アカウントページに移動すると、上のような仮想通貨の一覧が表示されます。

この中から出金したいものを探し、仮想通貨を送りましょう。

gate.ioは150種類以上コインがあるため、少し探す手間があります。

そんなときは、右上の検索ボックスを利用しましょう。

このように通貨の単位を入れると、即座に絞り込みをしてくれますよ。

出金したい通貨を見つけたら、画面右にある「Withdraw」をクリックして下さい。

するとこのような出金画面が表示されます。

下の項目を参考に出金手続きを行っていきましょう。

出金手順

① 送金先のアドレスを貼り付けます。

② 任意でメモなどを書き込めます。

③ 送金額を入力します。※

④ 取引パスワードを入力します。

⑤ 2段階認証コードを入力します。（設定している場合のみ）

※最低出金額、最高出金額が表示されるので確認しておいて下さい。

すべてを入力したら「Submit request」をクリックします。

以上で出金手続きの完了です！

時間をおいて、送金先に無事送金が完了したか確認してみましょう。

ここでは「gate.ioコード」の仕組みと利用方法を解説しています。

gate.ioコードとは？

gate.ioコードとは、仮想通貨をコード化し、gate.io内のアカウントであれば、通貨を自由に移転できるというサービスです。このとき出金手数料やマイナー手数料などが発生しないので、友人に通貨を送ったり、受け取ったりするときにとても便利な機能となります。

gate.ioコードを利用するには、まずgate.ioコードで送りたい通貨の出金画面にある「To gate.io Code」をクリックします。

そして①送りたい額、②取引パスワード、③2段階認証コード（設定していなければ空白）を入力し「Submit request」をクリックして下さい。

すると上のような英数字でできたコードが発行されます。（↑画像は公式サイトから引用しています。）

このコードを送金相手に渡しましょう。

LTC322E5ABF14D6E7D6-3A3C76FAF8A6EAD310

↑ちなみにこのコードは2つに分かれており、それがハイフンで繋がれています。（※その理由は一番最後で説明します。）

コードを受け取ったら、アカウントページの左メニューにある「Redeem　GateCode」で引き換えを行います。

2つのコードをすべて（ハイフンを含める）入力し「Submit」をクリックすると、発行された金額分の入金が行われます。

つまり、発行者が1BTCをコード化していたら、そのコードをここに入力すると1BTCの入金が行われるという仕組みです。

gate.ioコード発行の流れ

Aさん：出金画面で仮想通貨を（例：1BTC）をコード化する

Aさん：そのコードをBさんに送る

Bさん：「Redeem GateCode」の画面でそのコードを入力する

Bさん：Aさんが発行した仮想通貨（例：1BTC）がウォレットに反映される

このサービスにおいては、出金手数料がかからず、送金に時間がまったくかかりません。

友人にgate.ioを使っている人がいて、通貨の受け渡しを行いたいという場合は、ぜひこのサービスを利用しましょう！

※ちなみに先ほど、コードはハイフンで2つに分けられていると説明しましたが、これはコードをロックするときに使うためにハイフンで分けられています。

LTC322E5ABF14D6E7D6-3A3C76FAF8A6EAD310

コードを入力する所に「ハイフンの前にあるコード（太字のほう）」入力することで、発行者はコードの有効化やロックが行えるので、万が一コードが第三者の手に渡っても安心です。