国内取引所bitFlyer(ビットフライヤー)の取引方法を徹底解説!

仮想通貨取引所bitFlyer(ビットフライヤー)の取引方法を画像つきで解説しています。

少しわかりにくい所もありますが、注意点を含めこまかく説明していくのでぜひ参考にしてください!

ビットフライヤーで取引する方法


ビットフライヤーで取引所が利用できる通貨はビットコインだけです。そのため、ここではビットコインの取引方法をご紹介します。

bitFlyer(ビットフライヤー)の取引手順

まずは公式サイトのトップページ右上で「ログイン」しましょう。

※ログインには、メールアドレスとパスワードが必要です。

bitFlyer(ビットフライヤー)の取引手順

ログインを行うと、アカウントページが表示されます。左メニューにある「ビットコイン取引所」をクリックしましょう。ここからビットコインの取引が行えます。

bitFlyer(ビットフライヤー)の取引手順

ビットフライヤーの取引所は、上のようなデザインとなっています。左の表が取引が成立したリストで、右の表が板情報となります。

この板とは「他のユーザーが出した注文」です。板の一番上に875,182という数字が見えると思いますが、これは「875,182円の価格でビットコインを売りたい」という注文になります。

板に関する詳しい情報は、「仮想通貨初心者でもわかる板取引の基本!」を参考にして下さい。

bitFlyer(ビットフライヤー)の取引手順

それでは、実際にビットコインを購入してみましょう。取引所での取引方法にはテイカーとメイカーという2つの方法がありますが、ここではまずテイカーについて説明します。

テイカーとは、今出ている注文から通貨を購入する方法です。比較的取引が成立しやすいという反面、価格を自分で設定できないといデメリットもあります。

ちなみに緑色で表示されている数字は①売り値で、赤で表示されている値段は②買い値です。

ここでの詳しい説明は省きますが、お得に取引を行うなら一番下の緑(874000)の売値か、今出ている赤の買い値(~873220)で注文を出すのがおすすめです。

売値で注文を出すと、その注文が出ているかぎりすぐ取引が成立します。赤の買値で注文を出すと、その価格で売ってもいいよという人が出ないかぎりそのままです。

bitFlyer(ビットフライヤー)の取引手順

それでは、中央の板から買いたい価格をクリックしてみましょう。

するとクリックした数字が右の価格のボックスに反映されます。つまりこの価格でビットコインを買うということです。

ただし、この価格そのままで購入するというワケではなく、今度はどのくらいの量を買うかを決めて、価格を調整します。

ここでは、数量を0.001と入力しました。これで取引が成立すれば、872,690×0.001=872円を使って0.001BTCを入手するということになります。

数量に変更がなければ「コインを買う」をクリックしましょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)の取引手順

ここでは、メイカーについて説明します。メイカーとは、自分で価格を決めて注文を出す方法です。

板をクリックせず、価格を直接入力し取引を行います。自分で価格を設定できる反面、その注文で売りたいというテイカーがいなければ取引は成立しません。

bitFlyer(ビットフライヤー)の取引手順

コインを買うをクリックすると、最終確認画面が表示されます。「注文を実行する」をクリックして注文を出しましょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)の取引手順

取引が成立すると、画面下の注文履歴に完了という形で表示されます。取引が成立しなければ、そのまま板の上に注文が出された状態になります。

間違えた注文を出してしまったり、なかなか取引が成立しない場合は、この取引履歴でキャンセルもできます。

注意事項
ビットフライヤーはさすが国内ナンバーワンのビットコイン取引所とあって、ものすごいスピードで取引が成立していきます。間違えて出した注文がすぐに成立してしまう可能性もあるので十分に注意して下さい。
bitFlyer(ビットフライヤー)の取引手順

仮想通貨の取引履歴は、左メニューにある「お取引レポート」で確認できます。また通貨の残高もこちらでチェックできるのでぜひ確認してみて下さい。

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【超初心者向け】これをやっておけば間違いない!仮想通貨の始め方!

仮想通貨で取引を始めたいけど、全く何から手をつけていいのかわからない。詐欺やハッキングといったリスクも不安。ここを見てくださっている方は、そのような方々ではないでしょうか。

ただ価格がはね上がって大儲けしたという話なんかを聞いたりすると、やっぱり始めたいという思いがつのりませんか。

bitcoinチャート

特に海外取引所は、取引されている仮想通貨が豊富で、これから数十倍、数百倍になる可能性をもった通貨がたくさんあります。

しかし、仮想通貨はそもそも保有したり売買したりする仕組みがかなり複雑です。色々勉強しないと始められないけど、勉強する時間がない。何かを始めるってすごく大変ですよね。

疑問に思う人の画像

そこで、ここではそんな方のために「とりあえずこれをやっておけば間違いない!」という情報をまとめてみました。

まずはこれだけはというものを抑えておきましょう。そこから極めていけばいいんです。

目次

仮想通貨を始める流れ

仮想通貨をはじめる基本的な流れは、以下のとおりです。

  • 仮想通貨が売買されている取引所への登録する
  • 取引所で日本円を使って仮想通貨を買う
  • 持っている仮想通貨をほかの仮想通貨と交換する
  • 価格が上がったら売って利益を確定する

このように、まず仮想通貨を売ったり買ったりできる取引所に登録して、そこで仮想通貨の売買や交換をくり返すことで利益を上げていきます。


①国内取引所への登録

それでは、まず取引所への登録から始めましょう。ここで紹介したいのは、ビットコインの取引量が国内1位のビットフライヤーです。

ビットフライヤーの画像

ここに登録しておけばまず間違いありません。セキュリティや安全面といった点でとても評判がいいです。

もう国内取引所では王道中の王道で、テレビのCMなんかで見たことがある人が多いのではないでしょうか。

↓ビットフライヤーへの登録、口座開設の方法は、こちらで詳しく紹介しているのでぜひ参考にして下さい。


②仮想通貨の入金

登録が完了したら、次は日本円の入金を行いましょう。

仮想通貨を購入するには、まず日本円をビットフライヤーの口座に預金し、預金した日本円を使って仮想通貨を購入します。

銀行に振り込んで購入するのではなく、口座を作り、そこで通貨を購入すると口座から引き落とされるという仕組みです。

ちなみに購入した仮想通貨は、ウォレットと呼ばれる仮想通貨専用のサイフに保管されます。

このウォレットは、口座を開設した時に作られるのでご安心を。

↓ビットフライヤーへの入金方法は、こちらで詳しく紹介しているのでぜひ参考にして下さい。


③仮想通貨の購入・取引

入金が完了したら、つぎは実際に仮想通貨を購入しましょう。ではさっそく買ってみよう!といいたいところなのですが、その前にいくつか売買の注意点があります。

まずは、ビットコインかイーサリアムを買うこと。なぜなら、この2つの通貨は多くの取引所で「主軸通貨」として扱われ、仮想通貨を取引する時にかならず必要となる通貨だからです。

ビットコインとイーサリアム

例えば、今話題の〇〇コインを買いたいと思ったとき、主軸通貨で支払わないと〇〇コインは購入できません。

リップルやネムなんかを持っていてもそのコインは買えないんです。なので、買うならビットコイン(BTC ← 通貨の記号です。日本円でいうYEN)かイーサリアム(ETH)がおすすめというワケです。

2つ目は、「販売所」と「取引所」というサービスの違いに注意すること。

国内取引所は、たいてい販売所と取引所という2つのサービスを提供していますが、販売所の価格は取引所より高くなっています。

ビットフライヤー販売所と取引所

これには、販売所が取引所とことなる特徴を持っているからなんですが、ビットフライヤーではビットコイン(BTC)以外の通貨は全て販売所となっています。

取引所は、板と呼ばれる取引情報をつかって取引を行うので、見方や使い方が少し複雑になってきます。ただ値段が安くつくので、ビットコインを買うつもりなら取引所を利用すべきです。

絶対イーサリアムや他のコインが欲しいというのでなければ、この際ビットコインを取引所で買ってみましょう。

↓ビットフライヤーで仮想通貨を購入する方法は、こちらで詳しく紹介しているのでぜひ参考にして下さい。


海外取引所も使ってみよう

国内取引所での取引になれてきたら、海外取引所も使ってみましょう。

ただ「なぜわざわざ海外を?」と思う方もいるかもしれません。言葉も違うし何か不安な点も多いですよね。

海外取引所を利用する理由はたくさんありますが、一番は沢山の仮想通貨が海外取引所では取引されているからです。

仮想通貨

国内取引所で取引できる通貨は多くて10~20種類ぐらいですが、海外取引所は何十種類もの通貨を取り扱っているのがザラです。なかには500種類以上取り扱う取引所もあるほど。

数が多ければいいというものではないですが、まあ選択肢が少ないよりは多い方がいいのかなとは思います。

そこで、海外取引所を利用しようというワケなんですが、使うべき取引所はBinance(バイナンス)です。

バイナンスのロゴ

バイナンスは、2017年8月に設立されて以来、わずか3か月で世界ランキング4位に浮上しました。そして現在は、知名度と信頼度ともに圧倒的ナンバーワンです。

なので、海外取引所の利用を始めたいという方は、まずバイナンスから始めましょう。言葉も翻訳機能でそれなりに大丈夫だと思います。

また、当サイトでもバイナンスの使い方を紹介するなど、色々なサポートを行っていますので心配ありません。いっしょに海外取引所デビューを飾りましょう。

↓バイナンスへの登録、口座開設の方法は、こちらで詳しく紹介しているのでぜひ参考にして下さい。


海外取引所への送金

バイナンスへの登録が完了したら、国内取引所で持っている通貨を送ってみましょう。

そのまえに確認すべき点なんですが、取引所から別の取引所に仮想通貨を移動させるときには、だいたい出金(送金)手数料というものが発生します。

この手数料は取引所ごとにで違うのですが、さらにはどの通貨を送るかといった仮想通貨ごとでも違います。

それを踏まえたうえで、海外取引所への送金におすすめしたいのは、ビットコイン(BTC)をバイナンスに送金する方法です。

コインの送金の流れ

実際のところ、ほかの通貨のほうが出金手数料が安かったりするんですが、ただビットフライヤーでは、価格が安い「取引所」があるのはビットコインだけなので、トータルで考えるとビットコインを買って送る方が安くつきます

なので、ビットコインを買ってバイナンスに送金しましょう。

↓ビットフライヤーからの出金方法は、こちらで詳しく紹介しているのでぜひ参考にして下さい。


海外取引所で取引

いよいよ大詰めでであり、ここからが本番。海外取引所で仮想通貨を取引してみましょう。

この時点で、バイナンスの口座(ウォレット)にビットコインが入っていると思います。それを使って他の通貨に交換してみましょう。

バイナンスは100種類以上の通貨を取り扱う取引所です。そしてその全てを「取引所」のサービスを通じて売買します。

板やプラットフォームは、取引所ごとにデザインが変わるので、使い方には注意が必要です。

バイナンスの使い方や仮想通貨を購入する方法は、こちらで詳しく紹介しています。ぜひ参考にして下さい。

バイナンスで仮想通貨を購入する方法はこちら
ⅬinkBinance(バイナンス)の取引方法を徹底解説!板の見方や注文の仕方も紹介!

いろんな仮想通貨の特徴を知ろう

仮想通貨を始めるうえで最も重要となってくるのは、やっぱりどの通貨を買えばいいかですよね。

価格の上昇が期待される通貨には、知名度や人気なんかが関係してきますし、将来性なんかは一番気になるところです

また、ここが仮想通貨のおもしろい所なのですが、仮想通貨には、それらの1つ1つにプロジェクト(開発計画)という仮想通貨の使われ道というものがあります。

INSエコシステムホワイトペーパー

例えば、INSエコシステムと呼ばれる通貨なんかは、卸売をなくして消費者とメーカーを直接つなごうというプロジェクトです。

メーカーから直接商品を買えることで価格が安くなり、代金の支払いも仮想通貨で行えるというもので、なんかもう思いっきり小売業界にケンカを売っていますよね。

一番有名なビットコインでいえば、銀行といった中央集権を使わずにお金を送れるようにしよう、と始まったプロジェクトです。

このように、通貨1つ1つにはそれぞれ特徴があり、おもしろいプロジェクトを持つ通貨も沢山あります。

それらを探すのも仮想通貨の醍醐味といえ、通貨の種類が多い海外取引所を利用する一番の魅力だといえるでしょう。

プロジェクトアイコン

なので、どの通貨を買えばいいかわからないという人は、まずは通貨が何のために開発されたのかといった特徴を知っていきましょう。

そして、これは需要があるなと感じる通貨に迷わず投資してみましょう。自分がこれは来ると思う通貨があれば、みんなもそう思っているはずです!

↓いろいろな仮想通貨の特徴を、こちらで詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてみて下さい。


まとめ

いかがだったでしょうか。今回は、仮想通貨を始めたいという方向けにいろいろな方法と取引所を紹介させてもらいました。

ここでもう1度その流れと手順を整理してみましょう。

  • ビットフライヤーに登録する
  • 日本円を預金する
  • 日本円でビットコインを購入する
  • バイナンスに登録する
  • ビットコインをバイナンスに送金する
  • 仮想通貨の特徴とプロジェクトの内容を知る
  • ビットコインを他の通貨と取引する

これは、仮想通貨を始めるという人向けのガイドラインです。さらに勉強を続けると他のいろいろな方法が見つかっていくと思います。

仮想通貨は、これからドンドン発達していく技術です。

分散型やブロックチェーンの技術は今や世界中が注目しており、投資としての価値だけではなく、いろいろな支払いなどにも使われるようになるでしょう。

「すみませんが当店で紙幣はちょっと、、」といわれる日がいつか来るのではないでしょうか。

その日が来る前に今この時点で仮想通貨を始めておきましょう!

bitFlyer(ビットフライヤー)

海外仮想通貨取引所bitFlyer(ビットフライヤー)
  • 金融庁に登録している「国が認めた取引所」!
  • ビットコイン取引ボリューム国内1位!
  • セキュリティが万全かつ保証もある!
  • 最大15倍のレバレッジがかけられる!

Binance(バイナンス)

海外仮想通貨取引所Binance(バイナンス)
  • 世界ランキング1位!海外取引所といえばまずはココ!
  • 独自トークンBNBで手数料が安くなる!
  • 取引高も多く、スムーズな取引が可能!
  • サイトも日本語に対応しているので安心!

国内取引所bitFlyer(ビットフライヤー)の出金・送金方法を徹底解説!

仮想通貨取引所bitFlyer(ビットフライヤー)の出金・送金方法を画像つきで解説しています。

少しわかりにくい所もありますが、注意点を含め、こまかく説明していくのでぜひ下のステップを参考にしてください!

bitFlyerで送金する方法

仮想通貨を送金する前の下準備

ビットフライヤーから仮想通貨を出金する前に、まずは出金先のアドレスを控えましょう

※ここでは、ビットフライヤーから海外取引所Binance(バイナンス)に、BTCを送るという流れで話を進めていますが、出金先のアドレスは各取引所で入手してくる必要があります。

bitFlyer(ビットフライヤー)の送金方法手順

始めに画面右上の「Funds」にカーソルを合わせ、「Deposits」を選択して下さい。

※他の取引所もたいていはDepositという入金画面が設けられています。

bitFlyer(ビットフライヤー)の送金方法手順

すると入金画面が表示されるので、中央の「Select Deposit Coin」から入金したいコインを選択しましょう。※

注意事項
ここでビットフライヤーから送金する通貨(バイナンスに入金する通貨)を決して間違えないでください。誤って違うコインを選択して送金すると回収できない可能性があります。
bitFlyer(ビットフライヤー)の送金方法手順

通貨を選択すると中央にアドレスが表示されるのでこれをコピーしましょう。

以上で送金の下準備が完了です!


仮想通貨で送金する方法

それでは、今度はビットフライヤーの画面から出金作業を行っていきます

bitFlyer(ビットフライヤー)の送金方法手順

まずは公式サイトのトップページ右上で「ログイン」しましょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)の送金方法手順

ログインを行うと、アカウントページが表示されるので、左メニューにある「入出金」をクリックしてください。ここから送金画面に移ることができます。

bitFlyer(ビットフライヤー)の送金方法手順

送金画面に移ると、まずは送金する通貨を選択しましょう。

今回はBTCを送金するので「BTCご送付」を選択します。

すると中央に①「ラベル」と②「新しいビットコインアドレス」というボックスが表示されます。

①のラベルは、どこに送金を行ったかなど自分があとでわかりやすい情報を入力、②には、先ほどコピーしたビットコインアドレスを貼り付けます。

ラベルとアドレスの入力が完了したら、隣にある「追加する」をクリックしましょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)の送金方法手順

ここでは、ラベルに「バイナンスのアカウント」と入力しましたが、上のようにラベルとアドレスが追加されます。

bitFlyer(ビットフライヤー)の送金方法手順

それでは、ビットコインの送金を行いましょう。

まず先ほどのラベルにチェックマークを入れ、下の「送付数量」のボックスに送金額を入力します。

出金手数料
この時、中央の水色の枠内に手数料がどのくらいかかるが表示されます。現時点では、出金手数料が0.0004BTCとなっているので、上の例でいえば、合計0.002BTCが引き落とされ、バイナンスに0.0016BTCが反映されます。

入力に誤りがなければ、「ビットコインを外部アドレスに送付する」を選択して下さい。

bitFlyer(ビットフライヤー)の送金方法手順

ちなみにビットフライヤーでは、手数料を追加することで送金スピードを上げることができます。

下の優先度という項目から優先度の高さを選択することで、送金スピードがアップします。

bitFlyer(ビットフライヤー)の送金方法手順

「ビットコインを外部アドレスに送付する」を選択すると最終確認画面が表示され、そこで二段階認証番号を入力すると、上の画面が表示されます。

以上でビットフライヤーからの送金が完了です!

bitFlyer(ビットフライヤー)の送金方法手順

送金の途中経過は、左メニューの「お取引レポート」から確認できます。

bitFlyer(ビットフライヤー)の送金方法手順

お取引レポートの「入出金」というタブをクリックすると、送金の経過が表示されます。

画面右のステータスで送金状況がチェックできるので、経過が気になった場合は確認してみましょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)の送金方法手順

送金が完了すると、バイナンスのDepositに金額が反映されているか確認しましょう

どれくらいの人がビットコインを送金しているかによりますが、今回は15分ほどで送金が完了しました。

注意事項
先ほども少しふれましたが、送金先を間違えると返還は原則行われません。誤って違う通貨を送ることがないように十分気をつけて下さい。

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仮想通貨DLT(デルタ/Agrello)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

チェック
  • AIとスマートコントラクトを利用した契約プラットフォーム
  • 簡単にセットアップができ、作成される文書は法的拘束力がある
  • 目次メニュー

    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数1億3000万枚
    オープン時期2017年5月
    公式サイトhttps://www.agrello.org/
    アルゴリズムイーサリアムに依存

    DLT(デルタ)の特徴

    Agrello(アグレロ)と言う「AIとスマートコントラクトを利用した契約プラットフォーム」で利用する通貨がDLT(デルタ)になります。

    アグレロはエストニアの法律関係者や高等教育機関、情報技術専門家のチームで設立されました。

    アグレロを使う事で、プログラミングや法律スキルも必要無く法的な契約を結ぶ事が可能です。

    また、契約のテンプレートが用意されておりセットアップも簡単にできます。

    契約のテンプレートは誰でも作成する事が可能で、優良なテンプレートを作成した者には報酬が支払われます。

    一度セットアップしてしまえばAI(人工知能)が契約の管理・支払いや納期の決定を行ってくれるのでとても便利です。

    価格の推移

    出始めは20円前後で推移してましたが、2017年末から2018年始の仮想通貨市場全体の盛り上がりで200円近くまでの上昇を見せました。


    将来性・開発状況

    アグレロは2018年現在絶賛開発中です。今年はアプリのリリース、他の通貨との互換性を持たせるなどを予定しており実際に使用されるまでは後数年かかりそうです。

    あまりピンと来ない方が多いプラットフォームの為か値段もそこまで伸びていません。しかし開発が進み実需が出れば値段は上がる事でしょう。


    Bitcoinの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年3月31日アグレロのAPIがリリースになります。
    5月14日Consensus 2018 ConferenceにDLTが登場

    5月14日 Consensus 2018 ConferenceにDLTが登場

    5月14日にニューヨークで開催されるConsensus 2018 ConferenceにDLTが登場します。


    SNSでの評判

    AIが色々やってくれると言うのは様々な分野の概念を覆す事になりますね。


    DLT(デルタ)を取り扱っている取引所

    binance(バイナンス)圧倒的人気No.1取引所!詳細はこちら

    DLT(デルタ)の入手方法

    DLT(デルタ)はBinance(バイナンス)での購入がオススメです。

    しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。

    お得にBinanceに送金するオススメの方法は、Zaif(ザイフ)BTCを買って送金する方法です。

    そして送金したBTCを使ってDLT(デルタ)を購入しましょう。

    他にも「国内から海外に送金するお得な方法」をこちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!

    仮想通貨Stratis(STRAT/ストラティス)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • 企業のブロックチェーン導入をサポートするプロジェクト
  • Microsoftともパートナーシップを結ぶ信頼性の高い技術
  • 目次メニュー

    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数9800万枚
    オープン時期2017年6月21日
    公式サイトhttps://stratisplatform.com/
    アルゴリズムProof of Stake (PoS)

    Stratis(STRAT/ストラティス)の特徴

    Stratis(STRAT/ストラティス)とは、企業向けのブロックチェーン開発プラットフォームです。

    ブロックチェーン技術を導入したいと考える企業に対し、導入を簡単にするインターフェイスや開発方法のアドバイスといった様々なソリューション(解決策)提供しています。

    STRATロゴ

    Stratisの一番の特徴は、企業が独自のアプリケーションを開発できるという点です。

    企業は、サイドチェーンと呼ばれるブロックチェーンから分岐したチェーンを開発でき、本元のブロックチェーンのインフラや技術を活用しながら、その企業に合うようにカスタマイズされたアプリの開発が行えます。

    このサービスにより、企業は一から複雑なブロックチェーンを開発する必要がなく、コストの面で大きなメリットがあります。

    STRAT実用例

    またStratisは、開発におけるプログラミング言語に、一般に広く普及しているC#を使っているため、開発がさらに容易となっています。

    そして今後は、企業にとって今や必要不可欠ともいえる、契約を自動で保存、実行するスマートコントラクトも導入されるとのことです。

    企業におけるStraitsの使用例
    ■フィンテック:顧客の個人情報管理、個人情報の盗難防止
    ■製造業:製品や製造方法の登録、偽造の防止
    ■研究機関:研究の発表、出版における、著作権や違法性のチェック

    価格の推移

    STRAT時価総額

    2018年の1月には、2,000円を超える価格となりました。その後は一旦価格を下げますが、新しい商品のリリースを前に再び上昇が期待できます。

    将来性・開発状況

    Stratisは自身の公式サイトで、開発状況とこれからの方針を発表しています。

    2018年には、仮想通貨で資金調達ができるICOのプラットフォームスマートコントラクトのテスト版がリリース予定です。

    STRATICOプラットフォーム

    他にも様々な機能が開発が進み、続々と新しい商品がリリースされるとのことです。

    またStratisは、Microsoftともパートナーシップを結んでおり、その信頼性はどのプロジェクトよりも高いものです。

    ブロックチェーンを開発できる技術者が圧倒的に少ない中、その技術の導入を簡単にするStraitsの需要はこれからますます増えていくと考えられています。



    Stratisの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年3月27日GLUON(GLU)トークンのICO
    3月未定スマートコントラクトの実装
    3月未定Stratis Identityのリリース

    3月27日:GLUON(GLU)トークンのICO

    Stratisで「GLUON(GLU)」というプロジェクトがICOを行います。Stratisのプラットフォームで初めてのICOです。

    3月未定:スマートコントラクトの実装

    Stratisでスマートコントラクトが実装される予定です。

    3月未定:Stratis Identityのリリース

    Stratisのモバイルアプリ「Stratis Identity」がiOSでリリース予定です。


    SNSでの評判

    STRATツイッター

    マイクロソフトとの提携で大きく注目を集めています。これだけで強い信頼性を感じますね。


    STRATを取り扱っている取引所

    Binance(バイナンス)世界ランキング堂々1位!STRATの取引高もナンバーワン!詳細はこちら
    Bittrex(ビットレックス)取扱通貨250種類以上!STRATを早くから取り扱う取引所詳細はこちら

    STRATの入手方法

    STRATはBinance(バイナンス)での購入がオススメです。

    しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。

    お得にBinanceに送金するオススメの方法は、Zaif(ザイフ)BTCを買って送金する方法です。

    そして送金したBTCを使ってSTRATを購入しましょう。

    他にも「国内から海外に送金するお得な方法」をこちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!

    仮想通貨Zilliqa(ZIL/ジリカ)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • トランザクションの処理能力向上を目的としたプロジェクト
  • 1秒間に2500件以上ものトランザクションを処理できる
  • 目次メニュー

    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数126億枚
    オープン時期2017年12月27日
    公式サイトhttps://www.zilliqa.com/
    アルゴリズムProof of Work(PoW) + Byzantine Fault Tolerance(BFT)

    Zilliqa(ZIL/ジリカ)の特徴

    Zilliqa(ZIL/ジリカ)とは、数多くあるプロジェクトやプラットフォームの中で、特にトランザクションの処理能力に焦点を当てたプロジェクトです。

    ジリカロゴ

    シャーディングと呼ばれる技術を始めてブロックチェーンに導入した通貨として話題となり、今や世界1位の取引所といわれるBinanceで行われた第6回人気投票でトップとなりました。

    ジリカの特徴は、何といってもトランザクションの処理能力が高いということです。

    ビットコインが処理できるトランザクションは、1秒間に6件、イーサリアムは1秒間に15件ですが、Zilliqaはなんと、1秒間に2500件以上ものトランザクションを処理できると言われています。

    クレジットカードなどの国際決済の代表格であるVISA(1秒間に平均2000~4000件)に匹敵する処理能力です。

    では、ジリカがなぜこれほどまでの処理能力を持っているのでしょうか。

    ジリカが導入する技術「シャーディング」

    このシャーディング(sharding)とは、ネットワーク内のノード(ネットワークを構成する要素・接続ポイント)を「シャード(shard)」と呼ばれるグループに分けるという技術です。

    zilシャーディングの仕組み

    現在あるイーサリアムなどのブロックチェーンでは、ネットワークにあるすべてのノードでトランザクションを処理しています。

    しかし、一つのトランザクションに全てのノードが働かせるのは効率がよくないとして発案されたのがシャーディングです。

    シャーディングの仕組みを簡単に言うと、ノードをグループ分けすることで、全体のトランザクションを分担しようというものです。

    もし4つのシャードがあれば、ネットワークにあるトランザクションを、それぞれが4分の1ずつ並行して処理します。一つのトランザクションにすべてのノードを働かせないので、トランザクションの処理速度が向上するという仕組みです。

    また、このシャーディングによって、大きな計算量が必要なアプリケーションやスマートコントラクトの実行を効率化できるとして、イーサリアムも導入を検討しているとのことです。

    価格の推移

    ZIL時価総額

    上場後には、いくつかの取引所で上場が決まっています。

    一見グラフでは価格の変動は見られませんが、価格が数円なので、ZILを多く保有していれば1円上がるだけでも利益はかなり高くなります

    将来性・開発状況

    Zilliqaは、自身の公式サイトでロードマップを公開しています。これによると、2018年の前半でテスト(ソースコードの発表)を行い、後半でメインとなるのプラットフォームの公開を予定しています。

    ZILロードマップ

    またジリカは、今後スマートコントラクトの追加やDAppsの開発も行っていくとのことで、大変大きな注目が集まっています。

    決済手段として利用価値が高いので、開発、普及が進めば、ZILの価値は大きく高まると予想されています。



    Zilliqaの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    6月30日テストネット2.0のリリース
    9月30日メインネットのリリース

    6月30日:テストネット2.0のリリース

    ジリカのテストネット2.0のリリースされる予定です。

    9月30日:メインネットのリリース

    ジリカのメインネットが9月末にリリースされる予定です。


    SNSでの評判

    ZILツイッター

    開発の進捗を公開したり、計画がしっかりとしたプロジェクトは信頼がおけますよね。そのような通貨は必ず価格を上昇させていくはずです。


    ZILを取り扱っている取引所

    Binance(バイナンス)世界ランキング堂々1位!ZILのシェアも50%以上!詳細はこちら
    Huobi(フオビー)バイナンスに続く中国大手取引所!詳細はこちら
    Kucoin(クーコイン)KCSで配当が貰える!詳細はこちら

    ZILの入手方法

    ZILはBinance(バイナンス)での購入がオススメです。

    しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。

    お得にBinanceに送金するオススメの方法は、Zaif(ザイフ)BTCを買って送金する方法です。

    そして送金したBTCを使ってZILを購入しましょう。

    他にも「国内から海外に送金するお得な方法」こちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!

    仮想通貨ビットコインダイヤモンド(BCD)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • 3番目にビットコインからハードフォークした通貨
  • 発行枚数はビットコインの10倍!送金遅延しづらい!
  • 目次メニュー

    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数2億1千万枚
    オープン時期2017年11月
    公式サイトhttp://www.btcd.io/
    アルゴリズムPoW

    BCD(ビットコインダイヤモンド)の特徴

    ビットコインダイヤモンド(BCD)は2017年11月にビットコイン(BTC)からハードフォークして産まれた通貨です。

    BTCとの大きな違いは2点あり、1つ目はブロックサイズの上限が8MBある事です。

    ブロックサイズが大きければ大きいほど取引を記録する事ができ、送金の遅延が起こりにくくなります。ちなみにビットコインのブロックサイズは現在1MBの為に送金遅延が発生する事がままあります。

    2つ目がビットコインの10倍の発行枚数がある事です。これにより1枚あたりの価格が安くなり、価格を気にしての参入障壁が無くなります。

    しかし何の理由があってハードフォークが行われたのかは不明確なままです。匿名機能も実装しているようです。

    価格の推移

    初出が2017年11月と仮想通貨が盛り上がり始めた頃だったので大きな値を付けています。しかしその後は、たまに上昇する事はあっても基本的に加工トレンドです。


    将来性・開発状況

    公式サイトにロードマップはあるのですが、最終的な目標が「よりよいビットコイン」と不明確な物になっており、価格が上昇しないのも頷けます。

    今後の開発状況次第では注目され大きく値が上がる可能性がありますが、このままでは将来性はあまり無いと言えますね。


    BCDの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年未定未定

    SNSでの評判

    日本でのBCDの評判はとても少ないのですが、中には通貨を応援している人も。


    BCD(ビットコインダイヤモンド)を取り扱っている取引所

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    仮想通貨Status(SNT/ステータス)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • ICOで90億の資金調達を行ったプロジェクト
  • モバイルに特化し、チャットやブラウザといった様々な機能がある
  • 最終的にはイーサリアムベースのモバイルOSとなる
  • 目次メニュー

    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数6,804,870,174枚
    オープン時期2017年6月20日
    公式サイトhttps://status.im/
    アルゴリズムイーサリアムに依存

    Status(SNT/ステータス)の特徴

    Status(SNT/ステータス)とは、イーサリアムベースのモバイルOSを開発しようと始まったプロジェクトです。2017年6月20日にICOが行われ、発行されたトークンSNTで約90億という巨額の資金調達を行いました。

    Statusモバイルアプリ

    Statusは、ブラウザゲートウェイメッセンジャーアプリと様々な機能を持つプラットフォームであり、これらの機能を全てモバイル端末一つで利用できます。

    他にも、イーサリアム、ERC20トークンなどの保管や取引が行えたり、分散型アプリケーション(DApps)の検索やアクセスもできます

    StatusDApps

    (↑プラットフォームには、DAppsがリストで表示されています。Google PlayのDApps版のようなイメージを持つといいかもしれません。)

    Statusで利用できる機能
    ■Webブラウズ
    ■チャット、メッセージの送受信
    ■イーサリアム、ERC20トークンの保管、取引
    ■分散型アプリケーションの検索
    ■ネットワーク内のユーザーの検索

    Statusのゴールは、ブロックチェーンやスマートコントラクトの技術を使って、これらの機能がすべて1つになったコミュニティを作ることです。そして、この取り組みが実現すると今あるSNSの仕組みが変わると言われています。

    現在のSNSには、「経営者」「広告主」「ユーザー」の3つのグループが存在しますが、Statusは、SNSの運営目的はユーザーから情報やデータを収集することにあり、経営者は広告主とともに、ユーザーのニーズをコントロールしていると問題視しています。

    Status仕組み

    これに対し、StatusではSNTを保有しているユーザーが運営権を持ち、経営者として今後のプラットフォームのあり方を決定していきます。

    そして、経営者や広告主をなくしていくことで、ユーザーは広告や報酬にとらわれない情報の発信を行い、本来のあるべき姿である情報共有が行われるとされています。

    価格の推移

    SNT時価総額

    2018年1月のビットコインバブルでは、ICOを行った後から一向に変化のなかった価格が、一気に上昇しています。それからはゆるやかな下落を見せていますが、開発が進むにつれ価格の上昇が期待されます。

    将来性・開発状況

    現在のStatusは、テスト版としてリリースされている状態で、開発状況としてはまだまだ初期段階です。今利用できる機能は、グループチャット、イーサウォレット、DAppsのブラウズと他のユーザーの検索となっています。

    また、業界初のブロックチェーンスマホである「Finney」にStatusがプレインストールされてるとのことで一時期話題になりました。

    Finney

    Statusのプロジェクトは壮大で、大きな時間を要するものですが、これから機能が充実しDAppsの開発も進めば、SNTの需要は大きく拡大していくでしょう。



    Statusの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年未定情報なし

    SNSでの評判

    SNTツイッター

    ベータ版のリリースからが本領の見せどころですね。


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    SNTの入手方法

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    仮想通貨Nuls(ナルス/NULS)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • 企業の分散型アプリケーションの開発をサポートするプラットフォーム!
  • 複数のチェーン(マルチチェーン)やスマートコントラクトを実装!
  • 目次メニュー

    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数4000万枚
    オープン時期2017年9月
    公式サイトhttps://nuls.io/
    アルゴリズムPoC(Proof of Credit)

    NULS(ナルス)の特徴

    NULSは企業のアプリ開発をより効率的に簡素化するためのプラットフォームです。

    複数の機能をカスタマイズ出来るブロックチェーンを導入しており、スマートコントラクトやクロスチェーンコンセンサスなど、様々な機能を実装予定です。

    開発者はその機能の中から使いたいものだけを自由に選択できるのでかなり便利ですね。

    そしてPoC(Proof of Credit)と言う独自のアルゴリズムを採用しており、「クレジットスコア」と言う物により報酬が発生します。

    クレジットスコアは「キャパシティスコア(今までどれだけのブロックを生成したか)」と「デュディスコア(ブロックが生成されなかった時のマイナスポイント)」により算出されます。

    価格の推移

    上場仕立てのころは20円前後でしたが、2017年12頃の仮想通貨ブームにより800円を超える上昇を見せました。その後は一度値を下げますが、現在は右肩上がりで上昇中です。


    将来性・開発状況

    分散型アプリケーションに必要なスマートコントラクトを利用するには、本来難しいプログラミング言語が必要ですが、Nulsのプラットフォームを利用する事でモジュールを組み合わせるだけで技術を導入できます。

    これがどう言う事かと言うと、ブロックチェーンの普及に大きな役割を担う可能性があると言う事です。

    これから開発が進み、多くの企業がNULSを採用する事で価値は大きく上がる事でしょう。


    NULSの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年5月中ウォレットリリース

    5月中 ウォレットリリース

    5月中にウォレットのリリースを予定しています。


    SNSでの評判

    まだ日本での評判は少ないですが、プラットフォームが公開され実用化されると話題になる事でしょう。


    NULS(ナルス)を取り扱っている取引所

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    NULS(ナルス)の入手方法

    NULS(ナルス)はBinance(バイナンス)での購入がオススメです。

    しかしBinanceは海外取引所の為、まず国内で通貨を買ってバイナンスに送金する必要があります。

    お得にBinanceに送金するオススメの方法は、Zaif(ザイフ)BTCを買って送金する方法です。

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    仮想通貨INS Ecosystem(INS/アイエヌエス)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

    チェック
  • 食品メーカーと消費者を直接つなぐプロジェクト
  • ブロックチェーンとスマートコントラクトの技術で小売業界を敵に回す通貨
  • 目次メニュー

    コインの基本情報・特徴

    発行上限枚数5000万枚
    オープン時期2017年12月4日
    公式サイトhttps://ins.world/ja
    アルゴリズムイーサリアムに依存

    INS Ecosystem(INS/アイエヌエス)の特徴

    INS Ecosystem(INS/アイエヌエス)とは、卸売といった仲介を一切挟まず、消費者と食料品メーカーだけを直接つなごうというプロジェクトです。

    2017年12月4日にICOでINSが発行され、約45億円の資金調達が行われました。

    INSロゴ

    INSエコシステムによると、世界の食品市場では、一握りの小売企業がメーカーに対して大きな影響力を持っており、権力の乱用があると問題提起をしています

    また現在の食品業界では、小売業者によって非効率かつ高コストな事業が行われており、消費者が大きな損を被っていると訴えています。

    そこでINS Ecosystemは、この問題を解決するために、小売業を介さず、消費者とメーカーが直接取引できるようなシステムを開発しようというのです。

    INS仕組み

    INSエコシステムは、消費者と食料品メーカーを繋ぐインフラ整備のような役割を持っています。

    そしてブロックチェーンとスマートコントラクトの技術を使って、仮想通貨での決済をできるようにしたり、フルフィルメント向けのアプリなどを開発したりします。

    フルフィルメント
    商品を管理するセンターや宅配業者などが行う、商品の受注から入金管理に至るまでの一連の作業

    INSエコシステムでは、消費者はINSのウェブサイトやメーカーのアプリから、法定通貨や仮想通貨(INS、BTC、ETH)を使って商品の発注を行います。

    INS仕組み

    そして通貨を貰ったメーカーは、フルフィルメントを通じて消費者に商品を届けるという仕組みです。

    またINSトークンには、他にも消費者への報酬や、メーカーからのポイント還元といったプロモーションに使われます。

    価格の推移

    INS時価総額

    2018年1月にはバイナンスでの上場が決まり、価格が一気に上昇しました。

    その後は一定の推移をみせていますが、パートナー提携といったニュースなどでの価格上昇は期待できます

    将来性・開発状況

    2017年12月にICOで資金調達を行い、2018年から本格的にプラットフォームの開発が始まります

    年内には、消費者やフルフィルメント向けのアプリの開発が行われ、そして2018年末にはINSエコシステムがリリース予定です。

    INSアプリ

    最終的には、事業を世界的に展開していくとのことで、その中に日本も含まれます。

    3月には、オランダの大手Eコマース会社「PostNL」とパートナーシップを提携したとの発表もあり、計画が着実と進行中です。

    普及が進めば、より多くのメーカーや消費者がエコシステムに参加し、INSの価値がますます上昇していくと見られています



    INS Ecosystemの今後のイベント・ファンダメンタル情報

    2018年6月30日プラットフォームのベータ版がリリース
    2018年7月2日INSトークンのエアドロップ

    6月30日:プラットフォームのベータ版がリリース

    プラットフォームのベータ版がリリースされる予定です。

    7月2日:INSトークンのエアドロップ

    INSがトークンホルダーにエアドロップされます。


    SNSでの評判

    INSツイッター INSツイッター

    仮想通貨の中でも、食品に業界を絞ったユニークなプロジェクトです。面白いといった反応が多く見られます。

    INSツイッター

    消費者とメーカーにとってはいい条件かもしれません。ただ小売業界がこれらを見過ごさないでしょう。そのあたり注目ですね。


    INSを取り扱っている取引所

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    INSの入手方法

    INSはBinance(バイナンス)での購入がオススメです。

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