仮想通貨NANO(ナノ/XRB)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

チェック
  • 送金手数料が無料!高速な送金!スケーラビリティ(拡張性)がある!
  • XRB(Raiblocks)と言う通貨がリブランディングされて生まれた
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    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数133,248,290枚
    オープン時期2017年5月
    公式サイトhttps://nano.org/en
    アルゴリズムDAG

    NANO(ナノ/XRB)の特徴

    NANO(ナノ)はXRB(Raiblocks)と言う通貨がリブランディングされて生まれました。

    チェック

    リブランディング…通貨のロゴや公式サイトのデザイン、通貨の名前などを変更し認知度やブランドイメージを高める事

    NANOの特徴は、ブロックチェーンを使わずにDAGと言う技術を採用しています。これにより即時にトランザクションが生成され、高速送金を可能にしています。

    それにDAGはマイニングなどのコストが必要無いので、送金手数料が無料になっています。

    価格の推移

    NANO,チャート

    しばらく約3~8円を停滞していたNANOですが、2017年12月ごろからDAG技術の利点に気づかれ始めたのか、かなりの値が上昇しています。

    年末年始のピーク時には3,000円を超えるなど大きな伸びを見せました。


    将来性・開発状況

    NANOは海外取引所BINANCEの上場通貨投票で1位を獲得しており、多くの人に評価されている事が分かります。

    それに、ベータ版ですがデスクトップウォレットをリリースしています。スマホアプリ版のウォレットは現在開発中です。

    ベータ版ウォレット送金テストの際の速度は2秒以下ととてつもない速さです。

    送金が早い、手数料無料と言うシンプルかつ高性能なNANOですが、今後様々な決済方法に利用されるようになればもっと値は上がるようになるでしょう。


    NANOの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年未定未定

    SNSでの評判

    NANO,評判

    実際に送金速度も速く手数料無料、かなり高性能な為日本でも多く買われています。

    NANO,評判

    名前ってかなり大事ですよね。以前のXRBよりNANOの方が断然良いでしょう。可愛いは正義です。


    NANO(XRB)を取り扱っている取引所

    BINANCE(バイナンス)国内でのビットコイン取引量No.1!詳細はこちら
    Kucoin(クーコイン)手数料マイナス0.05%でビットコイン取引が出来る!詳細はこちら

    NANOの入手方法

    NANOはBinance(バイナンス)での購入がオススメです。

    しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。

    お得にBinanceに送金するオススメの方法は、Zaif(ザイフ)BTCを買って送金する方法です。

    そして送金したBTCを使ってNANOを購入しましょう。

    他にも「国内から海外に送金するお得な方法」こちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!

    仮想通貨Monero(XMR/モネロ)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • 「安全」「プライベート」「追跡できない」仮想通貨
  • 匿名性、プライバシーの保護を目的として開発
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    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数1,840万枚
    オープン時期2014年4月18日
    公式サイトhttp://www.monero.cc/
    アルゴリズムProof of Work(CryptoNight)

    Monero(XMR/モネロ)の特徴

    Monero(XMR/モネロ)は、最もプライベートな仮想通貨といわれるほど、プライバシーや匿名性が守られる通貨です。コインはXMRと表記されます。

    ビットコインやイーサリアムを始めとする仮想通貨の多くは、トランザクションが公開され、誰が何を取引したかを確認することができます。

    一方モネロは、ユーザーのプライバシーを守ろうという理念のもと、それらを第三者が一切に見ることができない「プライバシーの保護」を行っています。Moneroには、大きく分けて3つの特徴があります。

    • CryptoNight
    • リング署名
    • ワンタイムアドレス

    CryptoNightとは、「CryptoNote」といわれるプロトコルに基づいたPoWのアルゴリズムです。

    このCryptoNoteは、Bitcoinとは異なる技術を用いて、送金者や受取者の身元を保護しようというもので、このテクノロジーに基づいてCryptoNightやMoneroが誕生しています。

    2つ目の特徴は、リング署名という機能です。仮想通貨が送られる場合、本人を確認するための署名とその承認が行われますが、このリング署名は、いくつかの署名と承認をグループにして、誰が署名を行ったか分からないようにすることでその「匿名性」を守っています。

    リング署名

    そして、Moneroの送金時にはワンタイムアドレスという、その時限りのアドレスが作られることで、第三者が追跡(送金元をたどること)ができないような仕組みとなっています。

    また、プライバシーに関する特徴意外にも、Moneroには、送金スピードが速い、マイニングが高性能なPCを必要としないといった特徴もあります。

    価格の推移

    XMR時価総額

    2017年1月には、1500円ほどだった価格が、1年間で30倍の50,000円を超える価格がついています。2月のビットコイン急落により同じく価格を下げていますが、それからまた上昇を続けています。


    将来性・開発状況

    Moneroは、匿名性やプライバシーの保護ができるため、多くの注目を集めています。それほど匿名性は必要かと疑問視されることもありますが、決済を匿名にしたいという方は実際かなり多いと言われています。

    例えば、日本人は現金を好むといわれていますが、その理由の一つに現金の持つ匿名性があります。

    クレジットカードやモバイル決済などを利用すると、決済の履歴が残り、時にはデータとして解析されて、おススメの商品といった通知や広告が勝手に表示されることもあるなど、あまり快く思わない方も多くいます。

    これから、仮想通貨の開発や普及が進み、実店舗での支払いや決済などが進むと、まずプライバシーの問題がこれよりも問われると考えられます。その時、Moneroのような匿名性を守る通貨の需要が大きくなるのではないでしょうか。


    Moneroの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年4月30日ハードフォーク

    4月30日:ハードフォーク

    3月14日にMoneroの予定されてたハードフォークが4月30日に延期されています。このハードフォークで生まれる通貨は「MoneroV」と呼ばれ、1XMR:10XMVでホルダーに付与される予定です。


    SNSでの評判

    XMRツイッター

    ビットコインの値動きに影響を受けにくいといった特徴もあるようですね。


    XMRを取り扱っている取引所

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    XMRの入手方法

    XMRはBinance(バイナンス)での購入がオススメです。

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    仮想通貨FUEL(イーサパーティ)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • 誰でも簡単にスマートコントラクトを利用できる!
  • しっかりと開発されており既にベータ版をリリース済み
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    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数10億枚
    オープン時期2017年10月
    公式サイトhttps://etherparty.com/
    アルゴリズム

    FUEL(イーサパーティ)の特徴

    FUEL(イーサパーティ)はイーサリアムのブロックチェーンから生まれたERC20トークンです。誰でもスマートコントラクトを簡単に作れるプラットフォームを開発しています。

    チェック

    スマートコントラクト…契約を自動的に実行して保存してくれる機能。

    よく「自動販売機」がスマートコントラクトの元祖と例えられていますね。

    その理由は「お金を入れる、欲しい飲み物のボタンを押す」これだけで飲み物を買うという契約が自動的に出来ますよね。

    通常このスマートコントラクトを作ろうとすると、難しいプログラミング言語などを用る必要がありますがFUELを利用する事でボタンを押すだけで誰でも作れるようになるのです。

    価格の推移

    FUEL,チャート

    2017年10月から年末にかけてFUELはじわじわと上昇していきました。もともと3~4円だったのが30~40円と10倍近い伸びを見せました。


    将来性・開発状況

    FUELは既にベータ版のプラットフォームをリリースしており、実際に利用できる状況です。

    それに、ロードマップを隅々まで詳しく公開しており、アプリ版プラットフォームを出す予定など開発がかなり進んでいます。

    2018年に入ってからスマートコントラクトはかなり注目されており、どんどん大きなマーケットになっていくと思われます。

    その際には一般の人にも分かりやすいFUELのプラットフォームが活用されるのではないでしょうか。


    FUELの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年4月~6月Android・iOSモバイルアプリ対応

    4~6月 Android・iOSモバイルアプリ対応

    2018年4月1日から6月30日までにAndroid・iOS両方に対応したモバイルアプリがリリースされます。


    SNSでの評判

    FUEL,評判

    確かにネーミングセンスはありますよね。投資家にとって一番良い名前ですよ。FUEL。

    FUEL,評判

    このようにFUELを欲している人はたくさんいます。ただし投資は余剰資金で行いましょう。


    FUEL(イーサパーティ)を取り扱っている取引所

    BINANCE(バイナンス)FUEL取引高世界No.1!詳細はこちら

    FUELの入手方法

    FUELはBinance(バイナンス)での購入がオススメです。

    しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。

    お得にBinanceに送金するオススメの方法は、Zaif(ザイフ)BTCを買って送金する方法です。

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    仮想通貨OmiseGo(OMG/オミセゴー)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • 東南アジアで事業を展開する決済サービス企業「Omise」が発行するトークン
  • 銀行口座を開設できない人でも決済や送金が行えるネットワークを作るプロジェクト
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    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数140,245,398枚
    オープン時期2017年7月6日
    公式サイトhttps://omg.omise.co/
    アルゴリズムProof of Stake

    OmiseGo(OMG/オミセゴー)の特徴

    OmiseGo(OMG/オミセゴー)とは、2013年に日本人の創業家、長谷川潤氏によってタイで設立された決済サービス企業「Omise」が開発する、Eウォレット・決済プラットフォームです。

    OmiseGoは、銀行口座を開設できないといった、どのようなステータスの人でも決済や送金が行えるEウォレットとして、イーサリアムベースのブロックチェーン技術を取り入れています。

    プロジェクトの開発にあたる資金調達はICOで行われ、その時発行されたOMGは1ヵ月で20倍もの高騰を見せ話題になりました。

    またOmiseGoが掲げる目標は、銀行口座を持たない人(アンバンクト)も利用できる決済システムですが、東南アジアでは70%を超える人々がアンバンクトであり、普及が進めば大きな市場になるともいわれています。

    価格の推移

    OMG時価総額

    2017年には、ICO時の価格から最大で50倍ほどの価格上昇をみせています。その後、価格に上がり下がりは見られますが、堅調に右肩上がりなのが分かります。


    将来性・開発状況

    OmiseGoは、これから分散型取引所や、OMGトークンやOMGウォレットといった開発が予定されています。

    「分散型取引所」を構築することで、仮想通貨を挟んだ国際間の決済(例:円⇔仮想通貨⇔ドル)が低コストで行えたり、OMGトークンとOMGウォレットを開発することで、実際に支払手段として使えるようになります。

    またOMGは、PoSを採用しており、「ステーキング」といわれる、ウォレットにOMGを入れておくことで報酬が受けられるシステムを採用しています。これがインセンティブとなってOMGの取引がさらに増えるといわれています。

    他にも、OmiseGoはSBIグループや三井住友銀行(SMBC)の出資も受けており、開発への期待が伺われます。


    OMGの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年5月12~13日Bitcoin and Blockchain Fair 2018, Australia

    5月12~13日:Bitcoin and Blockchain Fair 2018, Australia

    オーストラリアのシドニーで、ビットコイン、ブロックチェーンフェアと題したイベントが開催されます。Omiseも参加予定です。


    SNSでの評判

    ツイッター評判

    2月にはタイの政府機関と開発に関するMOU(基本合意書)を締結しています。これに対する期待の声がありますね

    ツイッター評判

    中にはプロジェクトの課題点をあげる人も。しかし大きな目標を掲げている以上、この課題を解決してくれるはずです。


    OMGを取り扱っている取引所

    Binance(バイナンス)取引高世界1位!海外でOMGを取引するならココ!詳細はこちら
    Bittrex(ビットレックス)取扱通貨250以上!OMGの取引も多い!詳細はこちら
    EthFinex(イーフィネックス)OMG取引高No.1!Bitfinexの新規プロジェクト詳細はこちら

    OMGの入手方法

    OMGはBinance(バイナンス)での購入がオススメです。

    しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。

    お得にBinanceに送金するオススメの方法は、Zaif(ザイフ)BTCを買って送金する方法です。

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    仮想通貨HSR(エイチシェア/エイチキャッシュ)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • 種類豊富な仮想通貨を繋ぐ目的で生まれた!
  • 今はHshare(エイチシェア)だが2018年2月中にHcash(エイチキャッシュ)と交換開始
  • 目次メニュー

    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数8400万枚
    オープン時期2017年
    公式サイトhttps://h.cash/
    アルゴリズムPoW+PoS

    HSR(エイチシェア/エイチキャッシュ)の特徴

    HSR(エイチシェア/Hshare)自体に通貨としての機能は無く、今後開発されるHcash(エイチキャッシュ)と交換する為のトークンです。

    予定では2018年の2月中から交換が開始されます。今回はHcashの特徴を説明します。

    Hcashは、様々な通貨で利用されているシステムが複数採用されており、どんな通貨とも互換性があり平等にやり取り出来るという特徴があります。

    また、偽造防止システムを2つ組み合わせた仕組みも採用しており通貨の価値が安定するようになっています。

    価格の推移

    hsr,チャート

    上場後少し経ったくらいが約4,000円ほどとピークなものの、2018年1月半ばからの下げ相場の中、底を固めて来ています。


    将来性・開発状況

    Hcashは先述したように、様々な通貨のシステムを組み込むと言う壮大なプロジェクトとなっています。

    予定されているシステムの一例は以下の通り。

    • ・DoWとDoSのハイブリッドコンセンサスシステム (Decred)
    • ・DAG(Directed acyclic graph)有向非循環グラフ (IOTA、Byteball)
    • ・ZKP(Zero Knowledge Proof)ゼロ知識証明(Zcash)
    • ・DAC(Decentralized Autonomous Corporation)(DAO)

    これ以外のシステムも追加される予定です。

    この壮大なプロジェクトが実現し、全ての仮想通貨の中心となると考えるとかなり期待できる通貨なのではないかと思われます。


    HSRの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年2月中メインチェーンがローンチされ、HcashとHshareの交換が始まります。

    2月中 メインチェーンがローンチされ、HcashとHshareの交換が始まります。

    ついにメインチェーンがローンチされ、HSR(Hshare)とHcashが1:1の割合での交換が始まるようです。交換期間は、約10か月間とのこと。


    SNSでの評判

    hsr,sns,評判

    やはり他には無い壮大なプロジェクトと言う事で日本でもかなり注目されています。かなり長期で見る必要がある通貨と言えるでしょう。


    HSR(エイチシェア/エイチキャッシュ)を取り扱っている取引所

    BINANCE(バイナンス)HSR取引高No.1!詳細はこちら
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    HSRの入手方法

    HSRはBinance(バイナンス)での購入がオススメです。

    しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。

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    仮想通貨TRON(TRX/トロン)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • クリエイターを支援するプラットフォーム
  • 仲介業者無しで、自由に映画、音楽、アニメ、漫画などを公開出来るシステム!
  • 目次メニュー

    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数1000億枚
    オープン時期2017年8月31日
    公式サイトhttps://tron.network/en.html
    アルゴリズムProof of Stake

    トロン(TRX/TRON)の特徴

    TRON(TRX/トロン)とは、ブロックチェーンの技術を使って開発されたエンターテインメントプラットフォームです。

    このプラットフォームでは、ブロックチェーンと分散型ストレージを使って、ユーザーが自由にコンテンツを配信したり、保存したり、購読したりできます。またTRONの利用にはTRXという通貨が使われます。

    TRXロゴ

    Tronの一番の目的は、文章や画像、ビデオや音楽といったデータを自由に配信、保存できるようにすることで、コンテンツの質を高めようというものです。

    そもそも、現在ののサイトやプラットフォームで収益を得ようとすれば、広告料を払ってくる第三者の存在が必要です。

    そのため、コンテンツよりもいかに広告がよく見えるかという点に、エネルギーが注がれ、コンテンツの質が下がるといったデメリットがあります。

    しかし、仮想通貨で報酬が貰えるというシステムがあれば、良いコンテンツを作ろうというユーザーの創作意欲が増し、結果コンテンツの質の向上につながります。

    TRXロゴ

    (↑上の画面はTRONの創業者が設立したエンターテインメントプラットフォームの「Peiwo」です。)

    また、第三者が報酬をカットすることがないといったフェアな仕組みだといわれています。

    つまり「クリエイターを支援するプラットフォーム」であり、今まで日の目を浴びなかったクリエイターたちも目立てる、作ったコンテンツに気軽に投げ銭してもらえるなどたくさんの利点が生まれます。

    価格の推移

    TRXチャート

    リリースから0.2円前後で横ばいしてましたが、12月から爆発的に価格が上がり1月には約30円を記録しています。しかし現在は仮想通貨市場の過熱が落ち着いたこともあり、4~5円で推移しています。


    将来性・開発状況

    TRONは、「Exodus」「Odyssey」「Great Voyage」「Apollo」「Star Trek」「Eternity」という6つの計画を打ち出しています。

    これらは10年計画であり、コンテンツの配信、保存の仕組みや、TRXでの報酬制度といったシステムが開発されていきます。

    2018年の現時点では、初期段階の「Exodus」であり、コンテンツのアップロード、保存、配信の仕組みが構築されており、2019年の「Odessy」では、TRONでのTRXの使用が予定されています。

    TRXパートナー

    またTRONは、プラットフォームの開発だけでなく、シンガポール発の自転車シェアリングサービス「OBIKE」や、TRONの創業者であるジャスティン・サン氏が同じく創設した音楽ストリーミング「Peiwo」と連携させるなど、視野の広い事業の展開を行っていくとのことです。


    TRONの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    6月21日ネイティブトークンへ移行
    7月30日仮想マシン(VM)のテストネットがリリース

    6月21日:ネイティブトークンへ移行

    メインネットのリリースに伴って、今の規格であるERC-20トークンからTRXへ移行されました。

    7月30日:仮想マシン(VM)のテストネットがリリース

    仮想的に作り出されたハードウェアである「仮想マシン」のテストネットがリリースされます。これによりTRONの性能を大きく引き出せるといわれています。


    SNSでの評判

    TRX,SNS

    セキュリティソフトでおなじみマカフィー社の創業者「ジョン・マカフィー」は「TRONは長期ホールドすべき」とツイートしています。

    マカフィーのツイート直後、トロンの値は跳ね上がりました。

    TRX,SNS

    トロンの創業者「ジャスティン・サン」は、日本の金融庁にトロンの上場申請を出したとツイートしています。

    国内の取引所に上場される事が実現されればかなり値が跳ね上がるでしょう。


    TRX(トロン)を取り扱っている取引所

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    TRXの入手方法

    TRXはBinance(バイナンス)での購入がオススメです。

    しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。

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    仮想通貨ICON(ICX/アイコン)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • 金融機関や病院、大学といった社会をつなぐプロジェクト
  • 「スマートコントラクト」や「DApps」を構築できるプラットフォーム
  • 著名な企業や機関と数多くのパートナーシップ
  • 目次メニュー

    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数4億23万枚
    オープン時期2017年8月24日
    公式サイトhttps://www.icon.foundation/
    アルゴリズムLoop Fault Tolerance

    ICON(ICX/アイコン)の特徴

    ICON(アイコン)とは、金融機関や保険会社、病院や大学といった、様々な企業や機関をつなぐネットワークです。

    そしてこのネットワークでのにおける決済や、ブロックチェーンで使われるコインをICXといいます。

    ICONには、柱となるプロジェクトに「Loopchain」というものがあります。

    ICONロゴ

    このプロジェクトでは、IDを分散して管理するシステム、保険金請求処理の自動化、仮想通貨による決済システム、医療における患者データベースの構築などが行われます。

    つまり、ICONはブロックチェーンの技術を使って、社会に寄り添ったシステムやネットワークをつくろうというプラットフォームです。

    ICONスマートコントラクト

    また、ICONは契約を自動で保存、実行する「スマートコントラクト」機能や「分散型アプリケーション(DApps)」の構築もできるため、イーサリアムやNEOといったプラットフォームとも比較されることも多いです。

    ただ、ICONにはこれらのプラットフォームと異なる特徴があり、それはICONが「Loop Fault Tolerance(LFT)」という独自のアルゴリズムを使っている点にあります。

    これにより、従来の承認方法といったマイナーへの報酬を排除し、複雑さをなくした高速なトランザクションの処理を可能としています

    価格の推移

    ICX時価総額

    多くの通貨は、ビットコインやイーサリアムといった基軸通貨の影響を受けやすいものですが、ICONはそれほど価格が引っ張られたり、押上られたりしない推移を見せています。

    またICONは韓国のプロジェクトということもあり、韓国政府の動向に影響があるのではという懸念もありますが、公共機関との繋がりがるICONにはさほど影響はないとの声もあります。


    将来性・開発状況

    ICONは、金融機関、保険、病院、大学といった様々な機関をつなぐネットワークとして開発されており、2017年には、SBIリップルアジア社や韓国の名門高麗大学といった数多くの著名企業や機関とパートナーシップを結んでいます。

    ICONパートナー

    現在は、開発初期段階で各機関でテストを行い、(大学の自動販売機でのトークンの使用など)実用性が証明されて導入するとのことです。

    なので、これから開発や導入が進めば、ICXの需要がますます伸びると考えられます

    またICONは今後、ICO(仮想通貨による資金調達)やDAppsの開発が行える場を提供していくとのことで、イーサリアムやNEOの例にとれば価格が上昇していくのではないでしょうか。


    ICONの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年6月30日分散型取引所のローンチ

    6月30日:分散型取引所のローンチ

    ICX/ETHのペアで分散型取引所(DEX)がローンチされる予定です。


    SNSでの評判

    ICONのプロジェクト自体に注目している方も多くいます。

    やはり通貨の価格は、プロジェクトの信用と期待が重要だということがわかります。

    基軸通貨とのかね合いが、価格上昇にとって難しいところです。


    ICXを取り扱っている取引所

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    ICXの入手方法

    ICXはBinance(バイナンス)での購入がオススメです。

    しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。

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    仮想通貨イーサリアムクラシック(ETC)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • イーサリアムからハードフォークしたコイン
  • 2018年から開発方針を明確にしETHとの差別化へ
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    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数発行上限なし
    オープン時期2015年7月30日
    公式サイトhttps://ethereumclassic.github.io/
    アルゴリズムProof of Work(Ethash)

    ETC(イーサリアムクラシック)の特徴

    ETC(イーサリアムクラシック)とは、イーサリアムからハードフォーク(分裂)して生まれたコインです。

    etc

    ETCが生まれた理由は、イーサリアムがハッキングの被害を受けた「The DAO事件」という経緯があります。

    このThe DAO事件とは、2016年6月に起きたイーサリアムのプロジェクトの「The DAO」バグを利用したハッキングです。

    この事件で、総額65億円相当のETHが不正出金されました。

    これに対し、分散型という考え方に反するという声があったものの、不正送金を無効(なかったこと)にするために、イーサリアムは強制的にハードフォークを行っています。

    その時に誕生したのが、イーサリアムクラシックです。

    etc

    通貨がハードフォークすると、基本的にフォークした通貨と同じ性質を持つため、ETCには、これと言ってETHと異なる特徴は見られません。

    スマートコントラクトも書けますし、分散型アプリケーション(DApps)を開発することもできます。

    しかし強いて言うならば、イーサリアムよりも安全性や非中央集権に重きを置いている点にあります

    また今後は、開発や方向性に違いが見られてくるといわれ、ロードマップでその方針を明らかにしています。

    価格の推移

    ETC時価総額

    ETCは、1月に5000円台に迫る勢いで上昇していましたが、その後わすか2週間足らずで2000円を切る価格をつけました。

    しかしその後、ハードフォークなどの情報もあり、2月に入りまたもや、最高値に迫るほどの高騰を見せています。ETCの強さを感じさせられますね。


    将来性・開発状況

    イーサリアムクラシックは、2018年1月にロードマップを発表しました。

    そこには、マイニングの難易度を上げる「ディフィカルティ・ボム」を取り除いたり、ETCの公式ウォレット「Emeraid Wallet」のアプリ版リリースなどが上げられています。

    またイーサリアムクラシックは、IoTの分野へ進出を視野に入れた開発を行っており、この分野では、IoTのために考案されたIOTAと競合の形にあるといわれるほどです。


    ETCの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年5月24日ハードフォーク
    5月未定分散型取引所「Radex」のローンチ

    5月24日:ハードフォーク

    マイニングの難易度を上げる「ディフィカルティ・ボム」を取り除くハードフォークが予定されています。

    5月未定:分散型取引所「Radex」のローンチ

    ETCのブロックチェーン初となる分散型取引所「Radex」がローンチされます。


    SNSでの評判

    2月の高騰は、ハードフォークへの注目といわれていますが、IoTへの期待も価格の上昇につながっているかもしれませんね。


    ETCを取り扱っている取引所

    bitFlyer(ビットフライヤー)国内でETCといえばココ!詳細はこちら
    DMM bitcoin(DMMビットコイン)ETCにレバレッジがかけられる!詳細はこちら
    Binance(バイナンス)取引高世界1位!海外でETCを取引するならバイナンス詳細はこちら

    仮想通貨VeChain(VEN)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • ブランド品など商品が偽物か本物かを判別するプラットフォーム
  • 日本での期待も多い
  • 目次メニュー

    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数867,162,633枚
    オープン時期2017年8月15日
    公式サイトhttps://www.vechain.com/
    アルゴリズムPoW

    Vechain(VEN)の特徴

    2017年8月15日に中国のBitSEが開発したVechain(VEN)は、ブロックチェーンの利点である「データを改ざんできない」事を利用し、商品が本物か偽物かを判断するプラットフォームを作るというプロジェクトです。

    VENロゴ

    どういう事かと言うと、商品のVechainが開発した独自のチップを埋め込む事で、その商品がどのルートをたどってどこに今あるのかが直ぐに把握出来ます。

    特に中国ではブランド品のコピーが多く流通しており、製造会社は頭を悩ませています。

    VENをプラットフォームとして利用すればそういったコピー品の流通を防ぐ事が出来ますね。

    価格の推移

    ven,チャート

    上場からわずか半年ほどで大きな伸びを見せており、最初は30円ほどでしたが2018年1月には約800円まで高騰するなど、かなり注目されている仮想通貨です。


    将来性・開発状況

    VENは様々な企業とパートナーシップを結び続けています。国際的なコンビニチェーンともパートナーを結んだらしく、その発表直後にはかなりの高騰を見せました。

    その他にも大手アパレルブランド、大手金融機関などVENの勢いはとどまる事を知りません。

    VEN

    VENと提携を結ぶパートナーが広がり、実際にVENのプラットフォームが利用されるようになればかなり値段は高騰するでしょう。

    そしてイーサリアムのチェーンを利用しているので、もちろんスマートコントラクトを利用でき今後の発展にもかなり期待が出来ます。


    VENの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年6月30日メインネットのリリース
    2018年7月20日VENトークンがVETに移行
    2018年8月1日BinanceユーザーにVTHOのエアドロップ

    6月30日:メインネットのリリース

    VENのメインネット、Vechain Thorがリリースされました。

    7月20日:VENトークンがVETに移行

    VechainのトークンVENが、VETとなります。1VEN = 100VETとしてトークンの交換が行われる予定です。

    8月1日:BinanceユーザーにVTHOのエアドロップ

    BinanceでVETを保有するユーザーに、VechainのガスとなるVTHOトークンがエアドロップされる予定です。


    SNSでの評判

    VENツイッター VENツイッター

    VENは、将来性が高いといわれるプロジェクトです。

    大きな企業とのパートナーシップもあり、メインネットのリリースで価格が高騰すると期待されていますね。


    Vechain(VEN)を取り扱っている取引所

    Binance(バイナンス)VENを買うなら圧倒的人気取引所Binance!詳細はこちら
    Huobi(フォービー)人気中国取引所Huobi!詳細はこちら

    VENの入手方法

    VENはBinance(バイナンス)での購入がオススメです。

    しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。

    お得にBinanceに送金するオススメの方法は、Zaif(ザイフ)BTCを買って送金する方法です。

    そして送金したBTCを使ってVENを購入しましょう。

    他にも「国内から海外に送金するお得な方法」こちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!

    仮想通貨ディジックスダオ(DGD)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • 金をトークン化したDGXを開発するために発行されたコイン
  • DGXの取引が増えると様々な報酬が受けられる
  • 目次メニュー

    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数200万枚
    オープン時期2016年3月29日
    公式サイトhttps://digix.io/
    アルゴリズムProof of Asset

    DGD(ディジックスダオ)の特徴

    DGD(ディジックスダオ)とは、イーサリアムのブロックチェーンを使って、金の価値をトークンに換えるプロジェクトを開発、運営する目的で発行されたコインです。

    そして、金の価値をトークン化にしたコインをDGX (Digix Gold Tokens) といい、DGDは、DGXを普及させる役割を持つコインになります。

    DGD

    DGXとは、1トークンが金1グラムの価値(LBMA標準)を表すトークンです。そして、実際に100単位で金の現物と交換することができます。(シンガポールで交換可能)

    また、DGXにはPOAと呼ばれるプロトコルが使われています。このPOAは、取引記録や所有の証明といった様々な取引情報をブロックチェーン上に記録できるので、DGXの取引は、実質的に金を取引することになります。

    一方、プロジェクトの資金調達として発行されたトークンDGDには、大きく分けて「配当」と「投票」の2つの特徴があります。

    1つ目の「配当」とは、DGDを保有していると、3か月に一度、DGXの取引で発生した手数料から、DGXで配当が受けられるというものです。

    もう1つの「投票」とは、DGDを保有していると、開発や運営に対する提案や投票が行えるようになります。そして、これらでDigixのシステムに貢献すれば、報酬を受けることができます。

    これらは、つまりDGXが期待されると多くのDGDが取引され、プロジェクトの開発、貢献することでDGXが普及し、さらにDGDの価値が高まるという仕組みです。

    価格の推移

    DGD時価総額

    2018年2月3日には、ビットコインを始めとするほぼ全ての通貨が大幅な値下げを記録しました。そんな中、DGDだけはその日に5万円に迫る最高値を出しています。

    これは、金は価格が急落したり、不安定なときに買われやすいといった特徴が、投資家の心理に反映したと考えられています。


    将来性・開発状況

    金は、その長い歴史から価値を失うといったことがなく、国が発行する紙幣などとは違いモノ自体が信用を持っているため、これからも金は価値を保ち続けるといわれています。

    しかし、実際に取引や決済に使うには大変不便で、金そのものが盗難や紛失するといったリスクがあります。

    この問題に対し、DGXは金の価値をデジタル化したものなので、少数に分割できない現物金を、細かい単位に分けて取引や決済できるといった利便性があります。

    また、人を介した盗難や紛失リスクっというものもありません。

    現在、DGXはまだ市場で取引が行われていませんが、Digixのプロジェクト(金)に期待や信用が置かれると、DGDを保有しておくメリットは多くあります。

    また2018年には、DGXが取引できるプラットフォーム「Digix Beta Marketplace」のベータ版がリリースされ、これから更に注目を集めることは間違いありません。


    Digix Daoの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年未定未定

    SNSでの評判

    DGDはまだまだ発展途上です。ユーザーも探り探りでDGDとは何かと情報の交換を行っています。


    リスクを取り扱っている取引所

    Binance(バイナンス)DGDの取引高第1位!詳細はこちら
    Huobi(フオビー)Binanceに次ぐ取引高!詳細はこちら

    DGDの入手方法

    DGDはBinance(バイナンス)での購入がオススメです。

    しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。

    お得にBinanceに送金するオススメの方法は、Zaif(ザイフ)BTCを買って送金する方法です。

    そして送金したBTCを使ってDGDを購入しましょう。

    他にも「国内から海外に送金するお得な方法」こちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!