOは詐欺だ」という声もあるほど、仮想通貨の深い理解がないとICOトークンへの投資は難しいです。
しかしビボックスには「Bibox365」というサービスがあり、専門チームがICOプロジェクトの調査を行い、その中から信頼できるものを選び出してくれます。
取引所がICOを厳選してくれるからといって、必ずしも出資したICOトークンが値上がりするということはありませんが、少なくとも詐欺にあうといった心配はありません。