Stronghold(ストロングホールド)ってどんな取引所?
最も歴史のある中国取引所のひとつ!
Stronghold(ストロングホールド)とは、2017年アメリカでサービスを開始し、現在は拠点をニュージーランドに置く仮想通貨取引所です。Strongholdの最大の特徴は、Stellar(ステラ)のブロックチェーン上で開発されているという点です。またIBMからの支援を受けるスタートアップともあって、今大きな注目を集めています。
Stronghold(ストロングホールド)の基本情報
取引の種類 | 現物取引 |
---|---|
最大レバレッジ | × |
取引銘柄 | BTC, ETH, XLM, MOBI |
取引手数料 | maker:0%, taker:0.25% |
最低取引額 | 0.001BTC, 0.005ETH |
日本からの送金方法 | 仮想通貨 |
入金手数料 | 無料 |
最低入金額 | 仮想通貨で異なる(BTC:0.001, ETH:0.05, XLM:0.01, MOBI:0.01) |
出金手数料 | 無料 |
アプリ対応 | × |
Stronghold(ストロングホールド)の口座開設方法・本人確認方法・入金方法はこちらから
Stronghold(ストロングホールド)が選ばれる3つの理由
理由その1:ステラのアンカーとなる取引所
Stronghold(ストロングホールド)は、ステラネットワークにおける初めてのUSDアンカーとなる取引所です。
このアンカーとは、利用者から預金を受けそれと同額のクレジットを発行できる、金融機関や中央銀行といった信頼できる存在をいいます。
そして今回、ストロングホールドはステラでのUSDアンカーとなり、USDドルと1:1で交換できるトークン(クレジット)を発行できるようになりました。
これによって、機関投資家がStrongholdを通じて、USドルをXLMやその他の通貨と交換ができるようになります。
このようなサービスは現在、法人向けとして開発されていますが、将来的には一般での利用も検討されているとのことです。
理由その2:取引、入金、出金手数料が無料
Strongholdは、取引手数料(maker)入金・出金手数料がまったくの無料となっています。
取引手数料はもちろんのこと、出金手数料など意外とバカにならないのが仮想通貨ですよね。
それが無料となると、XLMを中心に取引される方にとってはかなりおススメの取引所です。
※ただしステラのネットワーク手数料(0.00001XLM~)と、ステラウォレット(StellarTermなど)への出金は手数料(1.49%)がかかるので注意してください。
理由その3:IBMとのパートナー提携による信頼度
Strongholdのもう一つの魅力は、あの大手コンピューター企業「IBM」とパートナーシップを提携したという点です。
このパートナーシップにより、USDのトークンである「Stronghold USD」の実験的な使用をIBMのブロックチェーンで行っています。
この研究によって、企業や金融機関の決済がかなりスムーズになり、国際間の取引がより活発になることが期待されています。
また決済だけでなく、物流・サプライチェーン、国際貿易といった分野の活躍も期待され、仮想通貨の利用の幅を広げていくとのことです。
XLMを取引するなら手数料無料のココ!
無料口座開設・公式サイトはコチラ!使い勝手が抜群!取引リスクを小さくしたい人におすすめ!
二段階認証でセキュリティ面もバッチリ!安心して利用できる取引所
毎日価格が激しく変動する仮想通貨。その値動きに魅力を感じ、ショートトレードを実践されている方も多いと思います。ただPCをその都度開くのも面倒ですよね?Binance(バイナンス)ならスマホ取引が便利。しかもアプリならスマホ端末にログイン情報を保存できるので、すぐに取引が可能です。!
初心者におすすめの海外仮想通貨取引所ランキング
セキュリティ面が安全で国内からでも取引できるのは当たり前!海外取引所の中でも特に、優良で初心者におすすめの取引所をランキング形式で紹介しています。
Binance
OKEx
Huobi
送金にオススメの国内仮想通貨取引所ランキング
海外で取引するには国内で通貨を購入してから!一番安全かつ、お得に海外に送金できる国内の取引所をランキング方式で紹介しています。