OKEx(オーケーイーエックス)ってどんな取引所?

取引高ランキングで1、2位を争う取引所!
OKEx(オーケーイーエックス)とは、2014年に香港でサービスを開始し、現在はマルタ共和国を拠点としている取引所です。OKExは、数々の著名ベンチャーキャピタルから巨額の投資を受け、法定通貨、仮想通貨、先物商品を取り扱う大手取引所となりました。その取引高は、24時間ランキングで世界1位になることもあるほどです。
OKEx(オーケーイーエックス)の基本情報
取引の種類 | 現物取引、信用取引、先物取引 |
---|---|
最大レバレッジ | 上限なし※資産や返済能力で計算される |
取引銘柄 | BTC, ETH, OKB, USDTを始め90種類以上 |
取引手数料 | 現物取引:0.02~0.2% 先物取引:-0.025~0.05%※月額取引量が増えるほど手数料が減少 |
最低取引額 | – |
日本からの送金方法 | 仮想通貨 |
入金手数料 | 無料 |
最低入金額 | – |
出金手数料 | 仮想通貨で異なる |
アプリ対応 | 〇 |
OKEx(オーケーイーエックス)の口座開設方法・本人確認方法・入金方法はこちらから
OKEx(オーケーイーエックス)が選ばれる3つの理由
理由その1:取引高がかなり多い
OKEx(オーケーイーエックス)は、中国三大大手取引所の1つといわれており、中国の絶大な支持を受けています。

そのため取引高がかなり高く、世界ランキングではバイナンスをおさえて1位になることが度々あります。(人民元を取り扱っているのもその理由の一つでしょう。)
取引高が多いことで取引が成立しやすく、価格も安定しやすいので、通貨が売買できない、いきなり暴落するといった心配は全く必要ありません。
理由その2:先物取引が行える
OKExは、先物取引が行える数少ない取引所です。
先物取引とは、ある契約と期限を決め、その期限に契約を履行するという取引方法をいいます。
例えば、現在価格が100万円のBTCを1ヵ月後に1BTC買うという契約をします。
そしてその契約日に、価格が110万円にあがっていても100万円で1BTCを手にできるという取引です。
この先物取引はレバレッジ取引の一つとされ、売りから入ることもでき、また少ない資金で大きな利益を得られるチャンスがあります。
理由その3:OKBホルダーに様々な特典がつく
OKExは、OKBというオリジナルトークンを発行しています。

このOKBにはいくつかの特徴がありますが、OKBの保有量に沿って配当を受けたり、OKBに取引には手数料がかからないといった特典があります。
また今後は、OKBを使って他の通貨で発生する手数料を割り引けるといった機能もつくなど、今注目されているトークンの一つです。
Binance(バイナンス)VS Huobi(フオビー)!特徴や強みを徹底比較!
海外取引所といえばBinance(バイナンス)。これは今では当たり前のように聞こえます。
しかしここ最近、そのバイナンスを超えるのではないかといわれる取引所が出てきています。中国の大手取引所Huobi(フオビー)です。

ここでは、BinanceとHuobiの特徴やメリットを紹介し、どちらの取引所に登録すべきか項目ごとに徹底比較していきたいと思います。
(※メリットやデメリットには私見が入っていることもあるのでご了承下さい。)
Binance(バイナンス)とは?
Binance(バイナンス)とは、2017年に香港でサービスを開始した取引所です。

BNBというオリジナルトークンで15億円の資金調達を行い、今やその時価総額は1000億円とされています。
最近は取引委員会などから運営に関する警告を受け、マルタ共和国に拠点を移したという報道もあり、仮想通貨において名前が出ないことはない取引所です。
Huobi(フオビー)とは?
Huobi(フオビー)とは、2014年に中国で設立された取引所です。

中国三大取引所の1つといわれる取引所で、設立からは本国を中心に事業を展開していました。
しかし政府の規制が入ったことで、今は「Huobi.pro」として日本、韓国、アメリカなど海外を中心に事業を行っています。
比較項目①基本情報
それでは早速、この2つの取引所を項目ごとに比較していきたいと思います。まずは基本情報から。
下の図は取引種類や手数料などをまとめた基本情報の比較です。
Binance | Huobi | |
---|---|---|
取引の種類 | 現物取引 | 現物取引、信用取引 |
最大レバレッジ | × | 3倍 |
取引銘柄 | BTC, ETH, USDT 他100種類以上 | BTC, ETH, USDT 他100種類以上 |
最低取引額(購入額) | BTC:0.001, ETH:0.01, USDT:1 | BTC:0.0001, ETH:0.001, USDT:1 |
日本からの送金方法 | 仮想通貨 | 仮想通貨 |
入金手数料 | 無料 | 無料 |
取引手数料 | 0.1% | 0.2% |
最低入金額 | なし | BTC:0.001, ETH:0.01, USDT:100 |
出金手数料 | BTC:0.0005, ETH:0.01, USDT:4.6 | BTC:0.001, ETH:0.01, USDT:10 |
(※良いと思われる点を太字にしています。)
大きな違いとしては、バイナンスでは最低入金額が設定されていない、フオビーでは信用取引が行えるといった点でしょうか。

比較項目②セキュリティ
続いてはセキュリティ面を比較していきたいと思います。
セキュリティついてチェックすべきポイントは、①二段階認証が設定できるか、②資産がコールドウォレットで管理されているかです。
他にも、独自のセキュリティ対策が行われているの見ていきましょう。
Binance(バイナンス)のセキュリティ

まずバイナンスでは、今や常識となっている「②二段階認証」がもちろんサポートされています。
また「①フィッシングコード」を設定することで、偽サイトやバイナンスを装った電子メールから個人情報を守ることもできます。

↑ちなみにアカウントページでは、ログイン履歴で不正ログインがないかを確認できるので安心ですね。

コールドウォレットやマルチシグに関しては、公式サイトでの言及はありません。
しかし、ユーザーの問い合わせに対し「大部分の資産はコールドウォレットで管理している」と答えているので、そこは信用していいのではないかと思います。

Huobi(フオビー)のセキュリティ

続いてHuobiに関してですが、アカウントページで「二段階認証」が設定でき、バイナンスと同じくログイン履歴を確認することもできます。

↑また、Huobiではログインを行うたびにEメール認証が必要で、ログインが行われると通知が来るようにもなっています。

コールドウォレットやマルチシグに関しては、公式サイトのトップページで「98%以上の資産はマルチシグとコールドウォレットで管理されている」とあるので安心です。

比較項目③デザインと使いやすさ
お次はデザインと使いやすさを比較したいと思います。
ただしこれに関しては人それぞれで違ってくる点なので、ここではプラットフォームのデザインと便利な機能を簡単にご紹介します。
それでは、まずバイナンスから見ていきましょう
Binance(バイナンス)のプラットフォーム

バイナンスのプラットフォームは上のようなデザインとなっています。
白を基調として、黄緑とピンクの対比で買いや売りなどを示していますね。

取引画面はこのような感じです。
このなかで①自動的に取引上限を計算したり、②資産の何%を取引するといったボタンが便利な機能となるのではないでしょうか。

ほかにも買いと売りの気配、強さが視覚化されたグラフもあるので、どのタイミングで注文を出すかの参考にできます。

Huobi(フオビー)のプラットフォーム

続いてHuobiのプラットフォームです。
フオビーのプラットフォームは、黒と紫を基調としたシックなデザインとなっていますね。(白タイプにも変更可能です。)

取引画面はこのような感じです。
このなかで、一番便利と思われるものは仮想通貨をJPYに換算してくれる機能です。
また、スライドすることで資産の何%を使って取引するかを決められるバーも便利な機能ではないでしょうか。


ほかにも、フオビーではTradigView(高性能分析ツール)が使えたり、タイムゾーンを日本に設定することができる点も魅力的なポイントです。

比較項目④アナウンスとツイッター更新の頻度
続いては、取引所によるアナウンスとツイッターの更新頻度を比較したいと思います。
情報開示をいかに行っているか、どれほど有益な情報を提供しているかは、ユーザーにとって取引所を選ぶ大きな判断材料です。
公式サイトで行っているアナウンスやツイッターを比較して、この2つの取引所がどのような情報開示をしているか見てみましょう。
アナウンスの回数と内容
Binance | Huobi | |
---|---|---|
アナウンスの回数(2018年4月1日~30日) | ・14回 | ・43回 |
アナウンスの内容 | ・コインのペア追加・入出金の停止連絡・イベントの開催と終了・詐欺の警告・運営上の業務連絡 | ・コインのペア追加・入出金の停止連絡・イベントの開催と終了・エアドロップ情報・運営上の業務連絡 |
2つの取引所のアナウンスを比べた結果、まずBinanceはイベントの開催と終了のお知らせが多く、続いて業務連絡や、リスクや詐欺の警告といった内容でした。
そして、Huobiはコインペアの追加や、入出金の停止連絡が多かった印象を受けます。
ツイート数と内容
Binance | Huobi | |
---|---|---|
ツイート数(2018年4月1日~30日) | ・34回 | ・130回 |
ツイート内容 | ・コインのペア追加・イベントの開催と終了・問題発生の連絡とサポート・運営上の業務連絡・リスクの警告 | ・運営やメンバーの紹介・新しい機能追加のお知らせ・イベント情報・ブログ更新のお知らせ・仮想通貨に関連するツイート |
次はツイートの内容を見てましょう。
まずBinanceはイベントに関する情報や、問題発生の連絡とサポートがおもにツイートされていました。

(↑BNBのコインバーンに関する情報のツイートです。)

(↑プラットフォームが重い理由を説明しています。)
そして、Huobiではイベント情報や新しい機能の追加、運営の裏側を紹介したり、仮想通貨に関連する素朴なツイートがみられます。

(↑ファイナルファンタジー3が仮想通貨をすでに予想していたことへのツイートです。)

(↑エアドロップの情報も随時公開しています。)

比較項目⑤通貨上場の頻度と価格上昇率
最後に、この2つの取引所が「どのくらい新しい通貨を上場させ」「どのくらい上場後に価格を上げているのか」を見ていきましょう。
まずは、BinanceとHuobiで2018年3月~4月の間に新しく追加されたコインをご紹介します。
- Binanceで新しく追加されたコイン(2018年3月~4月)
- CLOAK, CTR, GNT, GRS, ONT, QLC, STORM, SYS, WAN, WPR, XEM, ZIL
- Huobiで新しく追加されたコイン(2018年3月~4月)
- ADA, AST, ONT, BTS, CTXC, KNC, STEEM, STRAT, ZRX
バイナンスが12種類、フオビーが9種類のコインをこの2か月間で上場させていますね。
この中でほぼ同じ時期に上場したONT(3月8日と9日)の価格上昇率を比較してみましょう。

上はBinanceで3月8日に上場したONT/BTCのローソク足になります。
この日の取引高は5100万で、価格は0.0001111から始まり0.001という高値をつけました。約10倍の上昇です。

こちらは3月9日にHuobiで上場したONT/BTCのローソク足です。
この日の取引高は1500万で、価格は0.000137から始まり0.00049の高値。4倍の上昇率となっています。
この結果をみると、やはりバイナンスの方が人気があるとわかります。取引高も3倍以上です。
しかし上場のタイミングや、その後の価格の推移などを考えると、一概にバイナンスで取引した方が儲けやすいとは言えないので注意してください。
結果とまとめ
以上が今回の比較結果となります。
BinanceとHuobiを比較して知ったのが、どちらも良い点と独自の強みがあるいうことです。
そのため、比較結果として「どちらの取引所いい」というようなことはいえませんでした。

なので結論としては、上で比較した結果をぜひ参考にして、自分に合った取引所で取引をしてもらいたい!ということになります。
(すみません、比較をしながらどちらも良いという結果になってしまいまして。)
今回の結果のように、どちらか決めかねるという方は、口座開設は無料なのでこの際どちらにも登録しておきましょう!
最後に余談となりますが。。。
(個人的には、日本語に対応していて、レバレッジも掛けられるHuobi(フオビー)がおすすめです。)
Binance(バイナンス)
取引高ランキング世界一位!

- 取引高ランキング世界一位!
- 独自トークンBNBで手数料が安くなる!
- 取引高も多く、スムーズな取引が可能!
- 種類が多く新しい通貨にも積極的!
Huobi(フォビー)
中国三大取引所の一つといわれる取引所!

- 最大3倍のレバレッジがかけられる!
- TradingViewを使って分析しながら取引出来る!
- 日本語に対応していてJPY換算もできる!
- 独自トークン「HT」を使って様々なサービスを利用!
騙されるな!160倍確定コインがICO詐欺である3つの理由!
160倍の利益が確定するコインがICOされる!
今こんな情報があちらこちらで飛び交っているのをみなさんはご存知でしょうか。

この情報をみると「自分の資産が160倍になれば。。。」とついそんな想像をしてしまいますよね。
しかし結論から言わせてもらいます。こんなICOに投資するのは危険です。
今回は、仮想通貨の将来をかき乱すような情報の全貌を明らかにし、みなさんに注意を呼び掛けるとともに、仮想通貨の正しさを訴えたいと思います。
そもそも160倍確定コインって何!?
そもそもこの160倍確定コインが何かというと、出資をすれば少なくとも出資額が160倍になって帰ってくるというICO(=仮想通貨による資金調達)です。

公式サイトで挙げられているトークンやICOの内容をまとめると、以下のようなものになります。
- 5月24日にプレセールが行われる
- メールアドレスを登録してICO情報を得る
- 400兆円規模のエンターテイメント市場のため開発されたプラットフォーム
- 国際特許の申請を完了した世界で唯一の技術
- トークンが取引所に上場されなくとも現金化できる
- 業界トップ80社と契約している企業が行う
- 上場が確定しており、上場後も価格が上がる
取引所に上場されなくとも現金化できる、上場後も価格があがるなど、一見どれも素晴らしい内容に思えます。
しかし、よく見ると怪しい点が多数あることにみなさんはお気づきでしょうか。
噂の渦中である瀬尾恵子氏とは?
これだけでは、まだこの案件が詐欺だとはいいがたいので、もう少しこのICOについて掘り下げていきましょう。
今回のICOは、瀬尾恵子という方がスピーカーとして情報開示を行っています。

ここで注目すべき点が、この方の経歴。
瀬尾恵子さんは、新卒で日興証券に入社し、その後、三菱UFJ信託銀行に転職。そしてゴールドマン・サックスでキャリアを積んだあと、現在は個人投資家として活躍しているとのことです。
企業が行うICOをこういった方が紹介すると、さぞ素晴らしいものだろうと思ってしまいますよね。

(↑特別番組では一見説得力のあるような話をされていますが、本当に信頼できるのでしょうか。)
160倍コインが詐欺案件だと考えられる理由①
それでは、今回の160倍確定コインが詐欺案件だと考えられる理由をご紹介したいと思います。
1つ目は、今回のICOでは公開されている情報がすべて曖昧であり、プロジェクト内容が全く公開されていないという点です。
始めに今回の160倍確定コインは、エンターテイメント市場のため開発されたプラットフォームとあります。

しかし、そもそもどういったエンターテインメントなのか、そしてこのプロジェクトがこの業界に何をもたらすのか、といった説明が全く行われていません。
例えば、同じエンターテインメントプラットホームでいえば、ブロックチェーンの技術を使って公正な動画、音楽共有プラットフォームを開発するTRONがあります。
このTRONでは、仮想通貨で報酬が貰えるというシステムを使い、ユーザーの創作意欲が増して、結果コンテンツの質の向上を図ろうといった「明確な目的」があります。

一方、160倍確定コインはただ「エンタメ業界に革命を起こす仮想通貨」とあり、それを達成する「特許申請中である世界唯一の技術」があるとだけされています。
ここで、どのように革命を起こし、どういった技術なのか、少しぐらい説明があってもいいのではないでしょうか。

160倍コインが詐欺案件だと考えられる理由②
2つ目の理由は、輝かしい成績や数字、メリットばかりが全面に押し出されているという点です。
160倍確定、400兆円規模の業界に革命、業界トップ80社と契約、元ゴールドマンサックスのエリート、といったすべてがどれも人々を引き付ける文言として使われています。

これは私たちが持つ先入観に働きかけるマーケティングの手法で、素晴らしい成績や数字をみると、その全てがよく見えてしまうという心理をうまく利用しているように思えます。
もしそのような数字などが事実であれば、もっと情報公開を行い、積極的にその点をアピールするべきです。
そもそも、このコインのキーである「160倍の利益確定」など全くもって不可能な話です。
なぜなら、上場後にわざわざ通貨を160倍で買う人なんているはずがないからで、買う人がいなければ、価格が上がらないのが仮想通貨です。

(↑ちなみにゴールドマンサックスのHPには上のような注意事項が掲載されています。)

160倍コインが詐欺案件だと考えられる理由③
3つ目の理由は、とにかくメールアドレスを欲している点です。
公式サイトでも、160倍確定コインを勧める他のサイトをみても、とにかくメールアドレスの登録を訴えています。
プレセールの参加方法を一切説明せず、参加券を得るにはメールアドレスの「入力」が必要とあります。

ご存知の方もいると思いますが、私たちの個人情報はかなりの額で売れることができます。
これはメールアドレスが、私たちに広告を送り続けることで、詐欺まがいの商品を購入させる一番てっとり早い方法で、悪い業者はかなり高額でこのメールアドレスを購入しています。
この160倍確定コインには、私たちのメールアドレスを集め、そういった業者に提供するといった意図が感じさせられます。

ICOの本来の目的
そもそもICOの本来の目的は、資金調達を行って事業を展開するというものです。
つまり力点は、いかにそのプロジェクトが素晴らしいかではなく、そのプロジェクトが何を作っていくといった将来の姿にあります。
そのためホワイトなICOは、(もちろん技術面や自分たちが優れている点を強調しますが)一番はこのプロジェクトで何が達成されるかを訴えかけ、それに賛同する同士を募る形で資金調達を行います。
銀行といった中央集権を介さないお金のやり取りをゴールとするビットコイン、人々の契約を自動化する世の中を作るためのプロジェクト、イーサリアムなどすべてのコインにそのプロジェクトの目的があります。
そのため、仮想通貨の目的が全く明白ではないICO、そしてそれを助長するような広告は、完全に詐欺案件だと考えていいでしょう。
近道を狙うな!仮想通貨で利益を出すのは取引が一番
上場が決まったトークンはひとたび取引が始まると、価格が一気に上昇し、プレセールの何倍もの値段をつけます。
しかし、私たちが知らなければいけない事実は、数あるICOの中で取引所に上場されるようなトークンは一握りだということです。
そのため、ICOで儲けようとするのはかなり至難の業だといえるでしょう。
そこでここでお伝えしたいのが「近道をせず取引を重ねて堅実に利益を出していくこと」これこそが仮想通貨で成功する一番の近道です!
仮想通貨Nebulas(NAS/ネビュラス)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

コインの基本情報・特徴
発行上限枚数 | 1億枚 |
---|---|
オープン時期 | 2017年 |
公式サイト | https://nebulas.io/ |
アルゴリズム | PoD |
Nebulas(NAS/ネビュラス)の特徴
Nebulas(NAS/ネビュラス)とは、Dappsやスマートコントラクト用の検索エンジンといった、ブロックチェーンにおける検索フレームワーク(組織・構造)を開発しようと始まったプロジェクトです。

2017年12月に行われたICOでは、NASと呼ばれるトークンを発行し、約60億円の資金調達を行いました。
開発の目的として、まずNebulasのチームは、仮想通貨の技術やマーケットは今後ますます発展し、Dappsに関しては今のApp StoreやGoogle Playでインストールできるアプリの規模になると考えました。
そしてそれと同時に、アプリを探したり、正しい情報が得られるシステムがないことに危機感を感じ、それを効率的に見つけるNebulasの開発を始めています。
このNebulasには、大きく分けて3つの特徴があります。
- Nebulas Rank(NR)
- Nebulas Force(NF)
- Nebulas Incentive (NI)

1つ目の特徴は、ブロックチェーンの基準となる価値を図る(水準をみつける)Nebulas Rankというアルゴリズムです。
このNRは、アドレスやスマートコントラクト、Dappsのランク付けを行い、ユーザーはこれによって有益な情報を見つけることができる、まさにGoogleのようなアルゴリズムです。

2つ目の特徴は、Nebulas Forceとよばれるネビュラスブロックチェーンの基礎構造にあります。
このNFによって、開発者はハードフォークなしに、新しい技術の追加や変更、バグ修正が行えます。

3つ目の特徴はNebulas Incentiveといって、開発者にインセンティブを与えるシステムです。
ネビュラスの開発に貢献することでNASが貰え、また、NRによって選ばれた「優れたDapps」の開発者にも報酬が与えられます。
他にもこのプラットフォームは、検索エンジン、ブラウザ、アプリストア、ソーシャルネットワーク、広告、ゲーム配信といった様々な特徴を持つ「プラットフォーム3.0」となるプロジェクトです。
価格の推移

上場からこれといって大きな価格の変化は見せていません。
しかしプロジェクトの概要から長期的な投資価値があると思われます。
将来性・開発状況
Nebulasは自身の公式サイトでロードマップを公開しており、そこには様々な開発計画が載せられています。

すでにテストネットのリリースも行われ、これからメインネットが段階的に開発されていくとのことです。
イーサリアムやNEO、EOSなど、これから多くのDappsが開発されていくのは間違いありません。
そして、その数多くのダップスを検索し、正しく評価するネビュラスの需要は長期的に高まっていくのではないでしょうか。
Nebulasの今後のイベント・ファンダメンタル情報
2018年 | 6月28日 | バイナンスに上場 |
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6月28日:バイナンスに上場
NASがバイナンスに上場し、価格、期待値ともに高騰しました。
SNSでの評判

まだあまりNASに関してツイートをする人は少ないですが、中には「最も評価されるべきプロジェクトであって、これからがすごく期待できる」というツイートもあります。
NASを取り扱っている取引所
Binance(バイナンス) | 取引高ランキング世界一!詳細はこちら |
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Huobi(フオビー) | NASといえばココ!詳細はこちら |
NASの入手方法
NASはHuobi(フオビー)での購入がオススメです。しかしHuobiは海外取引所のため、まず国内で通貨を買ってフオビーに送金する必要があります。
様々な取引所の手数料などを比較した上で、今お得にフオビーに送金する方法は、ZaifでBTCを買って送金する方法です。そして送金したBTCを使ってNASを購入しましょう。
他にも「国内から海外に送金するお得な方法」をこちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!
Huobi(フオビー)にあるOTCとは!ここで一体何ができる?
Huobi(フオビー)のプラットフォームにあるOTCについてご紹介しています。
ここでは、一体何ができるのでしょうか?
OTCとは?
OTCとは英語の「Over The Counter(オーバー・ザ・カウンター)」の略で、取引所を介さずに、売り手と買い手が直接取引することをいいます。
オーバー・ザ・カウンターを直訳すると「店頭」といった意味となり、お店などで店員とお客さんが支払いや商品の受け渡しをやっているイメージです。
このOTCには、当事者間で数量や価格はもちろんのこと、決済方法まで決めることができるといったメリットがあります。
Huobiが提供するOTC
Huobi(フオビー)はプラットフォームのメニューにOTCを設けています。

取引を行おうとして誤ってこちらをクリックしたことがある方もいるのではないでしょうか?
先ほどOTCは個人間での取引とご紹介しましたが、このOTCにおいて、フオビーは仮想通貨を入手金する口座の提供と、取引情報や広告といった情報の公開のみを行っています。
その他の取引や決済はすべて、ユーザー同士に任せてあるとのことです。
具体的な仕組みは?
それでは、具体的にどのような仕組みとなっているかをご紹介したいと思います。

まず、HuobiのOTCでは、BTC, ETH, USDT, HTの通貨を取り扱っており、OCT専用の口座を使って、通貨のやり取りを行います。
ここでの取引には基本的に手数料は発生しません。OTC口座への入出金も無料です。
ただし、広告者のみが0.5%の取引手数料を支払うことになっています。

(上の画像はHuobiの公式から引用しています。)
自分が取引をしたい広告者をみつけたら、広告者が指定する金額と支払方法を選択して、通貨の入出金を行います。

(↑チャットなどを通じて、取引相手といろんな交渉もできます。)
現在はほとんどがCNY(人民元)での広告ですが、これからはUSDなどをオンライン決済で支払ったりできるようになるようです。
まとめ
現在のところ、日本円による広告は確認できなかったため、これらを使う機会は全くないと思います。
ただしこれから、さらに人気がでるとUSDや日本円での広告も増えていくのではないでしょうか。
Huobiユーザーをはじめ、これからフオビーを使いたいなという方は、一応チェックしておくことをおすすめします!
使い勝手が抜群!取引リスクを小さくしたい人におすすめ!
Huobi(フオビー)のレバレッジ取引(信用取引)方法を徹底解説!
こちらでは、Huobi(フオビー)におけるレバレッジ(信用)取引の方法をご紹介します。
Huobiでは、レバレッジがかけられる(最大3倍)比較的めずらしい取引所です。
ここでぜひそのやり方をマスターして、より大きな利益を出しましょう!
- Huobiでレバレッジ取引を始める前に
- レバレッジに対してある程度の知識がある前提で話をすすめています。レバレッジについて全くわからないという方は、Ⅼinkレバレッジ取引(信用取引・FX)とは?を参考にして下さい。
Huobiにおけるレバレッジの仕組み
Huobiでのレバレッジ取引は、証拠金と呼ばれる担保をもとに仮想通貨を借り入れて行う「信用取引」です。
そのため、「①取引所から資金を借入する」→「②取引を行う」→「③資金を返済する」というのが、Huobiにおけるレバレッジ取引の一連の流れとなります。
そして、Huobiで掛けられるレバレッジは最大3倍となっており、言い換えると自己資金の2倍(自己資金 + 自己資金x2 = レバレッジ3倍)となる資金を借り入れることができます。
- BTCを使って借入できる通貨
- ADA, BCH, BTM, DASH, ELA, ELF, EOS, ETC, ETH, HSR, IOST, LTC, NAS, OMG, ONT, QTUM, USDT, TRX, XRP, ZEC ※太字はBTCでのみ借入できる通貨
- USDTを使って借入できる通貨
- ADA, BCH, BTC, BTM, DASH, DTA, ELA, ELF, EOS, ETC, ETH, HSR, IOST, LTC, NEO, OMG, ONT, QTUM, RUFF, TRX, XRP, ZEC, ZIL ※太字はUSDTでのみ借入できる通貨
資金の借入方法
それでは早速レバレッジ取引を始めていきましょう。
まずは、Huobiから資金を借り入れる方法から説明していきます。

始めに公式サイトからログインします。
そして、画面上にある「口座管理」にカーソルを合わせ「レバレッジ」をクリックします。

すると上のような通貨の口座(ウォレット)がリストになって表示されます。
レバレッジ取引を行いたい通貨のペアを選択して、画面右にある「レバレッジ」をクリックしましょう。

(通貨のペアが見つからないときは、画面中央にある検索ボックスを利用するといいですよ。)

「レバレッジ」をクリックすると、上の資金借入の申請画面が表示されます。
資金の借り入れを始めるには、始めに通貨をレバレッジ口座に振替する必要があります。
口座振替をする方の通貨で「入金」をクリックしましょう。

Huobiでレバレッジ取引をするには、通貨を専用のレバレッジ口座に入れる必要があります。しかも通貨単体ではなく『BTC/USDT』といったペアの口座に通貨を振り替えて、初めて取引が行える仕組みです。

すると振替画面が表示されます。
矢印のところにある「振替可能額」を確認し、振替する価格を入力して「確認」をクリックします。
※振替には手数料がかからないので安心して下さい。

すると、先ほどのレバレッジ口座に通貨が反映されているのがわかります。

ちなみに、通貨がリストになっている画面にある「出金」で普通口座に戻すことも可能です。
誤ってちがう口座に振替した場合は、この出金を利用しましょう。

振替が確認できたら、矢印の場所に表示されている借入可能額や利息をチェックしましょう。
- チェック事項
- ①借入分:現時点で借入している量
- ②借入可能分:借入ができる上限
- ③Rate:借入手数料(利息)
続いて、実際に借入を行う額を入力します。
先ほどこの口座にUSDTを振替ましたが、そのUSDTを使ってUSDTはもちろん、BTCの借入も行うことができます。
借入額の最大値は、合計評価額(Huobiにある資金の総額)×(レバレッジの倍率-1)- 貸借資産となります。(簡単に言えば元手の2倍)
申請内容に間違いがなければ、下の「申請(通貨名)」をクリックしましょう。

すると申請が行われ、借入れた通貨が口座に反映されます。(ここではUSDTを使ってBTCを借入れました。)
借入額や借入手数料(利息)といった申請内容がここに表示されるので、確認しておきましょう。

借入手数料(利息)は、 USDTであれば0.1%、BCC、ETH、LTC、ETC、DASH、XRP、EOS、OMG、ZECを使って借入を行えば、0.02%となっています。これらは24時間ごとに加算されていくので、ポジションを長く持つ(借入期間が長い)ほど手数料が高くなっていきます
レバレッジ取引方法

資金の借入が完了したら、次は実際に取引を行ってみましょう。
画面左上にあるメニューから「レバレッジ取引」をクリックして下さい。

するとHuobiのプラットフォームが表示されます。
画面左にある通貨の一覧から、取引したいマーケット(主軸通貨)を選択し、そのなかからペアとなる通貨を選びましょう。
※レバレッジ取引は、レバレッジ口座に入っている通貨のペアでしか取引が行えません。
先ほどの例(USDT/BTCのレバレッジ口座に振替)でいえばUSDT/BTCでしか取引ができないことになっています。

通貨を選択すると、借入した金額が反映されているのが確認できます。
もし口座に反映されていない場合は、取引画面で違う通貨を選択しているか、別の口座に通貨があるかのどちらかです。

それでは、取引を行っていきましょう。基本的な取引方法は、通常の仮想通貨取引と同じです。
上から①指値 or 成行の選択、②価格の選択、③数量の選択を行います。
そして④で買い(ロング)か売り(ショート)を選択して取引を行います。
フオビーでのレバレッジ取引では24時間ごとに利息が発生するので、ここで入ったポジションをこまめに閉じることをおすすめします。
※ロングやショートについて詳しく知りたいという方は「レバレッジ取引の基本的な取引方法を紹介!」を参考にして下さい。

Huobiでは、リスク率が110%を切るとロスカットが行われます。このリスク率は(普通口座残高+レバレッジ口座残高 +借入金額)÷ 借入金額 x 100 で計算されます。
資金の返済方法

取引を終えると、最後に借入れた資金を返済しましょう。
まずは画面上のメニューから「レバレッジ」を選択します。

通貨のリストが表示されるので、借入のときと同じように通貨右にある「レバレッジ」をクリックして下さい。

すると借入していた通貨の右端のところに「返済」というボタンが見えると思うので、そちらをクリックしましょう。

返済をクリックすると、上のような画面が表示されます。
ここに返済数量(借入れた額 + 利息)を入力し「確認」をクリックしてください。
以上で借入れていた資産の返済の完了です!
利用における注意事項
レバレッジ取引を行う上で、一番注意すべき点は、レバレッジによる損失リスクです。
レバレッジ取引を行うと利益は倍になりますが、同じく損失も倍になることを意味します。
そこで、そのようなリスクを下げるために、下のポイントをいつも心がけましょう。
- レバレッジの倍率をうまく調整し、ポジションの価格を常に把握すること
- 利益と損失がどのくらい出るかを計算し、ポジションをこまめに閉じること
- 資産を追加で増やしたりして、リスク率を110%以上に保つこと
これらにいつも注意することで、リスクを抑えながらレバレッジ取引ができるようになります。
ここでは、レバレッジ取引の方法を解説してきましたが、この取引を行う一番の理由は、やっぱりあの大きな利益を確定した瞬間ですよね。
利益だけではなく勝った時の喜びまで倍にするレバレッジ取引は、やる価値を大いにあると思います。
特にHuobi(フオビー)は今激アツで、Binanceをもうすぐ抜くといった話もあるのでかなりおすすめですよ!

必見!ローリスクハイリターンの取引所!
COBINHOOD(コビンフッド)の入金方法を徹底解説!
海外取引所COBINHOOD(コビンフッド)の入金方法を画像付きでわかりやすく説明しています。
法定通貨による入金はできませんが、とても簡単に入金できるので、ぜひ以下の手順や画像を参考にしてみてください!
COBINHOOD(コビンフッド)の入金手順

まずはCOBINHOODの公式サイトへアクセスし、トップページ中央右の「Login」をクリックしましょう。
※ログインには登録したEメールアドレスとパスワードが必要です。

ログインを行うと、COBINHOODのプラットフォームが表示されます。
画面右上のメニューにあるアイコンをクリックしましょう。

するとメニューがサイドに表示されるので、上から2つ目の「Funds」をクリックして下さい。
ここから入金画面に移ることができます。
仮想通貨で入金する方法

入金画面に移動すると、まず上のような仮想通貨の一覧が表示されます。
この中から入金したいものを探し、仮想通貨を送ります。

コビンフッドは60種類以上コインがあるため、少し探す手間がありますよね。
そんなときは、左上の検索ボックスを利用しましょう。
このように通貨の単位を入れると、即座に絞り込みをしてくれますよ。

入金したい通貨を見つけたら、画面左にある「Deposit」をクリックして下さい。

するとこのようにQRコードと、アドレスが表示されます。
ここに仮想通貨を送ることでCOBINHOODへの入金完了です!
使い勝手が抜群!取引リスクを小さくしたい人におすすめ!
仮想通貨取引所COBINHOOD(コビンフッド)の口座開設・登録方法を解説
仮想通貨取引所COBINHOOD(コビンフッド)の口座開設(登録)方法を画像つきでわかりやすく解説しています。
簡単に行えるのでサクッと行って取引を始めましょう。
COBINHOOD(コビンフッド)で口座開設する方法

まずはCOBINHOOD(コビンフッド)の公式サイトへアクセスしましょう。
トップページ右上にある「Sign Up」をクリックして下さい。

すると基本情報を入力する画面が表示されます。
下の項目を参考に、基本情報の入力を行いましょう。
- 基本情報入力項目
- ①Eメールアドレスを入力します。
- ②パスワードを入力します。
- ③再度パスワードを入力します。
- ④利用規約に同意します。
- ⑤ニューヨークもしくは日本に住んでいないことに同意します。※
- ※注意事項
- コビンフッドは日本でのサービスを展開していません。これは規制に基づくもので、現在営業のライセンスを取得中とのことです。しかしCOBINHOOに問い合わせたところ、日本人の口座開設は「おすすめ」しないとのことで、実際に口座を開設して取引はできるようになっています。

”現状では、日本に住んでいるユーザーの方の口座開設はおすすめしておりません。これは、ある土地に関する規制の問題で、いくつかのエリアでは営業できないようになっているからです。現在、そのライセンスを取得中で、世界中でコビンフッドのサービスが提供できることを楽しみにしています。それまでどうぞよろしくお願いします。”
(↑実際に問い合わせたところ上の回答をもらいました。開設は「おすすめはしていない」ということですが、できないというワケではないようです。)
基本情報の入力が完了したら、ロボットではない確認を行って「SIGN UP」をクリックしましょう。

すると登録したメールアドレスに、上のような認証メールが送られてきます。
中央にある「ACTIVATE YOUR ACCOUNT」をクリックして認証を行いましょう。
以上でCOBINHOODの口座開設が完了です!
COBINHOODでは、本人確認書類の提出せずとも、1日あたり最大3BTCまでなら取引が可能です。
それ以上の取引を行いたいという方は、本人確認書類の提出をおこないましょう。
使い勝手が抜群!取引リスクを小さくしたい人におすすめ!
今仮想通貨で遊んで稼げるDappsゲームが熱い!おすすめダップスのご紹介!
こちらでは、「今最も熱いDappsゲーム」をご紹介しています。
ダップスとは何かから始まり、ゲームの始め方や、なぜこれらのゲームが今熱いのかお教えしたいと思います。
これまでまったくノーマークだったという方、必見です!
Dappsとは?
そもそもDappsとは、ブロックチェーン技術を使ったアプリケーションのことをいいます。
分散型アプリケーションの略で、分散型の「Decentralized」とアプリケーションの「Applications」を合わせてDapps(ダップス)と読みます。
ダップスには「ブロックチェーンの技術を使ったもの」「アプリ利用の際にトークンを利用するもの」といった定義があり、その種類には、クラウドストレージや医療情報管理アプリなど様々なものがあります。
よく私たちが使っているスマホなんかのアプリが「分散型で管理され、仮想通貨がそこで使われる」と考えるとわかりやすいかもしれません。

Dappsの仕組みやその定義を詳しく知りたいという方は「そもそもDapps(ダップス)って何?仕組みやメリットデメリットを徹底解説!」をチェックしてみて下さい。
ゲームを始める上で必要なもの
今回は、ダップスの中でも実際に私たちが遊べる「Dappsゲーム」についてご紹介したいと思います。
ただその前に、Dappsゲームを始めるにはいくつかの準備が必要です。
スマホにインストールしてすぐに始められるというわけではないんですよ。
- Dappsゲームを始めるための手順
- ①ETHを取引所で手に入れる
- ②メタマスクの拡張機能をGoogle Chromeに追加する
- ③メタマスクへETHを送金する
まず①ダップスを始めるにはETHが必要となります。
なぜETHが必要なのかという理由は、多くのDappsがイーサリアムで開発されており、そのDappsの利用にETHが使用されるからです。
(※ただし最近はNEO(ネオ)や QTUM(クアンタム)といったプラットフォームもDappsを開発しており、そのようなDappsには、ネオやクアンタムが必要です。)
続いて②MetaMask(メタマスク)という拡張機能を Google Chrome に追加する必要があります。

このメタマスクとは、イーサリアムのウォレットで、Dappsで発生する手数料や報酬を管理するのに必要なものです。
そして③拡張機能として追加したメタマスクにETHを送金することで準備が完了となります。

メタマスクについて詳しく知りたいという方は「イーサリアムウォレットMetaMask(メタマスク)の使い方!」をチェックしてみて下さい。
今熱いDappsゲームはこれだ!
それでは、当サイトがおススメする「今最も熱いDappsゲーム」をご紹介したいと思います。
①BitPet(ビットペット)

まず「ぜひこれは教えたい!」というDappsゲームはこちら、BitPet(ビットペット)!
これは「ペットを収集して、繁殖させて、成長させて、売る!!」という遊びながら仮想通貨を稼げるゲームです。

このように色々なペットがいて、マーケットプレイスで買ったり、合成して卵を産ませたりできます。

また、鍛えたペットでレースに参加するとETHで報酬が貰えたりもします。
育てたペットを売るだけではなく、レースに参加して勝つと賞金が貰えるなど、仮想通貨を稼ぐ要素もバッチリのゲームです。
- BitPetについて詳しく知りたい方はこちら
- Link仮想通貨で遊んで稼げるゲームBitPet(ビットペット)の始め方・遊び方を解説!【DApps】
②Fishbank(フィッシュバンク)

続いてご紹介したいのが、魚を育てて戦わせたり交換したりするゲーム「Fishbank(フィッシュバンク)」です。
このゲームもビットペットと同じく魚を育ててペットの価値を上げていくゲームですが、フィッシュバンクではそこにバトル要素が加わります。

実際にフィッシュバンクに参加しているほかのユーザーとバトルして、勝つと能力が上がっていきます。
(バトルに勝つと体重は増え、体重が増えるとトークンの価値が上がるというシステムを採用しています。)

なかには100ETHにもなる魚もいるので、育て方次第で大きな利益を出せる可能性を持ったゲームです。
- Fishbankについて詳しく知りたい方はこちら
- Link【DApps】仮想通貨で遊べるゲーム Fishbank(フィッシュバンク)の遊び方!
③Cryptobots(クリプトボッツ)

続いてはこちらCryptobots(クリプトボッツ)。
クリプトボッツは、ロボットを合成したり戦わせたりするゲームです。
このゲームのメインの要素はバトルにあり、戦いに勝つとETHの価値を持った賞品が貰えます。

またロボットが持つパーツによって相性や勝敗が決まるなど、ユニークなシステムを採用している点でも注目されています。
- Cryptobotsについて詳しく知りたい方はこちら
- Link【DApps】仮想通貨を稼げるゲーム CryptoBots(クリプトボッツ)の遊び方!
④Axie(アクシー)

最後にご紹介したいのがこちら。Axie(アクシー)です。
このアクシ―も育成、バトル、交換といった要素をもったゲームとなります。
ただ、ほかのゲームと違う点はそのバトルの仕組みです。

単にステータスで勝敗が決まるのではなく、あらかじめ設定していたコマンドが戦いを左右する戦略的要素もあります。

また、アクシ―は8種類の異なるパーツで構成されていて、その組み合わせによるアクシ―の数は数え切れないほどあるとのことです。
- Axieについて詳しく知りたい方はこちら
- Link【DApps】仮想通貨を稼げるゲーム Axie(アクシ―)の遊び方!
なぜDappsゲームが注目されている?
今回は、以上4つのDappsゲームを紹介させていただきました。
しかし、そもそもなぜDappsゲームが今注目を浴びているのでしょうか?
Dappsゲームが熱い理由その①
その理由として、まず1つ目にDappsでは仮想通貨の相場が思わしくないときでも、通貨を増やせる(利益を出せる)という点にあります。
(みなさんは持っている通貨の価格が下がっている時なにをしていますか?)
Dappsゲームが熱い理由その②
2つ目に、ゲームが流行ればトークン(ここでいえばETH)の価値が上がるという点です。
これには、Dappsが「ユーザーによってゲームが管理され、その管理に報酬が支払われる」という分散型の仕組みを取っており、
「ゲームの人気が出る」→「参加者が増える」→「管理者の報酬が増える」→「サービスが向上する」→「利用者が増えトークンのやり取りが増える」→「価格が上昇する」
という好循環の仕組みがあるため、トークンの価値が上がるというわけです。
Dappsゲームが熱い理由その③
そして3つ目に「なによりやってみると意外にハマる!」という点があります。
以上が今Dappsゲームに注目が集まっている理由です。
今ペットやモンスターを持っていれば、いつの間にか価格が上がっているという可能性もあり、投資価値はかなりあると思います。
チャートを見ながら取引をくり返す。そんな単調な仮想通貨に飽きてきたという方は、ためしにDappsを始めてみてはいかがでしょうか。
ETHを安く買うならココ!Zaif(ザイフ)

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仮想通貨レバレッジ(FX)取引のオススメ業者を比較!一番お得に勝てる取引所はココ!
仮想通貨のレバレッジ取引はかなり大きく稼げる反面、リスクも当然あります。
しかし取引を行う取引所によってそれらのリスクをコントロールする事が出来ます。取引所選びは勝率に関わると言ってもいいでしょう。
このページではレバレッジ取引が出来るオススメ取引所をいくつかの項目で比較してみました。
これからレバレッジ取引(FX・信用取引)を始める方は参考にしてみてください。
まず様々な項目で比較してみた表をご覧あれ!
レバレッジ | 追証 | 手数料・スプレッド | 安定性 | |
---|---|---|---|---|
BitMex | 1~100倍 | 無 | 〇 | ◎ |
bitFlyer | 1~15倍 | 有 | ◎ | △ |
Zaif | 2~25倍 | 無 | ◎ | △ |
bitbankTrade | 20倍 | 無 | 〇 | 〇 |
DMM bitcoin | 5倍 | 無 | △ | 〇 |
GMOコイン | 5倍 | 有 | △ | 〇 |
重要なポイントを表で比較してみました。このポイントを元に、左から順に解説していきます。
レバレッジ倍率は断トツでBitmex
レバレッジ倍率で比べた際に、断トツで倍率が高いBitMex。
自分の資金の最大100倍で取引する事が出来てしまいます。さすが海外取引所ですね。
海外取引所と言っても、完全に日本語に対応しているので心配する必要はありません。
借金したくないなら追証無しの取引所を選ぼう!

追証とは?…追加証拠金の略で、含み損が一定の金額を超えると追加で支払いを求められるもの。支払わなければポジションが強制決済される。
この追証(おいしょう)が発生してしまうと、追加で証拠金を入金する必要があります。
しかしこの追証が無い取引所では、取引所に預けている金額以上の損失が発生する事は無いです。
つまり追証が無い取引所を選ぶ事で借金のリスクをゼロにする事が出来るのですね。
bitFlyer、GMOコインは大きな損失が出た場合追加で証拠金を支払う必要があります。
手数料・スプレッドは小さければ小さいほど良い。
レバレッジ取引をする際には取引手数料や、スプレッドがかかってきます。

まず、取引手数料がかなり低い業者は「bitFlyer」と「Zaif」の2業者です。
両業者取引手数料は0%。そしてポジションを1日以上持っているとかかるスワップ手数料が約0.04%かかります。激安ですね。
Bitmexの取引手数料は、成行注文の場合0.075%かかってしまいます。
しかし指値注文の場合は-0.025%と逆に「ボーナス」が貰えるので、取引方法次第では上記の2業者よりも大きく稼げます。
スプレッドに関しては、値動きが激しい時にDMM bitcoinとGMOコインが少し高いと言った印象です。
しかしこの2業者はスマホで高速注文が出来たり、大手の会社と言う事で利用者は多く存在します。
お金を扱うから安定性は大事!サーバーが強い所を選ぼう!
やはりサーバーが弱くて注文できなくては、いくら取引チャンスがあっても勝てません。
bitFlyerやZaifは値動きが激しい場合などに多くサーバーが落ちたりします。
しかしDMMやGMO、Bitmexはサーバーが落ちる事はほぼありません。
総合してどこの取引所でレバレッジ取引をするのが一番オススメ?
以上の比較を総合するとどこの取引所でレバレッジ取引をするのが良いのでしょうか。
もう一度表を見てみましょう。レバレッジ | 追証 | 手数料・スプレッド | 安定性 | |
---|---|---|---|---|
BitMex | 1~100倍 | 無 | 〇 | ◎ |
bitFlyer | 1~15倍 | 有 | ◎ | △ |
Zaif | 2~25倍 | 無 | ◎ | △ |
bitbankTrade | 20倍 | 無 | 〇 | 〇 |
DMM bitcoin | 5倍 | 無 | △ | 〇 |
GMOコイン | 5倍~25倍 | 有 | △ | 〇 |
ズバリ、「倍率を多くかけられ、追証も無く、手数料・スプレッドが狭く、サーバーが安定しているBitmexが一番オススメ」と言えます。
Bitmexはレバレッジ取引では常に断トツ一位の取引高を誇ります。海外取引所ですが日本語に完全対応しているので安心ですね。
当サイトではBitmexの詳しい利用方法について解説しているので是非チェックしてみてください。
海外取引所BitMEX(ビットメックス)

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