仮想通貨ダッシュ(DASH)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

チェック
  • 取引スピード、匿名性に特化した通貨
  • 2015年にダークコイン(Darkcoin)からDASH(ダッシュ)に名称変更
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    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数2,200万枚
    オープン時期2014年1月
    公式サイトhttps://www.dash.org/
    アルゴリズムPoW

    ダッシュ(DASH)の特徴

    DASHは名前の通り「取引速度の速さ」が売りです。それだけではなく「匿名性の高さ」がある事も特徴です。

    2015年DASHに導入されたInstantXと言う機能により、送金速度はなんと4秒。ちなみにビットコインは最短でも10分かかります。

    コインの送受信の際にも、コインミキシングと言う機能で、送信者・受信者の情報、どのコインがどこに送られたのかが全く分からなくなります。この機能によりプライバシーが守られます。

    価格の推移

    dash,チャート

    2017年3月までは1000~2000円でモミモミしていましたが、そこから仮想通貨市場が盛り上がった事で4月には10,000円、12月には160,000円付近まで上昇を見せました。


    将来性・開発状況

    DASHは世界中で最もユーザーに親しみやすい仮想通貨の決済機能になることを目指しています。

    海外ではDASHで支払える自動販売機が出るなど、実際に決済利用できる場所が増え続けています。

    2018年からは本格的にユーザー向けに開発を進めるようで、6月にはEvolutionと言うユーザーフレンドリーなプラットフォームのバージョン1が公開されます。

    4秒と言う物凄い早い送金スピード、そして送金履歴などが他人に分からない匿名性、着実に開発が進められているDASHは今後も注目できる通貨と言えます。


    Bitcoinの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年6月30日
    アップデート「Evolution v1」がメインネットで公開

    6月30日アップデート「Evolution v1」がメインネットで公開

    ユーザーに親しみやすいDASHのプラットフォームEvolutionのver1が公開されます。


    SNSでの評判

    日本では匿名通貨が金融庁に良く思われて無い(マネーロンダリングや犯罪など悪用される可能性がある)その為あまり話題にはなっていないようです。

    巨大掲示板5ちゃんねるの仮想通貨板には現在DASHのスレッドもありません。

    しかし大規模アップデート「Evolution」が近づけば必然的に話題になるでしょう。


    DASH(ダッシュ)を取り扱っている取引所

    Binance(バイナンス)圧倒的人気No.1取引所はこちら!詳細はこちら
    Huobi(フォービ)最近話題の中国取引所はココ!詳細はこちら
    Poloniex(ポロニエックス)海外大手取引所!セキュリティ面も安心!詳細はこちら

    DASHの入手方法

    DASHはBinance(バイナンス)での購入がオススメです。

    しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。

    お得にBinanceに送金するオススメの方法は、Zaif(ザイフ)BTCを買って送金する方法です。

    そして送金したBTCを使ってDASHを購入しましょう。

    他にも「国内から海外に送金するお得な方法」こちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!

    仮想通貨リスク(Lisk)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • 分散型アプリケーション(DApps)の開発を目的としたプラットフォーム
  • サイドチェーンでリスク回避
  • 取引を承認するマイナーを選ぶDPoSを採用
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    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数上限なし
    オープン時期2016年5月24日
    公式サイトhttps://lisk.io/
    アルゴリズムDelegated Proof of Stake

    Lisk(リスク)の特徴

    Lisk(リスク)とは、独自のブロックチェーンを持つ分散型ネットワークです。そして、主に分散型アプリケーション(DApps)を開発することを目的として作られ、そこで使用される通貨をLSKといいます。

    ブロックチェーン技術を用いてアプリケーションを開発することは、Ethereum(イーサリアム)やNEO(ネオ)にも見られる特徴ですが、Liskにはいくつか大きな違いが見られます。

    1つ目は、Liskが「サイドチェーン」という技術を採用している点です。

    tangle

    サイドチェーンとは、ブロックチェーンから分岐したブロックチェーンをいいます。

    そして、サイドチェーンにプログラムを書いていき、万一バグや障害が起きた場合には、その部分を書き換えることで対応できる、つまりセキュリティが優れているといえます。

    (イーサリアムは以前ハッキングの被害を受け全てのチェーンを書き直したことがあります。)

    またLisKでは、SDKという開発ツールで自身のサイドチェーンをつくり、その上にアプリケーションを開発することができます。

    2つ目は、LisKが「javascript」と言うメジャーな言語を採用している点です。LISKとよく比べられるイーサリアムは「Solidity」と言う独自の言語を使っており、開発しづらいなどの問題があります。

    しかし、Liskはメジャーな言語を採用しているため開発しやすい、プログラマーが参入しやすいと言う利点があります。

    3つ目は、DPoSという承認システムを導入している点です。このDPoSとは、取引を承認するマイナーをみんなの投票で選ぶというもので、計算が必要な問題を最初に解いたものが取引を承認するPoWとは違い、承認スピード(=送金スピード)が格段に速いといわれています。

    価格の推移

    lisk時価総額

    2018年1月には3500円を超え、2か月前の500円と比べると7倍もの高騰です。また2月にはリブランディングでの期待から、最高値に迫る上昇を見せています。


    将来性・開発状況

    Liskは2018年2月20日、通貨のロゴや名前、公式サイトのデザインなどを変更し、認知度やブランドイメージを高める「リブランディング」を行いました。今回のリブランディングで、新しいロゴやプロダクトアイコン、新たな機能を備えたウェブサイトやウォレットといった変更を発表しています。

    リブランディングは、パブリックの注目を集めるため、価格が上昇するといった効果もあります。過去には、NEO(旧Antshare)やDASH(旧Dark Coin)もリブランディングを行い価格が高騰しました。

    また今後は、モバイル/デスクトップアプリのアップデート、SDK(開発ツール)の配布、分散型取引所(DEX)を設立など、ますます期待が高まるイベントが控えています


    Liskの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年4月1日新しい手数料、アドレスのシステム
    4月1日Lisk JS 2.0 / Lisky 2.0

    4月1日:新しい手数料、アドレスシステム

    新しい手数料、アドレスシステムが開始されます。

    4月1日:Lisk JS 2.0 / Lisky 2.0

    Lisk JSとLiskyがLisk Elements Lisk、Commanderとして新たにリリースされます。


    SNSでの評判

    リブランディングの反応が薄かったと感じる人も。ただこれから着実に上昇していくと確信しています。

    仮想通貨の高騰や急落は投機によるものが多いですが、本当に信頼のおけるプロジェクトなら、これからも成長を続けていくはずです。


    リスクを取り扱っている取引所

    BitFlyer(ビットフライヤー)国内でLSKといえばビットフライヤー!詳細はこちら
    Binance(バイナンス)取引高世界1位!海外でLSKを取引するならバイナンス詳細はこちら

    仮想通貨イオス(EOS)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • 分散型アプリケーションに特化したプラットフォーム
  • 1秒間に100万トランザクション処理が出来る事が特徴
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    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数10億枚
    オープン時期2017年6月
    公式サイトhttps://eos.io/
    アルゴリズムDPoS

    EOS(イオス)の特徴

    EOS(イオス)は2017年6月から現在もICOが行われている通貨です。ICOは2018年6月1日まで行われる予定です。

    現在は通貨としての利用価値は無く、2018年6月から実際にプラットフォーム上で使用される通貨となります。

    EOSのプラットフォーム(EOS.io)はブロックチェーンの処理速度が段違いに早く、ビットコインやイーサリアムのように送金詰まりを起こす事がありません。もちろんスマートコントラクトも使えます。

    更に取引手数料がかからない事が大きな利点です。

    現在EOSはイーサリアムのブロックチェーン状で試用運転中であり、試用期間が終わればEOS独自のチェーンに移行されます。

    また、現時点でのEOSには通貨としての価値はありませんが、EOS保持者に別のトークンが付与されるなどの利用方法はあります。

    価格の推移

    EOS,チャート

    2017年7月、上場してから大きく値が跳ね上がりました。当時のピークは約400円でしたが、現在1,000円付近で安定しています。


    将来性・開発状況

    現在EOSは試用期間の段階です。2018年のEOSの開発状況は、春までにサンプルアプリケーションの開発、C ++、Rustなどのプログラミング言語のサポートなどを行います。

    そして2018年の夏/秋には、テストネットではなく安定版のEOSネット1.0をリリースする予定です。

    まだまだ時間はかかりますが、EOSネットが実用化された際にはビットコインやイーサリアムを凌ぐプラットフォームになるのではないかと予想しています。

    ビットコインが1秒に6~7トランザクションの処理、イーサリアムが1秒に15の処理なのに対してEOSは1秒間に100万トランザクションの処理が可能です。

    今は使い道の無いEOSですが、2018年6月にはEOSネット上で利用できる通貨としてスワップされます。


    Bitcoinの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    6月1日EOSIO1.0のリリース
    6月2日ネイティブトークンへの変更

    6月1日:EOSIO1.0のリリース

    EOSが開発するソフトウェアEOSIOのヴァージョン1が、6月1日にリリースされました。

    6月2日:ネイティブトークンへの変更

    EOSがネイティブトークンとしてリリースされ、現在のERC-20として発行されているEOSとの交換が行われました。


    SNSでの評判

    Weiss Ratingsの仮想通貨格付けで最高ランクのB!

    2018年1月にアメリカの「Weiss Ratings」と言う格付け会社から仮想通貨の格付けが発表されました。

    A、B、C、D、Eとアルファベットで評価され、Aに近ければ高評価です。

    Aの通貨は無かったのですが、BにEOSとETHが並んでおりました。BTCはと言うとB+と飛ばしてC+に位置づけられています。つまりEOSは1月時点の格付けで最高ランクのBを取ってると言う事ですね。

    現在日本での評判はあまり無い為、チャンスと言えます。


    EOS(イオス)を取り扱っている取引所

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    Huobi(フォービー)最近人気の中国取引所!詳細はこちら

    EOSの入手方法

    EOSはBinance(バイナンス)での購入がオススメです。

    しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。

    お得にBinanceに送金するオススメの方法は、Zaif(ザイフ)BTCを買って送金する方法です。

    そして送金したBTCを使ってEOSを購入しましょう。

    他にも「国内から海外に送金するお得な方法」こちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!

    仮想通貨アイオータ(IOTA)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • ブロックチェーンではなく新技術DAGを使った通貨
  • IoTのために考案された技術
  • 手数料無料による少額取引を実現
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    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数2,800兆枚
    オープン時期2015年10月21日
    公式サイトhttps://iota.org/
    アルゴリズムProof of Work(Tangle)

    IOTA(アイオータ)の特徴

    IOTA(アイオータ)とは、「IoT」のために考案されたオープンソースのプロジェクトです。

    このIoTとはInternet of Things(モノのインターネット化)の略で、モノをネットワークにつなげることで、より便利で安全な社会をつくろうという仕組みや技術を言います。

    アイオータは、このIoTの研究開発や技術を、これから更に発展させる特徴を持ったコインです。

    IOTAという名前は、ギリシャのアルファベットの中で最小の「イオータ」に由来しており、機械同士の少額の決済(マイクロペイメント)を可能にする通貨として注目が集まっています。

    具体的な特徴は以下の3つです。

    • ブロックやマイナーを持たないtangle
    • 手数料が無料
    • IoTを発達させる少額決済が可能

    一つ目の特徴は、ブロックチェーンを利用せず、マイナーもいないDAGという技術を使った「tangle」と呼ばれる独自の設計にあります。

    これは、IOTAで取引する全てのユーザーが承認に参加するというもので、自分の取引1つに対し、他の誰かの2つの取引を承認するというものです。

    そして他の誰かが自分の取引を承認することで、取引が証明されます。

    tangle

    このアイデアは、2つ目の特徴である手数料の無料を実現しています。

    なぜなら、ブロックチェーンはブロックをつくるインセンティブとして、マイナーに手数料を払っていますが、IOTAは、取引の参加者が承認作業を行うので、マイナーが全くいないからです。

    そして手数料が無料なため、3つ目の特徴である少額決済が可能となります。

    中でもデータ通信を基本とするIoTにおいて、発生した料金より手数料が高くなるといった状況を改善すると期待が高まっています。

    価格の推移

    IOTA時価総額

    IOTAは、12月4日に価格が高騰し、一時は500円を超える値がつきました。2日で5倍となる値上がりです。

    これには、「IOTAがマイクロソフトや富士通といった有名企業とパートナーシップを結んだ」という報道が出たことが原因とされています。

    結果としては提携ではなくテストへの参加というものだったので、その後は価格を下げますが、2月中ごろを境に再び価格を上昇させていることから、技術への期待が伺われます。


    将来性・開発状況

    IOTAは最終的に「Machine Economy」という将来像を掲げてします。

    このマシンエコノミーとは、機械同士がデータや電力、ストレージといった資源やサービスを第三者が入ることなく交換する社会です。

    machine economy

    そしてIoTが進み、これから世の中は、個々がリアルタイムで意思決定を行う「Smart Decentralization(スマートな分散化)」が進むとしています。

    IOTAのプロジェクトは壮大なため、まだ研究開発の初期段階ともいえます。

    ただIoTの開発が進み、これから更に様々なモノがインターネット化していくながで、IOTAの需要はさらに高まっていくと考えられています。


    IOTAの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年7月20~22日モビリティハッカソンへの参加

    2018年7月20~22日:モビリティハッカソンへの参加

    モビリティIoTに特化したハッカソンがドイツで開かれ、IOTAが参加します。


    SNSでの評判

    IOTAの「取引当事者が承認を行う仕組み」に賛成する声がありますね。こういった考えが増えるとIOTAの期待もさらに高まるのではないでしょうか。


    アイオータを取り扱っている取引所

    Binance(バイナンス)取引高世界1位!IOTAを取引するならバイナンス詳細はこちら
    Bitfinex(ビットフィネックス)IOTAといえばココ!IOTAの取引量が一番多い!詳細はこちら

    IOTAの入手方法

    IOTAはBinance(バイナンス)での購入がオススメです。

    しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。

    お得にBinanceに送金するオススメの方法は、Zaif(ザイフ)BTCを買って送金する方法です。

    そして送金したBTCを使ってIOTAを購入しましょう。

    他にも「国内から海外に送金するお得な方法」こちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!

    仮想通貨ネオ(NEO)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • 「Smart Economy」を目指す中国版イーサリアム
  • ブロックチェーン技術とスマートコントラクトを駆使したプラットフォーム
  • 分散型アプリケーション(DApps)続々と開発中
  • 目次

    コインの基本情報・特徴・価格の推移

    発行上限枚数1億枚
    オープン時期2016年8月1日
    公式サイト(ETH)https://neo.org/
    アルゴリズムDBFT

    ネオ(NEO)の特徴

    NEO(ネオ)とは、ブロックチェーン技術とスマートコントラクトを使って「Smart Economy」というコンセプトを実現しようとするプラットフォームです。

    このスマートエコノミーとは、すべてのデジタル資産を誰のものか分かるようにし、スマートコントラクトを通じて、デジタル資産を自由に売買、交換、貸し借りしようといった環境をいいます。

    これを実現するために、NEOはオープンソースのブロックチェーンとして、スマートコントラクトを書いたり、DAppsといった分散型アプリケーションを開発できるようになっています。

    またこの考え方はイーサリアムと同じくするもので、よく違いを比較されることが多いです。

    しかし、イーサリアムとの違いは、プログラミング言語が豊富で、C言語やJavaが使えるなど開発の敷居を下げている点にあります。

    またPoWを採用しているイーサリアムに比べ、NEOはDBFTという独自のアルゴリズムを採用しており、1秒間に10,000件のトランザクションを処理できるとあり、その送金スピードはイーサリアムと比べかなり高いものとなっています。

    価格の推移

    NEO時価総額

    NEOは、2018年1月には価格が19000円台に昇るという高騰を見せています。

    その後は、中国の規制強化といったニュースもあり一旦価格を下げますが、その後は勢いを取り戻し、急上昇を続けています。


    将来性・開発状況

    NEOは、スマートコントラクトや分散型アプリケーションを開発するプラットフォームであるため、開発が進めば高い将来性が見込めます

    DApps

    現在、NEOが開発を進めているものには、スマートコントラクトを始め、権利管理・決済システムや、コンテンツの管理システムなど様々なものがあり、これらの需要が高まれば、NEOの価格も高騰すると予想されます。

    またマーケティングの面でも抜かりがなく、開発コンテストを開くなど、世の中が必要としているものを、開発者と一体になって作り出そうとしています。

    通貨のイベント・ファンダメンタル情報

    5月12-13日Bitcoin and Blockchain Fair 2018, Australia

    5月12-13日:Bitcoin and Blockchain Fair 2018, Australia

    ビットコイン・ブロックチェーンフェアと呼ばれるイベントがオーストラリアで開催され、そこにNEOも参加予定です。


    TwitterなどSNSでの評判!

    10~50倍を狙えると言っている方も。NEOによるICOにも最近は注目が高まっています。


    ネオを取り扱っている取引所

    Binance(バイナンス)NEO取引高世界1位!詳細はこちら
    Bittrex(ビットレックス)取扱通貨250以上!NEOの取引も多い!詳細はこちら
    Bitfinex(ビットフィネックス)香港最大手!バイナンスを追撃!詳細はこちら

    NEOの入手方法

    NEOはBinance(バイナンス)での購入がオススメです。

    しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。

    お得にBinanceに送金するオススメの方法は、Zaif(ザイフ)BTCを買って送金する方法です。

    そして送金したBTCを使ってNEOを購入しましょう。

    他にも「国内から海外に送金するお得な方法」こちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!

    仮想通貨エイダコイン(ADA)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • 仮想通貨の問題をすべて解決しようした壮大なプロジェクト
  • Cardano(カルダノ)というスマートコントラクトプラットフォームで使用されるコイン
  • 科学者とプログラマーによって審査されるオープンソースのブロックチェーン
  • 目次

    コインの基本情報・特徴・価格の推移

    発行上限枚数450億枚
    オープン時期2017年9月29日
    公式サイト(ETH)https://www.cardanohub.org/
    アルゴリズムProof of Stake(Ouroboros)

    ADA(エイダコイン)の特徴

    ADA

    ADA(エイダコイン)とは、オープンソースな分散型ブロックチェーンを開発するプロジェクトです。

    ADAは本来、不正が行われるゲーム環境の改善を目的として開発されたコインです。

    カルダノというオンラインゲームやオンラインカジノといったプラットフォームで使われる通貨とされていました。

    しかし開発を続ける内に、プラットフォームの可能性に気が付いた開発チームは、カルダノを分散型ブロックチェーンを開発するプロジェクトにシフトさせます

    そして、その運用にADAが使用されるようになりました。

    このカジノ用ではないADAには、大きく分けて3つの特徴があります。

    • スマートコントラクトの「Plutus」
    • アルゴリズムの「Ouroboros」
    • ウオレットの「Daedalus」

    Plutus(プル―タス)とは、契約内容を保存・実行できる「スマートコントラクト」で使われるカルダノオリジナルの言語です。

    このPlutusによりADAは、イーサリアムと比べセキュリティが高く、プログラムが実行しやすいとされています

    Ouroboros(ウロボロス)は、PoSのアルゴリズムです。

    現在ビットコインを代表とする多くの仮想通貨は、PoWというアルゴリズムを使用しています。

    しかし、このPoWは莫大なエネルギーを消費するため、ブロックチェーンの機能をうまく拡充できないという問題があります。

    これに対しPoSを採用したウロボロスは、エネルギー消費を抑えることで、ブロックチェーンを可能性を広げ、かつ高いセキュリティも実現しています

    Daedalus(ダイダロス)は、ADAを保管できるウォレットです。

    セキュリティが高く、かなり速い送金スピードを持っており、ステーキングの報酬を受け取る必需品となっています。

    現在はADA専用のウォレットですが、今後はビットコインやイーサリアムクラシックも保管できるようになるとのことです。

    価格の推移

    ADA時価総額

    上場当初は1、2円といった価格が今年の初めには100円を超えています。時価総額では、発行されてわずか半年でランキングでは10位内に入るなど、恐ろしいほどの高騰を見せています。


    将来性・開発状況

    カルダノは公式サイトでロードマップを公開しており、そこで5つの開発計画・アップデートを見ることができます。

    1つ目は「Byron」と呼ばれ、カルダノのプラットフォームを立ち上げを行いました。この段階でADAの取引が開始されます。

    続いて第2段階の「Shelly」(現時点の開発段階)では、プラットフォームの非集権化を進めます。

    その他にも複数の秘密鍵を要するマルチシグや、ペーパーウォレットの導入といった様々な機能の追加が予定されています。

    そして第3段階の「Goguen」では、サイドチェーンと呼ばれる技術を構築し、スマートコントラクトの開発を進めます。

    その後「Basho」でパフォーマンスを向上し、最後の「Voltaire」ではビジネスとしてのモデルを導入するとあります。

    通貨のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年7月14日Coinbaseでの上場が検討
    2018年5月15日テストネットCardano1.2のリリース

    2018年7月14日:Coinbaseでの上場が検討

    アメリカの大手取引所コインベースが、ADAの上場を検討していると発表し、価格が高騰しました。

    2018年7月20日:OKExでの上場が決定

    7月20日に、中国の大手取引所OKExでの取り扱いが決定し、期待値が上昇しています。


    TwitterなどSNSでの評判!

    ADAとプラットフォームのカルダノは壮大な計画を掲げており、ゆくゆくはビットコインやイーサリアムを超えるプラットフォームを目指しています。

    ここで紹介されるCharles氏とは、ADAの開発を率いるイーサリアムの元CEOチャールズ・ホスキンソン氏のことです。

    ADAは以前から、詐欺だという情報が多くありました。しかし、時価総額を見れば分かるように着実にその信頼を伸ばしています。


    エイダコインを取り扱っている取引所

    Binance(バイナンス)今や世界1位!ADAを取り扱う最大手!詳細はこちら
    Bittrex(ビットレックス)ADAを真っ先に上場させた取引所!詳細はこちら

    ADAの入手方法

    ADAはBinance(バイナンス)での購入がオススメです。

    しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。

    お得にBinanceに送金するオススメの方法は、Zaif(ザイフ)BTCを買って送金する方法です。

    そして送金したBTCを使ってADAを購入しましょう。

    他にも「国内から海外に送金するお得な方法」こちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!

    仮想通貨ステラ(XLM)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • リップル(XRP)をベースとした、個人間で決済を目的に作成された通貨
  • 価格の変動を抑えるために毎年1%追加発行される
  • 目次メニュー

    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数無し(1000億枚+毎年1%)
    オープン時期2014年7月31日
    公式サイトhttps://www.stellar.org/
    アルゴリズムPoC

    ステラ(XLM)の特徴

    ステラ(XLM)は2014年7月に産まれました。リップル(XRP)をベースに作られており、XRPと同じように国際送金や決済を目的としています。

    主にXRPが金融機関などを対象にしている一方、XLMは基本的に個人向けである事が大きな違いです。

    XRPは発行枚数が1,000億枚と決まっていますが、XLMは個人向けである事から価格変動を抑えるために1,000億枚+毎年1%が追加で発行されます。

    価格の推移

    ステラ,チャート

    2017年5月まで0.3円~0.5円の横ばいでしたが、仮想通貨市場の盛り上がりもあり2018年1月には100円付近まで上昇しています。

    現在は価格は50円付近で落ち着いていますが、それでも2017年5月の約100倍です。


    将来性・開発状況

    現在スタートアップ系企業のICOプラットフォームとしてXLMが利用され始めています。取引手数料が安い、送金速度が速い、セキュリティ面も強い事から火が付き始めています。

    2018年は世界中でステラのミートアップを開催し知名度を上げていくとの事です。また、複数の取引所と商談が進んでおり、これからより一層XLMの取引量は上がる事でしょう。

    そして今後ステラは分散型取引所(DEX)を開設予定です。ますます期待が高まりますね。


    Bitcoinの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年7月14日Coinbaseでの上場が検討
    2018年7月18日StrongholdがIBMとのパートナーシップを発表

    2018年7月14日:Coinbaseでの上場が検討

    アメリカの大手取引所コインベースが、XLM上場を検討していると発表し、価格が高騰しました。

    2018年7月18日:StrongholdがIBMとのパートナーシップを発表

    ステラのブロックチェーン上で開発されている、アメリカの取引所Strongholdが、IBMとのパートナーシップ、またUSD建てのトークンを開発している発表し、XLMの期待値が伸びています。


    SNSでの評判

    ステラ,評判

    リップル(XRP)には熱狂的なホルダーがかなり居ますが、ステラ(XLM)の熱狂的なホルダーは中々見かけませんね。

    ステラ,評判

    先述したように日本ではあまり人気が無いですね。日本人がステラの良さに気づいたらもしかすると価格が跳ね上がるかもしれませんね。


    ステラ(XLM)を取り扱っている取引所

    Binance(バイナンス)圧倒的人気No.1取引所!詳細はこちら
    Poloniex(ポロニエックス)大手海外取引所で安心取引!詳細はこちら
    Bittrex(ビットトレックス)こちらも大手海外取引所!(現在登録制限中)詳細はこちら

    XLMの入手方法

    XLMはBinance(バイナンス)での購入がオススメです。

    しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。

    お得にBinanceに送金するオススメの方法は、Zaif(ザイフ)BTCを買って送金する方法です。

    そして送金したBTCを使ってXLMを購入しましょう。

    他にも「国内から海外に送金するお得な方法」こちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!

    仮想通貨ライトコイン(LTC)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • BTCよりも流通量が多く、取引に利用しやすくなる事を目的に作られた
  • ビットコインが金ならば、銀を目指した通貨と言われている
  • 目次メニュー

    ライトコインの基本情報・特徴

    発行上限枚数8,400万枚
    オープン時期2011年10月
    公式サイトhttps://litecoin.org/ja/
    アルゴリズムPoW

    Litecoin(ライトコイン)の特徴

    Litecoin(ライトコイン)は、略称LTCの仮想通貨です。Bitcoin(ビットコイン)の次に古い通貨であり、ビットコインの性質を保ちながら、より流通しやすい通貨を目指して発行されました。

    単純にBTCの4倍の発行枚数(8,400万枚)、4分の1の決済承認速度のスペックを持っています。

    価格の推移

    ライトコイン,チャート

    2017年4月まで500円前後で横ばいしてたLTCですが、2017年5月にSegwitが承認された事、仮想通貨全体が盛り上がった事もありピーク時には4万円近くまで上昇しました。

    過熱した相場はいったん落ち着きましたが、2月末にLTCの決済システムLitePayが公開される事から最近は値を戻しつつあります。


    将来性・開発状況

    Litecoin(ライトコイン)は歴史が古く、ホルダー(保持者)も多いため安定感がある事からリスクヘッジで保有する人が多いです。

    今後もリスク回避先として選ばれる可能性が多い通貨のため、仮想通貨市場全体が伸びるにつれて時価総額、価格も上昇するかと思われます。

    そして後述しますが、2月末にLTCを利用した決済システム「LitePay」が公開されます。その期待感から、発表時には15パーセントもの上昇を見せました。


    Bitcoinの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年2月26日決済システム「LitePay」の一般利用開始

    2月26日「LitePay」の一般利用開始

    LTCを利用した決済システム「LitePay(ライトペイ)」の一般利用が開始されます。手数料が1%と、クレジットカードの3%よりも安く決済できる事が利点です。

    LitePayを導入する店舗が増え、実需が出ればLTCの価格は上がるでしょう。


    SNSでの評判

    litecoin,評判

    界隈はLitePayの話題で持ち切りになっています。久々話題になったLitecoin。Litecoinらしく安定した相場で上昇して欲しい所ですね。


    Litecoin(ライトコイン)を取り扱っている取引所

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    仮想通貨リップル(XRP)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • 送金スピードがかなり速い(数秒)
  • 世界中の銀行など金融商品の決済・送金システムに使われる通貨
  • 目次メニュー

    XRPの基本情報・特徴

    発行上限枚数1000億枚
    オープン時期2013年9月
    公式サイトhttps://ripple.com/
    アルゴリズムPoC

    XRP(リップル)の特徴

    XRP(リップル)は2004年から開発されている仮想通貨です。なんといっても送金スピードが速い事が特徴で、ビットコインの送金速度が10分~に対してXRPは数秒で終わります。

    従来の国際送金システムは、中継の銀行を通したりとかなりのコストがかかっていましたが、XRPをブリッジ通貨(間に挟む)事で送金手数料をかなり抑える事が出来ます。

    その為、次世代決済システムの有力な候補として挙げられ、実際に世界中の銀行でrippleネットワークの採用を表明し、日本国内の銀行も多く採用しています。

    価格の推移

    xrp,チャート

    2017年5月に約5円から約50円に一気に上がったきりしばらく横ばい状態でしたが、12月に一気に跳ね上がり最高420円までつけています。

    現在は過熱した相場も落ち着き100円前後で横ばいしています。


    将来性・開発状況

    リップルが目標としているのは多くの場所で国際送金としてXRPが利用される事で、現在各国間で実際にXRPを使った送金テストが行われる予定です。

    既に世界中の金融機関がリップルと提携しているので、普及は時間の問題だと思われます。

    リップルは現在3つのプロダクトを提供しています。

    xCurrent

    xCurrent(Xカレント)はリップルを利用する銀行が使うサービスです。xCurrentを導入した銀行同士での送金が可能になります。

    xRapid

    xRapid(Xラピッド)は、新興市場(発展途上国)での送金を円滑に低コストで行えるようにするプロダクトです。

    途上国では銀行口座は持てないけど、国際取引を希望しているという人が多く存在します。そのニーズに対して産まれました。

    xVia

    xVia(Xヴィア)は主に一般企業がRippleを利用するためのもので、請求書などのファイルも添付する事も出来ます。


    XRP(リップル)の今後のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年3月20日~SBIの新規取引所でXRPの取り扱い開始
    3月13~15日Money20/20 AsiaにRippleが参加

    SNSでの評判

    リップル,評判

    XRPの宣教師(?)として活動している与沢翼氏、投資はXRPオンリーで、含み益は数十億あるようです。

    リップル,評判

    SBIホールディングス株式会社の社長である北尾氏もXRPに対して熱狂的です。

    SBIは仮想通貨取引サービス開始に向けて最終確認をしている段階だそうです。XRPを取り扱うとの事です、楽しみですね。


    XRP(リップル)を取り扱っている取引所

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    仮想通貨ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • ビットコインがハードフォークしたコイン
  • ビットコインのスケーラビリティを改善するために誕生
  • ブロックサイズの上限を8MBに拡大
  • 目次

    コインの基本情報・特徴・価格の推移

    発行上限枚数2100万枚
    オープン時期2017年8月1日
    公式サイト(ETH)https://www.bitcoincash.org/
    アルゴリズムProof of Work(SHA-256)

    Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)の特徴

    Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)は、2017年8月にビットコインからハードフォークして生まれたコインです。

    そもそもなぜビットコインがハードフォークすることになったのかというと、近年の人気と利用の増加によって、記録できる容量が足りなくなり、送金の順番待ちが発生するいう事態が起きていたからです。

    これに対しビットコインキャッシュは、ビットコインの容量1MBを8MBに拡大させることで、容量が足りないために起きていた、手数料の高騰や送金スピードの遅れを改善しています。

    価格の推移

    BCH時価総額

    2017年11月に4万円から17万円に高騰し、2017年12月21日には43万円を記録するなど、わずか2ヵ月で10倍も価格が高騰しています。その後は、ビットコイン投資ファンド「Grayscale」が大量のBCHを売りに出したため価格が下がりましたが、現在は少しずつ上昇の傾向にあります。


    将来性・開発状況

    ビットコインキャッシュの開発チーム「Bitcoin ABC」は、2018年におけるBCHのロードマップを発表しました。

    この内容によると、ビットコインキャッシュは2018年5月と11月の2回にアップグレードを控え、これにより更なるのブロックサイズの拡大を図るとされています。

    また、ビットコインより手数料が安く、送金スピードが速いといった特徴から、決済手段としても注目も高まっています。

    中国の大手取引所「OKEX」などはBCHを主軸通貨として採用するなど、需要が着実に高まっているのがわかりますね。

    通貨のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年5月12-13日Bitcoin and Blockchain Fair 2018
    5月15日ハードフォークによるアップデート

    5月12-13日:Bitcoin and Blockchain Fair 2018

    オーストラリアのシドニーでイベントが開催され、ビットコインキャッシュも参加予定です。

    5月15日:ハードフォークによるアップデート

    Bitcoin ABCによって発表されているアップデートです。これによってブロックサイズが8MBから32MBになるとの情報があり、送金がさらに円滑になるとのことです。


    TwitterなどSNSでの評判!

    BTCのマイナーがBCHに移行しているという話もちらほら聞きます。

    アメリカ各地のATMでBCHの売買が行えるようになり、これがきっかけにBCHの価格が上がるはずという声があります。


    ビットコインキャッシュを取り扱っている取引所

    Zaif(ザイフ)BCHが板で取引できる!詳細はこちら
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