海外仮想通貨取引所Cryptopia(クリプトピア)の入金方法をこちらの記事で画像つきで分かりやすく解説をしています。
Cryptopiaへの入金は、仮想通貨のみとなっています。とても簡単に入金ができるので、ぜひ以下の手順や画像を参考にしてみてください!
Cryptopiaの入金手順

まずは公式サイトのトップページ右上にある「Login」をクリックしてログインしましょう。※ログインには登録時に設定したEメール、パスワード、PINコードが必要です。

ログインすると上にメニューが追加されます。右上にある「B」のアイコンにカーソルを合わせ、リストから「Deposit」を選択して下さい。ここから入金画面に移動することができます。
仮想通貨で入金する方法

「Deposit」をクリックすると、上のような画面が表示されます。「Select a currency」をクリックすると、取扱通貨がリストで表示されます。その中から入金したい通貨を選択し「Next」をクリックしましょう。

ちなみに、中央にある検索ボックスで通貨を絞り込むこともできます。Cryptopiaはとにかく通貨の種類が多いので、この検索機能は大変便利です。
上ではビットコインの「BTC」で検索していますが、BTCという文字列を含む通貨もリストアップされるので、誤って違う通貨に入金しないように気をつけましょう。

通貨を選択し「Next」をクリックすると英数字でつくられたアドレスが表示されます。このアドレスに持っている通貨を送金することで入金が完了です!
※ちなみに下に見える赤字「WARNING!」は「CryptopiaではP2Poolなどのプールからのトランザクションはサポートしていないので、Cryptopiaのアドレスでマイニングを行わないでください」という内容の注意書きです。
仮想通貨取引所Cryptopia(クリプトピア)の口座開設・登録方法を解説
海外仮想通貨取引所Cryptopia(クリプトピア)の口座開設(登録)方法をこちらの記事で画像つきで分かりやすく解説をしています。正しい手順で口座開設をして取引を始めましょう。
Cryptopiaで口座開設する方法

まずはCryptopia公式サイトへアクセスし、トップページ右上にある「Register」をクリックします。

基本情報を入力する画面が表示されます。以下の情報を入力し「Register」をクリックしましょう。
- 入力内容
- ①User Name:ユーザー名を設定し入力します。
- ②Email Address:Eメールアドレスを入力します。
- ③Passward:パスワードを入力します。
- ④Confirm passward:パスワードを再度入力します。
- ⑤PinCode:4-8桁のPinコードを設定します。※このコードはログインや二段階認証にも使われます。

設定したメールアドレスに、Cryptopia Account Registration Confirmationというタイトルのメールが送られてきます。中央のリンクをクリックし認証を行いましょう。

以上でアカウントの開設完了です!あとは画面の「click here」でログインすることで取引が開始できます。
口座開設後に本人確認書類提出が必要!!

Cryptopiadeでは、本人確認書類を提出しないと取引が5,000NZDまでと制限されてしまいます。早めに本人確認書類の提出をしましょう。
※本人確認書類の提出については本人確認書類の提出方法から確認できます。
Cryptopia(クリプトピア)の本人確認書類提出方法を解説!
Cryptopia(クリプトピア)で5,000NZD以上の出金を行うには、本人確認書類の提出が必要です。以下のステップをぜひ参考にしてください!
Cryptopia(クリプトピア)で本人確認書類を提出する方法

まずは公式サイトの右上にある「Login」でログインしましょう。※ログインには登録時に設定したEメール、パスワード、PINコードが必要です。

ログインすると上にメニューが追加されます。右上にある「B」のアイコンにカーソルを合わせ、リストから「Withdraw」を選択して下さい。※「Withdraw」は出金を行うメニューですが、Cryptopiaでの本人確認書類の提出はこちらから行います。

すると出金する通貨の選択画面が表示されます。どの通貨でもいいのでリストから選択し「Next」をクリックします。

選択した通貨の出金画面が表示されます。画面の中央上に「daily limit」という表示がされているので、こちらをクリックしましょう。

Cryptopiaでは、本人確認に3つのレベルがあり、Eメールによる本人確認で利用できる「レベル1」は出金限度額が5,000NZD、本人確認書類の提出が必要な「レベル2」は出金限度額が50,000NZD、直接コンタクトを取る必要がある「レベル3」は法人のみの利用と制限されています。
ここでは「レベル2」の本人確認書類の提出方法を解説します。まずは下の情報を参考に入力を行って下さい。
- ①First Name:名を入力します。
- ②Last Name:姓を入力します。
- ③Birthday:生年月日を(月/日/年)で入力します。
- ④Gender:性別を選択します。
- ⑤Country:国籍をリストから選択します。
- ⑥City:市町村を入力します。
- ⑦State:都道府県を入力します。
- ⑧Postcode:郵便番号を入力します。
- ⑨Address:住所を入力します。(例:北区港2丁目10-1-301号 → 2-10-1-301 Minato, Kita-ku)
次に本人確認証明書のアップロードを行います。ここでは提出する本人確認証明書1点と、それを手に持ったセルフィ―の計2点のアップロードします。

証明書に関しては、特に指定されていません。公的に発行されたものであれば大丈夫のようです。この時、証明書の情報やセルフィ―のピントが合っていることを確認して下さい。また左下にある利用規約にチェックを入れるのを忘れずに。
ファイルをアップロードし「Submit」をクリックすると、本人確認書類の提出完了です!数日で認証が完了し、これで一日の最大50,000NZDまでの出金が可能となります。
使い勝手が抜群!取引リスクを小さくしたい人におすすめ!
Bittrexで出金できない?出金規制の理由と解決方法!
先日Bittrexで出金しようとした所、出金額が上限を超えているというエラーが出ました。

今回出金しようとした額は上限を超えるようなものではありません。しかも以前は当たり前のように出金できていた額なのに、急に上限を超えているとはどういうことでしょうか。
アカウントページには「Basic Account」を持っていれば最大「0.4BTC」まで出金できるとありますが、実際は登録なしでも「0.025BTC」までは出金ができていました。それが突然できなくなってしまったのです。
理由は分かりませんが、それならばと「Basic Account」に登録しようとしたところ、

「Basic Account」に登録できませんでした。入力した情報がパブリックレコード(公的な記録)にマッチしないとのことです。
これはどうしたものか。そこで今度は「Enhanced Account」にアップグレードしようと本人確認に進んでみると、

本人確認書類はパスポートのみ。いやいやパスポートを持っていない人はどうすればいいのという話です。
なぜ突然、このような事態になってしまったのでしょうか。これに対しBittrexは、何か詳しい説明やユーザーへの警告を行っているのでしょうか。
今回の規制に関するBittrexのアナウンス
Bittrexは、12月8日に「本人確認に関する重要な情報」というタイトルでアナウンスを行っています。

このアナウンスを要約すると、Bittrexは、ユーザーを詐欺や盗難から守るため、そしてアメリカの法律や規則を遵守するために、本人確認の手続方法に変更を加えているとのことです。
どうやら今回の出金規制は、この本人確認の手続方法に変更によって生じたもののようですね。
しかしこのアナウンスでは、上記の変更に加え、本人確認書類を提出する時の注意点のみが挙げられ、具体的な出金規制や、規制が開始される日程などには一切触れていません。
そのため、今回のような出金ができないといったユーザーが続出しています。
それではどうやって出金すればいい?
それでは、実際どのようにBittrexからコインを回収すればいいのでしょうか。
一つには「Basic Account」への登録が考えられます。「Basic Account」へは、氏名、生年月日、住所の情報のみで登録することができるので、このアカウントでのコイン回収が考えられます。
しかし今回の変更で「Basic Account」出金額が0.025BTCに下げられたという話もあり、Basicで回収しようとすれば、地道に0.025BTCを出金していくしか方法はないとのことです。
もう一つの解決策は、パスポートを提出するというものです。しかしパスポートを持っていない人はわざわざ取得する必要があり、発行に日数がかかるといった価格変動のリスクも伴います。
この件については数多くの問い合わせが殺到しているはずですが、現在はこの二つの方法でしか出金が行えないようです。
今回の件は、ユーザーの信用を大きく失うものです。一刻も早いBittrexの説明を求めたいところですね。
Bittrexでアカウントの新規開設が停止!Bittrexに代わる取引所とは?
- お知らせ
- 2018年1月30日より口座開設の新規受付が始まりました。予約の方法は「Bittrex(ビットレックス)が新規口座開設の予約を開始!予約方法を解説!」で解説しています。
Bittrexは12月16日「アカウントの新規開設について」というタイトルで、新規のアカウント開設を一時的にストップするというアナウンスを行いました。

”ここ数週間において、弊社は数多くの新規口座開設を受けており、Bittrexとしても、数多くの新規ユーザーがコミュニティに参加してくれるの喜ばしいことです。しかし残念なことに、これらのアクセス増加に伴い弊社のシステムはパンクの状態にあり、これに対応するためにサポートとバックエンドシステムをアップデートする必要があります。つきましては、一時的に新規での口座開設の受付を停止させていただきます。”
Bittrexは今回の新規口座開設の受付停止を「登録が急増し、その対応が間に合っていないため」と説明していますね。
これにより、現在Bittrexでは新たに口座を開設することができなくなっており、いつこの制限が解除されるかも今の所不明です。
また最近、Bittrexは出金に関しても新しい制限を設けており、その変更で本人確認を行わないと出金ができなくなったという話もあります。
詳しくはこちら「Bittrexで出金できない?出金規制の理由と解決方法!」
Bittrexは知名度も高く、利用者の多い取引所なので、新たに取引を始めようと思っていた方には全くもって残念な話ですよね。その中で、どうしても今取引を開始したい方は他の取引所を利用するしか方法はなさそうです。
そこで、その間と言っては何ですが、Bittrexに代わるものとしておすすめしたい取引所があります。
Bittrexに代わる取引所は?
Bittrexに代わる取引所としてぜひおすすめしたいのが、最近最も注目を浴びているBinanceです。
Binanceは2017年に開設されたばかりの取引所ですが、わずか3か月で出来高ランキング4位となるなど、今急速に成長している取引所です。
また、これまでのビットコインのハードフォークにもほぼ全て対応しており、なにかと話題の取引所でもあります。
その他にも、Binanceが発行するオリジナルトークンBNBには、手数料の割引や買い戻しの制度といった様々な特典があり、ここでは挙げきれないほどおすすめしたい点がたくさんあります。
現在Bittrexでは新規でアカウントを開設できない状態となっています。当サイトはランキング形式で「おすすめの取引所」を紹介しているので、ぜひそちらを参考に、他の話題の取引所を使ってみるというのはいかがでしょうか。
フォークコインを狙うなら間違いなくBinance(バイナンス)

仮想通貨取引所Cryptopia(クリプトピア)の最新情報まとめ
Cryptopia(クリプトピア)ってどんな取引所?

草コインはここにあり!400種以上の取引通貨!
海外取引所Cryptopia(クリプトピア)には取扱銘柄が400種以上あると言われており、将来何倍の価値にも化ける草コインが眠っています。新しく公開されたトークンの上場が多いことそうですが、話題の草コインを取り扱っていることも多いので、サブの取引所としてオススメです。
Cryptopia(クリプトピア)の基本情報
取引の種類 | 現物取引 |
---|---|
最大レバレッジ | – |
取引銘柄 | BTC,主要アルトコインを含め400種 |
取引手数料 | 0.2% |
最低取引額(購入額) | – |
日本からの送金方法 | 仮想通貨 |
入金手数料 | 無料 |
最低入金額 | – |
出金手数料 | 仮想通貨で異なる |
アプリ対応 | × |
Cryptopia(クリプトピア)の口座開設方法・本人確認方法・入金方法はこちらから
Cryptopia(クリプトピア)が選ばれる3つの理由
理由その1:将来何百倍にも化ける草コインがある
Cryptopia(クリプトピア)の最大の特徴といえば、やはり取扱通貨が400種以上と圧倒的に多いことです。

まだまだ価格が上がっていない通貨が多く眠っており、コミュニティで話題になったコインを取り扱っていることもあります。将来何百倍にも化ける「草コイン」を見つけられる可能性が高い取引所です。
理由その2:ICOトークンが上場する事が多い
仮想通貨はICOと呼ばれる資金調達も行えます。その際に発行するトークン(=仮想通貨)が取引所に上場すると価格が上がるので、出資した時にもらったトークンを売れば利益になります。
特に注目を浴びているものは、プレセールスタートから数分で完売になることもあり、ICOへの投資も非常に注目度が高いです。
そして、クリプトピアにはそのICOトークンが上場することが多く、価格がまだ低い上場直後をねらって購入することができます。ICOトークンで利益を出すならクリプトピアで間違いないです。
理由その3:コインを使って商品を買える「MarketPlace」

Cryptopia(クリプトピア)では、仮想通貨で商品が購入できる「Market Place」があります。売ったり買ったりするだけではなく、欲しいものなども掲載することができます。
さらには、Auction(オークション)などもあり、いろいろな方法で商品の売買が行えるサービスが「Market Place」です。
1分で33億円も調達したICO「GIFTO」が早くもBinance-バイナンスに上場!今が買い時!?
先日、海外取引所Binance(バイナンス)でサポートされていたICO「GIFTO(ギフト)」がたったの1分たらずで売り切れたのをご存知でしょうか?

海外で2,000万ものユーザーがいるライブ配信SNSアプリで利用する事ができる事と、最近注目を浴びているBinance(バイナンス)がサポートをしているという事から注目を浴びていたICOですが、たったの1分ほどで33億円もの資金を調達し終了しました。
詳しくは「Binance(バイナンス)で上場か!?SNSで送れるトークンGIFTOとは?」こちらで紹介をしているので、ご覧ください。
一瞬でICOは終わり、後はBinance(バイナンス)で上場されるのを待つだけか…と思っていた矢先に上場されました。
GIFTO(GTO)がBinance(バイナンス)にて早くも上場!

まず告知が入ったのが、メッセンジャーアプリ「Telegram」内にて告知がありました。上画像はGiftoのアナウンス用として利用されていたグループ内での告知です。
内容によると、BNB,BTC(Bitcoin),ETH(Ethereum)建てでプラットフォーム内に追加されたとの事です。こちらのアナウンスがあった12/18(月)17:11と同時に、Binanceのプラットフォームにも追加され、取引できる環境となっています。

取引画面でもGifto(GTO)が追加されているのを確認しました。1GTO=40円程の価格を付けており、現在は安定をしています。ICO価格の約3倍ほどの値を付けたという事もあり、プレセール(ICO)で購入できたトレーダーさんがどうしたのか気になりますね。
現在はまだ40円程を推移していますが、配信アプリ「Uplive」で利用できるようになり需要が高まれば、今後の値上がりも期待する事ができるのではないでしょうか?現在Gifto(GTO)を買えるのはBinanceだけです!
フォークコインを狙うなら間違いなくBinance(バイナンス)

Binance(バイナンス)で上場か!?SNSで送れるトークンGIFTOとは?
新しく事業を始める時の資金調達を、仮想通貨で行うといった方法に「ICO」というものがあります。
このICOでは、トークンと呼ばれるものを売るという形で仮想通貨の出資を受けるわけですが、中にはなんと開始1分足らずで全て売れてしまったトークンがあります。GIFTOです。

あまりの完売の早さに、ICO後「準備を行ってきたのに買えなかった」とツイッターやブログで悔しがる人が続出しています。
それではなぜGIFTOはこれほどの注目を集めたのでしょうか。ここではそのスピード完売したトークンの特徴と仕組みを紹介したいと思います。
ICOトークン『GIFTO』が早くも12/18(月)にBinance(バイナンス)にて上場しています。詳しくは『1分で33億円も調達したICO「GIFTO」が早くもBinance-バイナンスに上場!今が買い時!?』こちらを参考に。
GIFTOとは?
GIFTOとは、「Asia Innovations Group」という、モバイル端末向けのサービスを提供する企業によって発行されたトークンです。
12月14日に開始されたICOにおいて、33億円相当のトークンが約1分というスピードで完売となりました。(公式サイトはこちら「https://gifto.io/」)
この即完売となったGIFTOの一番の特徴は、YouTubeやSNSといったメディアを通じて送れるという点です。

しかも、ただGIFTOを送るのではなく、そのトークンに様々な装飾や演出を加えることができます。(↑上の画像のようなエフェクトのトークンを送れます。)
トークンをプレゼントと見立てた、文字通り仮想通貨を「贈る」というコンセプトを元に開発されたものです。
それでは、どのような時にこのGIFTOを贈り、どのような仕組みでこのトークンが運営されるのか見ていきましょう。
GIFTOの仕組み
Asia Innovations Groupは「Uplive」という配信アプリを開発しています。このUpliveは、クリエーターと呼ばれるユーザーが、オリジナルで作成した動画や自作番組をUplive内に配信するというもので、現時点では2000万以上のユーザーがいると言われています。

中には、熱狂的なファンを持つクリエーターもおり、配信するコンテンツに視聴が集中するまるでアイドルのような存在の人もいます。
Upliveが人気を博したことで、開発者であるAsia Innovations Groupは、さらにコンテンツの質の向上や、クリエーターとファンの関係をさらに深めることができるものはないかと考えました。そこで誕生したのがGIFTOです。

Asia Innovations Groupは様々なリサーチを行い、世の中には誰かを応援して、その応援のしるしを送りたいという人が大勢いると知りました。
そしてファンがGIFTOをクリエーターに贈ることでコンテンツの質も上がり、またトークンを贈ったファンがクリエーターに認知されることで、さらなる深い関係を築くことができると考えたそうです。
またクリエーターは、Upliveのみならず、YouTubeやInstagramなどでアップしているコンテンツにも、リンクを貼ることでGIFTOを受け取ることができます。
今回のICOは、このような仕組みがユーザーに高く評価された結果ではないでしょうか。
Binanceで取引が開始される?
世界に2000万のユーザーを持つアプリを開発したAsia Innovations Groupですが、その企業が発行するGIFTOに一足先に注目した取引所があります。中国の取引所Binanceです。
Binanceは、12月11日に自身の公式サイトやツイッターでトークンセールの内容を公開し、全面的にGIFTOをサポートする旨を示しました。
もちろんGIFTOのサービス自体に関心を持った投資も多くいますが、今最も勢いに乗っているBinanceがサポートを表明するといった点も、今回の注目に拍車をかけたのではないかと考えられます。
#Gifto (GIFTO) Token Sale Events #Binance #BinanceLaunchpad@gifto_iohttps://t.co/QqvcCrAm9t pic.twitter.com/Zy9muvNx6I
— binance (@binance_2017) 2017年12月11日
まだ正式に上場や取り扱いの話は出ていませんが、Binanceでの取り扱いはまず間違いなさそうです。
ICOなどの新興通貨は、上場後に価格を上昇させるといったものが多く、またGIFTOのユニークな特徴や配信アプリの人気の高さも後押しして、価格が軒並み上昇していくのではと考えられています。
Binanceでは、トークンセールにBNBとETHでのサポートを行っており、今後上場が決まるとまずこの2つの通貨がペアとなると思います。
その中でBNBは今比較的安価で買える状態なので、GIFTOがこれから来るなと思う方は今のうちにBNBを入手しておくのはいかがでしょうか。
フォークコインを狙うなら間違いなくBinance(バイナンス)

年内にもNEM(ネム)にカタパルトが実装される!?アップデートされてどう変わるのか
最近価格の上昇が著しく需要が高まっている仮想通貨NEM(ネム)。最近では中国人の誰もが利用しているSNS「Wechat(微信)」のサードパーティとしてNEMを使った送金サービスを制作しているとの噂があり、価格が上昇しています。
特に最近になって注目を浴びてきているNEM(ネム)ですが、NEMの事を調べていると「カタパルト(CATAPULT)」という言葉を耳にしませんか?そのカタパルトが年内に行われる可能性が示唆されています。
NEMの代表が年内にカタパルトを予定していると発言!その真相は?

海外の仮想通貨ニュースサイト「DEWBID」によると年内にカタパルトが行われる可能性があると報道されています。(CATAPULT SHOULD BE RELEASED BEFORE THE END OF THE YEAR – INTERVIEW WITH LON WONG PRESIDENT OF NEM.IO FOUNDATION)
インタビュー形式となっており、対談しているのはNEMの社長「Lon Wong(ロン・ウォン)」とのことです。

NEM公式サイトにもNEMの社長として紹介されていたので間違いは無さそうですね。インタビューの中身ではこのような事を言っています。
Q.NEM(ネム)の将来的な目標は何ですか? A.将来的な目標は世界で1番の暗号通貨です。人々は透明性が高く、シームレスに利用する事ができる通貨を求めています。アプリを立ち上げ、仮想通貨を交換する事ができる。それを我々はやりたい。
NEMはこれまで以上に誰もが利用できるように、シームレスな仮想通貨を目指しているようです。
更には、
Q.カタパルトの実装予定はいつですか? A.年末までには実装するはずだ。
と語っており、早ければ年内にNEM(ネム)へカタパルトが実装される事を示唆しています。ではNEMにカタパルトが実装される事で、どのようになるのでしょうか。
NEMにカタパルト実装でどうなる?
カタパルト(CATAPULT)とはどんなものかと言うと、ざっくりと言うと「メジャーアップデート」のようなものです。iPhoneを利用している方がよくあるかと思いますが、OSのアップデートによって大幅に仕様が変更する事があるかと思います。
そのように、NEM(ネム)の仕様が大幅に変える仕組みがカタパルトと言われています。カタパルトが実装される事により、まず大幅に変化する事が『処理速度の向上』です。
Ver2.0(カタパルト)にバージョンが上がる事で、1秒間の処理件数が3,000~4,000件まで向上すると言われています。Bitcoinが15~20件/秒、リップル1,500件/秒に対して大幅に処理速度が早い事が分かりますよね。つまりは、迅速な決済や送金が可能となり、シームレスに利用する事が可能となるということです。
現在は仮想通貨の元々のメリットである送金スピードが失われてきています。それをNEMが改善してくれるという事です。
更には、イーサリアムなどにも採用されている『スマートコントラクト』をNEMにも導入するとの事です。スマートコントラクトを導入する事によってセキュリティ面の向上が期待でき、早く送金できて信頼性の高い仮想通貨へと進化する事になります。
カタパルトやブロックチェーン技術に関わる『mijin』についてこちらの動画で紹介されているので、良かったらご覧ください。
NEMホルダーからすると、いつ実装するんだ?早く実装してくれ!と待ちわびている方も多いのではないでしょうか。もし実装され、あらゆるサービスなどに利用されるようになればNEM(XEM)の価格もどんどん上がってくる事は間違いないでしょう。
比較的安価で変える今が、NEMの購入するタイミングかもしれませんね。
12月23日に分裂するライトニングビットコインを徹底解明!どこの取引所で付与される!?
またまた来ました12月23日に分裂する新しいフォークコインが。なんとその名もLightning Bitcoin(ライトニングビットコイン)。
これだけ立て続けにハードフォークが続けば、もうどれも同じじゃないの思うかもしれません。
またビットコインプラチナムにも見られるような、ハードフォークが怪しいコインじゃないのと思う方もいるのではないでしょうか。
ということで今回は、そのライトニングビットコインについて色々調べてみました。特徴や信憑性、そして気になる対応取引所も徹底解明していきます。

ライトニングビットコインって何?
ライトニングビットコインは、2017年12月23日にビットコインからの分裂が予定されている通貨です。ハードフォークのブロック数は499,999で、中国系開発チームによって創立されたプロジェクト「Lightning」によるハードフォークとなります。付与に関しては「1BTC=1LBTC」で行われます。
公式サイト「https://www.bitcoingod.org/」はこちらです。
ハードフォークの目的は、主にビットコイン問題点を解決するといったものにありますが、このライトニングビットコインはどのような点を改善しているのでしょうか。
ライトニングビットコインの特徴
ビットコインライトニングビットコインには、主に3つの特徴が見られます。
取引速度を可能な限り早いものとする

ライトニングビットコインの最大の特徴はその取引速度です。ライトニングビットコインのコンセプトは「もう一度早いビットコインを」というもので、一日に処理できる取引量を最大2400万に増やすとあります。
これがどのように達成されるかというと、ブロックサイズ2MBのブロックタイムを3秒にすることでこれほどの数が処理できるとのことです。
ちなみにブロックタイムとは、取引情報をブロックに保存して次のブロックに移行する時間のことをいい、ビットコインのブロックタイムは10分です。この3秒がどれだけ早いかわかりますね。
またビットコインのブロックサイズが1MBであるのに対し、ライトニングビットコインは2MBと2倍になっています。
これによりブロックに含めることのできる取引データの数が多くなり、もしこれを達成することができれば、より短い時間でより多くの取引成立(最大取引量2400万)が実現できるというわけです。
DPoS認証を導入している

ライトニングビットコインは、一日最大2400万トランザクションの処理を目指すとありますが、これはどのように達成されるのでしょうか。
その答えはDPoS認証というシステムにあります。このシステムは「Delegated Proof of Stake」と呼ばれ、従来はランダムで選出される承認者を一定のものとして、淡々とブロックを生成していくというものです。
これにより、ブロックに移行する時間する時間が短縮され、わずか3秒で取引を成立させることができるとのことです。
スマートコントラクトを導入している
ライトニングビットコインはスマートコントラクトにも対応するとあります。スマートコントラクトとは、イーサリアムで初めて導入された、あらゆる契約情報を自動的に実行、保存できる機能です。
この機能により、取引のトラブルや訴訟も減少、また自動化によるコストの削減にもつながります。
またスマートコントラクトを利用すると誰でもアプリケーションを作成する事ができます。
ここで作成できるアプリケーションは、「分散型アプリケーション(DApps)」と呼ばれ、スマートコントラクトと組み合わせることで、様々の取引の流れを構築することができます。この機能からスマートコントラクトを持った通貨には企業も注目しています。
ライトニングビットコインの信憑性
現在数々のビットコインがハードフォークされていますが、中にはハードフォークが行われなかったという事例もあります。
代表的なのは12月12日分裂する予定だったビットコインプラチナムで、このハードフォークが、空売り目的の詐欺だったという話です。
(「ビットコイン・プラチナムは韓国10代少年による詐欺、空売り目的のビットコインたたき」)
詐欺や出まかせは、仮想通貨の登場してから切っても切れない存在となっていますが、今回のライトニングビットコインはどうでしょうか。
まずハードフォークの信憑性を測るものに、開発者が公開されているかという点が挙げられます。
ライトニングビットコインは、公式サイトで開発者とサポートを表明している人のプロフィールと顔写真を公開しており、まずまず信頼できるといえます。

開発メンバーの代表者は、Jack Zhang氏で、IOTAやQtumの開発に投資をしていた人物でもあるようです。

信憑性を測るものの2点目に、サポートを発表した取引所があるかどうかです。
ライトニングビットコインのサポートを表明している取引所も一覧で挙げています。ここ最近SBIグループと業務提携を交わした「Huobi」もサポートを表明しているとありますね。
ところが、ネット上には下の画像のような取引所一覧も見受けられます。これは以前、ライトニングビットコインが自身の公式サイトでサポートを表明している取引所として挙げたものです。↓

一番左上にイギリスの大手取引所CEX.IOが見えると思いますが、これに対しCEX.IOは自身のツイッターでこのような発表をしています。
We received the information from different sources, including the media, that we are going to support Lightning Bitcoin fork. We want to state that we haven't had any negotiations with the development team and, for now, do not plan to launch this coin on CEX.IO #LightningBitcoin
— CEX.IO (@cex_io) 2017年12月4日
”メディアを含め、様々なソースからライトニングビットコインのフォークをサポートするという情報を受けましたが、開発チームと交渉を行ったことがなく、現在の所この通貨をサポートする予定はありません。”
This is how you know for sure #lightningbitcoin is a scam https://t.co/KAnTsxFSb6
— ecurrencyhodler [Blockchains] (@ecurrencyhodler) 2017年12月5日
このCEX.IOの発表に対し、”ライトニングビットコインは詐欺だ”↑といったツイッターが飛び交っています。
Hi! this disinformation occurred when https://t.co/OHYN2cV2Zm (chinese trading platfrom) was by mistake taken for cex.io. We have already send the explanatory letter to both platforms and unpdated the information on our website lbtc.io . Thanks for putting your eye on it!
— Lightning Bitcoin [LBTC] (@LightningBTC) 2017年12月14日
これを受け、ライトニングビットコインは「これは中国の取引所CEX.comの誤りで、CEX.IOではなく、CEX.comでサポートがされる」と説明しています。
しかし、このような間違いは普通起きるのでしょうか。特に連日の詐欺報道によりフォークに対して敏感になっているユーザーからすると、信憑性を欠くものですよね。
一方、サポートを正式に発表した取引所もあります。2017年に新設された中国の取引所「ZB.com」です。自身の公式サイトでライトニングビットコインをサポートする内容の発表を行っています。

誤った情報を公開するなど、若干怪しいなと思われる点もありますが、このように公式サイトの情報や正式にサポートを発表する取引所もあるという点を考えると、今回のハードフォークは行われる可能性が高いと考えていいでしょう。
そもそもフォークコインは儲かるのか?
これまで、ライトニングビットコインの特徴やその信憑性について解説してきました。しかしユーザーが一番知りたいのは、やはりこの通貨でどのぐらい儲けることができるのかという話ですよね。
フォークコインは、無料で貰えるという特徴があるので、リスクはありませんが、その利益が微々たるものならわざわざ様々なコストをかけてまで欲しいとは思いませんよね。
そこで、これまでハードフォークが行われた通貨を参考に、どのぐらいフォークコインで儲けることができるのか見ていきましょう。

まずは、ビットコイン分裂の先駆けとなったビットコインキャッシュ(BTC)の価格を見てみましょう。上のチャートでも分かるように価格は右肩上がりで、2017年12月には¥220,000の値をつけています。
分裂の時に1BCHの付与を受けていたら、数か月でこれほどの儲けを出すことができるのですね。

上のチャートは、ビットコインゴールド(BTG)のものです、一度は¥50,000に達していることもあります。現在に至っても¥30,000とタダでもらえる通貨でこれだけ得できるのかと驚くばかりです。

ちなみに、上のチャートは、先日分裂したばかりのスーパービットコイン(SBTC)のチャートです。上場して数日で最大500ドルの値をつけています。付与を受けて即座に売るというのも一つの手ですね。
今回は3つのフォークコインの価格の変化を見てみましたが、どれも無料で貰える通貨としては大きな利益ですよね。このようにビットコインのハードフォークは見過ごせないものであると分かります。
付与される取引所はここだ
それでは、そのハードフォークに対応する取引所はどこだという話です。上場予定を一週間に控えた今現時点では、正式な付与や対応は発表されていません。
しかし、過去の対応事例を見て、ここは可能性高いといえる取引所があります。
フォークコインほぼすべてに対応する取引所「Binance」
ビットコインの分裂に関して最も期待される取引所は、2017年にサービスを開始した「Binance」です。この取引所はビットコインキャッシュ(BTC)、ビットコインゴールド(BTG)、ビットコインダイヤモンド(BCD)など過去に行われたハードフォークほぼすべてに対応しています。
フォークコインを狙うなら間違いなくBinance(バイナンス)

500種類以上の通貨を取り扱う「Yobit」
もう一つ気になる取引所があります。ロシアの取引所「Yobit」です。この取引所は、500種類以上の通貨を取り扱っていることにもビックリしますが、フォークコインの対応の早さも驚くべきものです。
この取引所は、あのBinanceが対応していないスーパービットコイン(SBTC)も即刻取引を開始しています。
またビットコインリザ(Liza)やビットコインホット(BTH)、ビットコインユナイテッド(BTCUN)などあまり知られていないフォークコインにも対応してきました。
まだ「Binance」や「Yobit」がライトニングビットコインの付与や対応を行うかどうかは発表されていませんが、もし分裂が行われれば、これまでの事例から対応の可能性は高いといっていいでしょう。
ハードフォークの対応スピードで選ぶならYobit(ヨービット)
