Binance(バイナンス)の成長を支えるトークンBNBとそのメリットとは?

世界には150を超える仮想通貨取引所があります。それらの取引所は、様々な技術や戦略を駆使して顧客の獲得を目指しています。

そんな競争が激しい仮想通貨業界に、設立されてなんと3か月で出来高ランキング(24時間)4位となった取引所があります。海外取引所Binance(バイナンス)です。

ではなぜこれほどまで急速に成長することができたのでしょうか。

一つは、最近のビットコイン分裂に対する対応の良さにあるといわれています。Binanceは、現在起きているハードフォークにほぼ全て対応しており、これに好感を持ったユーザーが集まっています。

しかし、ハードフォークは一時的なものです。成長を持続するにはユーザーを魅了する他の何かが必要です。

そこで今回は、Binanceが発行するオリジナルトークンBNBに着目したいと思います。そしてBNBの特徴を見ながら、このトークンがBinanceの成長にとって必要なキーアイテムとなれるのか考えていきたいと思います。

目次メニュー

そもそもBNBとは?

BNBとは、Binanceが発行するオリジナルトークンです。取引所の設立に先駆けICOによって発行が開始されました。発行上限2億枚のうち50%がICOで、40%が開発者、残りの10%が投資家に分配されています。

基本的にBinanceのみの取引が可能で(分散型取引所EtherDeltaでも取引が開始されたとあります)取引できるペアはBTCやETHを始め、約40種類の通貨と交換が可能です

BNB時価総額

現時点の時価総額と取引高は上のような状況です。ゆるやかな伸びを見せていますね。

それでは、このBNBがどのようにBinanceの成長に貢献できるのか、まずその特徴と共にを見ていきましょう。


特徴①手数料の割引が受けられる

BNBの特徴の一つは、取引で発生する手数料をBNBで支払うことができ、しかもその割引も受けられるというものです。

Binanceのホワイトペーパーによれば、この割引は初年度に50%それから1年ごとに25%、12.5%と受けられるようになっています

では具体的にどのようにBNBで手数料を支払うのでしょうか。

Binance取引画面

上の画像はETH/BTCの取引画面です。本来この取引を成立させると、取引手数料をETH/BTCで支払うわけですがBinanceではBNBを代わりに使用できます。

この時、手数料が0.05%になっているのが分かると思います。これは本来の手数料0.1%に50%の割引を受けたためこの数値となっています

BNBで手数料を払うかどうかはもちろん選択できるので、BNBを使いたくないときは「BNBで手数料を支払います」の隣にある「設定」の所で変更可能です。


特徴②買い戻しが行われる

Binanceは、四半期ごとに利益の20%を使ってBNBを買い戻し、最終的には1億枚を市場から回収しそれを破棄すると発表しています。

しかしこの買い戻しのシステムはなぜ行われ、そしてどのような意図があるのでしょうか。

その理由を順を追って説明すると、まずBinanceがBNBを買戻すことで市場にあるBNBの供給量が減ります。そしてBNBの供給量が減ると、それは少なくて珍しい希少価値の高い通貨となります。

これは、買い戻しが進むにつれBNBの価格が上昇していくことを意味します。なぜなら希少価値の高いものは、一般に高い価格で取引されるという性質があるからです。

BNB時価総額

(↑ちなみに10月には取引所が設立して初めての買い戻しが行われました。今回はあまり価格に変化が見られませんでしたが、これは、取引所ができて間もないのでまだ利益が計上されていないためです。)

もちろん、そこにはBNBの需要があるという条件が必要ですが、順当に進めばBNBは年を追うごとに価格が上昇していくと考えられています


特徴③未来のBinanceの燃料となる

ホワイトペーパー

Binanceは、最終的には分散型の取引所を目指すとホワイトペーパーで公言しています。

そしてその分散型取引所では、様々な機能やサービスが提供され、そこではBNBが主要な通貨として使用されるといっています。

現時点では、どのようなサービスが展開されるのかまだわかりませんが、これから開発が行われていく模様です。

中には、手数料の割引が行われなくなる、そして買い戻しがおおむね完了するのは4年後であり、この時期にはBNBを運用のベースとした分散型取引所が完成するのではとの予想があります


3つの特徴を踏まえたBNBの今後

BNBには、このような3つの特徴があります。そしてこの特徴の一つ一つが、今後のBinance成功の布石となっています。

まず手数料の割引は初年度が50%と高く、その利便性からBNBの買いが集まると考えられます。

しかし、年を追うごとに割引の割合は減っていくので買いの気配が落ち着くと考えられますが、そこで再び取引を活発にする起爆剤が買い戻しの制度です。

年を追うごとに供給量が減っていくため価格の上昇が期待され、ここでさらにBNBの取引を押し上げるのではないかと思われます。

そして今後登場する様々な機能やサービスにも期待が向けられ、段階的に取引が増えると考えられます。つまりBNBは、入念に計画された成長を実現する鍵となるトークンです。

これは取引所の利益だけではなく、ユーザーにとっても良い効果をもたらすWIN-WINともいえるでしょう。

現時点は価格もそれほど上昇しておらず、今BNBを多く保有すれば、これらの3つの特徴から大きな利益を上げることができるはずです。

もちろん、Binanceの魅力はBNBに限らず、80種類を超える通貨の種類フォークコインへの対応の早さも注目を集めるポイントです。

今のうちにBinanceやBNBに投資しておくと近い未来に大きく利益を上げられるかもしれません

フォークコインを狙うなら間違いなくBinance(バイナンス)

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Yobit(ヨービット)の入金方法を徹底解説!

海外仮想通貨取引所Yobit(ヨービット)の入金方法をこちらの記事で画像つきで分かりやすく解説をしています。

Yobit(ヨービット)では仮想通貨オンライン決済での入金が可能です。とても簡単に入金ができるので、ぜひ以下の手順や画像を参考にしてみてください!

Yobit(ヨービット)で入金する方法

Yobit(ヨービット)の入金手順

Yobit(ヨービット)の入金方法手順

まずは公式サイトのトップページ右上にある「Login」をクリックしてログインしましょう。※ログインには登録したEメールアドレスとパスワードを使用します。

Yobit(ヨービット)の入金方法手順

次に上のメニューから「Wallets」選択します。多くの取引所は「Deposit」や「Withdraw」というメニューを設けていますが、Yobitではこの「Wallets」で入出金の管理が行えます。


仮想通貨で入金する方法

Yobit(ヨービット)の入金方法手順

入金画面に移動すると、上のような仮想通貨のリストが表示されます。入金したい通貨の右にある「+」をクリックしましょう。※「-」では出金「H」では履歴を見ることができます。

Yobit(ヨービット)の入金方法手順

ちなみに、右上にある検索ボックスで通貨を絞り込むこともできます。Yobitはとにかく種類が多いので、この検索機能は大変便利です。

上ではビットコインの「BTC」で検索していますが、BTCという検索した文字列を含む通貨もリストアップされるので、誤って違う通貨に入金しないように気をつけましょう。

Yobit(ヨービット)の入金方法手順

「+」をクリックすると英数字でつくられたアドレスが表示されます。このアドレスに持っている通貨を送金することで、Yobitへの入金が完了です

この画面ではQRコードも表示されています。また「Obtain new address」をクリックすると新しいアドレスを作成できます。

Yobit(ヨービット)の入金方法手順

ここで一つ注意が必要なのは、通貨によってはウォレットがメンテナンス中のものがあるという点です。(正常に作動しているときは緑で「Online」と表示されていますが、メンテナンス中の時は赤で「Maintenance」と表示されます。)

「メンテナンス中のウォレットに送金して通貨がなくなった」という話もあります。十分に気をつけて下さい!


オンライン決済で入金する方法

Yobit(ヨービット)の入金方法手順

Yobitでは、オンライン決済を利用して法定通貨(USD、RUB)を入金することができます。まずは仮想通貨の中からUSD、RUBを探し「+」をクリックしましょう。

Yobit(ヨービット)の入金方法手順

すると、決済方法(Payeer、AdvCashなど)と入金額を選択する画面が表示されます。これらを選択し「Deposit」をクリックしましょう。

Yobit(ヨービット)の入金方法手順

「Deposit」をクリックすると各決済企業のページに移ります。「Payeer」を選ぶとPayeerのページに、「PerfectMoney」を選ぶとPerfect Moneyのページに移るといった仕組みです。

上の画像はPayeerのインボイスですが、ページに移ると、このように入金の手続きが準備されています。

ここから先は各企業の決済ステップに従って入金を行います。企業によって手順がことなるので確認が必要です。

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Yobit(ヨービット)の口座開設・登録方法を解説

海外仮想通貨取引所Yobit(ヨービット)の口座開設(登録)方法をこちらの記事で画像つきで分かりやすく解説をしています。正しい手順で口座開設をして取引を始めましょう

Yobitで口座開設する方法

Yobit(ヨービット)の口座開設方法手順

まずはYobitの公式サイトへアクセスし、トップページ 右上にある「Registration」をクリックします

Yobit(ヨービット)の口座開設方法手順

基本情報を入力する画面が表示されるので、以下の情報を入力して「Register」をクリックしましょう。この時、利用規約にチェックを入れること、ロボットではない確認をすることを忘れずに。

Login:自分で設定したアカウント名を入力します。
Email Address:Eメールアドレスを入力します。
Your passward:パスワードを入力します。
Confirm passward:確認のため再度パスワードを入力します。
Yobit(ヨービット)の口座開設方法手順

Eメールを送付したという画面が表示されます。

Yobit(ヨービット)の口座開設方法手順

設定したメールアドレスに、タイトルが「Yobit Registration」という認証メールが送られてきます中央のリンクをクリックし認証を行いましょう

リンクをクリックすると再度トップページに移行します。これでアカウントの開設が完了です!

Yobitでは本人確認書類の提出は特に求められておらず、作成したアカウントのみで仮想通貨の取引が開始できます2段階認証はサポートされているので取引前に設定することをおすすめします。

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eToroの「コピートレード」の取引方法を解説!稼げるトレーダーの探し方は?

トレーダー数600万人を誇る海外取引所eToro(イートロ)が提供する「コピートレード」について解説をします。

「そもそもコピートレード取引ってなに?」という疑問から、実際の取引方法、使い方まで「コピートレード」に関する情報をまとめたページです。ではさっそく解説を始めていきましょう。

目次メニュー

eToroのコピートレードって何?

取引を始めたばかりの人は、いつ何を取引をすればいいのかわからないですよね。なんとなくここかなと思って取引をして、大損してしまったという話は珍しくありません。

仮想通貨に詳しい誰かが「ここはいいよと教えてくれればな」と思ったことはありませんか?そんな時に利用すべきなのがこのコピートレードです。

etoroアカウントページ

コピートレードとは、実際にeToroで取引を行っているトレーダーの動向をリアルタイムでチェックし、その取引をコピーできる仕組みです。

eToroには「CopyTrader」という機能がありますが、ここで利用者はトレーダーを検索、フォロー、取引のコピーを行えます。

ここでいうコピーとは、他のトレーダーが行っている取引をそっくりそのまま行うというものです。

コピー中のトレーダーがある銘柄を買えば、ユーザーも同じ銘柄を買います。トレーダーがある銘柄を売れば、ユーザーも同じ銘柄を売ります。つまり自動売買機能とも言えます

これがコピートレードの仕組みです。それでは具体的にどのようにコピートレードを行うか見ていきましょう。


取引方法の解説

コピートレードで最も重要なのは、リターンを生んでくれそうな有力なトレーダーや、自分に合った投資スタイルを持っているトレーダーを探すことです。

画像つきでわかりやすく説明しているので、ぜひ以下の手順を参考にして下さい。

eToroアカウントページ

コピートレードを開始するには、まずeToroにログインをして、左のメニューから「Copy People」を選択します。

eToroアカウントページ

するとコピートレードのページに移ります。このトップページでは、eToroおすすめトレーダーがカテゴリで分けられています。

「エディターおすすめ」「トップ投資家」というように様々なカテゴリーが用意されているので、ここで手っ取り早くコピーしたいトレーダーを見つけるのもいいかましれません。

eToro詳細設定

ちなみに上のメニューでは検索の絞り込みが設定できます。

①People From:国籍でトレーダーを検索します。
②Who Invest In:どの市場に投資を行っているかでトレーダーを検索します。※1
③Gain At Least:リターンの最低額でトレーダーを検索します。※2
④During:取引が行われた期間でトレーダーを検索します。※3
⑤Advanced Search:詳細設定を行えます。

※1 eToroでは、仮想通貨の他にも様々な金融商品を扱っています。ここでは仮想通貨「Crypto」を選択しましょう。

※2 最低でもリターンが15%欲しいというように数値を入力します。

※3 過去2年まで選択可能です。

検索内容を設定し「Go!」をクリックすると、絞り込んだトレーダーの一覧が表示されます。

またAdvanced Searchではさらに詳細な絞り込みが行えるので、「このようなトレーダーがいたらコピーしたい」というものがあればぜひこの機能を利用しましょう。

eToro詳細設定
①Time Period:取引が行われた期間でトレーダーを検索します。
②Status:「認証されている」もしくは「人気の投資家」を選択できます。
③Country:国籍でトレーダーを検索します。
④Name&picture:名前、写真を挙げているトレーダーを検索します。
⑤Copiers:コピーされている数でトレーダーを検索します。※1
⑥Copiers change:過去1週間におけるコピーされている数の増減でトレーダーを検索します。※2
⑦Who Invest In:どの市場に投資を行っているかでトレーダーを検索します。※3
⑧Return:リターンの%でトレーダーを検索します。
⑨Profitable months:1年における利益があった月の数でトレーダーを検索します。※4
⑩Profitable trades:取引の勝率でトレーダーを検索します。

※1 例えばここで最低100と設定すると、100人以上がコピーしているトレーダーが検索されます。

※2 %が高いほど、トレーダーに対するコピーが増えていることを意味します。

※3 eToroでは、仮想通貨の他にも様々な金融商品を扱っています。ここでは仮想通貨「Crypto」を選択しましょう。

※4 例えば1年で少なくとも7か月は利益を出しているトレーダーを探すとすると、7か月/12か月(1年)=58%と入力、もしくは「Medium」を選択します。

eToroコピートレードページ
⑪Risk Score:リスクの取り方でトレーダーを検索します。※5
⑫Daily Drawdown:一日でどれほどの損失を出したことがあるかでトレーダーを検索します。※6
⑬Weekly Drawdown:一週間でどれほどの損失を出したことがあるかでトレーダーを検索します。※7
⑭Allocation:どの金融商品にどれぐらいの取引を行っているかでトレーダーを検索します。※8
⑮Average Trade Size:取引においてどのぐらいの資産を使っているかでトレーダーを検索します。※9
⑯Exposure:取引においてどのぐらいの資産を使っているかでトレーダーを検索します。※10
⑰Active weeks:どのくらい取引を行っているか週単位でトレーダーを検索します。※11
⑱Trades:一週間に行った取引回数でトレーダーを検索します。

※5 レベルを1-10で選択でき、数が小さいほど安全志向で、大きくなるほどリスクを愛好するトレーダーとなります。

※6 %を低く設定するほど一日で出した損失が少ないトレーダーを検索できます。

※7 %を低く設定するほど一週間で出した損失が少ないトレーダーを検索できます。

※8 eToroは金融商品が多く、トレーダーは様々な金融商品に投資しています。そのため仮想通貨の取引に資産の50%使っているというような検索をすることで、目的の金融商品を取引しているトレーダーが探しやすくなります。

※9 ここで設定する数値が高くなるほど、一回の取引に投入する金額が高いリスクテイカーが検索されます。

※10 Average Trade Sizeに対し、Exposureでは現在のポジションも反映されています。

※11 計算は1年間で行われるので最大は52週間です

eToroコピートレードページ

検索を行うと上の画像のようにトレーダーが一覧で表示されます。設定した検索内容は上のメニューに表示され、変更も可能です。

eToroコピートレードページ

それでは各トレーダーの情報を見ていきましょう。①名前、顔写真、②リターンの%、③リスクスコア、④コピー数とここ一週間の勝率が紹介されています。試しにこのAlexさんをクリックしてみます。

eToroコピートレードページ

すると上の画像のようなグラフと数字が表示されます。

①は各月のリターンをグラフ化したもので、緑はプラス、赤はマイナスとなっています。その下の数字はリターンを数値化したものです。

2017年は1月を除いて全てプラスです。合計で66.73%のリターンと、もしこの一年間Alexさんをコピーしていたらと思うとコピートレードの凄さがわかります

②はリスクスコアを表しています。リスクスコアとは1-10のランクで分けられるリスクの高さを表すもので、このグラフが高いと取引にリスクが伴いやすいといったものになります。

下の③はどれほど損失を出したかを表すもので、年月日の単位で見ることができます。

eToroコピートレードページ

上の横グラフでは、トレーダーがeToroでどの金融商品に出資しているかを見ることができます

84%が株で24%が仮想通貨とありますが、このトレーダーをコピーすると株を購入すること可能性も出てきます。

仮想通貨のコピートレードを行いたいという人は、この横グラフをしっかり確認しておきましょう

eToroアカウントページ

各トレーダーの画面右上には「Copy」というボタンがあります。その隣にはチェックマークがあり、トレーダーを「Watchlist」に追加することができます。

eToroコピートレードページ

Watchlistはトップページのメニュー左にあり、そこをクリックすると追加したトレーダーが一覧に表示されます。ブックマークのようなものですね

トレーダーの画面右上にある「Copy」をクリックすると上の画像が表示されます。

①ここでは、ユーザーはまず投資額を設定しますが、ここでコピートレードの仕組みに少し説明を加えたいと思います。

例えば、コピーしたトレーダーが100万ドル儲け、リターンでいえば10%の利益を出すとします。

この時ユーザーも同様に100万ドル儲かるかといえばそうではなく、あらかじめ設定した資産をもとに利益が計算されます

ユーザーが「100ドル」と投資額を選択していた場合、コピーしたトレーダーのリターン10%をもとに計算されるので、ユーザーは「100ドルX10%=10ドル」の利益ということになります。

ちなみに価格の下に「Avg. copied trade size $2.28」といものがあは100ドルを投資した時、1回の取引で平均して2.28ドル利益を得ることができるという意味です。

もちろんそれ以上だったり、それ以下だったりもしますが、目安として確認しておきましょう。

またeToroは、一定額の損失が出るとコピーをストップするといった機能も設定できます。②「Edit」で設定できるのでリスク回避のためぜひ設定しておきましょう

「Copy」をクリックするとコピートレードの完了です!


コピーするトレーダーの見つけ方

コピートレードで重要なのは、リターンを生んでくれそうな有力なトレーダーや、自分に合った投資スタイルを持っているトレーダーを探すことです。

しかし始めは、誰がそのようなトレーダーかわからないと思います。

そこで、ここではコピートレードにおけるトレーダーの見つけ方を紹介したいと思います。

  • トレーダーの取引経験
  • 「Risk Score」と「Drawdown」
  • リターンや勝率が高すぎない
  • 投資している商品が多すぎない
  • コピー総数が高すぎない

トレーダーの取引経験

トレーダーの取引経験は、有力トレーダーを見つける重要な要素です

コピートレードを始めるときに、最も目が行きやすいのはやっぱりリターンですよね。

しかし、だからといってリターンで検索をかけコピーするのは危険です。なぜならその中に数回のラッキーで大きな利益を得た初心者トレーダーもいるからです。

取引は長ければ長いほど取引を理解することも多いです。ここでは少なくとも1年は取引を行っているトレーダーを探しましょう

「Risk Score」と「Drawdown」

「Risk Score」と「Drawdown」はコピートレードにおいて重要な数値です

リスクスコアが高いトレーダーはリスクを恐れないので危険です。またドローダウンが高いと、これまた損失を出しやすいトレーダーを表しています。

この2つの数値をトレーダーを選ぶときに特に気をつけましょう。この数値が10%以上の場合は、まずリスクが高いといえます

リターンが高すぎない

リターンが高いのはもちろんいいことです。しかしそれが高すぎるとかえって危険です

時折、短い期間で恐ろしいほどのリターンを得ているトレーダーがいますが、これはほとんど運といえることが多いです。

もしくは、大きなリスクを負ってたまたま利益を得たということも考えられ、通常は2度も3度もつづきません。

リターンでトレーダーを決める場合は、月々に一定の利益を上げているトレーダーを選びましょう

投資している商品が多すぎない

eToroでは様々な金融商品が取り扱われているので、多くの商品を抱えているといったトレーダーが多いです。

一方、プロのトレーダーは、得意分野を一つか二つに絞るといわれています

そのため取引を絞っているトレーダーは有力な可能性があるので、トレーダーのポートフォリオで取引商品の数をぜひ確認しておきましょう

コピー総数が高すぎない

リターンと共に最も注目されがちなのが、トレーダーのコピーされている数です。

何かみんなにコピーされているから、すごいトレーダーなのではないかと思ってしまいますが、このコピー数は不本意に増えやすいといった性質があります

上のトレーダーは、コピーされている数は多いですが98%という大きな損失を出しています

コピーされている数が多いからといって、このトレーダーを選んでしまうと、結局多くの損失を出してしまうことにもなります。

このようにトレーダーを探す場合は、コピーの数にとらわれず、投資期間や数値で判断しましょう


コピートレードのまとめ

eToroのコピートレードについて解説してきました

なかなか他の取引所には見られないサービスで、使いようによっては大きな利益を上げることができます。

使い方も一見複雑ですが、数値やグラフの見方さえわかれば至ってシンプルです

上にコピーするトレーダーの探し方も紹介しているので、ぜひそれを参考にeToroでコピートレードを始められてはいかがでしょうか

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海外取引所Yobitで急遽ビットコインユナイテッドが付与された!?BTCUNとは何者?

ビットコイン(Bitcoin)のハードフォークによって分裂するスーパービットコイン(SuperBitcoin)が予定されていた日程よりも早まり、本日12/12(火)になる見通しとなりましたね。

いよいよスーパービットコインのハードフォークかと思っておりましたが、急遽海外取引所Yobit(ヨービット)にて、ビットコインのハードフォークから誕生した『ビットコインユナイテッド(BitcoinUnited)』なるコインが取引開始となっています。

急遽現れた、ビットコインユナイテッドとは何者なのか。今回はそこをまとめていきたいと思います。

ビットコインユナイテッドとは一体なにもの?

ビットコインユナイテッド

元々予定されていたようですが、スーパービットコインの影に隠れたハードフォークという印象がありますね。BitcoinUnited公式サイトも存在しており、Whitepaper(ホワイトペーパー)もしっかりと記載されておりました。

ビットコインユナイテッドホワイトペーパー

ビットコインユナイテッドのホワイトペーパー(本文はこちら)によるとビットコインのセキュリティへの意識の低さで送金スピードの遅さから、『安定した価格で決済に有効活用でき、スマートコントラクトをサポートする通貨を目指す』との事です。

スマートコントラクトと言うと、イーサリアムなどにも導入されており、決済の記録だけでは無く契約内容なども同時に記録し保存するシステムの事を言います。つまりは、ビットコインのように価格の上下が激しくなく、より安全な通貨である『ビットコインユナイテッド』を作る事が今回のハードフォークの目的となるのかと思います。

海外取引所Yobit(ヨービット)では既に取引が開始されている!

海外の仮想通貨取引所として有名なYobit(ヨービット)が既にBitcoinUnitedの取扱いを12/12(火)よりスタートしています。

yobit取引画面

見て頂くと分かるようにBTCUN(BitcoinUnited)が既に取引に追加されている事が分かります。BitcoinUnlimitedと勘違いされている方も多いかもしれませんが、Unlimitedは通貨ではありませんのでご注意ください。

12/12(火)現在では価格は1BTCUN=95ドルほどの値を付けており、今は安定した価格変動となっています。

このBitcoinUnlimitedは、1BTCに対して1BTCUNが付与されると公式Twitterでは発言をしていました。

事前のお知らせ等は無く、Yobitでビットコイン(BTC)を保有しているトレーダーには付与されたようです。Yobitではこれまでのビットコインのハードフォークで誕生したコインの付与を続けており、いち早く対応をしており、今後予定されているビットコインのフォークでもコインが付与される可能性も高いのではないでしょうか?

年末にかけて、また年始からもビットコインのハードフォークは予定されているので、Yobit(ヨービット)にビットコインを預けておくのも利益を出す1つの手かもしれませんね。

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12月25日に分裂するビットコインゴッドを徹底解明!どこの取引所で付与される!?

2017年のビットコイン市場は、大きく盛り上がりましたね。12月8日には価格が200万を突破し、数か月前までは数十万円だったのにと思う方もいるかもしれません。

ビットコインの話題は価格だけにとどまらず、今年は8月の分裂騒動を始めとする「ハードフォーク」という言葉をよく聞く年でもありました。

そして12月には、Bitcoin Silver(ビットコインシルバー)やSuper Bitcoin(スーパービットコイン)など、そのハードフォークが立て続けて起こると言われています。

そこで今回は、12月25日に分裂するとされる「Bitcoin God(ビットコインゴッド)」についてその特徴を徹底的に解明したいと思います

ビットコインゴッドトップページ
このページの目次

Bitcoin God(ビットコインゴッド)とは?本当にフォークが起きるの?

ビットコインゴッドは、中国の有力マイナーChandler Guo(チャンドラー・グオ)氏が、中国最大のメッセージアプリ「微信(ウェイシン)」でそのプロジェクトを明らかにさせたとして話題となりました。

グオ氏はエンジェル投資家としても知られ、ビットコインやイーサリアムクラシックのコミュニティでは大変な著名人でもあるため、今回のビットコインゴッドは大きな注目を浴びています。

しかしビットコインのフォークに関しては、憶測や出まかせも多く本当に分裂が行われるのかとユーザーが振り回されることもあります。

これに対し、ユーザーが「このフォークは本当それともジョーク?」という問いをグオ氏に投げたところ、グオ氏は自身のツイッターで「本当だ」と述べています

グオ氏のビットコイン分裂に関する発言

その後も自身のツイッターでいくつかの詳細を発表しており、この仮想通貨界の著名人によるフォークは、まず間違いなく起こるといわれています

ビットコインプラチナムは詐欺の可能性が高そうですが、ビットコインゴッドは発言者も著名人だし、信憑性がありそうですね。ちなみにビットコインゴッドの公式サイトは「https://www.bitcoingod.org/」こちらです。


Bitcoin God(ビットコインゴッド)の特徴

それでは、ビットコインゴッドの特徴を見ていきましょう。

ビットコインゴッドは、現在行われている数多くのフォークを「カオス状態にある」とし、この混乱を終わらせるために開発されたといっています。

またビットコインゴッドを主導するグオ氏は、「クリスマスに、ビットコインサンタがビットコインを持っている人にキャンディーを配る」と、ビットコインゴッドの付与を発表しました。

現在このビットコインゴッド(GOD)は「1BTC=1GOD」で付与されるといわれており、バイトム(BTM)、クアンタム(QTUM)、ネオ(NEO)の保有者も、同様にゴッドの付与が行われるとあります。

ではそのビットコインゴッドの特徴を見ていきましょう。具体的には4つが挙げられます。

  • プレマインが行われていない
  • トークンを追加発行しない
  • スマートコントラクトが導入される
  • ゼロ知識証明が採用される

プレマインが行われていない

プレマインとは、仮想通貨が上場される前に開発者が一定量の通貨を採掘することをいいます

このプレマインの目的は、事前にマイニングした通貨を上場のタイミングで売却するというものです。

そのため、開発者にしか利益が出ないこともあり、あまりにプレマインの量が多いと利用者からは不満が出ます。

しかし、ビットコインゴッドではプレマインが一切行われないとのことで、あくまで開発者ではなくユーザーのための通貨ということです。

トークンを追加発行しない

ビットコインゴッドの発行上限は2100万枚とされ、分裂時に保有するビットコインと同じ量のトークンが分配されるとあります。

そして、トークンを追加発行せず、付与されなかった残りは公正なシステムを持って分配するとしています。

ビットコインゴッドはこれを、「他のフォークが企業の利益を追求するのに対し、完全にユーザーが運営するものだ」と強調しています。

スマートコントラクトが導入される

ビットコインゴッドは、2018年に「スマートコントラクト」を導入すると発表しています。

スマートコントラクトとは、イーサリアムで初めて導入されたもので、あらゆる契約情報を自動的に実行、保存できる機能です。

ビットコインの場合、ブロックチェーン上ですべての取引記録が管理されていますが、スマートコントラクトを導入することで、取引に加え契約内容まで管理することができます。

これにより、取引のトラブルや訴訟も減少するといわれており、自動化によるコストの削減にもつながります

ゼロ知識証明が採用される

ビットコインゴッドは、スマートコントラクトに加え「ゼロ知識証明」も採用すると発表しています。

ゼロ知識証明とは、通貨が送信されたという事実のみが記録され、送受信に使用するアドレスや送金額などを隠すことができる暗号技術の一つです。

これは、仮想通貨Zcashにも採用されている技術で、昨今問題とされている仮想通貨の匿名性を実現することができます


どの取引所で対応される?

どの取引所もまだ正式に対応するといった発表は行っていませんが、ビットコインゴッドの公式ページには、サポートに好意的な取引所が載せられています。ぜひチェックしておきましょう。

ビットコインゴッドのサポートを表明している取引所

サポートを表明している取引所一覧

数々のフォークに対応してきた「Binance」も、サポートに前向きなようですね。

これまでも、ビットコインキャッシュ(BCH)、ビットコインゴールド(BTG)、ビットコインダイヤモンド(BTD)に対応してきた事例もあるので、可能性は高そうです。

また分裂からの付与や対応が最速ともいわれている「Yobit」もここの一覧に挙げられています。

先日分裂したスーパービットコイン(SBTC)も即座に対応しているので、こちらも期待大です。

フォークコインを狙うなら間違いなくBinance(バイナンス)

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ハードフォークの対応スピードで選ぶならYobit(ヨービット)

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まとめと今後の見通し

今回は、ビットコインゴッドについてまとめてみました

イーサリアムの「スマートコントラクト」だったり、Zcashに見られる「ゼロ知識証明」だったり、他の通貨のいい所を色々凝縮したような通貨でした。

またプレマインもなく、ユーザーとコミュニティによって展開されるとのことで、従来のフォークコインとは少し異なるようです。

どちらかといえば、企業や個人の決済に着目して開発された仮想通貨ともいえるでしょう

これから多くのコインがハードフォークされる予定ですが、ビットコインゴッドが掲げている目的でもある「現在のフォークラッシュを終らせる」結果となるのでしょうか。12月25日に分裂予定ということで注目です!

新たに分裂するビットコインプラチナムを徹底解明!どこの取引所で付与される!?


※【12月11日追記】ビットコインプラチナムに詐欺の可能性が出てきました。ビットコインプラチナムの公式ツイッターでは、今回のフォークが嘘なのではないかという話が飛び交っています。

↑あるツイッターでは、ビットコインプラチナムが、公式サイトにビットコインプラチナムのサポーターや開発者、投資家やマイナーのリストを公開していないと不信感を募らせています。

また今回のフォークが、空売り目的の詐欺だったという報道もあります。(「ビットコイン・プラチナムは韓国10代少年による詐欺、空売り目的のビットコインたたき」

まだ確証はありませんが、ビットコインプラチナムのフォークは行われない可能性が高いです。


ビットコインプラチナムとは?

2017年8月には、ビットコインが分裂するという話題で大変な騒動となりました

これからビットコインはどうなるのか、持っている通貨はなくなるのか、といったあらゆる議論が巻き起こったのも記憶に新しいですよね。

結局ビットコインは「ビットコインキャッシュ」と分裂するという話で落ち着いたわけですが、それからは、当たり前のように次々と分裂の話が起き、今ではあのとき騒動は一体何だったのかという感じです。

その後も「ビットコインゴールド」や「ビットコインダイヤモンド」と新しい通貨が続々と誕生し、ビットコインのハードフォークはまだまだ続くようです

ということで今回は、その中で12月12日に上場が決まった「Bitcoin Platinum(ビットコインプラチナム)」についてまとめてみました


そもそも分裂とはどういうこと?

ビットコインは取引データをブロックチェーンに記録していきます。

しかし近年の利用の増加によって、記録できる容量が足りなくなり、送金に時間がかかる、もしくは全くできないという事態が起きてきました

そこで、ビットコインの仕様を変更し容量不足に対応しようといった議論が起き始めます。この仕様変更を「フォーク」といいます

しかし中には変更に反対する人もいます。そこで新たに仮想通貨を作るという形で、このフォークを実現させようとしました。

この新しい通貨をつくることで、仕様の変更を行うことを「分裂」もしくは「ハードフォーク」といいます


ビットコインプラチナムが誕生した理由

ビットコインプラチナムは、新しいマイニングのルールやネットワークを作るために誕生しました

なぜ新しいマイニングのルールを設ける必要があったかというと、現在のマイニングでは、ほんの一部の企業が利益を独占している状態にあるからです。

ビットコインのマイニングは主に「ASIC」という高い性能を持つコンピューターで行われます。しかしこのASICは非常に高価で、一般の人には手に入りにくいコンピューターです。

そのため、会社規模でマイニングを行っている人たちが、このASICを使って利益を独占するといった事態が起きていました。

しかし、この独占はビットコインの基本理念である分散化とは程遠いものです。

そこでもう一度、世界中の人々にマイニングの機会を提供しようということで、今回のハードフォークが行われたのです。


ビットコインゴールドとの違い

「マイニングの分散化を目的として誕生した通貨」この言葉にどこか見覚えがありませんか。

そうです。2017年11月に上場した「ビットコインゴールド」も、このマイニングの分散化を目的としてハードフォークが行われました

ではわざわざ新しい通貨を作らなくてもよかったのではという話ですよね。

いえビットコインプラチナムには、ビットコインゴールドには見られない特徴があります


ビットコインプラチナムの特徴

Premine(プレマイン)が行われていない

プレマインとは、仮想通貨が上場される前に、開発者が一定量の通貨を採掘することをいいます。

事前採掘とも言いますが、その目的は、事前にマイニングした通貨を上場のタイミングで売却するというものです。

そのため、開発者にしか利益が出ないこともあり、あまりにプレマインの量が多いと利用者からは不満が出ます。

しかし、ビットコインプラチナムではプレマインが一切行われていません。あくまで一般マイナーのための通貨ということです。

ブロックタイムが2.5分

ブロックタイムとは、取引情報を1ブロックに保存し、次のブロックに移行する時間のこといいます。そしてこのブロックタイムが短いほど、取引が速く完了します

ビットコインのブロックタイムは10分ですが、今回のハードフォークによって、ビットコインプラチナムのブロックタイムは2.5分と4倍も速くなっています。

そして、この時間の短縮はユーザーだけでなく、マイナーにとっても利点があります。それはマイナーが、取引情報をブロックに保存していくことで報酬を受け取るからです。

今回ブロックタイムが10分から2.5分と短くなったことで、マイナーは次のマイニングに移行しやすくなり、その分報酬を得る機会が増えるとあります

一方、このブロックタイムが短くなったことでマイナーの競争が激化するといった見方もあり、あまり短すぎるのもよくないと考える人も多いようです。

SegWit2Xを採用している

SegWitとは、取引には不要な署名部分をトランザクションから分離することをいいます。

通貨が「SegWitに対応している」といった使われ方をしますが、これが何を意味するのかというと、署名部分を分離する分、記録できる容量が節約できるということです。

そして今回のビットコインプラチナムは、そのSegWitに変更を加えた「SegWitX2」に対応しています。

具体的にどのような変更が行われたかというと、ブロックサイズ容量を2倍にすることでブロックに含めることのできる取引データの数を多くするといったものです。

これにより、より短い時間でより多くの取引が成立されるといったが期待があります。

ビットコインプラチナムの特徴比較

ビットコインプラチナムビットコインゴールドビットコイン
ブロックタイム2.5分10分10分
アルゴリズムEquihashEquihashSHA256
SegWitSegWit2XSegWitSegWit
マイニングハードウェアGPUGPUASIC
ブロックサイズ2M (4-8M)1M (2-4M)1M (2-4M)

ビットコインプラチナムとビットコインゴールドは多くの共通点がありますが、この「premine」「ブロックタイム」「Segwit」の3つに大きな違いがあるといえます。


ビットコインプラチナムの入手方法

ビットコインからハードフォークした通貨は、ビットコインを持っている人に付与されます

しかし、ただビットコインを持っていれば、ハードフォークされた通貨を貰えるといったわけではありません。ハードフォークに対応する取引所でビットコインを保有しておく必要があります

ビットコインプラチナムも同様の条件で入手できるのですが、そこで肝心となるのは、どの取引所がハードフォークに対応するかという点です。

この対応に関しては、各取引所が事前に「今回のハードフォークに対応します。」というような発表をするのですが、ビットコインプラチナムに関しては、まだどの取引所もその発表をしていません。

そこで、以前ハードフォークに対応した主な取引所をまとめてみました。

ビットコインキャッシュビットコインゴールドビットコインダイヤモンド
Bittrex
Bitfinex
BTCbox
Binance
HitBTC
Poloniex
Yobit

ハードフォークの対応は「Binance」が今の所、全ての通貨で対応しています。

以前対応していたから今回も確実に対応するとは言い切れませんが、確率が高いとは言えるでしょう。

また付与にかかる時間も取引所で異なります。例えば、国内取引所bitflyerでは、ビットコインゴールドの付与に1週間かかりました。

それに比べ海外取引所は比較的対応が早く、その中でも「HitBTC」や「Binance」の対応はかなり早いと言われています


これからの需要と見通し

ビットコインプラチナムは、マイニングの機会を全ての人に提供しようと誕生した通貨です。

そのため、マイニングにどうしても注目がいき、投資や利用価値はどうなのかという疑問があるはずです。

しかしビットコインからハードフォークした通貨とあって、基本的な仕組みは同じです。通貨の性質や信頼性はビットコインをそのまま引き継いでいます

ビットコインからハードフォークした通貨のその後を見てみましょう。

上のチャートは、ビットコインキャッシュの時価総額ですが、8月の登場から価格は上昇し続けています。

こちらは、海外取引所Bittrexで取引されているビットコインゴールドのチャートです。上場から数日後には2倍になっています。

ビットコインゴールドに関しては、その後少し価格を減少させていますが、これらのチャートからわかるように取引は確実に増えています。

ビットコインプラチナムは、premineが行われておらず、SegwitX2の採用によって取引時間も短くなっており、マイナーだけでなくトレーダーにとっても大きな利用価値があります

将来的にどうなるか、仮想通貨なのでなかなか予想ができにくい所はありますが、ビットコインから生まれた通貨ということもあって期待はもっていいのではないでしょうか。

配当が貰える!?新興取引所Kucoinが発行するトークンKCSの魅力!

昨今は仮想通貨ブームといわれるほど、次々と新しい取引所が生まれています。

そしてそれらの多くは、様々な特徴やユニークなサービスを展開することで厳しい競争に勝ち残っていこうとしています。

そんな中に、今一際注目を集めている取引所があります。2017年に香港でサービスを開始した海外取引所Kucoin(クーコイン)です。

Kucoinは現在、設立されてわすが数か月で取引高ランキングTOP50に迫るなど、爆発的な成長を遂げています。

そこで今回は、なぜKucoinが数多くある取引所の中からトレーダーの注目を集めているか、その魅力を探っていきたいと思います。


Kucoinってどんな取引所?

Kucoin(クーコイン)は、2017年9月に香港でサービスを開始した仮想通貨取引所です

Kucoinの設立メンバーは2011年よりブロックチェーンの研究を始め、2013年にはプラットフォ-ムの設計を完成させています。

そして今回、それをさらに発展させることで取引所を設立しました。

現在は、KCS、BTC、USDT、ETH、NEOを始めとする約40種類の通貨を取り扱っており、プラットフォームは比較的シンプルで使いやすいと評判です。

同じく2017年にサービスを開始した中国のBinanceともよく比較される取引所でもあります。


なぜ今Kucoinが注目されているの?

Kucoinに期待が集まっている理由は、取引所が掲げるポリシーにあります。

Kucoinは世界10位の取引所を目指すと公言しており、トレーダーの投資熱がそれを可能にすると考えています。

そしてトレーダーに様々なボーナスを与えることで投資のモチベーションを上げ、常に活発な取引所を維持するという戦略を立てています。

この強気ともいえるポリシーに対し成長の期待が高まっているのです

それでは、そのトレーダーの投資を刺激するサービスにはどのようなものがあるのでしょうか。


Kucoinが発行するトークンKCSの特典

Kucoinで利用できるサービスは様々ですが、最も目を引くものは「KSC」の特典です

KSCとは、Kucoinがオリジナルで発行するトークンです。現在はBTCやETHを始めとする計9種類の通貨と交換が可能で、時価総額は発行が開始されてからは一定の数値を保っています。

しかし、この特に目立つ特徴も見られないようなKCSをどのように利用するのでしょうか。

KSCを持っていると配当が毎日貰える

KCSを保有しているトレーダーはなんとKucoinから配当を貰うことができます

これはKucoinボーナスとよばれるサービスの一つで、取引所で発生した取引手数料の50%をKCSの保有割合に応じて還元していくといったものです。

上の画像は、どのぐらいKCSを持っていれば、どのぐらい配当を受けることができるかを表したものです。これはKuCoinSharesというサイトで確認することができます。

ここでは1000KCSを保有することで、上の量の通貨を配当として受けられるのがわかります。またその種類もBTC、ETH、USDTと様々です。

しかしなぜこんなに色々な種類の通貨が貰えるのでしょうか。

それは、その日に取引されたすべての通貨が、配当として貰えるというKCSの特典だから、つまりKucoinによる大サービスです。

取引手数料の割引が受けられる

KCSを保有する特典はまだまだあります。2つめの特典が取引手数料の割引です

取引画面では価格や取引量に加え、取引手数料が確認できます。

ここでは「100%X0.1%=0.1%」というように計算式が表示されているのですが、始めの①100%は割引率を表しています

この割引率は「1000KSC=1%」で計算されます。例えば3000KCSを持っていると①は「100%-3%=97%」となります。

これに対し②0.1%は通貨そのものの取引手数料を表します。この手数料は各通貨で設定されているので、②の数値は取引する通貨で異なってきます。

そして①と②をかけた数値がこの取引にかかる手数料ということです

例えば、上の取引でKCSを持っていない場合は手数料は「100%X0.1%=0.1%」ですが、3000KCSを持っていると手数料は「97%X0.1%=0.097%」となります。

このようにKCSを持っていればいるほど手数料が安くなるという仕組みです

純利益の10%を使ってKCSを買い戻す

Kucoinは、四半期ごとに純利益の10%以上を使って市場のKCSを買い戻し、それを破棄するという宣言をしています。

これが何を意味するのかというと、結論から言えば、KCSの価格がこれから上昇していくということです。

その理由を順を追って説明すると、まずKucoinがKCSを買戻すことで市場にあるKCSの量が減ります。市場のKCSが減ると、KCSは少なくて珍しい通貨、つまり希少価値の高い通貨となります。

高価な宝石などに見られるように、希少価値の高いものは一般に高い価格で売買されますよね。

そのため、これからKucoinによる買い戻しが続き、市場のKCSが少なくなっていくと、それに伴い価格も上昇していくというワケです。

さらには、市場のKCSが減ることで一人一人の配当の割合が増えていくことも考えられます。

このように、KCSを長い期間で持っていれば、ゆくゆくは大きな利益を上げられるという話です


ボーナスカットでも価格が上昇!?

Kucoinは先日、2018年4月1日よりKucoinボーナスの変更を実施すると発表しました

これは「3日間の平均取引高が一日当たり5000万ドルに達するとボーナスの割合を減らす」といったもので、取引高が上昇するにつれボーナスがカットされていくようです。

このボーナスカットの発表は、一見悪い材料にしか見えませんよね。しかしこの発表を受けた相場はなんと、

24時間で45%も価格が上昇しています。ボーナスが減少するというのになぜ価格が上昇したのでしょうか。

これに関してはいくつかの意見があります。

一つ目は、Kucoinが翌年には取引高が5000万ドルに達すると見通しを立てているという点です。

Kucoinが今回の発表を行った現時点では、取引高は3000万ほどしかありません。それなのになぜ今「5000万に達するとボーナスを減少させる」と設定を行ったのかという話です。

これには「今の取引高が3000万から5000万ぐらいは上がるよ」といったKucoinの強い自信と見通しがうかがえます。そしてこれに反応した市場が買いに走ったと見られています。

もう一つは、ボーナス削減によって取引所の運営費が増えるという見方です。運営費が増えれば、それに伴って様々な機能やサービスを充実させることができます。

そうなればKucoinを利用する人も増え、KCSといったトークンの価格も上昇するのではといった考えがあります。


今KCSを買って長期的に運用する

今回は、新興取引所Kucoinの魅力についてまとめてみました。

新しい取引所ということもあり、経営の姿勢やポリシーは強気で、多くの特典を設けることでトレーダーの投資熱を高めていこうとしています

またKucoinの発行するKCSの利用価値は大きく、保有するだけで配当や手数料の割引を受けることができます。買い戻しの制度などで将来的にも価格が上昇するという見方もあり、長期的な利用も考えるべきです。

もしこれらのポリシーやKCSの仕組みが上手く運営されると、これから間違いなく利益を上げることができるでしょう。それまで腰を据えて長期的な投資を行っていけるか、ここが難しいところです!

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ビットコインが先物取引に!?大手先物取引所CMEとCBOEでの取引開始とその影響!

アメリカの商品先物取引委員会CFTCは12/1(金)、シカゴにある大手先物取引所シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)とシカゴ・オプション取引所(CBOE)のビットコイン先物上場を認める内容を発表しました。

これを受けCMEは一足先にビットコイン先物を18日に上場させると発表しました。

CMEとCBOEはアメリカの伝統的な先物取引所で、今回のように仮想通貨に関連する金融商品が取り扱われるのは初めてです。

CFTCは今まで仮想通貨の先物商品を認可していませんでしたが、CMEやCBOEと議論を重ねた上で、今回のビットコイン先物上場の承認に至ったようです。

それではこの上場が一体何を意味するのか具体的に見ていきましょう。

そもそも先物取引とは?

今回のニュースはアメリカの大手取引所でビットコインの先物取引が可能になるといったものです。このニュースはどうやら大きな話題を呼んでいるようですが、その前にそもそもこの先物取引とは何でしょう。

先物取引とは、特定の商品を特定の金額で売買するという約束を結び、それを先の期日に成立させる取引をいいます。

例えば、AさんがBさんから「1BTCを100万円で買う」といった契約を結びます。そして、「お金の受け渡しは3か月後の今日行う」といった形で契約を成立させる日にちも指定します。

なぜこのような先の取引を現時点で約束するかというと、お互いが相場の変動による利益を得られると考えているからです。

ここでAさんは、約束の3か月後に契約通り1BTCを100万円で買うのですが、そのときのBTCの相場が1BTCに対し、120万円だとすればどうでしょう。

本来は120万でしか買えないBTCを100万円で買えたこと、つまり20万円得したことになりますよね。

反対に、3か月後のBTCの価格が1BTC=80万円だとすればどうでしょう。Aさんは20万円の損、Bさんは20万円得をするということになります。

このように、取引をする人たちが各々先の相場を予想して、取引内容を現時点で決定することを先物取引といいます。

それでは、この先物取引がビットコイン市場にどうのような影響を与えるのでしょうか。

先物開始がこんなに騒がれている理由は?

今回のビットコイン先物上場が話題となる一番の理由は、これにより多くの機関投資家が投資を開始するといった見方が増えているからです。

機関投資家とは、生命保険会社や信託銀行といった顧客の資金を元手に投資を行う大口投資家を指します。

この機関投資家は、投機的なハイリスク・ハイリターンよりも、どちらかといえばリスクを回避することに重点を置いた投資を好みます。

そして将来の契約を現時点で結ぶ先物取引は、機関投資家にとってリスクを回避できる大変利便性の高い商品だと考えられているようです。

またCMEやCBOEといった取引所はアメリカ連邦政府によって監督されている取引所なので、信頼もあるといった意味から多くの機関投資家の注目を集めています。

こういった理由から、多くの機関投資家がビットコイン市場に参入し、これからさらに市場を活性化させるのではと考えられています。

(↑CMEのビットコイン先物上場の可能性が騒がれたとき、資金流入の期待から$6,000だった価格が一気に$8,000を超える価格がつきました。)

しかし、一方では機関投資家の巨額な資金の流入で、価格に大きな変化が出てしまうと警戒する人もいます

例えば、ビットコインの価格が高騰を続け価格が落ちると判断された場合、機関投資家による激しい空売りが行われることも予想されています。

これに対し、CMEやCBOEは相場が前日より7%と13%と上昇した場合、相場を一定時間停止するといった値幅制限を設定するといった対処を取ると発表しています。

しかし機関投資家の運用する資金は巨額なので、急激な価格変動の波が一般投資家にも押し寄せる可能性がないとはいえません

またこれをきっかけにETF(上場投資信託)のような投資信託にも仮想通貨の取扱が開始され、これにより投資家の資産にリスクが出るといった声もあります。

ビットコインキャッシュも先物取引が開始される?

商品先物取引委員会CFTCの認可を受け、CMEは一足先にビットコイン先物を18日に上場させると発表しました。

これに対しライバルのCBOEはビットコインキャッシュ先物を年末には上場させるかもとの報道があります。(CBOEの代表が、これからさらに他の仮想通貨を先物上場させるとほのめかしたようです。↓)

そして、今回の発表により他の取引所もビットコインの先物商品の上場を急いでいるという話です。

ビットコイン先物上場の反応を見れば、ビットコインキャッシュの先物上場も価格を大きく上昇させる可能性があります。

また今回のビットコイン先物上場を皮切りに、これから一層に仮想通貨市場がいい意味で活発に、悪い意味で荒れるといわれています

イーサリアムやライトコインといったアルトコインの先物もどんどん増えるのでしょうか。

そうなれば、アルトコインの価格も上昇するのはまず間違いなさそうです。今のうちに投資しておけばとならないよう、これからも先物取引の動向に注目です。

Binance(バイナンス)の本人確認書類提出方法を解説

Binance(バイナンス)で2BTC以上の出金を行うには本人確認書類の提出が必要です。

わかりやすく説明しているので、ぜひ以下のステップを参考にしてください!

目次

Binanceで本人確認を行う方法

Binance(バイナンス)の本人確認書類提出方法手順

まずは公式サイトの右上にある「Login」でログインを行いましょう。

※ログインはEメールとパスワードが必要です。

Binance(バイナンス)の本人確認書類提出方法手順

するとアカウントページが表示されるので、ここから本人確認書類の提出を行っていきます。


2段階認証の設定方法

本人確認書類を提出するには、まず「SMS認証」もしくは「2段階認証」の設定が必要です。

こちらでその方法を説明しているので、以下のステップを参考にして下さい。

Binance(バイナンス)の本人確認書類提出方法手順

アカウントページの中央右に、①SMS認証、②2段階認証の設定ができる項目があります。

どちらかの「Enable」をクリックして認証を行いましょう。

認証方法
①SMS認証:電話番号を使って認証を行う方法です。番号を登録するとSMSで認証コードが送られてくるので、そのコードで確認を行います。
②2段階認証:グーグルの「Google認証システム」というアプリを使って認証を行います。30秒ごとに更新されるコードで認証行います。

こちらでは、2段階認証の設定方法を解説していきます。

Binance(バイナンス)の本人確認書類提出方法手順

まずは「App Store」か「Google Play」でお手持ちのスマートフォンに「Google認証システム」というアプリをインストールしましょう。

画面中央にあるアイコンをクイックすると、それぞれのインストール画面に移ります。

インストールが完了したら「Next Step」をクリックして下さい。

Binance(バイナンス)の本人確認書類提出方法手順

続いてQRコードのスキャンを行います。

このコードをスキャンすると、「Google認証システム」のアプリとバイナンスのアカウントがリンクします。

Binance(バイナンス)の本人確認書類提出方法手順

これを確認したら「Next Step」で次に進みましょう。

Binance(バイナンス)の本人確認書類提出方法手順

セキュリティキーのコードが発行されます。

これはスマートフォンを失くしてしまったときなど、2段階認証を設定しなおすときなどに使用します。

これはとても重要なコードなので、紙に書き写してどこかに保管しておきましょう。

書き写したら「Next Step」で次に進みます。

Binance(バイナンス)の本人確認書類提出方法手順

最後に上から、①セキュリティキーコード、②ログインパスワード、③アプリに表示される2段階認証の番号を入力します。

入力したら「Enable Google Authentication」をクリックしましょう。

以上で2段階認証の設定が完了です。


本人確認書類の提出方法

SMS認証、2段階認証の設定が完了したら本人確認書類の提出を行いましょう。

Binance(バイナンス)の本人確認書類提出方法手順
まずは、アカウントページ中央にある「Submit Verification Documents」をクリックして下さい。
Binance(バイナンス)の本人確認書類提出方法手順

するとアカウントのタイプが「個人」か「法人」かのどちらかを選択する画面に移ります。

Personal」を選択しましょう。

Binance(バイナンス)の本人確認書類提出方法手順

本人確認書類を提出する画面が表示されます。

まずは「International」にチェックを入れ、以下の情報を入力していきましょう。

入力情報
①名を入力します。
③姓を入力します。
④性別を選択します。
④国籍をリストから選択します。
⑤パスポート番号、運転免許証番号、もしくは公的なID番号を入力します。

次に確認書類のアップロードを行います。

ここではパスポートの表紙と個人情報(もしくは他の本人確認書類の表と裏)を一点ずつ、そして証明書を手に持ったセルフィ―計3点をアップロードします。

画像のフォーマットは全てJPGが指定されているので確認しておいて下さい

Binance(バイナンス)の本人確認書類提出方法手順

パスポートもしくは運転免許証といった証明書の表面をアップロードします。

Choose File」をクリックして画像を選択しましょう。

Binance(バイナンス)の本人確認書類提出方法手順

続いて、パスポートの個人情報もしくは運転免許証といった証明書の裏面をアップロードします。

Binance(バイナンス)の本人確認書類提出方法手順

最後に、セルフィーをアップロードします。

上のサンプル画像にあるように、確認書類と”Binance”と提出日が記されたメモ(例:Binance 2017/12/01)を手に持って写真を撮ります

※このとき証明書や顔のピントが合ってないといったことがないように注意して下さい。

これらの計3点をアップロードしたら「Submit」をクリックしましょう。

以上で本人確認書類の提出が完了です!

数日で認証が行われ、これで2BTC以上の出金ができるようになります。

少ない資金で大きな利益をねらいたい!!

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