コインの基本情報・特徴
発行上限枚数 | 10億枚 |
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オープン時期 | 2017年7月17日 |
公式サイト | https://www.coindash.io/ |
アルゴリズム | Proof of Stake |
CoinDash(CDT/コインダッシュ)の特徴
CoinDash(CDT/コインダッシュ)は、ポートフォリオ、資産管理、ソーシャルトレーディング・プラットフォームです。通貨であるCDTは、CoinDashのサービスを利用する際に使われます。
CoinDashには、「SaaS(サース)」「SNS」「マーケットプレイス」の3つを組み合わせた「マーケットネットワーク」と呼ばれる特徴があります。
「SaaS(サース)」とは、「Software as a Service」の頭文字をとったもので、Google AppsやDropboxといったインターネット上でサービスとして利用できるソフトウェアをいいます。
このSaaSにより、通貨のさまざまな分析情報を閲覧でき、またIF-THEN(Aが起きるとBする)といった自動売買の設定ができます。
「SNS」では、他のユーザーのポートフォリオが確認出来たり、リアルタイムの通知を受けられる「シグナルトレード」やトップトレーダーの売買をそのまま模倣できる「コピートレード」などが利用できます。
そして「マーケットプレイス」のシステムでは、仮想通貨の取引を行えたり、ICOダッシュボードと呼ばれるICOの情報や実績が閲覧や管理することができます。
この他にも、1300を超える通貨やトークンのウォッチリストや、デモ取引なども利用できるとのことです。
- コインダッシュでできること
- ■ コイン分析情報の閲覧
- ■ ICO情報の閲覧
- ■ 仮想通貨の取引
- ■ デモ取引
- ■ 自動売買の設定
- ■ シグナルトレード、コピートレード
- ■ ポートフォリオの確認
- ■ ウォッチリストの利用
価格の推移
ICO後の上場後に価格を上昇させ、2018年の1月には、全体的な仮想通貨の盛り上がりと共に上昇しています。
将来性・開発状況
CoinDashは、まだまだ未発達のプロジェクトです。これから開発が進んでいくと見られています。
CoinDashのロードマップでは、2018年から2019年にかけて、ポートフォリオ管理機能の追加や、シグナルトレードやコピートレードのサービスを整備していくとのことです。
また最終的には、円やドルといった法定通貨の取り扱いも始めるとのことで、仮想通貨の普及が拡大すれば、管理ツールであるCoinDashの需要も高まるのではと言われています。
CoinDashの今後のイベント・ファンダメンタル情報
2018年4月~6月 | eToroとパートナーシップ |
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4月~6月:eToroとパートナーシップ
仮想通貨を始め、株式や金融商品を扱うイスラエルの取引所「eToro」とパートナーシップを結ぶとのことです。
SNSでの評判
CDTはこれからが注目の通貨です。
CDTを取り扱っている取引所
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CDTの入手方法
CDTはBinance(バイナンス)での購入がオススメです。
しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。
お得にBinanceに送金するオススメの方法は、Zaif(ザイフ)でBTCを買って送金する方法です。
そして送金したBTCを使ってCDTを購入しましょう。
他にも「国内から海外に送金するお得な方法」をこちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!