ライトコインの基本情報・特徴
発行上限枚数 | 8,400万枚 |
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オープン時期 | 2011年10月 |
公式サイト | https://litecoin.org/ja/ |
アルゴリズム | PoW |
Litecoin(ライトコイン)の特徴
Litecoin(ライトコイン)は、略称LTCの仮想通貨です。Bitcoin(ビットコイン)の次に古い通貨であり、ビットコインの性質を保ちながら、より流通しやすい通貨を目指して発行されました。
単純にBTCの4倍の発行枚数(8,400万枚)、4分の1の決済承認速度のスペックを持っています。
価格の推移
2017年4月まで500円前後で横ばいしてたLTCですが、2017年5月にSegwitが承認された事、仮想通貨全体が盛り上がった事もありピーク時には4万円近くまで上昇しました。
過熱した相場はいったん落ち着きましたが、2月末にLTCの決済システムLitePayが公開される事から最近は値を戻しつつあります。
将来性・開発状況
Litecoin(ライトコイン)は歴史が古く、ホルダー(保持者)も多いため安定感がある事からリスクヘッジで保有する人が多いです。
今後もリスク回避先として選ばれる可能性が多い通貨のため、仮想通貨市場全体が伸びるにつれて時価総額、価格も上昇するかと思われます。
そして後述しますが、2月末にLTCを利用した決済システム「LitePay」が公開されます。その期待感から、発表時には15パーセントもの上昇を見せました。
Bitcoinの今後のイベント・ファンダメンタル情報
2018年2月26日 | 決済システム「LitePay」の一般利用開始 |
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2月26日「LitePay」の一般利用開始
LTCを利用した決済システム「LitePay(ライトペイ)」の一般利用が開始されます。手数料が1%と、クレジットカードの3%よりも安く決済できる事が利点です。
LitePayを導入する店舗が増え、実需が出ればLTCの価格は上がるでしょう。
SNSでの評判
界隈はLitePayの話題で持ち切りになっています。久々話題になったLitecoin。Litecoinらしく安定した相場で上昇して欲しい所ですね。
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