コインの基本情報・特徴
発行上限枚数 | 867,162,633枚 |
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オープン時期 | 2017年8月15日 |
公式サイト | https://www.vechain.com/ |
アルゴリズム | PoW |
Vechain(VEN)の特徴
2017年8月15日に中国のBitSEが開発したVechain(VEN)は、ブロックチェーンの利点である「データを改ざんできない」事を利用し、商品が本物か偽物かを判断するプラットフォームを作るというプロジェクトです。
どういう事かと言うと、商品のVechainが開発した独自のチップを埋め込む事で、その商品がどのルートをたどってどこに今あるのかが直ぐに把握出来ます。
特に中国ではブランド品のコピーが多く流通しており、製造会社は頭を悩ませています。
VENをプラットフォームとして利用すればそういったコピー品の流通を防ぐ事が出来ますね。
価格の推移
上場からわずか半年ほどで大きな伸びを見せており、最初は30円ほどでしたが2018年1月には約800円まで高騰するなど、かなり注目されている仮想通貨です。
将来性・開発状況
VENは様々な企業とパートナーシップを結び続けています。国際的なコンビニチェーンともパートナーを結んだらしく、その発表直後にはかなりの高騰を見せました。
その他にも大手アパレルブランド、大手金融機関などVENの勢いはとどまる事を知りません。
VENと提携を結ぶパートナーが広がり、実際にVENのプラットフォームが利用されるようになればかなり値段は高騰するでしょう。
そしてイーサリアムのチェーンを利用しているので、もちろんスマートコントラクトを利用でき今後の発展にもかなり期待が出来ます。
VENの今後のイベント・ファンダメンタル情報
2018年6月30日 | メインネットのリリース |
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2018年7月20日 | VENトークンがVETに移行 |
2018年8月1日 | BinanceユーザーにVTHOのエアドロップ |
6月30日:メインネットのリリース
VENのメインネット、Vechain Thorがリリースされました。
7月20日:VENトークンがVETに移行
VechainのトークンVENが、VETとなります。1VEN = 100VETとしてトークンの交換が行われる予定です。
8月1日:BinanceユーザーにVTHOのエアドロップ
BinanceでVETを保有するユーザーに、VechainのガスとなるVTHOトークンがエアドロップされる予定です。
SNSでの評判
VENは、将来性が高いといわれるプロジェクトです。
大きな企業とのパートナーシップもあり、メインネットのリリースで価格が高騰すると期待されていますね。
Vechain(VEN)を取り扱っている取引所
Binance(バイナンス) | VENを買うなら圧倒的人気取引所Binance!詳細はこちら |
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VENの入手方法
VENはBinance(バイナンス)での購入がオススメです。
しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。
お得にBinanceに送金するオススメの方法は、Zaif(ザイフ)でBTCを買って送金する方法です。
そして送金したBTCを使ってVENを購入しましょう。
他にも「国内から海外に送金するお得な方法」をこちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!