みなさんDECOIN(ディーコイン)とは何かご存知ですか?
あの「イケダハヤト」や「ニシノカズ」といったインフルエンサーもツイートするほど、注目度が高いこのICO。
ただICOって聞くと、どうしても詐欺なんじゃないのって思ってしまいませんか?
そこで今回は、DECOINのプロジェクトが本当に信頼できるものなのか、色々調べてみました。
ぜひこちらの記事を「投資か否か」の判断材料にしてみて下さい!
ICO詐欺の見分け方
ICOに対してみなさんはどのようなイメージを持っていますか?
「大きく稼げる」「一攫千金」といったいいイメージと「詐欺」「危険」といった悪いイメージの両方があると思います。
稼げるかもしれないけど、危険かもしれない。DECOINもそんなICOの1つです。
そこで、ここではまず「このICOに投資しても大丈夫なのか」の3つのチェックポイントをご紹介します。
そして、これらのポイントをもとに、DECOINが投資しても大丈夫なのかという点を探っていきましょう!
- ICOを見分けるポイント
- ① プロジェクトのビジョンがある
- ② 開発チームが公開されている
- ③ 機能や仕組みに期待できる
判断材料その①:プロジェクトのビジョン
まず1つ目のポイントは、そのプロジェクトにビジョンがあるかどうか。
将来性のあるプロジェクトは、これで何をするか、何をしたいかといった開発目的が明白です。
そして、それに向かってどのように事業を展開していくかが、といったビジョンがはっきりしています。
それでは、DECOINの場合を見てみましょう。
DECOINは、”DE COIN of DE People 人々のコイン”というテーマを持って「収益を貢献者と共有する取引所」の開発を目指しています。
そしてその目的を達成する様々な仕組みがDECOINにはありますが、注目すべきは「配当型取引所」という仕組みです。
DECOINは独自トークンDTEPを発行し、トークンのホルダーに収益を還元するとしています。
また買戻し(バーン)の制度を取り入れることで、段階的に通貨の価値が上昇していくという仕組みも取り入れています。
このように「収益を共有する取引所」という軸が、取引所の仕組みにしっかり反映されているのがわかります。
このようなビジョン、開発目的、そしてその目的を実行する仕組みが明確なICOプロジェクトは、信頼度が高いといえるでしょう。
判断材料その②:開発チームの詳細
ICOを見分ける重要なポイントの2つ目は、開発に携わっているチームの情報です。
まず開発チームの顔写真が、ウェブサイトやホワイトペーパーに載っていないのは論外です。
続いて、開発チームとアドバイザーの経歴や専門分野が公開されているかもチェックすべきポイントの一つとなります。
それではDECOINの開発チームを見てみましょう。
まずDECOINのCEOは、Shay Perry氏というイスラエル出身の方です。
ビジネスのプランニングや管理、収益性の分析などを専門としており、これまでに「Trustmed」や「Take It lzl」といういくつかのスタートアップを経験しています。
またDECOINの開発チームや顧問には、ファイナンス、スタートアップ、ブロックチェーンの専門家やスペシャリストがそろっています。
- DECOIN開発チーム
- Shay Perry:CEO、ビジネスプランニング、管理、収益性の分析などを専門
- Nadav Moshe:創立者、CTO、マーケティングを専門、数多くの企業とパートナーシップを提携
- Yuval Cherbis:CMO、セールス、マーケティング、ビジネス開発の分野で長い経験を持つ
- Michael Kogan:COO、電子機械を管理、インストールする企業 RCM Service Ltd 社の副社長、長いセールスの経験
- Ari Recht:20年に渡りイスラエルのハイテクエコシステムでの経験を持つ、多くの資金調達とICOを手掛ける
- Taha Sheikh:ソフトウェアを開発するZECH.incの共同創立者、ブロックチェーンの技術者
ちなみに、開発チームには「ミナミイクミ」さんという、顧客サービス、コミュニケーションを担当する方がいらっしゃいます。(カスタマーサポートも安心ですね。)
このように、開発チームや顧問の情報が公開され、実績もしっかりある点で、ICO詐欺といった可能性はほとんどないといっていいでしょう。
判断材料その③:機能や仕組みに期待できる
この時点で、DECOINは詐欺ではないと断言していますが、肝心なのは今後の将来性です。
ICOには、上場後にセールで購入した価格よりも下回るという「ICO割れ」という言葉があります。
(↑SONMというコインは0.1ドルでプレセールを行い、それが一時0.07ドルにまで落ち込みました。)
そのため、そのプロジェクトが詐欺ではないにしろ、全く利益を出せないなら結局は同じ結果になってしまいます。
そこで、上場後にもプロジェクトが軌道に乗るか、通貨の機能や仕組みをみる必要があります。
先ほども少し触れましたが、DECOINはユーザーと収益を共有する取引所です。
そしてそれを可能にする通貨としてDTEPが使用されます。
ではここでDECOINの発行するDTEPと取引所の特徴を詳しく見てみましょう。
- DTEPの特徴
- ■ DTEPのホルダーの利回り年間6.2%
- ■ 収益の10〜20%をホルダーに再分配
- ■ DTEPを使用すると40%の割引
- ■ BTC, ETH, XRP, BCH, LTC, DASH, NEO, ADA, XLMが取引可能
- ■ ソーシャルトレーディング(他のユーザーの取引を模倣できる)
- ■ 仮想通貨インデックス(指数)を導入
- ■ 顧客資金の97%がオフライン
- ■ 最大100万件/秒の注文処理
- ■ 英語、日本語、ロシア語、イタリア語、フランス語、アラビア語を段階的にサポート
このように、DECOINには「ユーザーがしっかり利益を上げられる仕組み」が作られているのがわかりますね。
ちなみに、このような配当型で人気を博した取引所は、BNBを発行するBinance、HTを発行するHuobi、KCSを発行するKucoinなどがあります。
どの取引所もこの仕組みで多くのユーザーを獲得し、今や世界的な仮想通貨取引所となっています。
DECOINの仕組みとこれらの前例を取らし合わせると、かなり期待できる取引所といえるでしょう。
DECOINは投資価値あり!
ここまで、ICOを見分けるポイントを3つ挙げ、それらをもとにDECOINに投資価値があるかどうかを探っていきました。
最終的な見解をいいますと。。。投資価値は大ありです!
その理由はDECOINのプロジェクトが、①明確なビジョンを持ち、②開発チームが優秀で、③コインとプラットフォームの仕組みがユーザーにとって有益だからです。
現在DECOINはプレセールを行っていますが、セールの期間は7月31日までです。
しかも段階的に購入価格は上昇していき、既に第一段は6月6日に終了しています
- DECOINプレセール
- 第1弾 ~6月6日 1DTEP=0.60USD
- 第2弾 6月7日~7月7日 1DTEP=0.65USD
- 第3弾 7月8日~7月15日 1DTEP=0.70USD
- 第4弾 7月16日~7月23日 1DTEP=0.75USD
- 第5弾 7月24日~7月31日 1DTEP=0.80USD
なので、投資を決めたらならなるべく早い段階での購入をおすすめします。
「あーあの時買っておけばよかった」というのはもうやめましょう!
ちなみに、DECOINの購入方法については、こちら【優良ICO?】DECOIN買い方・将来性・評価まとめ! で紹介をしているのでぜひ参考にして下さい。
あと最後に一つだけ。投資は余剰資金で行ってくださいね!
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