コインの基本情報・特徴
発行上限枚数 | 1億枚 |
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オープン時期 | 2016年11月 |
公式サイト | https://www.waltonchain.org/ |
アルゴリズム | PoST(Proof of Stake & Trust) |
WTC(ウォルトン)の特徴
WTCはRFID技術を発明したCharlie Walton(チャーリー・ウォルトン)氏が由来です。
RFID技術と言ってもピンと来ない方が多いので説明します。
簡単に言うと電子マネーSuicaや社員証のような、ICと小型アンテナが組み込まれたタグやカード状の媒体から、電波を介して情報を読み取る非接触型の自動認識技術の事を言います。
このRFID技術とブロックチェーンを合わせIoT(モノのインターネット)に利用する通貨がWTCです。
実際に現在、アパレルのタグなど様々なモノにRFID技術が組み込まれており、それをブロックチェーンに組み込むと言う事は「セキュリティが高い」「偽造出来ない」「追跡可能」「労働コスト削減」など、様々なメリットが浮かびます。
価格の推移
2017年末~2018年始のピーク時から値は落ちていますが、長期的に見れば上昇を続けている通貨です。
将来性・開発状況
WTCは世界中で活用、利用したいシステムであり、様々な企業と提携し続けています。
2018年3月初めには中国のAmazonと言われている通販サイト「Alibaba」の子会社「Alibaba Cloud」との提携を発表し、値段も前日比30%ほど上昇しました。
このように好材料ばかりを出しているWTCは長期銘柄としてかなりオススメです。
2018年の開発予定はモバイル版のウォレットをリリース、アパレル向けシステムの構築、スマートコントラクトを展開。主にこの3つです。
WTCの今後のイベント・ファンダメンタル情報
2018年3月31日 | メインチェーンの運用を開始 |
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3月31日 メインチェーンの運用を開始
ブロックチェーンの最初のブロックであるジェネシスブロック及びメインチェーンの運用を開始します。
SNSでの評判
WTCの開発スピードはとても速く、様々な企業とも提携していってます。しかし壮大なプロジェクトの為、実際に利用されるまでには速くて2年くらいはかかるのではないでしょうか。
それWCや。
WTC(ウォルトン)を取り扱っている取引所
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WTC(ウォルトン)の入手方法
WTC(ウォルトン)はBinance(バイナンス)での購入がオススメです。
しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。
お得にBinanceに送金するオススメの方法は、Zaif(ザイフ)でBTCを買って送金する方法です。
そして送金したBTCを使ってWTC(ウォルトン)を購入しましょう。
他にも「国内から海外に送金するお得な方法」をこちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!
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