コインの基本情報・特徴・価格の推移
発行上限枚数 | 1億枚 |
---|---|
オープン時期 | 2016年8月1日 |
公式サイト(ETH) | https://neo.org/ |
アルゴリズム | DBFT |
ネオ(NEO)の特徴
NEO(ネオ)とは、ブロックチェーン技術とスマートコントラクトを使って「Smart Economy」というコンセプトを実現しようとするプラットフォームです。
このスマートエコノミーとは、すべてのデジタル資産を誰のものか分かるようにし、スマートコントラクトを通じて、デジタル資産を自由に売買、交換、貸し借りしようといった環境をいいます。
これを実現するために、NEOはオープンソースのブロックチェーンとして、スマートコントラクトを書いたり、DAppsといった分散型アプリケーションを開発できるようになっています。
またこの考え方はイーサリアムと同じくするもので、よく違いを比較されることが多いです。
しかし、イーサリアムとの違いは、プログラミング言語が豊富で、C言語やJavaが使えるなど開発の敷居を下げている点にあります。
またPoWを採用しているイーサリアムに比べ、NEOはDBFTという独自のアルゴリズムを採用しており、1秒間に10,000件のトランザクションを処理できるとあり、その送金スピードはイーサリアムと比べかなり高いものとなっています。
価格の推移
NEOは、2018年1月には価格が19000円台に昇るという高騰を見せています。
その後は、中国の規制強化といったニュースもあり一旦価格を下げますが、その後は勢いを取り戻し、急上昇を続けています。
将来性・開発状況
NEOは、スマートコントラクトや分散型アプリケーションを開発するプラットフォームであるため、開発が進めば高い将来性が見込めます。
現在、NEOが開発を進めているものには、スマートコントラクトを始め、権利管理・決済システムや、コンテンツの管理システムなど様々なものがあり、これらの需要が高まれば、NEOの価格も高騰すると予想されます。
またマーケティングの面でも抜かりがなく、開発コンテストを開くなど、世の中が必要としているものを、開発者と一体になって作り出そうとしています。
通貨のイベント・ファンダメンタル情報
5月12-13日 | Bitcoin and Blockchain Fair 2018, Australia |
---|
5月12-13日:Bitcoin and Blockchain Fair 2018, Australia
ビットコイン・ブロックチェーンフェアと呼ばれるイベントがオーストラリアで開催され、そこにNEOも参加予定です。
TwitterなどSNSでの評判!
10~50倍を狙えると言っている方も。NEOによるICOにも最近は注目が高まっています。
ネオを取り扱っている取引所
Binance(バイナンス) | NEO取引高世界1位!詳細はこちら |
---|---|
Bittrex(ビットレックス) | 取扱通貨250以上!NEOの取引も多い!詳細はこちら |
Bitfinex(ビットフィネックス) | 香港最大手!バイナンスを追撃!詳細はこちら |
NEOの入手方法
NEOはBinance(バイナンス)での購入がオススメです。
しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。
お得にBinanceに送金するオススメの方法は、Zaif(ザイフ)でBTCを買って送金する方法です。
そして送金したBTCを使ってNEOを購入しましょう。
他にも「国内から海外に送金するお得な方法」をこちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!