bitFlyer(ビットフライヤー)が24時間365日のリアルタイム入出金に対応!じぶん銀行との提携でいつでも入出金が可能に!

ビットフライヤーでついに24時間365日いつでも出金が行えるようになりました!

これは、いままでの24時間いつでも入金できる「クイック入金」に加え、業界初の事例となる新しいサービスです。

これに伴ってさらにビットフライヤーの利用者が増えるのでしょうか。

ここでは、そのリアルタイム入出金の内容と、同時に始まったキャンペーンについて紹介したいと思います。

目次

じぶん銀行とのサービス提携

仮想通貨取引所 bitFlyer(ビットフライヤー)でリアルタイム入出金が行えるようになったのは、三菱東京UFJ銀行とKDDIが共同出資をしている「じぶん銀行」とサービス提携を行ったためです。

業務提携

このリアルタイム入出金とは、じぶん銀行口座とビットフライヤーのアカウント間で24時間365日、口座振替が行えるというサービスで、2018年3月28日に公式にサービスの開始が発表されました。

それと同時に、ビットフライヤーはリアルタイム出金を行った人に、抽選で5000円分のビットコインをプレゼントするというキャンペーンも始めています。


リアルタイム入出金の利用方法

リアルタイム入出金を利用するには、まずじぶん銀行の口座開設が必要になります。

銀行口座を持っていない人は、まずはこちらの「じぶん銀行公式サイト」から口座の開設を行いましょう。

リアルタイム入出金手順

続いて、ビットフライヤーの公式ページにアクセスして、左メニューにある「入出金」画面から「リアルタイム入出金」を選択します。

リアルタイム入出金手順

中央のボックスに金額を入力し、入金か出金かを選択してじぶん銀行をクリックます。

リアルタイム入出金手順

(↑上の画像はビットフライヤーの「報道関係者各位」から引用しています。)

すると上のような確認画面が表示されるので、二段階認証コードを入力し「出金を確定する」をクリックします。

以上でリアルタイム入出金の完了です


利用をする上での注意点

リアルタイム入出金を利用するには、以下の条件をみたしている必要があります

  • 本人確認書類をすでに提出している
  • じぶん銀行の口座情報を登録している
  • 二段階認証を設定している

以上の登録や設定を行っていないと、リアルタイム入出金が利用できません。

まだ行っていないという人は、こちらで本人確認や口座情報の登録方法を説明しているのでぜひ参考にして下さい。

ちなみに、リアルタイム入出金の利用には手数料が発生します。あわせて確認しておきましょう。

金額が3万円未満金額が3万円以上
出金216 円(税込)432 円(税込)
入金324 円(税込)324 円(税込)

Bitcoinプレゼントキャンペーン

今回のサービス開始に伴って、ビットフライヤーはビットコインのプレゼントキャンペーンを始めました。

このキャンペーンは、3月28日(水)から4月24日(火)にしたの内容を行った人抽選100名に、5000円分のビットコインをプレゼントするというものです。

抽選100名に5000円分のビットコインというキャンペーンはそれほど魅力的な内容ではないように思えます。

しかし条件も難しくなく、リアルタイムでの入出金を行いたいという方はやってみても悪いことはありませんね。

当選の条件
①リアルタイム入出金で、じぶん銀行の口座からビットフライヤーへ5,000円以上の入金を1回で行う。
②リアルタイム入出金を行った後、ビットフライヤーで合計5,000円以上の仮想通貨を購入する。

当選すると、ビットフライヤーのアカウントにビットコインが反映されるとのことです。


リアルタイム入出金の評価と評判は?

リアルタイム入出金のサービスに対する回りの評判はどうでしょう。

このサービスに好感を抱く人は多かったようです

ツイッター評判 ツイッター評判

ただし中には、あまり魅力がないと感じる人も。

ツイッター評判

もちろんリアルタイム入出金を使う必要がないから別にいいやという方もいますが、全体的には高評価でした

また、最近は多くの不正や業務改善命令が見うけられる中、このように銀行としっかり提携を結んだビットフライヤーの評価はかなり上がったのではないでしょうか。

この際ビットフライヤーを使ってみようかなと思った方、まずは口座開設から始めましょう!


使い勝手が抜群!取引リスクを小さくしたい人におすすめ!

二段階認証でセキュリティ面もバッチリ!安心して利用できる取引所

毎日価格が激しく変動する仮想通貨。その値動きに魅力を感じ、ショートトレードを実践されている方も多いと思います。ただPCをその都度開くのも面倒ですよね?Binance(バイナンス)ならスマホ取引が便利。しかもアプリならスマホ端末にログイン情報を保存できるので、すぐに取引が可能です。!

【ゴックス注意報】Bittrex(ビットレックス)仮想通貨82種類の上場廃止!

2018年3月10日、海外取引所の最大手Bittrex(ビットレックス)が「Wallet Removal on March 30, 2018」というタイトルのアナウンスを行いました。

そのアナウンスで、2018年3月にビットレックスは82種類のトークンの取り扱いをストップすると言っています。以下がそのアナウンスの内容になります。

ビットレックスアナウンス
弊社は、仮想通貨の上場に関して厳しい条件を設けており、その条件をみたす通貨にアクセスができる環境と、ブロックチェーンやウォレットが正しく機能する環境を維持するために、通貨のウォレットや市場(マーケット)を廃止させることがあります。

そして今回、下でリストアップされた仮想通貨のウォレットを2018年3月30日に廃止することになりました。一度ウォレットが廃止されると、なかにあるの通貨は回収できません。そのためユーザーの皆様は3月30日までに、仮想通貨の出金を行って下さい。

ちなみに、アスタリスク(*)がついている通貨では、ブロックチェーンやウォレットが機能しておらず、出金ができなくなっています。これはBittrexによるものではなく、ブロックチェーンやウォレットによるものだという点をご了承ください。”

このように、ビットレックスはユーザー保護の観点から、通貨の上場を廃止するとのことです。

そこで注意すべきは、ウォレットが一旦廃止されるとまったく回収ができないという点です。

下の一覧は、その廃止が決定している通貨のリストになります。

もしこの中で、Bittrexに預けている通貨があれば早急に出金を行いましょう!

取り扱いがなくなる通貨(アルファベット順)
8BIT、ADC、AM、AMS、APEX*、ARB、BITS*、BITZ*、BLC、BOB、BSTY、BTA、CCN、CRBIT*、CRYPT*、DAR、DGC、DRACO、DTC、FC2、FRK、FSC2*、GEMZ、GHC、GP、GRT、HKG、HYPER*、HZ、J、KR*、LXC*、MAX、MEC、METAL、MND、MTR*、MZC、NAUT、NET、NEU*、NTRN、OC*、ORB、PRIME*、PXI、ROOT*、SCOT、SCRT*、SFR*、SLG、SLING*、SOON、SPRTS、SSD*、STEPS*、STV、SWING、TES、TIT、TRI、TRK、U*、UFO、UNIQ*、UNIT、UNO、UTC、VIOR*、VIRAL*、VPN、WARP*、XAUR、XBB、XC、XCO、XDQ*、XPY*、XQN、XSEED*、XTC、YBC*

国内取引所bitFlyer(ビットフライヤー)の取引方法を徹底解説!

仮想通貨取引所bitFlyer(ビットフライヤー)の取引方法を画像つきで解説しています。

少しわかりにくい所もありますが、注意点を含めこまかく説明していくのでぜひ参考にしてください!

ビットフライヤーで取引する方法


ビットフライヤーで取引所が利用できる通貨はビットコインだけです。そのため、ここではビットコインの取引方法をご紹介します。

bitFlyer(ビットフライヤー)の取引手順

まずは公式サイトのトップページ右上で「ログイン」しましょう。

※ログインには、メールアドレスとパスワードが必要です。

bitFlyer(ビットフライヤー)の取引手順

ログインを行うと、アカウントページが表示されます。左メニューにある「ビットコイン取引所」をクリックしましょう。ここからビットコインの取引が行えます。

bitFlyer(ビットフライヤー)の取引手順

ビットフライヤーの取引所は、上のようなデザインとなっています。左の表が取引が成立したリストで、右の表が板情報となります。

この板とは「他のユーザーが出した注文」です。板の一番上に875,182という数字が見えると思いますが、これは「875,182円の価格でビットコインを売りたい」という注文になります。

板に関する詳しい情報は、「仮想通貨初心者でもわかる板取引の基本!」を参考にして下さい。

bitFlyer(ビットフライヤー)の取引手順

それでは、実際にビットコインを購入してみましょう。取引所での取引方法にはテイカーとメイカーという2つの方法がありますが、ここではまずテイカーについて説明します。

テイカーとは、今出ている注文から通貨を購入する方法です。比較的取引が成立しやすいという反面、価格を自分で設定できないといデメリットもあります。

ちなみに緑色で表示されている数字は①売り値で、赤で表示されている値段は②買い値です。

ここでの詳しい説明は省きますが、お得に取引を行うなら一番下の緑(874000)の売値か、今出ている赤の買い値(~873220)で注文を出すのがおすすめです。

売値で注文を出すと、その注文が出ているかぎりすぐ取引が成立します。赤の買値で注文を出すと、その価格で売ってもいいよという人が出ないかぎりそのままです。

bitFlyer(ビットフライヤー)の取引手順

それでは、中央の板から買いたい価格をクリックしてみましょう。

するとクリックした数字が右の価格のボックスに反映されます。つまりこの価格でビットコインを買うということです。

ただし、この価格そのままで購入するというワケではなく、今度はどのくらいの量を買うかを決めて、価格を調整します。

ここでは、数量を0.001と入力しました。これで取引が成立すれば、872,690×0.001=872円を使って0.001BTCを入手するということになります。

数量に変更がなければ「コインを買う」をクリックしましょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)の取引手順

ここでは、メイカーについて説明します。メイカーとは、自分で価格を決めて注文を出す方法です。

板をクリックせず、価格を直接入力し取引を行います。自分で価格を設定できる反面、その注文で売りたいというテイカーがいなければ取引は成立しません。

bitFlyer(ビットフライヤー)の取引手順

コインを買うをクリックすると、最終確認画面が表示されます。「注文を実行する」をクリックして注文を出しましょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)の取引手順

取引が成立すると、画面下の注文履歴に完了という形で表示されます。取引が成立しなければ、そのまま板の上に注文が出された状態になります。

間違えた注文を出してしまったり、なかなか取引が成立しない場合は、この取引履歴でキャンセルもできます。

注意事項
ビットフライヤーはさすが国内ナンバーワンのビットコイン取引所とあって、ものすごいスピードで取引が成立していきます。間違えて出した注文がすぐに成立してしまう可能性もあるので十分に注意して下さい。
bitFlyer(ビットフライヤー)の取引手順

仮想通貨の取引履歴は、左メニューにある「お取引レポート」で確認できます。また通貨の残高もこちらでチェックできるのでぜひ確認してみて下さい。

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国内取引所bitFlyer(ビットフライヤー)の出金・送金方法を徹底解説!

仮想通貨取引所bitFlyer(ビットフライヤー)の出金・送金方法を画像つきで解説しています。

少しわかりにくい所もありますが、注意点を含め、こまかく説明していくのでぜひ下のステップを参考にしてください!

bitFlyerで送金する方法

仮想通貨を送金する前の下準備

ビットフライヤーから仮想通貨を出金する前に、まずは出金先のアドレスを控えましょう

※ここでは、ビットフライヤーから海外取引所Binance(バイナンス)に、BTCを送るという流れで話を進めていますが、出金先のアドレスは各取引所で入手してくる必要があります。

bitFlyer(ビットフライヤー)の送金方法手順

始めに画面右上の「Funds」にカーソルを合わせ、「Deposits」を選択して下さい。

※他の取引所もたいていはDepositという入金画面が設けられています。

bitFlyer(ビットフライヤー)の送金方法手順

すると入金画面が表示されるので、中央の「Select Deposit Coin」から入金したいコインを選択しましょう。※

注意事項
ここでビットフライヤーから送金する通貨(バイナンスに入金する通貨)を決して間違えないでください。誤って違うコインを選択して送金すると回収できない可能性があります。
bitFlyer(ビットフライヤー)の送金方法手順

通貨を選択すると中央にアドレスが表示されるのでこれをコピーしましょう。

以上で送金の下準備が完了です!


仮想通貨で送金する方法

それでは、今度はビットフライヤーの画面から出金作業を行っていきます

bitFlyer(ビットフライヤー)の送金方法手順

まずは公式サイトのトップページ右上で「ログイン」しましょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)の送金方法手順

ログインを行うと、アカウントページが表示されるので、左メニューにある「入出金」をクリックしてください。ここから送金画面に移ることができます。

bitFlyer(ビットフライヤー)の送金方法手順

送金画面に移ると、まずは送金する通貨を選択しましょう。

今回はBTCを送金するので「BTCご送付」を選択します。

すると中央に①「ラベル」と②「新しいビットコインアドレス」というボックスが表示されます。

①のラベルは、どこに送金を行ったかなど自分があとでわかりやすい情報を入力、②には、先ほどコピーしたビットコインアドレスを貼り付けます。

ラベルとアドレスの入力が完了したら、隣にある「追加する」をクリックしましょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)の送金方法手順

ここでは、ラベルに「バイナンスのアカウント」と入力しましたが、上のようにラベルとアドレスが追加されます。

bitFlyer(ビットフライヤー)の送金方法手順

それでは、ビットコインの送金を行いましょう。

まず先ほどのラベルにチェックマークを入れ、下の「送付数量」のボックスに送金額を入力します。

出金手数料
この時、中央の水色の枠内に手数料がどのくらいかかるが表示されます。現時点では、出金手数料が0.0004BTCとなっているので、上の例でいえば、合計0.002BTCが引き落とされ、バイナンスに0.0016BTCが反映されます。

入力に誤りがなければ、「ビットコインを外部アドレスに送付する」を選択して下さい。

bitFlyer(ビットフライヤー)の送金方法手順

ちなみにビットフライヤーでは、手数料を追加することで送金スピードを上げることができます。

下の優先度という項目から優先度の高さを選択することで、送金スピードがアップします。

bitFlyer(ビットフライヤー)の送金方法手順

「ビットコインを外部アドレスに送付する」を選択すると最終確認画面が表示され、そこで二段階認証番号を入力すると、上の画面が表示されます。

以上でビットフライヤーからの送金が完了です!

bitFlyer(ビットフライヤー)の送金方法手順

送金の途中経過は、左メニューの「お取引レポート」から確認できます。

bitFlyer(ビットフライヤー)の送金方法手順

お取引レポートの「入出金」というタブをクリックすると、送金の経過が表示されます。

画面右のステータスで送金状況がチェックできるので、経過が気になった場合は確認してみましょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)の送金方法手順

送金が完了すると、バイナンスのDepositに金額が反映されているか確認しましょう

どれくらいの人がビットコインを送金しているかによりますが、今回は15分ほどで送金が完了しました。

注意事項
先ほども少しふれましたが、送金先を間違えると返還は原則行われません。誤って違う通貨を送ることがないように十分気をつけて下さい。

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BitTrade(ビットトレード)の本人確認書類提出方法を解説!

ここでは、BitTrade(ビットトレード)の「本人確認書類の提出方法」を説明しています。とても簡単に行えるので、ぜひ下のステップを参考にして下さい!

BitTrade(ビットトレード)で本人確認書類を提出する方法

BitTrade(ビットトレード)の本人確認書類提出方法手順

まずは公式サイトの右上から「ログイン」しましょう。※ログインには、登録時に設定したEメールアドレスとパスワードが必要です。

BitTrade(ビットトレード)の本人確認書類提出方法手順

ログインするとBitTradeのプラットフォームに移行します。画面右上にあるアカウントにカーソルを合わせ、リストから「登録情報」をクリックして下さい。

BitTrade(ビットトレード))の本人確認書類提出方法手順

すると「登録情報画面」に移ります。まずは基本情報の入力を行いましょう。画面右にある「登録」をクリックして下さい。

BitTrade(ビットトレード)の本人確認書類提出方法手順

上から氏名、生年月日、住所を入力していきます。入力に誤りがないか確認して「次に進む」をクリックしましょう。

BitTrade(ビットトレード)の本人確認書類提出方法手順

取引目的と職業を選択し「外国の公的地位のある者に該当しない」にチェックを入れ「確認」をクリックします。

BitTrade(ビットトレード)の本人確認書類提出方法手順

入力情報の確認画面が表示されます。入力した情報に誤りがなければ「登録」をクリックして下さい。以上で基本情報の入力が完了です。

BitTrade(ビットトレード)の本人確認書類提出方法手順

続いて本人確認書類のアップロードを行います。「本人確認書類のアップロードに進む」をクリックして下さい。

BitTrade(ビットトレード)の本人確認書類提出方法手順

本人確認書類の提出画面に移ります。まずは画面中央で確認書類の種類を選択しましょう。BitTradeでは「運転免許証」「パスポート」を始めとする4種類を選択できます。提出する書類を決めたら、画像を表裏計2点を選択し「アップロードする」をクリックして下さい。以上で本人確認書類のアップロードが完了です。

BitTrade(ビットトレード)の本人確認書類提出方法手順

最後にBitTradeによる審査が行われます。審査が終わるとハガキが送付されるので、それを受け取って本人確認の完了です!

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仮想通貨取引所BitTrade(ビットトレード)の口座開設・登録方法を解説

仮想通貨取引所BitTrade(ビットトレード)の口座開設(登録)方法を画像つきで分かりやすく解説をしています。正しい手順で口座開設をして取引を始めましょう。

BitTrade(ビットトレード)で口座開設する方法

BitTrade(ビットトレード)の口座開設方法手順

まずはBitTradeの公式サイトへアクセスしましょう。トップページ右上にある「新規会員登録」をクリックして下さい。

BitTrade(ビットトレード)の口座開設方法手順

するとメールアドレスを入力する画面が表示されます。アドレスを入力し「登録」をクリックしましょう。

BitTrade(ビットトレード)の口座開設方法手順

上のような認証メールが送られてきます。中央のリンクをクリックして認証を行いましょう。

BitTrade(ビットトレード)の口座開設方法手順

するとパスワードの設定画面が表示されます。パスワードを入力し(再入力も忘れずに)「利用規約」「取引ルール」「リスク事項」に同意するチェックを入れ「登録」をクリックしましょう。以上でBitTradeの口座開設が完了です!

本人確認書類提出が必要!!

チェック

BitTradeでは本人確認書類を提出しないと取引が行えません。「本人確認書類の提出方法」でわかりやすく説明しているのでぜひ参考にして下さい!

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仮想通貨取引所BitTrade(ビットトレード)の最新情報まとめ

BitTrade(ビットトレード)ってどんな取引所?

いうならば初心者向けビットバンク!

BitTrade(ビットトレード)とは、2016年に日本でサービスを開始した取引所です。BitTrade(ビットトレード)の特徴は、初めての人でも仮想通貨取引を始めやすいといった点にあります。また金融庁の登録も行っており、利用者への情報提供や、リスク管理もバッチリです。

BitTrade(ビットトレード)の基本情報

取引の種類現物取引
最大レバレッジ
取引銘柄現物取引:BTC, ETH, LTC, XRP, MONA, BCH
取引手数料現物取引:仮想通貨のペアで異なる(0.2%~0.7%)
最低取引額(購入額)0.0001均一
入金方法仮想通貨、銀行振込
入金手数料無料
最低入金額日本円:無料, BTC:0.001, ETH:0.001, LTC:0.001
XRP:0.1, MONA:0.01, BCH:0.001,
出金手数料日本円:648円、BTC:0.001, ETH:0.005, LTC:0.001
XRP:0.15, MONA:0.001, BCH:0.001
アプリ対応

BitTrade(ビットトレード)の口座開設方法・本人確認方法・入金方法はこちらから


BitTrade(ビットトレード)が選ばれる3つの理由

BitTrade(ビットトレード)が選ばれる理由

理由その1:最低取引額が低く、初めての人でも安心なガイドがある

Bittrade(ビットトレード)では、BTC, ETH, LTC, XRP, MONA, BCHの6つの通貨が取引できます。

そして、それらすべての最低取引額が0.0001となっており、少額から始めてみたいという方も安心です。

ビットトレードスタートガイド

また、ビットトレードにはスタートガイドがあり、プラットフォ―ムの使い方が細かく紹介されているので、初心者にとてもやさしい取引です。

取扱通貨やデザインが似ていることもあり、しばしBitbankとの違いは?と比較されることがありますが、これらの企業は業務提携を結んでいるため、このような類似点がでてきています。


理由その2:板取引ができて取引ツールが多彩

BitTradeでは、すべての取扱銘柄で板取引ができ、中でもXRPを日本円で取引できる数少ない取引所です。

また、BitTradeには「TradingView」と呼ばれるチャート分析ツールも搭載されているので、初心者から上級者までの多くのユーザーがビットトレードを利用しています。

板取引
取引所で板(=オーダーブック)を使用して行う取引を板取引といいます。
ほかのユーザーがすでに出している注文(=板情報)を選んで売買する取引方法です。
また板の中に欲しい注文がない場合は、自分で注文を出すことができ、他のユーザーがその注文を選ぶことで取引が成立します。
詳しく知りたいという方はぜひ「仮想通貨初心者でもわかる板取引の基本!」を参考にして下さい。

理由その3:金融庁の認可を得ている

BitTradeは、「仮想通貨交換業者」として金融庁の認可を受けている取引所です。金融庁の認可を得るには、厳しい審査を通過する必要があり、その認可を得ているBitTradeは、とても信用の高い取引所と言えます。

また資産をオフラインで管理する「コールドウォレット」や複数の秘密鍵を要する「マルチシグ」にも対応しているので、セキュリティの面でも安心して利用できる取引所です。

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Zaifのコイン積立でローリスクに仮想通貨取引を始めよう!

仮想通貨のリスクは、みなさんもよくご存知だと思います。仮想通貨には、盗難やハッキングといった被害リスクはつきものですが、忘れてはならないのが価格変動リスクです

政府によるいきなりの規制発言なんかで、価格が急落する時もありますし、仮想通貨では一瞬にして相場ががらりと変わることなんかザラです。

ではそんな価格リスクをどう避けるかというと、一番に資産を分散させるという方法が考えられます。

1つの通貨だけではなく、いろんな通貨に分散させることでリスクを最小限にしようというものです。

ただ何か面倒だし、そもそもどの通貨に分散させるべきか分からない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、そのリスク分散を代行してくれる取引所とそのサービスを紹介したいと思います。まさかそんなことと思われた方、必見です!

目次

Zaifコイン積み立てとは

zaif積み立て

Zaifのコイン積み立てとは、「ある一定の金額を設定し、毎月その金額で買い付けを行っていく」という国内取引所Zaifが提供しているサービスです。

毎月銀行口座から決まった金額が引き落とされ、それを使って自動的に仮想通貨を購入していく、いわば投資信託のようなもので、長期的に少しずつ利益を確定していくという投資方法になります。

Zaifのコイン積み立てで、選べる通貨はBTC, MONA, XEM, ETHの全部で4種類があり、1000円から積み立てを始めることができます。(1000円単位、最大月100万円)

仮想通貨ロゴ

ただ申し込みをすれば明日にでもというわけではなく、積み立てが開始する時期と期間が定められています。

また設定した金額が毎月銀行口座から引き落されるのですが、コイン積み立ての利用料として、引き落としされる金額に手数料が上乗せされます。

下で一覧にしているのでぜひ確認して下さい。

申し込みから積み立てまでのスケジュール:

内容
毎月8〜10日頃積み立て申し込みと、積み立て金額の設定・変更の締め切り日
毎月27日銀行口座から自動引き落とし(翌月分)
翌月10日~毎日自動的に買い付け、翌日アカウントに振替

手数料:

積立金額手数料
1,000円~2,000円一律100円
3,000円~9,000円3.5%
10,000円~29,000円2.5%
30,000円~49,000円2.0%
50,000円~1.5%

積み立てによる投資方法

Zaifコイン積み立てでは、設定した金額内で仮想通貨の買い付けを行っていくのですが(例えば金額1万円と設定すると、一月かけて1万円分の通貨を購入します。)毎日いくら買うかといった買い付けの配分はどのように決められているのでしょうか。

Zaifが取っている積み立て方法は、ドル・コスト平均法といいます。

これは、買い付けする相場が上がっても下がっても、一定額で買い続けるという方法をいい、価格が上がったときは少ない量を、価格が下がったときは多くの量を自動的買うというものです。

例えば、「A月の相場価格が200万円」「B月の相場価格が100万円」のBTCを、「1万円」で積み立てていたとします。

するとA月では、200万円のBTCを1万円分買うので「0.005BTC」を買い付け、B月では、100万円のBTCを一万円分買うので「0.01BTC」を買い付けることになります。

これにより、相場価格が高い時に買い過ぎない、安い時に買い増しができるので、とてもローリスクで長期的な投資が可能となります


積み立てのメリット

Zaifのコイン積み立てを利用するメリットは大きく分けて2つあります。

一つは買い付けが自動でおこなわれるので、任せっきりで投資が行えるという点です。

仮想通貨は価格の変動が激しく、タイミングを逃すと大きな損を出してしまうので、相場につきっきりになってしまうことが多いです。

しかしコイン積み立てを利用すれば、自動的に売買を行ってくれるので忙しい人にも大変おススメなサービスです

また中には、自分で取引をしていると、つい多く売り買いをしてしまう人もいると思います。

そんな人には、設定した金額での自動売買といった機能がある意味でのストッパーのようなもとのなり、下手をして損したということがなくなるはずです。

もう一つは、ドル・コスト平均法で得られる利益です。下の図を見て下さい。

これは①「ドル・コスト平均法で4万円分買う方法」②「ランダムに4万円買う方法」③「毎月同じ数量のBTCを買う方法」を比較しています。

ドル・コスト平均法

そして相場が1ヵ月200万、2ヵ月180万、3ヵ月150万、4ヵ月220万と移行する時の平均買付単価を見ると、ドル・コスト平均法が一番安くBTCを買えていることが分かります。

このように同じ額や同じ量で購入を進めると長期的にもドル・コスト平均法が得することが分かります。


積み立ての設定方法

それでは開設方法を見ていきましょう。積み立ての設定方法は、まず公式サイトからログインし、アカウントページで「Zaifコイン積み立て」を選択します。

zaif積み立ての設定方法

そして中央の「口座振替手続きを開始する」をクリックして開設手続きを行っていきます。

開設の手順は、まずは銀行口座を選択し、口座情報を入力していきます。操作手順は金融機関で異なるので、金融機関の指示に従って入力を行って下さい。

zaif積み立ての設定方法

口座情報を入力すると、「コイン積み立ての設定へ」というボタンが表示されます。

そこをクリックすると上の設定画面に移ることができます。ここで、購入したい通貨を選択し購入額を入力しましょう。

一つの通貨だけを積み立てるのもあり、全部の通貨を積み立てるのもありです。入力内容を確認し「設定変更を保存する」をクリックして下さい。

zaif積み立ての設定方法

すると上のような最終画面が表示されます。以上でコイン積み立ての完了です!あとはZaifに任せてコツコツ稼いでいきましょう。

Zaif(ザイフ)

海外仮想通貨取引所Zaif(ザイフ)
  • 国内でアルトコインの板取引ができる!
  • 安く仮想通貨を購入できる!
  • 通貨、トークンの種類が豊富!
  • 積立投資でリスク分散ができる!

Binance(バイナンス)の取引方法を徹底解説!板の見方や注文の仕方も紹介!

海外取引所Binance(バイナンス)の取引方法をこちらで分かりやすく解説しています。

海外取引所とあって、プラットフォームが使いにくいと感じる方もいると思いますが、基本的な取引のやり方は同じです。

板の見方注文の種類など詳しく説明しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

目次

バイナンスで取引する方法

ここではバイナンスでの取引方法を紹介しています。

すでに入金されたていで話を進めていくので、入金がまだだという方は「Binance(バイナンス)の入金方法を徹底解説!」を参考にして下さい。

まずはプラットフォーム左上の「Exchange」にカーソルを合わせ、リストから「Basic」を選択して下さい。

※ここにある「Advanced」は上級者用のプラットフォームです。Basicとの違いは、インジケーターといった分析ツールや指標を使用できる点にあります。

するとバイナンスの取引画面が表示されます。

まずは右上のリストから取引したい通貨を選択しましょう。

バイナンスでは、BTC, ETH, BNB, USDTの4つの主軸通貨があります

この主軸通貨とは、取引をするペアのベースとなる通貨で、この4つ通貨どれかを使わないと、取引が行えないことを意味しています。

例えば『BTC/LTC』や『BTC/XRP』の取引は行えますが、『LTC/XRP』といったライトコインとリップルを直接取引することはできません

もし持っているLTCを使ってXRPを買いたい場合、一度ビットコインに換えて『BTC/XRP』で取引する必要があります。

ここでは、ETHとXRPを取引してみたいと思います。

まずは4つの主軸通貨からETHを選択します

すると、ETHと取引できる通貨がリストとなって表示されます。ただバイナンスは通貨が多いのでXRPを見つけるのが大変ですよね。

そこで中央のボックスで『XRP』と検索をかけて、ETH/XRPのペアを探しクリックしましょう。

すると左上の通貨が『ETH/XRP』に代わります。

これで今プラットフォームにある板やチャートといったすべての情報が変更されました。

この変更を確認出来たら、次は左の板情報を使って取引を行いましょう

板に関しては「仮想通貨初心者でもわかる板取引の基本!」で詳しく説明しているのでぜひ参考にして下さい。。


指値注文とは

まずは、Limit Order(=指値)で買い注文を出してみましょう。

板の上部(ピンク)で表示されている値は、現在出されている売り注文です。

そして、その一覧の一番下にある注文「0.00116765」が、現時点で出されている一番安い売り注文となります。

その板に出ている値をクリックしてみましょう

すると画面中央にある売買ボックスに、クリックした値が反映されます。

続いて売買数量を選択します

ここでは、持っているETHを使ってXRPを購入するので、どのくらいXRPが欲しいかをAmountのボックスに入力します。

数量を決めたら「Buy XRP」をクリックしましょう。後は自分より早く注文を出した人がいなければ約定となります。

売買数量の計算方法
上の例でいえば「0.0147255ETH」が残高なので、現時点で買えるXRPの上限がこちらの式でわかります。

残高(0.0147255) ≧ 価格(0.00116765)× 数量(X)= 上限(12)

またバイナンスでは、[25%][50%][75%][100%]といった残高に対する何%を使うかを自動で計算してくれる機能があるのでぜひ利用しましょう。
例えば上の例で[50%]をクリックすると、6XRPが数量として選択されます。

必ず板に出ている価格で注文しないといけないと言えばそうでなく、自分が指定した価格でも注文を出すことができます

その場合、買いたい価格や量を入力し「Buy」をクリックすると自分の注文が板に出され、誰かがその注文を選択すれば約定です。

続いては売り注文を出してみましょう。

板の下部(緑)で表示されている値は、現在出されている買い注文です。

そして、その一覧の一番上にある注文「0.0011675」が、現時点で出されている一番高い買い注文となります。

売り注文の出し方も買い方と同じで、板の値をクリックし、数量を決めて「Sell XRP」をクリックします。


成行注文とは

続いては、Market Order(=成行)で取引してみましょう。

成行注文とは、今出ている一番最適な価格で注文を出すことをいいます。

注文方法は簡単で、まず上の「Market」を選択し、売買したい数量を選択して「Buy」もしくは「Sell」をクリックするだけです。

これで、今注文に出されている最も高い/安い価格で売買が行えます。


逆指値注文とは

バイナンスでは、逆指値で注文も行えます。

逆指値とは、ある価格を設定し、相場がその設定した価格で取引を行うと注文が出される、自動売買のような注文方法です。

注文方法は、まず上の「Stop-Limit」を選択し、相場価格を①に設定します。

例えば①に0.0119590と入力し、相場価格が0.0119590の時に出したい注文内容を②と③で設定し「Sell XRP」をクリックします。

逆指値注文が約定する流れは、「①の価格で他のユーザーが取引を行う」→「②の価格と③の数量で注文が出される」→「それが売買されて約定」という流れになります。

この逆指値のメリットは、急な価格変動に対して損切りを行えるという点にあります。

例えば市場が下げ相場にあり、これ以上価格が下がれば大きな損が出てしまう状況があるとします。

しかし、そこは仮想通貨。相場が一気に上げに変わるときもあり、それで売ってしまうと勿体ない気もしますよね。

そこで逆指値を利用すれば、相場が下落を続ける時は、自動的に損切(相場を見切って損失を確定すること)を行い、もし価格が転換すれば、そのまま通貨を売らずに通貨を保持できるというワケです


アプリを使った取引方法

まずは左下にある「Market」で取引したい通貨を選択します。

続いて画面上部から主軸通貨を選択し、取引したいペアを選択します。右上で検索も行えます。

ペアを選択すると、チャートなどの取引情報が表示されます。

下の「Buy/Sell」から取引画面に移行しましょう。

上から注文方法(指値 or 成行)、価格数量を入力し「Buy」を選択します。

右にある板からも注文の選択が行えるので、ぜひ利用して下さい。板の見方は「指値注文」で詳しく説明しています。

チェック

Binace(バイナンス)は今や世界1位といわれる取引所です。しかし最近はそのバイナンスを猛追する取引所も出てきています。こちらの記事でその取引所とバイナンスを比較しているので、ぜひ参考がてらに見てみてください!「Binance(バイナンス)VS Huobi(フオビー)!特徴や強みを徹底比較!

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バイナンスでハッキングの被害!?サービス停止中の取引所に求められる対応とは!

バイナンスがメンテナンス中というツイッターを投稿して24時間以上が立ちました。これを受け、当初の予定より長い時間がかかっているため、ハッキングの被害を受けたのではないかという噂が起きています。

特に先日のコインチェックのこともあり、(詳しくはこちら「NEM流失から学ぶセキュリティの重要性!」)ユーザーは取引所が長期に停止されることにかなり敏感です。メンテナンスは、プラットフォームを運営していく上でどうしても必要なものですが、このメンテナンスに対し何をユーザーは求めるのでしょうか

Binanceメンテナンスの経緯

2月8日(木)日本時間午前に、バイナンスはサーバーメンテナンスを行うため取引所を停止すると発表しました。しかし、本来は数時間で終わるはずのメンテナンスが、翌日の9日まで延期されています。

これを受け、ツイッターでは「Binanceがハッキングされた!」「資金が流出するんじゃないか?」という声が飛び交っています。

(↑中には「バイナンスが不正アクセスを受けたと公式で発表した」といった画像を受け取った人も。)

Binanceによるメンテナンス中の対応

これに対し、BinanceのCEOである趙長鵬(ジャオ・チャンポン)氏は、自身のツイッターを更新し説明を続けています。

”レプリカデータクラスタにサーバ問題が発生し、一部のデータが同期できなくなっています。マスターデータから同期をし直す必要があるのですが、データのサイズが大きいので、数時間はかかりそうです。データは全く失われていません。ご理解とご支援に感謝します。”
”3つの解決策によるデータ回復の見通しは、解決策1:1-2時間で完了、解決策2:5時間で完了、解決策3:9時間で完了。解決策3は、始めに取っていた方法ですが、時間がかかり過ぎました。また分かり次第報告します。”
”不安を解消するために、たった今30000BTCをコールドウォレットから、それまで2000BTCしかなかったホットウォレット送りました。今回使用したコールドウォレットには、まだ67000BTC残っており、ホットウォレットには2%しか入ってなかったのがわかります。”

CEOのジャオ・チャンポン氏は、このように近況をこまめに報告したり、資産情報を開示するなどしてユーザーの不安を解消しています。

他の取引所のメンテナンスと対応

コインチェックの場合

先日NEM流失が発覚したコインチェックの対応はどのようなものだったのでしょうか。事件が起きたのは1月25日。コインチェックは、公式ツイッターで次々と報告を行っていきます。

しかし、どの報告もサービスの停止を告げるもので、具体的な対応や、復旧にかかる見通しなどを報告することはありませんでした。結果としてはハッキングだったので、具体的な内容は公開できなかったのでしょう。

クラーケンの場合

先日丸2日間サービスを停止したKraken(クラーケン)の場合はどうだったのでしょう。1月10日に行われたメンテナンスで当初は2時間と見込まれていたメンテナンスは、「最終テストで問題が多く見つかった」として結果2日後にサービスを再開しています。

1月10日(木)の午後9時より、システムアップグレードを行います。アップグレードを行っている間、詳細はステータスのページで確認して下さい。

このメンテナンスに関し、ステータスページで状況は報告していたものの、あまりに長いメンテナンスにユーザーの不満が高かったとのことです。ユーザーの問い合わせに対し返答が全くなかったのも、不満の要因と言われています。

中には、サービスの遅滞を狙ったハッキングも

先日1月30日アメリカの取引所HitBTCは、DDosの被害を受けていると報告し、プラットフォームにアクセスできない状態が続いているとツイッターで公開しました。

”現在HitBTCは、重度のDDoS攻撃を受けており、取引所のインターフェイスにアクセスできない可能性があります。一刻も早くオンラインににできるよう、プロのチームが必要な措置を取っていきます。”

このDDosとは、複数のコンピューターからサーバーに大量のデータ処理を送り続け、結果サーバーをダウンさせようという攻撃です。

HitBTCでは約6時間後にはサービスを開始しましたが、このようにサービスの遅滞を狙った嫌がらせのようなハッキングもあります

情報開示の必要性

取引所のサービス停止は、メンテナンスを行う上でどうしても必要ですが、上であげた事例のようにハッキングの可能性も秘めています

そこで、ユーザーが取引所に求めるのはやはり情報開示です。今回のバイナンスのように、ツイッターでユーザーとコミュニケーションを取りながら、情報開示をおこなっていくのに大きな好感を持った方も多いのではないでしょうか。

(↑ちなみに結果としてBinanceはハッキングの被害を受けたわけではありませんでした。しかもお詫びとして、2月24日まで取引手数料の70%を割引すると言っています。)

また、サービスを停止している理由をしっかり説明し、時間見通しをアップしてもらうとユーザーの安心感が違いますよね。

取引所を選ぶ際に場合、価格や流動性といった利益に直結しような要素で選びがちですが、ユーザーと近い位置でコミュニケーションをとっていく取引所は、やはり長期的にも人を集めていくのではないでしょうか。

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