仮想通貨を採掘するマイニングとは?

仮想通貨を知っていく上で良く耳にするのが【マイニング】という言葉です。マイニングとは仮想通貨の採掘という事なのですが、具体的にはどの様な行為で、その効果はどういったものなんでしょうか?

ここでは仮想通貨を知る上でも重要なマイニングの知識について記載していきたいと思います。

マイニングとは?

仮想通貨の取引は全て記帳されている

分かりやすい例で解説を進める為に今回はビットコインのマイニングを使わせて頂きます。

まずビットコインは一定時間事に全ての取引記録を取引台帳に記録しているんですね。

他の仮想通貨も若干の違いはあれどおおよそ一定の時間間隔で記録しています。

台帳ですので当然追記していくことになるのですが、その追記の処理というのはネットワーク上に分散されている取引台帳データと、追記の対象期間に発生した取引データの整合性を取りながら正確に記録する事が求められます。

その整合性に関してはコンピューターの計算で行う事が出来ますが、全て正確に検証した上で追記しますので当然膨大なデータが必要になります。

その膨大な計算を手伝ってくれる有志の事をマイニングという

データの膨大さから、この追記作業に有志の力を使っています。

どういう事かというと、余っているコンピューターの計算能力を借りて皆で1つの大きな取引台帳に追記をしていきます。

そして追記処理を成功させた人に対し、見返りとしてビットコインが支払われるというものです。こういった作業を行う事で管理する人無しにビットコイン全体が正しく運用されるという事になります。

そしてその報酬と支払われるビットコインは新たに発行される物となるので、ここで新規発行されるという仕組みになります。逆にそれ以外では新規発行はありません。

この新規発行に至るまでの作業を【マイニング】といいます。採掘と呼ばれるのも納得できますね。

マイニングを行う事で無限に仮想通貨を得られる?

ここでひとつ疑問なのが、「じゃあずっとマイニングしていれば永遠と稼げるじゃん!」という事だと思うんですけど、そうではありません。

仮想通貨にはマイニングによって発行されるコインと、一度に得られる量が予め設定されています。

なぜか?というとインフレ抑止の為です。一気に発行量が増えるとコインそのものの下がりますし、混乱を避ける為ですね。

今回例に出したビットコインに関しては、2,100万枚と決まっていて、2140年までには新規発行が無くなるとの事です。

各仮想通貨によって発行量は異なりますので、マイニングを行う場合はキチンとチェックしましょう。

仮想通貨を保管するためのウォレットとは?何がおすすめ?

もくじ

ウォレットって何?

ウォレットとは海外取引所や海外販売所から購入した仮想通貨を保管しておくお財布のようなものです。

仮想通貨を使ってトレードするために必要不可欠なもの。ウォレットは4種類あるので自分の取引スタイルに合わせて選ぶといいでしょう。


ウォレットの種類と選び方

ウォレットの種類

  • デスクトップ上のウォレット
  • オンライン上のウォレット
  • ハードウェアウォレット
  • ペーパーウォレット

4種類のウォレットにとそれぞれ特徴があり、どのウォレットを選ぶかも仮想通貨で取引する上で大事な事です。

下記で、それぞれのウォレット別の特徴やおすすめの取引スタイルを紹介してるので、参考にされてみてください。

デスクトップ上のウォレット

ダウンロードしてパソコン上に保存して利用するウォレットで、自宅に金庫を置いて保管してると思うと分かりやすいでしょう。

デスクトップ上のウォレットではまずインストールしたり、設定をする必要があり時間や手間がかかります。

そしてウイルスに侵入される事やパソコンが壊れるなどのリスクを伴う心配も出るためウイルス対策などを必ずしなければいけません。

そのため泥棒(ウイルス)に入られないように頑丈なものを選び、セキュリティをしっかりする必要はありますが、ネット上で保管するよりも安全性が高いので長期保管する方におすすめのウォレットです。

オンライン上のウォレット

ネット上に保管するウォレットで、ネットバンクのようなものと思うと分かりやすいでしょう。

オンライン上のウォレットには『オンラインウォレット(PC)』と『モバイルウォレット(スマホ)』の2種類があり自分の取引スタイルに合わせて選ぶ事が出来ます。

ただネットに保管してるためセキュリティ対策をちゃんとしなければいけません。ウイルスが入らないように自分で対策を取る事も大事ですが、ネット上に大切な資金(仮想通貨)を保管するわけですから、セキュリティがしっかりしたウォレット会社を選ぶといいでしょう。

ちなみにセキュリティ対策をちゃんとしていてもハッキングにより情報が抜き取られるリスクもあるので、オンライン上のウォレットは短期保管してこまめに出金するように方におすすめのウォレットです。

ハードウェアウォレット

専用の端末に保管するウォレットで、USBに保存して持ち歩けるものだと思うと分かりやすいでしょう。

ハードウェアウォレットはネットに繋ぎっぱなしでウイルスに侵入される心配もないですし、ネット上に置いてるわけではないのでセキュリティ面では一番信頼が出来ます

ただ専用端末の破損リスクや端末が高額なため、金銭的に余裕がありセキュリティ重視という方におすすめのウォレットです。

ペーパーウォレット

アドレスと秘密鍵を印刷して紙(ペーパー)ベースで保管する方法で、取引には使用せず長期間に渡り沢山の仮想通貨を保管する方におすすめです。

セキュリティ面もデスクトップ上のウォレットやオンライン上のウォレットに比較しても自宅で保管するため安全性が高いと言えるでしょう。

ただ紙なので長期保管する時には直射日光や高温多湿の環境など気をつけなければいけません。


ウォレットの送金スピードは?

送金スピードに関しては海外取引所によってさまざまで、どのウォレットを選んでも差はありません。

ちなみに送金スピードは仮想通貨の種類によっても違いますが、ビットコインの場合ウォレットにチャージしたとしても10分程度待たなければ取引に使う事が出来ません。

そして仮想通貨の場合、海外取引所を経由して承認される事で二重送金や不正を防ぎ安全に送金されます。この承認回数も3回と6回の海外取引所があり、送金スピードに違いが出ます。

承認回数が多いほど安全性が高い証拠なので6回の海外取引所の方が信頼ができますが、その分送金に時間が取れられるため基本的に3回承認の海外取引所が多いです。

余談ですが、1回の承認に10分かかるためビットコインの送金スピードが遅いと言われる理由の1つに上げられます。

アカウントを承認する?本人確認書類の提出とは

海外取引所で口座開設をする際に本人確認書類の提出が必要な場合があります。国内の取引所では本人確認書類の提出が義務付けられているので、絶対に避けては通れないものです。

特に法定通貨は本人確認書類が未提出ではトレードは勿論購入する事も出来ません。

もくじ

どうして本人確認書類の提出が必要なのか?

どうしてかというとマネーロンダリング(資金洗浄)対策のためで、出処の分からない送金を防ぐ事を目的としてます。

とくに仮想通貨はセキュリティの問題で不安な面があり、犯罪に使われる心配があります。

そのため書類提出と聞くと面倒なイメージですが、自分の大切な資金を守るためと思うと積極的に書類提出が出来ますよね?


本人確認書類に利用できる書類を確認!

海外取引所によって違う場合もありますが、基本的に下記の書類が利用されます。

  • 運転免許証
  • パスポート(日本国が発行する旅券)
  • 個人番号カード
  • 住民基本台帳カード(顔写真あり)
  • 各種健康保険証
  • 各種年金手帳各種福祉手帳
  • 住民票の写し
  • 印鑑登録証明書
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 外国公的書類(海外外国人用)

書類提出をする際の注意点!

ちなみに海外取引所に限った話ではありませんが、本人確認書類の提出に不備があり承認が下りないというトラブルをよく聞きます。

そのトラブルの理由は少しのミスや不備だったりするため下記ではスムーズに本人確認書類を提出するための注意点をまとめてみました。

  • 書類は有効期限内のものにする
  • 口座開設時に登録した住所と同じものを提出する
  • 写真を撮って提出する又はコピーする際ははっきりと写ったものにする

書類は有効期限内のものにする

もちろんの事ですが、書類の有効期限内のものに限ります。

ただし住民票の写しや印鑑登録証明書の有効期限って記載がないので分かりにくいですよね?

海外取引所の規定によるので全てそうだとは言えませんが、基本的に発行から3ヶ月以内のものが有効とされるため、住民票の写しや印鑑登録証明書などを利用する際は発行日を確認して提出をしましょう。

口座開設時に登録した住所と同じものを提出する

これも基本的な事ですが、本人確認書類を提出する理由として本当に存在してる人物なのか特定するためです。

そのため口座開設時に登録した住所と提出する書類が本人だと確認できるものでなければいけません。

もし引っ越しで住所が変わった、結婚して苗字が変わったという方は新しい住所や新しい苗字が記載されている箇所(免許証であれば裏面)も一緒に添付又は転送しましょう。

写真を撮って提出する又はコピーする際ははっきりと写ったものにする

これはよく書類不備として再提出させられる理由でも多いトラブルで、「見切れていた」「本人確認書類の画像が薄い」「書類の文字がにじんで見えない」などが上げられます。

そのため海外取引所で本人確認書類を提出する際は枠内にしっかり収まっていて、書類の文字がはっきり映っているものを送りましょう。

仮想通貨取引における現物取引とは?

現物取引とは、主に金融取引で使われる用語です。

通常の取引といった意味を持ち、ここでいう現物とは実際に保有しているもの、つまり実物や所有物を意味します。

ところが現物取引という言葉は金融取引に使用するので、何か専門的な意味を持っているかのように見えます。しかし実は、私たちの生活でもこの取引が当たり前のように行われています。

例えば、私たちが何か商品を購入したりするときは、レジなどに商品を持って行きます。そして伝えられた価格に代価としてお金を支払い商品を手にします。

実はこの時点ですでに現物取引が成立しています。なぜなら私たちは、現金などの実物をお店に渡すことで商品との交換を行っているからです。

つまり私たちは日常で、持っている物(所有物)を交換する取引=現物取引を行っているのです。

仮想通貨における現物取引

仮想通貨においても同様のことが言えます。

仮想通貨は実物がないため一見、現物取引はできないのではないかと考えられます。

しかし署名したデータを送受信するという特徴から、所有物の移転を行っていると考えることができます。

そしてこの考えは仮想通貨取引所でも採用されており、取引所での基本的な売買は現物取引だとされています。

現物取引の特徴と利点

現物取引の特徴は、その取引が全て自己資本によって行われるということです。

この取引は実物(所有物)を交換するというものなので、持っている物(所有物)=自己資本という関係が成り立ちます。つまり自分が保有している分のみを交換するということです。

これは考え方によっては利点となります。

現物取引では、自分が保有している分だけしか取引が行えないので、資本が0になることはあっても借金のようにマイナスになることはありません

また資本の管理が行いやすいといったメリットもあります。

現物取引では、取引が成立した時に所有物の移転が行われるので、例えば1BTCを買うとトランザクションが完了した時点で1BTCがウォレットに反映されます。

現物取引における注文方法

仮想通貨を取引する場合は、注文方法を選択することができます。

この現物取引でも、大きく分けての3つの「指値注文」「成行注文」「逆指値注文」を選択することができます。

指値注文(Limit Order)

指値注文は、自分が指定する価格で注文を出すときに使われます。

例えばビットコインを日本円を使って購入する場合、BTC/JPYのペアに買い注文を出しますが、このとき「500,000JPYの価格で、1BTC分買い注文を出す」というように価格と量を指定するのが指値注文です。

指値注文は出せばすぐに取引が成立するというわけではありません。実際に取引が成立するのは、「1BTCを500,000JPYで売ってもいい」という注文が入ったときです。

例えば1BTC/500,000JPYの指値買い注文を出したとします。しかしその相場には1BTC/510,000JPYの売り注文しかありません。

ここで取引を成立させるには、支払うJPYを510,000に増やし1BTCを買うか、購入するBTCを0.98BTCに減らし、499,800JPYを支払うかといった指値注文を出す必要があります。

ここで注意しないといけないのは、指値の値によってはなかなか取引が成立しないという点です。

成行注文(Market Order)

自分が指定する価格で注文を出す指値に対し、相場に売買価格を任せる注文方法もあります。これを成行注文といいます。

成行注文は原則、成行買いの場合は最も安く売りたい人と、成行売りの場合は最も高く買いたい人との取引が成立します。

例えば、BTC/JPYのペアに買い注文を出すときに成行買い注文を出すとします。(成行注文ではBTCを0.1分買いたいというように数量だけを指定します。)

次に、相場には①0.1BTC/50,000JPYと②0.1BTC/51,000JPYと二つのの売り注文があったとします。

この場合どのように取引が成立するかというと、①0.1BTC/50,000JPYとの取引が成立します。なぜなら成行注文の原則から、0.1BTC/50,000JPYの方が安くBTCを手にすることができるからです。

ちなみに、成行注文は相場にある注文の中で最も高い/低い価格と取引が成立するため、注文を出すと比較的すぐに取引が成立します。

逆指値注文(Stop Order)

逆指値注文とは特別注文ともいわれ、ある一定の条件を加えた注文方法です。

具体的には、まずある一定の価格レートを事前に設定します。そして設定したレートで相場が取引を行うと、成行買いもしくは成行売りを自動的に執行するというものです。

例えば、1BTC/500,000JPYの価格帯で取引が行われている相場があり、そこに、1BTC/450,000JPYのレートを設定し、逆指値買いを注文するとします。

そして様々な価格で取引が行われ、ある時、相場で他のユーザーの取引が1BTC/450,000JPYで成立するとします。

その瞬間、成行買い注文が執行されます。そしてその相場で最も安い価格でBTCを手に入れることができます。

この逆指値は、あまり相場をチェックできない場合や、価格の急変動に対応するリスク回避などに用いられます。

仮想通貨投資にはどんな取引方法がある?

国内取引所には「販売所」と「取引所」というサービスがあり、仮想通貨の取引方法がそれぞれ違いましたね。

一方、海外取引所では、この販売所と取引所といったサービスを明確に区別していない取引所がほとんどです。

では海外取引所では仮想通貨がどのようにやり取りされているのでしょうか。国内取引所と比較しながら見ていきましょう。

海外取引所ではユーザー同士の取引が基本

海外取引所は、基本的に国内でいう「取引所」を運営している所がほとんどです。

プラットフォームにある「Buy / Sell」もしくは「Trading」 という所でユーザー同士が仮想通貨の取引を行います。

中には、国内でいう「販売所」のようなサービスを提供している取引所もあります。

そのようなところでは、仮想通貨がすぐに買えるという特徴から「Instant Order」と呼ばれたりします。

海外取引所での取引種類

仮想通貨の取引種類と注文方法は、基本的に国内取引所と同じで、大きく分けて「現物取引」「信用取引」の2つがあります。

海外取引所ではこれをそれぞれ、「Trading」「Margin Trading」と呼びます。

仮想通貨取引所では、基本的に現物取引が行われており、信用取引を併せて設けている事業者はそれほど多くありません。

この2つの取引の違いは、取引を行う通貨が自己資本かどうかという点ですが、詳しくは「仮想通貨取引における信用取引とは?レバレッジとは違う?」で説明します。

海外取引所での注文方法

仮想通貨の取引には現物取引、信用取引とありますが、どちらの取引でも注文方法が選択できるようになっています。

一般的なのは、「成行注文」「指値注文」「逆指値注文」です。海外取引所ではこれをそれぞれ「Market (conditional) Order」「Limit Order」「Stop Order」と呼びます。

取引所によっては、この3つの注文方法に条件を加えた注文方法を設けている所があります。

例えば、「Fill or Kill Order」という注文方法がありますが、これは指値注文(Limit Order)の一つです。

他にも逆指値注文(Stop Order)にさらに条件を加えた「Trailing Stop Order」といった注文方法もあります。

成行注文、指値注文、逆指値注文などの違いに関しては、「仮想通貨取引における現物取引とは?」で説明しています。

相場とペア

仮想通貨の取引を行う時は、まず取引を行いたい仮想通貨の市場(相場)を選択します。

この市場は「Market(マーケット)」と呼ばれていますが、市場を選択するということは、ベースとなる仮想通貨を選択するということです。

取引の場であるマーケットには、不特定多数の人が参加していますが、取引自体は一対一(通貨 対 通貨)で行われます。そのためベースとなる通貨と、交換に使用する通貨を選択する必要があります。

ここでいうベースとなる仮想通貨を選ぶとは、それを買って他の仮想通貨を売る(Buy)もしくはそれを売って他の仮想通貨を買う(Sell)というように、取引の主体となる通貨を選ぶということです。

ちなみに、この取引の主体となる通貨は「主軸通貨」と呼ばれ、交換に使用する通貨は「決済通貨」と呼ばれます。

仮想通貨取引にはよく「ペア」という用語が使われますが、この主軸通貨と決済通貨の組み合わせがペアと呼ばれるものです。

そしてペアはBTC/JPYのように、主軸通貨/決済通貨の順で表記されます。

例①ビットコイン市場

例えばビットコインを取引を行いたいとします。それにはまずビットコインの市場に行き、決済通貨を選択します。

このビットコイン市場に、イーサリアムとライトコインが決済通貨あったとします。

ここでイーサリアムを決済通貨に選んだとすると、ペアはBTC/ETH、ライトコインを選ぶとBTC/LTCとなります。

そして、例えばBTC/ETHのペアで買い注文(Buy)を入れると、ETHを売ってBTCを買います。売り注文(Sell)を入れると、BTCを売ってETHを買います。

主軸通貨を基に考えます。主軸通貨を得るのが買い、手放すのが売りです。

例②ライトコイン市場

同じ取引所でライトコインを取引したいとします。

ライトコインの市場に行くと、決済通貨はビットコインしかありませんでした。ペアでいうとLTC/BTCとなります。

そしてこのペアに買い注文(Buy)を入れると、BTCを売ってLTCを買い、売り注文(Sell)を入れると、LTCを売ってBTCを買います。

主軸通貨を基に考えます。主軸通貨を得るのが買い、手放すのが売りです。

注意点

ここで注意しないといけないの、各市場で決済通貨が異なるという点です。

ビットコイン市場には、イーサリアムとライトコインがあったのに対し、ライトコイン市場にはビットコインしかありませんでした。

つまりこの取引所では、イーサリアムとライトコインの交換を行っていないということです。

そのためイーサリアムとライトコインの交換する場合は、一度ビットコインを間に挟む必要があります。

取引における専門用語

日本で「板」と呼ばれる、価格と買数量、売数量を示す情報は「Order Books」と言われます。この情報でどの価格にどれぐらい注文が入っているか分かります。

また買注文を「Bid」、売注文を「Ask」と呼びますが、これは国内取引所でも同じです。

注文量は「Unit/Amount」で表されます。どのくらいの量を取引するかはここで選択します。

注文方法は「Type/Option/Order」で表記されています。ここでMarket order、Limit Order、Stop Order などを選択します。

取引所によっては、注文方法が異なります。指値注文(Limit Order)しかない所もあれば、Fill or Kill Orderなどの条件的な注文方法を設けている所があります。

海外取引所でトレードの始め方は?口座開設と入金方法の仕組み

超入門編で基礎知識を学んだら次は実際に海外取引所でトレードを始め方の手順について勉強していきましょう。

まず海外取引所でトレードを始めるためには新規口座開設と入金をします。

下記では新規口座開設方法と入金方法を海外取引所の中でも世界を代表する取引所であるcoinbaseの画面を使い分かりやすく説明してます。

もくじ

新規口座開設の流れを確認しよう

coinbase口座開設画面

取引所によって違いますが、Signupと記載されている項目をクリックすると新規口座開設の画面が表示されるので内容に従って記入していきます。

・Fast Name・・・名前をローマ時で記入

・Last Name・・・苗字をローマ時で記入

・Email・・・メールアドレスを記入

・Choose A Password・・・パスワードを記入

あとは内容を確認して、「I certify that I am 18 years~」というところにチェックを入れて「CREATE ACCOUNT」をクリックして手続きを済ませていけば口座開設完了です。

海外取引所で取引をするためには本人確認書類の提出も必要です。合わせて準備しておくとスムーズにトレードを始める事が出来ます。


どんな入金方法があるの?入金方法の流れもチェック

海外取引所でトレードするために仮想通貨を購入しなければいけません。しかし取引所に残高がないと仮想通貨を購入できませんよね?

そのため事前に海外取引所に入金しておく必要があります。入金方法は海外取引所によって違いますが、基本的に別の取引所で購入したビットコイン(仮想通貨)を送金する方法と、海外送金を利用する方法が主に使われています。

海外送金の場合は1回の手数料に10ドルかかりますが、日本から簡単に送金できるので初めて入金する際は利用してみるといいでしょう。

ちなみに入金反映日数は利用する入金方法によって違いますが、海外送金の場合は1週間程度かかるのでトレードを始める前に余裕をもって口座開設と入金を済ませるとスムーズにトレードを始める事が出来ます。


早速仮想通貨を購入してみよう

はい。ではトレードを始めるために早速仮想通貨を購入してみましょう。海外取引所によって購入できる仮想通貨は違いますが、「Bitcoin」「Ethereum」「Litecoin」などから購入できるので好きな銘柄を選んでください。

購入できる金額(単位)も仮想通貨の銘柄によって違いますが、数千円又は数万円から購入が出来るので、仮想通貨初心者でも始めやすい価格設定でしょう。

仮想通貨を扱う国内取引所と海外取引所では何が違う?

仮想通貨は1000種類以上あるといわれ、それに伴い仮想通貨の交換を行う取引所といわれる事業所があります。

日本では、仮想通貨法により正式に認定された仮想通貨取引所が16社ありますが、国外にはそれを遥かに上回る数の取引所が存在します。

ここでは、それらの仮想通貨取引所を国内と海外という形で分け、それぞれの特徴やメリット、デメリットなどを紹介したいと思います。

国内取引所の特徴

安全性が高い

国内取引所の特徴の一つとして挙げられるのは、その安全性の高さです。

日本では仮想通貨法が整備され、仮想通貨交換業を営む事業者は金融庁への登録が求められます。

そこでは様々な情報が登録され、利用者財産の分別管理や利用者への情報開示も義務付けています。

そのため、国内取引所は金融庁の管理の下で高い安全性を保っています

法定通貨と言語サポートが利用できる

国内取引所を利用する最大の利点は、何といっても日本円が使用できるという点です。

海外取引所の多くは円に対応しておらず、法定通貨で取引をしようとしたら、一度ドルやユーロに換えるといった作業が必要になります。

一方、国内取引所では日本円で取引ができるので、入出金において利便性が大変高いです。

また仮想通貨の取引はネットワーク通じて行われますが、取引に関するトラブルが起きた時、日本語で問い合わせることができるため安心です。

取引種類が少ない

国内取引所のデメリットとしてよく指摘されるのが、その取引種類の少なさです。

海外取引所では、何百種類の仮想通貨を取り扱っている所が当たり前に見られますが、国内取引所では一番多くの種類を扱っている取引所でも10~20種類ほどです。

また日本では規定が厳しくなっていることもあり、まだマイナーで信用度の低い仮想通貨はまず取り扱いされません。

そのため、日本で取引が始まる頃にはすでに価格が成熟しきっていることも多く、大きな利益を得たいという投資家にとって、国内取引所の利用は魅力が小さいものとなっています。

海外取引所の特徴

取引種類が豊富

海外取引所の最大の特徴は、仮想通貨の種類が豊富だということです。

中には200種類以上の仮想通貨が取引されているところもあり、同様に大変マイナーな仮想通貨も扱っています。

そのため今は全く価格がついていない仮想通貨でも、いつかは急上昇するという可能性に賭ける投資家にとっては、この取引種類の豊富さは最大の魅力です。

規制がない、もしくは少ない

海外は仮想通貨への規制が比較的少ないといわれています。

仮想通貨には価格の変動が激しいといった特徴があり、投機的な目的で取引を行う人の注目を集めます。

一般に政府はその投機性を懸念するもので、規制を設けることで価格や取引を安定させようとしますが、海外にはそのような規制があまり見受けられません。

取引する人の多くは、大きな価格変動による大きなリターンを求めています。

そして仮想通貨の取引に友好的で、規制の兆候が少ない海外取引所で取引を行う方が取引の恩恵を受けやすいと考えられます。

ICOが盛んに行われている

海外ではICO(イニシャルコインオファリング)という仮想通貨での資金調達が盛んに行われています。

このICOの中には、売り出し価格から100倍の値をつけたものもあります。日本でもICOの言葉はよく目にしますが、実際に行っているのは海外がほとんどです。

現行プロジェクトの中で、どれだけICOで資金調達が行われたを比率にして紹介しているプラットフォームがあるのですが、日本のICOで始まったプロジェクトはなんと0.6%未満です。

最もICOが盛んな国はアメリカで、現行プロジェクトの20%がICOで開始されています。次にロシアの14%、イギリスの10%と続きます。世界で見ると、0.6%の日本ではほぼICOが行われてないといえます。

仮に海外のICOに参加しトークンを入手したとしても、国内取引所ではまずそのトークンを売買できません。そのためICOで利益を上げたいと考える人は、海外取引所を利用する必要があります。

取引だけではないユニークなサービスがある

海外取引所の中には、ユニークなサービスを提供している事業所があります

取引所といえば、利用者同士の需給をマッチングさせたり、一定のレートで仮想通貨を売買したりするのが一般的ですが、海外取引所には、売買したい人が自ら広告を出すマッチングサイトを運営する事業所もあれば、仮想通貨をローンという形で貸し出している事業所もあります。

また仮想通貨との交換に100種類以上のギフトカードが使える取引所もあります。

取引量や取引種類などは限られているかもしれませんが、一度このような取引所を利用してみるのも面白いかもしれません。

法定通貨が使えない

海外取引所では日本円はほとんど使えません

そのため法定通貨で取引をする場合は、ドルやユーロに換える、もしくは受け取ったドルやユーロを日本円に換える手間が発生します。

また、取引所によっては全く法定通貨を取り扱っていない所もあり、その場合は一度、国内取引所などで仮想通貨を入手して取引を始めるといった必要があります

言語サポートがない

海外取引所は基本的に英語で運営されており、対応言語に日本語がない取引所がほとんどです。

そのため万が一何かトラブルが派生し、サポートセンターに連絡を取らないといけない場合、英語で問い合わせをする必要があります。

ただし、最近はグーグルなどの翻訳サービスも発達しており、さほど大きな問題にはならないのではないでしょうか。

おすすめの国内取引所と海外取引所

国内取引所でおすすめしたい取引所はビットフライヤーです。ビットフライヤーはビットコインの取引高が国内1位で、何より安全性が違います

あらゆるセキュリティ対策を行っており、もちろん金融庁への登録も行っているので信頼性が違います。

bitFlyer(ビットフライヤー)

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  • 金融庁に登録している「国が認めた取引所」!
  • ビットコイン取引ボリューム国内1位!
  • セキュリティが万全かつ保証もある!
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海外取引所では、圧倒的バイナンスをおすすめします。このバイナンスはサービスを開始してなんと3か月で24時間の出来高ランキング4位となりました。

取り扱い通貨も100種類と多く、ICOで発行されたトークンを厳選しながら次々と追加していく、今最も勢いのある取引所です。

セキュリティやサポートに関してもかなり信頼できる取引所なので、まだ使ったことがないという方は、一度利用されてみてはいかがでしょうか。

Binance(バイナンス)

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日本国内での仮想通貨取引にかかっている規制とは?

仮想通貨を決済手段として利用する例は増えています。現在モノやサービスを交換した時の支払いに仮想通貨を使用できる店舗も多くなっているようです。

しかし仮想通貨は値動きが激しいため、まだまだ投機的な取引での利用がほとんどです。

これに対し、日本の金融庁はこの価格変動の激しい仮想通貨にどう対応すべきか頭を悩ませています。

規制をすべきか放任すべきか、日々拡大を続ける仮想通貨に現在日本はどのような対応を行っているでしょうか。

仮想通貨取引にかかっている規制

現在日本には、仮想通貨への法的措置として仮想通貨法というものがあります。

これは2016年5月に可決され、2017年4月に施行された法案で、今まで明白ではなかった仮想通貨を定義し、交換のルールや利用者を保護する制度を整備するといったものです。

具体的には、登録制の導入や利用者への情報提供の義務付けなどを、仮想通貨交換業者に課しています。

この仮想通貨法はどちらかといえば、利用者保護の観点から仮想通貨交換業者にルールを整備したものと言えます。利用者が受ける影響は取引を行う時に公的証明書を提出しなければいけなくなったという程度です。

しかしこれをきっかけに、以後利用者の取引が制限されてくる可能性がないともいえません。

現にこの仮想通貨法によって、審査に通らない取引所が事業を撤退するといった事態も起きています。

また取引所が監視下に置かれるということで、仮想通貨の種類によっては必然と排除されるものが出てくるということになります。

これにより、利用の安全や市場の安定が図られることになりますが、仮想通貨の醍醐味である大きな価格の変動や、1000種類以上あるという選択の幅が制限されるようになるかもしれません。

お隣の韓国や中国は?

仮想通貨には企業がトークンとよばれる独自コインを発行し、仮想通貨で資金調達を行うというICO(イニシャル・コイン・オファリング)というものがあります。

今やこのICOは、購入したトークンの価格上昇で莫大な利益を得たなど話でおなじみですが、2017年9月、中国政府が企業や個人へのICOを全面禁止しました。

これにはICO詐欺の防止やマネーロンダリング対策に目的があると言われていますが、その他にも政府がリスクをコントロールできないといった懸念もあったようです。

これを受けてお隣韓国も、同月にICOの全面禁止を発表し、同時に仮想通貨取引に使用する資金の貸し付けも禁止しました。

この韓国の規制も詐欺行為や投機性を懸念して取られたものと考えられています。

中国に続き韓国も仮想通貨への規制を強め、ここ日本でも仮想通貨の盛り上がりから、ICO詐欺やマネーロータリングという言葉を耳にするようになりました。

これから日本政府も規制強化といった対応を取ることになるのでしょうか。

仮想通貨の容認や緩和を進める国

仮想通貨への規制が強まっている東アジアですが、海外には仮想通貨に友好的な国が多くあります

2017年8月、フィリピン中央銀行は国内の仮想通貨取引所を正式に許可し、仮想通貨の取引を合法化しました。これにより円やドルといった法定通貨も交換できるようになっています。

仮想通貨の浸透度が低いといわれているタイでは、政府がタイ銀行に対し国の競争力を削ぐような規制を緩和することを指示しています。

第3位の金融センターであるシンガポールは、規制を最小限に留め、仮想通貨交換業者の認可も必要ありません。

また最も非集権的国家といわれているスイスでは、各州によって税率が異なり、外国企業に優遇税制をとっているツーク州には、仮想通貨関連のスタートアップが集結しています。

海外で仮想通貨取引を行う必要性も

各国の仮想通貨への対応が異なる中、仮想通貨を奨励している国で取引を行う傾向はますます増えるでしょう。

今後日本で規制が進むとすれば、海外取引所で取引を行う必要性が出てくるかもしれません。

現に仮想通貨法のように政府の監視下が始まっており、これから取引などの制限が出てくる可能性もあります。そんな時、海外取引所にアクセスを持っていれば様々な対応ができるかもしれません。

安全で信頼性の高い海外仮想通貨取引所を選ぶポイントを解説

仮想通貨を始めるなら、信頼性が高い業者(取引所)で取引する事をおすすめします。でもどうやって信頼があるのか確認すればいいのか悩みますよね?

そこでこのページでは信頼性の高い業者を選ぶ方法を紹介してますので、海外取引所を選ぶ際の参考にされてみてください。

もくじ

信頼性の高い業者を見極める2つのポイント

まず信頼性の高い業者を見極めるポイントとして2つあります。

  • 大手企業の子会社が取引所を運営
  • 外部からのハッキングに強い取引所

この2つのポイントに共通してるのはセキュリティがしっかりしてるという点です。

これは海外取引所に限った話ではないですが、もしもの場合も想定して補償が手厚い所や安全性が高いところを選ぶと安心です。

ではどうしてこの2つのポイントが信頼性が高い業者を見極めるのか下記で詳しく説明しましょう。


信頼性が高い① 大手企業の子会社が取引所を運営してる

まず大手企業の子会社が取引所を運営してるケースですが、もし子会社が倒産してしまったとします。そうなると私たちのお金はどうなるのか不安になりますよね?

倒産してしまった場合子会社がどうにか補償をするケースもありますが、全てカバーするのは難しい。

しかし大手企業が親会社なので、子会社の責任をちゃんと取ってくれるというわけです。

それに大手だからこそ生き残っている手法があるのかもしれないし、それに子会社や自分たちが卑怯な手(責任逃れだったりバックれたり)を使うと企業のイメージが落ちる事を警戒して、管理能力もしっかりしてると思うのでそういう点で安全と言えるでしょう。


外部からのハッキングに強い取引所

これはセキュリティの問題なので見極めるためにはそれぞれの海外取引所の言い分を信じるしかありませんので100%セキュリティがしっかりしてる信頼性が高い海外の取引所を探すのは難しいです。

そのため二段階認証を適用している海外取引所を見つけましょう。もしハッキングされたとしても2重でセキュリティをかけているので事前に騙されるのを回避する事が出来ます。

海外取引所でセキュリティ対策がしっかりしている取引所といえばバイナンスです。もちろん二段階認証もサポートしており以前起きたハッキングの疑惑も見事に払拭しています。

Binance(バイナンス)

海外仮想通貨取引所Binance(バイナンス)
  • 世界ランク第1位!信頼性の高さもピカイチ
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仮想通貨投資の利益を出す仕組みって?今からでも儲かるの?

去年(2017年)は仮想通貨元年と言われている通り急激に上昇したりと巷でも噂になり、「億り人」と呼ばれる1億以上の金額を稼いだ人が多数現れるなど「仮想通貨は儲かる」と認知されました。

しかしビットコインやイーサリアムは上昇しすぎて今更仮想通貨に手を出しても遅いのでは?と諦めている方もいるかもしれません。

そこでこのページでは本当に仮想通貨で利益を上げる事が出来るのか?仮想通貨で儲ける仕組みや今から仮想通貨を始めるメリットも含めて分かりやすく記載しています。

もくじ

仮想通貨で儲ける仕組みとは?

まず仮想通貨での儲け方はいくつかありますが、基本的には価格差で儲ける事が出来ます。

例えば1ヶ月前に5万円でビットコインを購入したとして今、ビットコインの価格が15万円になってるとします。

そこでビットコインを売りに出すと最初5万円で購入したので10万円の利益になりました。はい。これが儲ける仕組みです。

しかも仮想通貨の変動率はかなりあります。例えば下記のビットコインの価格変化を見てください。

ビットコイン価格変動

BTC/JPYの価格変動を2017年1月1日~10月24日まで表示したものです。

1月12日では86,953円だったものが10月24日に確認した時は668,449円だったので約9ヶ月で58万円程度上昇。2017年頭に購入していた方は沢山の利益を獲得したでしょうね。

この価格変動は怖い動きですが、バイナリーオプション同様少しの変動で利益を出せる仮想通貨にとってはメリット!!

今から仮想通貨を始めても遅くない?

仮想通貨は2017年から2018年にかけて急激に上昇しました。今から始めるのは遅いんじゃないか?そう思う方はたくさんいるかと思います。

安心してください。これから仮想通貨の価値が上がる可能性があります。

その可能性とは支払いや送金などに使われる事の需要が上がる事が関係してます。

2018年現在の段階では、セキュリティや送金詰まりの問題などで、ビットコインなどの仮想通貨を利用して支払いや送金の需要がそれほど広がってはいません。

しかしビックカメラを始め、様々なお店で仮想通貨を利用した支払いが出来るなど着々と身近な存在になりつつあります。そして2019年以降にはこの基盤がもっと広がるのではと予想されています。

今仮想通貨は主に取引の利用として売買されていますが、支払いや送金に使う人が増えると、つまり実需が出るとその分ビットコインなどの仮想通貨の価格が上がります。

今のうちに購入して値上がりするチャンスを待つのに今はいいタイミングなのです。

少額から始められるから仮想通貨初心者でも利用しやすい

投資と聞くと大金を用意しないといけないイメージだと思いますが、仮想通貨は数千円又は数万円から始める事が出来ます。しかも投資した金額以上の損益は出ません。

0.01BTCだけ買うなど、少数単位で買う事も出来ます。

そのため仮想通貨初心者でも気軽に始められるでしょう。

仮想通貨取引を始めるならまずは国内取引所から!

当サイトが海外取引所をオススメしているのは、「取り扱っている仮想通貨の種類が多い」「登録が簡単」が主な理由です。

しかし海外取引所で取引するためには、まず国内取引所で仮想通貨を買って、海外に送金する工程を踏まなければなりません。

そこで、2018年現在一番オススメの仮想通貨取引所を紹介します。

お得に仮想通貨が買える!コイン積立もあるZaif

剛力彩芽がCMに出演で話題の人気取引所!

金融庁に認可されている安心の国内取引所です。取引手数料が低く、多種類の通貨を安く買える事。コイン積立機能が大人気!

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国内仮想通貨取引所ZaifはBTCの取引手数料がなんと-0.05%からと、取引をすれば手数料を貰える仕組みとなっています。

それだけでは無く、月々自分の設定した金額で仮想通貨を積み立ててくれる「Zaifコイン積立」と言う人気の機能があります。

通貨の種類も豊富ですし、最近剛力彩芽さんが出演するCMを放映した事で話題です。今後口座開設が殺到すると、本人確認までに時間がかかるので早めの口座開設をオススメします!