BTCC(ビーティーシーシー)ってどんな取引所?
最も歴史のある中国取引所のひとつ!
BTCC(ビーティーシーシー)とは、2011年に中国でサービスを開始した取引所です。BTCCは、かつて最も大きな取引所のひとつでありましたが、2017年の中国政府による規制を受け取引所を閉鎖していました。しかし2018年に本社を香港に移し、再びブランドを新しくして事業拡大を図っています。
BTCC(ビーティーシーシー)の基本情報
取引の種類 | 現物取引 |
---|---|
最大レバレッジ | × |
取引銘柄 | BTC, ETH, BCH, LTC, USD |
取引手数料 | 0.1% |
最低取引額 | – |
日本からの送金方法 | 仮想通貨 |
入金手数料 | 無料 |
最低入金額 | 仮想通貨で異なる(BTC:0.0005, ETH:0.005, BCH:0.005, LTC:0.05, USD:500) |
出金手数料 | 仮想通貨で異なる(BTC:0.001, ETH:0.01, BCH:0.0001, LTC:0.001, USD:0.3%) |
アプリ対応 | 〇 |
BTCC(ビーティーシーシー)の口座開設方法・本人確認方法・入金方法はこちらから
BTCC(ビーティーシーシー)が選ばれる3つの理由
理由その1:報酬システムが充実している
BTCC(ビーティーシーシー)は、いくつかの報酬システムを採用しています。
まず、ユーザーが登録、本人確認、そして入金を行うと、それぞれリワードポイントという報酬が貰えます。
そしてそのポイントは、将来的にBTCCが発行する独自トークンと交換できます。
また、BTCCは2018年7月2日に取引所がオープンしましたが、初めの3ヵ月は取引手数料が無料とのことです。
ほかにもBTCCは、新しいビジネスモデルであり、取引をするたびにトークンが貰える「取引マイニング」も採用する方向だとしています。
このように、ユーザーの注目を集める報酬システムがBTCCの魅力です。
理由その2:取引手数料が0.1%と格安
BTCCは、他の取引所と比べるとかなり安い取引手数料0.1%を設定しています。
そのため、これから取引が活発になり、大きな取引高とになることが期待できます。
また現時点では、BTC, ETH, BCH, LTC の4種類しか通貨はありませんが、これからドンドン通貨を追加していくとあります。
ERC-20トークンの上場も積極的に行っていくとのことで、これからが注目の取引所です。
理由その3:モバイルウォレットがある
BTCCのもう一つの魅力は、「Mobi」というモバイルウォレットのソフトウェアを開発している点です。
このMobiでは、電話番号さえあればいつでも簡単にビットコインを送金できるというもので、100種類以上の通貨に両替することもできます。
BTCCは、このMObiはこれからのメインストリームとなるウォレットだとし、開発に力を注いでいます。
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