みなさんはCoindesk(コインデスク)が毎年開いている世界最大の仮想通貨会議「Consensus(コンセンサス)」とはご存知ですか?
2015年にスタートしたこの会議は今回で4回目となり、今年の開催日は5月14日~16日といよいよ間近となりました。
そこで今回は、その会議で何が行われるのか、仮想通貨の価格にどのような影響を及ぼすか見ていきたいと思います!
仮想通貨会議コンセンサスとは?
Consensus(コンセンサス)とは、ブロックチェーンの総合ニュースメディアであるCoindeskが主催する仮想通貨サミットで、今回の開催で4回目となります。
この会議には、ベンチャーキャピタルを始め、金融機関や投資機関、保険や医療、ビジネスメディアなど様々な業界が参加しており、70ヵ国以上の仮想通貨関連の人たちが一同に集まります。
参加者は2015年の400人から年々増え続け、今年のコンセンサス2018にいたっては4000人を超えるといわれています。
会議の具体的な内容は?
コンセンサスは、様々な業界の重役や代表者が参加するだけあって、仮想通貨に限らずブロックチェーンに関する様々な内容の話が行われます。
例えば、不動産業界や法律事務所などが、いかにブロックチェーンの技術を使って登記の手続きを行うといった議論があれば、政府が今仮想通貨にどのような規制を入れるべきかといった議論もあります。
他にもプライバシーの問題や盗難、ハッキング対策など、ありとあらゆる分野から仮想通貨をとらえた様々な内容のプログラムが予定されています。
中には、昨年のEOSのようにプレゼンテーションを行い、開発進捗や新しいパートナーシップを公開したりするので、このイベントによる価格への影響も大きいといわれています。
2018年のスポンサーとスピーカー
今回のコンセンサス2018年には数多くのビッグなスポンサーとスピーカーが登場します。
IBMやMicrosoft、Rippleなど著名な企業がスポンサーとしてずらりと並んでいます。
他にも多くの企業や取引所、プロジェクトなどがスポンサーとしてこのイベントに参加し、その数は100を超えるとのことです。
また、イベントで話をするスピーカーは200人を超え、この分野の第一線で活躍するCEOや重役ばかりです。
(↑スピーカーの一人にどこかで見たことがある人がいませんか?)
ここで極秘情報なども聞けたりするかもしれませんね。
気になる価格への影響
それでは、ここで一番気になる価格の動向についてお話したいと思います。
これだけ大きなイベントで、しかも年に1度しか行われない会議とあって、価格に大きな影響を与える情報が公開されるのは間違いないでしょう。
この会議に対する価格動向に関し、仮想通貨に強気な見方で有名な調査会社「ファンドストラット・グローバル・アドバイザーズ」は、今度のコンセンサスによってビットコインが150万円を超える可能性があると発表しました。
上はコンセンサス開催前後のチャートですが、会議が行われた直後には価格が大きく上げていることが見て取れますね。
しかし、もちろんそこは仮想通貨。価格が下落することも考えられるので注意が必要ですが、このイベントで価格が大きく動くことが予想されます。
世界最大のこのイベントで儲けよう!
これまで、世界最大の仮想通貨会議「Consensus(コンセンサス)」についてお話してきました。
スポンサーや参加者、その規模などをみると、このイベントが価格に影響を与えないはずがありません。
なのでこれはある意味、大きな値動きをねらえる年に1度ののチャンスともいえます!
そこで私見ですが、BitMEXを使って値上がりの動きがあれば買いロング、下落の動きがあればショートで入ってみてはいかがでしょうか。
レバレッジも最大100倍まで掛けられるので、少ない資金でも取引ができます。今回のイベントは短期での稼ぎ時かもしれません!
(ただしリスクを十分考えた上で取引を行ってください。)
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