仮想通貨Bread(BRD/ブレッド)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

チェック
  • ビットコインを取引できるモバイルウォレット
  • これひとつで様々な決済や取引が行える
  • いずれはポートフォリオや分析ツールも利用できる
  • 目次メニュー

    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数88,862,718枚
    オープン時期2017年12月15日
    公式サイトhttps://token.breadapp.com/jp/
    アルゴリズムイーサリアムに依存

    Bread(BRD/ブレッド)の特徴

    Bread(BRD/ブレッド)とは、モバイルウォレット「Bread Wallet」を開発したプロジェクトです。

    このブレッドウォレットは2014年にリリースされ、ビットコインのネットワークに直接接続する世界初のモバイルウォレットとして大きな注目を集めました。

    BRDアプリ

    Breadは、モバイル端末一つで、資産の管理や様々な決済が行える「世界最大の分散型金融機関」になることを目標としており、いずれはウォレット一つで様々な仮想通貨の取引も行えるとのことです。

    そして、Breadの開発をさらに拡大させるべく「Bread Rewards」と呼ばれるリワードプログラムを開始し、BreadトークンBRDを発行しました。

    リワードプログラム
    製品の購入やサービスの利用をよくしてくれる顧客(常連客)に、割引やポイントといった特典を与えるといったプログラム。航空会社のマイレージやクレジットカードのポイント還元などがある。

    「Bread Rewards」とは、BRDを保有するユーザーに様々な特典を与えることで、もっとユーザーを獲得しようと始まったリワードプログラムです。

    これらの特典には、手数料の割引や、Breadで提供されている機能やサービスの無料利用権などがあります。

    Breadには今後、資産管理のツールや、専門家の市場分析といった様々なサービスが追加される予定です。そして、これらはすべてBRDを保有することで利用が可能となります。

    価格の推移

    BRD時価総額

    上場から一定した推移を保ったままです。これから通貨の取り扱いや機能が追加されると価格が一気に上がるのではないでしょうか。

    将来性・開発状況

    Breadは、自身のサイトでロードマップを公開しています。2018年の展望としては、イーサリアムとERC20トークンの入出金が行えるようになり、各国の取引所と提携することで、ウォレットからの直接取引を可能にするとあります。

    BREADロードマップ

    そして、ゆくゆくは給与の受取、公共料金の支払いといった様々な決済が、このモバイルアプリひとつで可能になるとのことです。

    もちろん日本も、Breadのサービスが展開される国の一つであり、今後事業が上手く進展すれば、BRDの価格が上昇していくと見込まれています。



    Breadの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年未定イーサリアムのサポート開始

    未定:イーサリアムのサポート開始

    ブレッドウォレットでイーサリアムのサポートが開始予定です。


    SNSでの評判

    BRDツイッター

    Breadの最終目標は、モバイル端末ですべての取引や決済が行えるプラットフォームです。つまり未来の銀行ですね。

    BRDツイッター

    1月にはNEMの流出事件もあって、自己で通貨を管理するウォレットに注目が集まっています。


    BRDを取り扱っている取引所

    Binance(バイナンス)BRDの取引はほとんどバイナンスだけ!詳細はこちら

    BRDの入手方法

    BRDはBinance(バイナンス)での購入がオススメです。

    しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。

    お得にBinanceに送金するオススメの方法は、Zaif(ザイフ)BTCを買って送金する方法です。

    そして送金したBTCを使ってBRDを購入しましょう。

    他にも「国内から海外に送金するお得な方法」こちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!

    業務停止になったのはどの取引所!?金融庁がコインチェック含む7社に行政処分!

    2018年1月26日にコインチェックで発生したNEM流出事件は、仮想通貨の歴史の中で最も大きなハッキング被害となりました。

    これを受け、金融庁は他の取引所も同じリスクがあると見て、登録申請中である「みなし業者」の立ち入り検査を行っています。

    コインチェックビル

    そして2018年3月8日、金融庁は検査の結果、ずさんな管理体制だった取引所7社に行政処分を下しました。コインチェックに関しては2度の行政処分となり、同日16時には都内で記者会見を開いています。どの取引所がどのような処分を受けたのか、まとめて見ていきましょう。

    目次

    そもそもみなし業者って何?

    NEMを流出させた取引所コインチェックもみなし業者でした。そもそもこの「みなし業者」とは一体何を意味するのでしょうか。

    日本では2017年4月に「改正資金決済法(仮想通貨法)」が施行されています。そして、仮想通貨とは何かを定義するとともに、仮想通貨交換業を営む業者の金融庁への登録を義務付けました。

    しかし、この法案が施行される以前から取引所は事業を行っている業者もあります。そのため、そのような取引所には、金融庁への登録を義務付けながらも、登録申請中でも取引所の運営が認められていました。

    これらの、仮想通貨法の前から事業を行っており、現在登録申請中の業者を「みなし業者」といいます。

    仮想通貨法
    改正資金決済法の通称。これまで明白でなかった仮想通貨の定義やルール、利用者保護の制度などを整備する法案。取引所の登録制に加え、資産の分別管理や、利用者への情報開示を義務付けたもの。2016年5月法案可決、2017年4月施行。

    登録業者とみなし業者

    国内で仮想通貨の交換業を営んでいる業者は、全部で32社あります。その中で16社は金融庁に登録した業者で、残り16社がみなし業者となります。以下が登録業者とみなし業者の一覧です。

    みなし業者リスト

    行政処分を受けた取引所とその処分

    金融庁は、登録業者数社と、みなし業者16社を対象に業務内容の検査を行いました。まだすべての検査が終わったわけではありませんが、一刻も早い改善が必要だと判断し、3月8日午前、登録業者2社含む7社に行政処分を下しました

    • テックビューロ:業務改善命令
    • GMOコイン:業務改善命令
    • コインチェック:業務改善命令
    • FSHO:業務停止
    • ビットステーション:業務停止
    • バイクリメンツ:業務改善命令
    • ミスターエクスチェンジ:業務改善命令

    処分を受ける業者は、要件を満たして金融庁に登録するか、申請を取り下げるかを強いられることになります。ここからは、行政処分が下された理由(問題点)と改善内容を一つずつ見ていきましょう。

    テックビューロ

    問題点
    システム障害や、不正出金、不正取引など多くの問題が発生しているにもかかわらず、原因分析が不十分で、再発防止策も講じていない、また情報開示も不適切
    行政処分
    (1)管理態勢の構築、(2)業務改善計画の提出、(3)計画の実施完了まで進捗の報告

    GMOコイン

    問題点
    システム障害が頻繁に発生しているにもかかわらず、原因分析が不十分で、再発防止策も講じていない
    行政処分
    (1)システム管理態勢の構築、(2)業務改善計画の提出、(3)計画の実施完了まで進捗の報告

    コインチェック

    問題点
    取扱通貨のリスクを適切に評価していない、ハッキングといったテロなどのリスクにたいし管理態勢を整備していない、事業が拡大しているにもかかわらず管理、監査体制を強化していない、経営者の認識が不十分
    行政処分
    (1)経営体制、経営戦略、内部管理体制の見直し、(2)取扱通貨のリスク洗い出し、(3)テロ対策、(4)業務改善計画の提出、(5)計画の実施完了まで進捗の報告

    FSHO

    問題点
    高額の取引に対し認証や確認を行っていない、職員向けの研修を行っていない、社内規則に基づいて運営されているとはいえない
    行政処分
    (1)2018年4月7日まで業務停止、(2)取引確認や安全管理を行うシステムの構築、(3)業務改善計画の提出

    ビットステーション

    問題点
    100%株主であった経営企画部長が、利用者の通貨を私的に流用させていた
    行政処分
    (1)2018年4月7日まで業務停止、(2)利用者の資産を適切に管理するシステムの整備、(3)業務改善計画の提出

    バイクリメンツ

    問題点
    内部監査を実施していない、経営管理態勢が不十分、利用者資産の分別管理が不適切
    行政処分
    (1)経営管理態勢の構築、(2)テロ対策、(3)利用者の資産を適切に管理するシステムの整備、(4)計画の実施完了まで進捗の報告

    ミスターエクスチェンジ

    問題点
    事業が拡大しているにもかかわらず管理、監査体制を強化していない、利用者資産の分別管理が不適切
    行政処分
    (1)経営管理態勢の構築、(2)テロ対策、(3)利用者の資産を適切に管理するシステムの整備(4)業務改善計画の提出

    コインチェックの記者会見と今後の対応

    記者会見

    今回の一斉検査、行政処分のきっかけとなったコインチェックですが、2018年3月8日に都内にて業務改善命令への対応に関する記者会見を開きました。

    記者会見には、コインチェックの和田晃一良社長と、最高執行責任者である大塚雄介が現れ、深いお詫びとともに会見がスタートします。

    ここでは、第1回業務改善命令から現在までの取り組み、事件の調査報告と対応の発表が行われました。会見をまとめると以下のような内容となります。

    • 不正送金が発覚して以来、事件の原因の追究を行ってきた
    • 外部ネットワークからのマルウェアに感染し、NEMの秘密鍵を盗まれた
    • 端末をすべて交換し、ネットワークの再構築、外部にセキュリティ対策を委託
    • CISOという役職、リスク管理委員会の設置し、内部監査を強化する
    • 安全性の確認がとれたので順次コインの取引を開始する
    • NEMの補償に関しては、以前発表したように日本円で返金

    コインチェックのNEM流出事件は、被害総額が580億円と過去最大の惨事となりました。しかし、この事件があったことで金融庁が取り締まりを検討し、利用者がより安全に仮想通貨の取引ができるようになるきっかけとなったことも確かです。


    どの取引所が安心?

    今回は、仮想通貨交換業者7社に行政処分が下され、その中にはなんと金融庁への登録を行っている業者も見られ、どの取引所が信頼できるか利用者からは判断しづらくなっています

    しかし中には、間違いなく安全だろうと思える取引所もあります

    ビットコイン取引量世界1位である「ビットフライヤー」は、セキュリティや法令遵守を徹底しており、ビットフライヤーの代表取締役である加納裕三氏は、日本ブロックチェーン協会の代表理事も務めています。

    仮想通貨新団体

    3月2日には、仮想通貨交換業者の自主規制を呼び掛ける新団体を発足し、セキュリティ管理の徹底を呼び掛けています。(マネーパートナーズの奥山社長(左)、bitFlyerの加納社長(右))

    このように、加納社長率いるビットフライヤーといった、取引所でもリスクや利用者保護を第一に運営している会社も多くあります。

    規制が強くなると仮想市場は、価格を大きく下落させる傾向があります。しかし長期的に見ると、質の良い取引所を運営させる良き結果となるのではないでしょうか。

    今回の行政処分は、あらためて仮想通貨のセキュリティやリスクについて考えさせられる出来事となりました。

    bitFlyer(ビットフライヤー)

    金融庁に認可されている安心の国内取引所です。世界初の日・米・欧、3か国の仮想通貨交換業ライセンスを取得した事で今後の運営体制にも期待が持てます。

    業者情報はこちら 公式サイトはこちら

    仮想通貨CyberMiles(サイバーマイルズ/CMT)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • オンラインマーケットに特化したプラットフォーム
  • 個人情報の管理やユーザー間のトラブル解決が楽になる
  • 目次メニュー

    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数10億枚
    オープン時期2017年10月
    公式サイトhttps://cm.5miles.com/ja
    アルゴリズム

    CMT(サイバーマイルズ)の特徴

    CMTはオンラインマーケットに特化したプラットフォームで利用できる通貨です。

    身近なオンラインマーケットはAmazonや楽天市場などがありますね。

    ブロックチェーンを利用する事で取引の透明性、セキュリティ面の高さが低コストで構築出来ます。しかもスマートコントラクトを使って契約を自動化出来ます。

    様々な企業が常に情報漏洩をしている中、こう言うサービスが出て個人情報が守られるのは安心ですね。

    価格の推移

    2017年10月に上場し、12月ごろから仮想通貨全体の盛り上がりを見せ50円ほどまで上昇しましたが、現在は過熱した相場も落ち着き13円ほどで推移しています。


    将来性・開発状況

    CMTは実際に、メルカリのようなサービス「5miles」に採用されています。

    米国のフリマアプリですが1200万人の利用実績があります。

    オンラインマーケット系の通貨が多くある中でも、既に組み込まれているCMTは有望だと言えますね。

    しかし既存の大手マーケットAmazonなどが仮想通貨に参戦してくるとなると厳しいので、その競争に勝てるかが大事ですね。


    CMTの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年12月31日CyberMiles v1.0をリリース

    SNSでの評判

    Twitter、5ちゃんねるともに買いたい人やガチホする人が多い人気銘柄です。


    CMT(サイバーマイルズ)を取り扱っている取引所

    BINACNE(バイナンス)圧倒的人気No.1取引所!詳細はこちら
    Huobi(フオビー)人気急上昇中取引所!詳細はこちら

    CMT(サイバーマイルズ)の入手方法

    CMT(サイバーマイルズ)はBinance(バイナンス)での購入がオススメです。

    しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。

    お得にBinanceに送金するオススメの方法は、Zaif(ザイフ)BTCを買って送金する方法です。

    そして送金したBTCを使ってCMT(サイバーマイルズ)を購入しましょう。

    他にも「国内から海外に送金するお得な方法」をこちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!

    仮想通貨Iconomi(ICN/イコノミ)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • デジタルアセットマネジメント(資産管理)のプラットフォーム
  • 様々なデジタル資産で資産運用を行える!
  • 目次メニュー

    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数1億枚
    オープン時期2016年8月
    公式サイトhttps://www.iconomi.net/
    アルゴリズムイーサリアムに依存

    ICN(イコノミ)の特徴

    ICN(イコノミ)はデジタル資産を管理、運用するプラットフォームです。

    ICNのプラットフォームで様々な仮想通貨を組み合わせて投資信託を購入、作成する事が出来ます。

    これはICNの公式サイトですが、ユーザーが作成した(ファンド)投資信託を購入する事が出来ます。投資信託を購入する事で、プロに資産運用を任せる事が出来ます。

    また、自分が作成したファンドを購入してもらう事で報酬が貰えます。

    ICNには2種類のファンドがあり、CTFと言う時価総額の高い通貨を選出した安定したファンド。CMFと言う専門家によって選ばれたマイナーコインを選出したハイリスクなファンドです。

    価格の推移

    2017年5月~6月と、2017年末から2018年始の仮想通貨全体が盛り上がった時期に約500円までに上昇しています。現在は200円ほどですが、じわじわと上昇しております。


    将来性・開発状況

    現在実際に利用されており、無料アカウントを作成すれば誰でもICNを利用する事が出来ます。

    2018年はウェブページの再設計、リスク削減、トレーディングエンジンのアップデートなどを予定しており、紹介プログラムも開始されるようです。

    紹介プログラムが開始されユーザーが増えれば、ICNの価格も上昇するのではないかと思われます。


    Bitcoinの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年未定未定

    SNSでの評判

    現在法定通貨のファンドは一般的に利用されています。仮想通貨が浸透すれば仮想通貨ファンドも浸透してきますね。

    イナゴも好きになってしまう通貨と言う事ですね。


    ICN(イコノミ)を取り扱っている取引所

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    ICN(イコノミ)の入手方法

    ICN(イコノミ)はBinance(バイナンス)での購入がオススメです。

    しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。

    お得にBinanceに送金するオススメの方法は、Zaif(ザイフ)BTCを買って送金する方法です。

    そして送金したBTCを使ってICN(イコノミ)を購入しましょう。

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    仮想通貨Genesis Vision(GVT/ジェネシスビジョン)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • 取引所、ブローカー、トレーダー、投資家を1つに集めるプロジェクト
  • プロのブローカーやトレーダーに資金運用が頼めるプラットフォーム
  • 目次メニュー

    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数4,436,644枚
    オープン時期2017年10月15日
    公式サイトhttps://genesis.vision/
    アルゴリズムイーサリアムに依存

    Genesis Vision(GVT/ジェネシスビジョン)の特徴

    Genesis Vision(GVT/ジェネシスビジョン)とは、取引所、ブローカー、トレーダー、投資家を1つのネットワークで繋ごうと始まったプロジェクトです。2017年10月15日に行われたICOで、GVTというトークンを発行し、2億円の資金調達を行いました。

    GVT

    このプロジェクトは、今のブローカーや投資信託は非公開の情報を多く握っているとして、ブロックチェーンとスマートコントラクトの技術を使って、それらをオープンかつ透明性の高いものにしようと開発を進めています。

    ブローカー
    取引相手を探し取引を成立させることで、買い手と売り手の両方から、仲介手数料を受け取る業務もしくは事業

    ジェネシスビジョンの特徴は、運営者(ブローカー、マネージャー)と投資家(ユーザー、トレーダー)のどちらもが、公平に利益を得ることができるという点です。

    まず、運営者はジェネシスビジョンで独自のトークンを発行します。そして、そのトークンと引き換えに預けられた資産を運営し、報酬を得ます。運営が成功すればするほど、投資家が増え報酬も上がっていく仕組みです。

    GVT

    一方、投資家はジェネシスビジョンで簡単に腕利きの運営者を探すことができ、資金運用や自分の投資プランなどを立てることができます

    また全てのシステムは、ブロックチェーンとスマートコントラクトという技術によって透明性や信頼性が担保され、偽装といった心配はありません。

    Genesis Visionでの資金運用例
    ①資産10万円で、10GVTを購入(1万=1GVT)
    ②運営者を決め、運営者が発行するトークン(=トークンA)と10GVTを交換
    ③運営者は10GVTを運用し、15GVTまで増やす
    ④満期にトークンAを、15GVTと再度交換(=資産を返してもらう)
    ⑤この時にはGVTの市場価格が、1.5万=1GVTとなっており、1.5x15GVT=22.5万円が資産となる

    価格の推移

    GVT時価総額

    2018年1月には4000円を超える価格となり、1週間で7倍もの上昇となりました。その後、一旦価格を下げますが少しずつ回復に向かい、3月には最高値に迫る勢いで上昇しています

    将来性・開発状況

    ジェネシスビジョンは、自身のロードマップで開発状況を公開しています。2018年の現時点では、アルファ版といったテスト段階ですが、年内にベータ版をリリースしサービスの提供が開始されます。

    そして、2019年にはプラットフォームのVersion1がリリースされ、モバイルアプリや株式を使った資産運用ができるとのことです。

    GVT

    ジェネシスビジョンは、eToroやZulutradeのようなプラットフォームを目指しており、最終的には金やオイルといった金融商品も取り扱うと発表しています。



    Genesis Visionの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年未定情報なし

    SNSでの評判

    GVTツイッター

    ビットコインバブルが終えた後も、着実に価格を上昇させていますね。


    GVTを取り扱っている取引所

    Binance(バイナンス)世界ランキング堂々1位!GVTシェアなんと90%以上!詳細はこちら
    Kucoin(クーコイン)バイナンスに続く取引高!詳細はこちら

    GVTの入手方法

    GVTはBinance(バイナンス)での購入がオススメです。

    しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。

    お得にBinanceに送金するオススメの方法は、Zaif(ザイフ)BTCを買って送金する方法です。

    そして送金したBTCを使ってGVTを購入しましょう。

    他にも「国内から海外に送金するお得な方法」こちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!

    仮想通貨Walton(ウォルトン/WTC)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • RFID技術とブロックチェーン技術を合体したIoTのプラットフォーム
  • スマートコントラクト搭載予定
  • 目次メニュー

    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数1億枚
    オープン時期2016年11月
    公式サイトhttps://www.waltonchain.org/
    アルゴリズムPoST(Proof of Stake & Trust)

    WTC(ウォルトン)の特徴

    WTCはRFID技術を発明したCharlie Walton(チャーリー・ウォルトン)氏が由来です。

    RFID技術と言ってもピンと来ない方が多いので説明します。

    簡単に言うと電子マネーSuicaや社員証のような、ICと小型アンテナが組み込まれたタグやカード状の媒体から、電波を介して情報を読み取る非接触型の自動認識技術の事を言います。

    このRFID技術とブロックチェーンを合わせIoT(モノのインターネット)に利用する通貨がWTCです。

    実際に現在、アパレルのタグなど様々なモノにRFID技術が組み込まれており、それをブロックチェーンに組み込むと言う事は「セキュリティが高い」「偽造出来ない」「追跡可能」「労働コスト削減」など、様々なメリットが浮かびます。

    価格の推移

    wtc,チャート

    2017年末~2018年始のピーク時から値は落ちていますが、長期的に見れば上昇を続けている通貨です。


    将来性・開発状況

    WTCは世界中で活用、利用したいシステムであり、様々な企業と提携し続けています。

    2018年3月初めには中国のAmazonと言われている通販サイト「Alibaba」の子会社「Alibaba Cloud」との提携を発表し、値段も前日比30%ほど上昇しました。

    このように好材料ばかりを出しているWTCは長期銘柄としてかなりオススメです。

    2018年の開発予定はモバイル版のウォレットをリリース、アパレル向けシステムの構築、スマートコントラクトを展開。主にこの3つです。


    WTCの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年3月31日メインチェーンの運用を開始

    3月31日 メインチェーンの運用を開始

    ブロックチェーンの最初のブロックであるジェネシスブロック及びメインチェーンの運用を開始します。


    SNSでの評判

    WTCの開発スピードはとても速く、様々な企業とも提携していってます。しかし壮大なプロジェクトの為、実際に利用されるまでには速くて2年くらいはかかるのではないでしょうか。

    それWCや。


    WTC(ウォルトン)を取り扱っている取引所

    BINANCE(バイナンス)圧倒的人気No.1取引所!詳細はこちら
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    WTC(ウォルトン)の入手方法

    WTC(ウォルトン)はBinance(バイナンス)での購入がオススメです。

    しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。

    お得にBinanceに送金するオススメの方法は、Zaif(ザイフ)BTCを買って送金する方法です。

    そして送金したBTCを使ってWTC(ウォルトン)を購入しましょう。

    他にも「国内から海外に送金するお得な方法」をこちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!

    仮想通貨Blockmason(BCPT/ブロックメイソン)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • 誰でもクレジット(信用)が持てるプロジェクト
  • アプリ一つでお金の貸し借りが行える
  • 目次メニュー

    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数116,158,667枚
    オープン時期2017年10月1日
    公式サイトhttps://blockmason.io/
    アルゴリズムイーサリアムに依存

    Blockmason(BCPT/ブロックメイソン)の特徴

    Blockmason(BCPT/ブロックメイソン)とは、ブロックチェーンの技術を使って、誰でもクレジット(信用)を持つことができる社会を目指すプロジェクトです。

    2017年10月にBCPTというトークンでICOが行われ、8億円の資金調達を行いました。

    ブロックメイソンの最大の特徴は、「クレジットプロトコル」と呼ばれるシステムにあります。

    クレジットプロトコル

    クレジットプロトコルとは、イーサリアムのブロックチェーンを使って、利用者の信用や債務を記録していくシステムです。

    契約を自動で保存・実行できるスマートコントラクトによって、負債や返済状況を自動的に記録していくことができます。

    例えば、第三機関を介さずにローンが組めたり、食事などの代金を後で支払うといったことが可能になります。また個人間で、債務を分けることもできます。

    このように、ブロックメイソンを利用することで、企業や銀行からの(社会的なステータスや財務状況が判断材料である)審査に通った人しか得ることができないクレジット(信用)を、誰でも得ることができるようになります。

    価格の推移

    BCPT時価総額

    2018年1月には価格が200円を超え、1週間で10倍ほどの上昇を見せました。その後は一旦下がった価格ですが、2月27日にバイナンスがBCPTのエアドロップを行うとアナウンスして、価格が一気に上昇しました。


    将来性・開発状況

    ブロックメイソンは、2018年3月に「Ledr(レンダー)」というアプリをリリース予定です。

    このレンダーとは、クレジットプロトコルに基づいて開発された分散型アプリケーション(DApps)で、個人間のお金の貸し借りをアプリ一つで行えるようになります。

    BCPTツイッター

    このレンダーは、外食の際の割り勘や、お金の貸し借りなどが、いつでもどこでもできるアプリとして注目を集めており、今後は、バージョンアップを繰り返していくことで、一般決済や借入の契約を結べる機能も追加していくとのことです。

    またレンダーのようなブロックメイソンのサービスを利用する時に、BCPTが手数料として使用されます。

    すなわち、ブロックメイソンはこれから開発や普及が進めば、価格上昇が大いに期待できるプロジェクトです。


    Blockmasonの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年3月未定Lndrのリリース

    3月未定:Lndrのリリース

    ブロックメイソンの分散型アプリケーション「Lndr」がリリース予定です。


    SNSでの評判

    BCPTツイッター BCPTツイッター

    BCPTには、金融機関を介さない決済システムであるOmiseGoと似た特徴がありますね。このような特徴に、興味を持ったユーザーも多いのではないでしょうか。


    BCPTを取り扱っている取引所

    Binance(バイナンス)世界ランキング堂々1位!BCPTのシェアも50%以上!詳細はこちら
    Bittrex(ビットレックス)取扱通貨250種類以上!詳細はこちら

    BCPTの入手方法

    BCPTはBinance(バイナンス)での購入がオススメです。

    しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。

    お得にBinanceに送金するオススメの方法は、Zaif(ザイフ)BTCを買って送金する方法です。

    そして送金したBTCを使ってBCPTを購入しましょう。

    他にも「国内から海外に送金するお得な方法」こちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!

    G20で仮想通貨の規制か!?気になる会議内容と市場への影響とは?

    2018年3月に開催される「20ヵ国・地域(G20)による財務相・中央銀行総裁会議」で、仮想通貨の規制案が議題になるとの報道がありました。

    g20

    その会議では、世界に先駆けて「仮想通貨交換業者の登録制」を導入した日本がG20の議論を主導するとのことです。

    そこで、ここではG20がどのような議論を行い、市場にどうのような影響を与えるか見ていきたいと思います。規制が強くなるとの報道に、仮想通貨はどのような反応を見せているのでしょうか

    目次タイトル

    そもそもG20って何?

    G20とは、主要国首脳会議(G7)に参加する先進7か国に、EU、ロシア、新興経済国11か国からなるグループの総称です。2008年に、世界金融危機を議論するために開催された金融サミット「第1回20か国・地域首脳会合」がG20の始まりとなります。

    g20
    G20参加国
    ブラジル、ロシア、アメリカ、EU、中国、イタリア、アルゼンチン、韓国、インドネシア、サウジアラビア、メキシコ、南アフリカ、フランス、トルコ、インド、イギリス、オーストラリア、カナダドイツ日本(※太字がG7です。)

    開催地と日程

    2018年の「G20財務大臣・中央銀行総裁会議」は、3月19日(月)20(火)の日程で、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開催されます。2018年4月20日には、アメリカのワシントンD.C.で再度、G20財務大臣・中央銀行総裁会議が開催される予定です。


    ブエノスアイレスでの会議内容は?

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    今回のG20の会議で、一番の焦点とされる内容は「仮想通貨の規制案」です。近年の仮想通貨は投機としての特徴が色濃く出ており、市場がマネーゲームとなっているなど強い懸念が示されています。

    具体的な議論としては、価格の変動を扇動する情報の取り締まりや、借りた仮想通貨を売りにかける「空売り」の禁止などが議論されるといわれています。

    他にも、仮想通貨には匿名性を持った通貨もあり、犯罪のための資金調達や、マネーロンダリング(資金洗浄)といった違法行為をどう防いでいくかが争点となるはずです。

    マネーロンダリング
    マネーロンダリングとは、日本語で資金洗浄といわれるものです。麻薬、脱税、粉飾決算といった犯罪で得られた資金を、様々な口座に転々とさせることで、資金の出所をわからなくする行為をいいます。

    また、先日にはフランスとドイツの経済省や中央銀行の高官らが、仮想通貨の取り締まりを要請する書簡をG20に送っています。このように、今回のG20の会議は、世界的に仮想通貨を規制しようという考えが強いものになりそうです。


    規制で話が進むのか?

    世界各国における規制への勢いは確かに強いものです。しかし、議論を主導する日本は、仮想通貨法などの取り組みをしっかり説明していくとの姿勢をみせています。

    2月22日に開かれたシンポジウムでは、財務省の浅川雅嗣財務官が「仮想資産は大きな可能性を秘めており、リスクだけでなくチャンスでもある。」との発言をしています。(財務省の長である麻生太郎財務大臣は、以前「何でもかんでも規制すればいいとは思わない」と発言していますね。)

    また、ブロックチェーンの技術や仕組みは利用価値があるとして、様々な公共サービスに取り入れている国も多くあります。(詳しくはこちら【2018年版】世界各国における仮想通貨の規制状況まとめ

    仮想通貨は、比較的新しい技術や分野で、今はそれを理解し定義していこうという段階です。そのため、まだ理解できていないことを一斉に取り締まるということはないはずです。

    このように、今回のG20では世界で一斉に規制しようという話ではなく、仮想通貨の「可能性」と「危険性」の両方を話し合う会議になるでしょう。


    市場への影響と予想

    それでは、肝心な市場の動向を見ていきましょう。まず、今回の会議で議論が予想されるポイントは以下の2つです。

    • 利用者保護
    • マネーロンダリング

    今回の会議は日本が主導して議論が行われていくということで、始めに日本の仮想通貨法が紹介されるのではないでしょうか。この仮想通貨法は、取引所の登録制を導入することで、取引所に「資産の分別管理」や「情報開示」による利用者保護を目的としたルールです。

    これにより、セキュリティや管理がずさんな取引所は淘汰され、信頼のある通貨だけが取り扱われるようになります。利用者にとっては、本人確認といったプロセスがわずらわしく思えますが、利用者保護は長期的に見ると大変な好材料です

    また利用者保護の観点から、取引に制限がかけられることも予想されます。

    中には、取引の上限を国際的に決めたり、空売りといった信用取引を禁止するという報道もあり、これが決定されると大口取引が減り、価格の大幅下落の可能性があります

    長期的な信頼をいまだ確立できていないアルトコインなどは、影響がでやすいかもしれません。

    g20

    マネーロンダリングへの対策はまず間違いなく検討されるでしょう。マネーロンダリング対策は、利用者の徹底的な身元確認や、利用者情報の定期的な記録更新といった取り組みがあり、これによって取引所の利用が現在より難しくなる可能性があります。

    過去の規制を例にすると、規制という言葉によって憶測が広がり、市場は売りに走る傾向があります。今回のG20もその可能性は高いです。

    しかし「規制」は「禁止」と異なり、良いものや良い環境を整備していくために、行われていくものです。G20の会議で少なからず価格に大きな影響が見られるのは間違いありませんが、技術やプロジェクトに高い信頼がある通貨は、長期的に必ず価格を上昇させていくでしょう

    G20の会合は、そのような通貨に、価格が落ちたところで投資ができるいい機会かもしれません。

    仮想通貨Metal(MTL/メタル)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • 仮想通貨と法定通貨のブリッジとして機能。決済利用も可能!
  • 独自のアルゴリズムPoPPにより、使用や購入によりMTLが増える!
  • 目次メニュー

    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数6650万枚
    オープン時期2017年6月
    公式サイトhttps://www.metalpay.com/
    アルゴリズムProof of Processed Payments(PoPP)

    Metal(MTL/メタル)の特徴

    MTLは仮想通貨での支払いを一般的に利用できるようにするために作られるプラットフォームです。

    決済に利用する為のプラットフォーム通貨は多いですが、MTLは独自のアルゴリズムProof of Processed Payments(PoPP)を利用する事で差別化を図っています。

    PoPPとは、処理済みの支払い額で報酬が変わるアルゴリズムで、使えば使うほど報酬が貰えます。

    これにより決済に利用した額の5%のMTLを貰えます。

    PoPPはウォレットと、電話番号、パスポート番号、クレジットカード情報などと紐づけられているので個人が報酬目的で複数のアドレスを持つことができなくなっています。その為に公平性が保たれています。

    価格の推移

    MTL,チャート

    2018年始めはBittrexでの取扱が停止したため大きく値が下がりました。しかし再上場のアナウンスがあった為そこから着実に値を上げています。


    将来性・開発状況

    仮想通貨の決済プラットフォームは他にもいろんな種類がありますが、独自のアルゴリズムPPoPで差別化を図っています。

    決済したら報酬が貰える仕組みはユーザーにとってかなり嬉しいですよね。

    2018年のQ1(3月31まで)にはウォレットアプリのリリースを予定しており、実際に利用されるようになればかなり注目を浴びる事でしょう。PPAPではありません。PPoPです。


    Bitcoinの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年3月31日ウォレットアプリ、リリース。

    3月31日までにウォレットアプリ、リリース

    MTLは2018年のQ1(3月31日まで)にMTLウォレットアプリをリリースする予定です。


    SNSでの評判

    名前的にその方向にシフトチェンジする可能性も微粒子レベルで存在しますよね。?

    決済アプリがリリースされ実際に使われるとなると、MOONもありえますね。


    MTL(メタル)を取り扱っている取引所

    BINANCE(バイナンス)圧倒的人気No.1取引所!詳細はこちら
    Huobi(フォビー)中国大手取引所はここ!詳細はこちら

    MTL(メタル)の入手方法

    MTL(メタル)はBinance(バイナンス)での購入がオススメです。

    しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。

    お得にBinanceに送金するオススメの方法は、Zaif(ザイフ)BTCを買って送金する方法です。

    そして送金したBTCを使ってMTL(メタル)を購入しましょう。

    他にも「国内から海外に送金するお得な方法」をこちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!

    仮想通貨OpenAnx(OAX/オープンエーエヌエックス)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • イーサリアムのブロックチェーンを使った分散型取引所
  • 「従来の取引所」と「分散型取引所」の良い所を組み合わせたプラットフォーム
  • 目次メニュー

    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数1億枚
    オープン時期2017年6月22日
    公式サイトhttps://www.openanx.org/
    アルゴリズムイーサリアムに依存

    OpenAnx(OAX/オープンエーエヌエックス)の特徴

    OpenAnx(OAX/オープンエーエヌエックス)とは、オープンソースの分散型取引所(DEX)です。

    2017年6月1日にICOが行われ、発行されたトークンOAXで約20億円の資金調達を行いました。

    オープンエーエヌエックスは、「従来の取引所」と「分散型取引所」の良い所をかね備えたプラットフォームを目指し開発されています。

    また、契約内容を保存・実行できるスマートコントラクトといった、イーサリアムのブロックチェーン技術を活用する「DAO(自律分散型組織)」でもあり、OAXはその投票権を持つ会員になるために使用されます。

    DAO(自律分散型組織)
    DAOとは、Decentralized Autonomous Organizationの略で、すべての契約や意思決定をスマートコントラクトを使って自動で行う企業や組織です。この組織内では、取引が信用をもとに成立するのではなく、プログラミングによって成立します。

    OpenAnxの大きな特徴は、透明性とセキュリティの高い分散型取引所というシステムを持ちながら、従来の取引所の特徴も持っている点です。

    この取引所では、トークンはもちろんのこと、法定通貨も取引や管理もできます。他にもヘルプデスクやクレジットカードの利用もできるとのことです。

    価格の推移

    OAX時価総額

    6月に行われたICOの後、Binanceへの上場が決まり価格を高騰させました。その後は、ビットコインバブルとともに価格を上下させ、今は安定した推移を見せています。


    将来性・開発状況

    これからの取引所は、そのリスクや問題点から分散化が進んでいくと言われています。

    その中で、従来の取引所と分散型取引所の良い所を組み合わせたOpenAnxの需要は、ますます高まっていくのではないかと考えられています。

    2018年には、分散型取引所のプロトタイプがリリース予定とのことで、OpenAnxを利用する人は少しずつ増えていくのではないでしょうか。


    OpenAnxの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年未定情報なし

    SNSでの評判

    oaxツイッター

    分散型取引所の注目は日に日に高まっていますが、問題点も多くあります。これをOpenAnxがどう解決してくれるに期待ですね。


    OAXを取り扱っている取引所

    Binance(バイナンス)世界ランキング堂々1位!OAXのシェアも50%以上!詳細はこちら
    Liqui(リクイ)ICOに強いウクライナ発の取引所!詳細はこちら

    OAXの入手方法

    OAXはBinance(バイナンス)での購入がオススメです。

    しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。

    お得にBinanceに送金するオススメの方法は、Zaif(ザイフ)BTCを買って送金する方法です。

    そして送金したBTCを使ってOAXを購入しましょう。

    他にも「国内から海外に送金するお得な方法」こちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!