こちらでは、トレーディングビュー(TradingView)の基本的な機能をご紹介します。
トレーディングビューはかなり高性能なプラットフォームですが、初めての方にとっては使い方が少しわかりにくいと思います。
こちらの記事では、画像を使ってわかりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!

登録がすでに済んでいる、ログインが行えるという前提で話を進めていきます。そもそもトレーディングビューって何?という方はこちら「【仮想通貨攻略】トレーディングビューとは?「登録方法」や「無料版と有料版の違い」もご紹介!」を参考にして下さい。
ホーム画面
まずはホーム画面からみていきましょう。

ログインを行うと、上のような画面が表示されます。
このホーム画面では、アイデアや経済指標、リアルタイムの取引額など、いろいろな情報がまとめてあります。

それでは、上のメニューから説明していきます。
- メニュー
- ① ホーム画面に戻るボタンです
- ② ここをクリックすると最新情報が表示されます
- ③ 言語を変更できます
- ④ 検索のカテゴリーを選択します
- ⑥ 検索ワードを入力するボックスです
- ⑥ アカウント情報の設定が行えます

- メニュー
- ⑦ アイデア画面に移動します
- ⑧ 市場画面に移動します
- ⑨ スクリプト画面に移動します
- ⑩ スクリーナー画面に移動します
- ⑪ チャート画面に移動します
ホーム画面には、他にもいろいろな指数や最新情報があるので、こまめにチェックしたい画面です。
アイデア画面
ここからは、初心者でもドンドン使ってもらいたい「アイデア」「市場」「チャート」の3つの機能についてご紹介します。
始めに、アイデア画面から見ていきましょう。
アイデアとは、ユーザーが自分の分析方法をシェアできるというもので、ここではいろいろなユーザーの分析を参考にできます。

ホーム画面にある「アイデア」のところにカーソルを持っていくと、上のようなリストが表示されます。
これらは、何を基準として分析を行っているかをまとめたもので、数多くのアイデアが紹介されています。
- アイデアのメニュー
- ① 通貨や株式といった資産ごとのアイデア
- ② ローソク足などを使ったトレンドを分析するアイデア
- ③ 市場にあるパターンを分析するアイデア
- ④ チャートのパターンを分析するアイデア
- ⑤ インジケーターを使った分析方法・アイデア
- ⑥ 波動という心理のリズムを分析するアイデア
- ⑦ ウィリアム・ギャンという投資家の取引テクニック
- ⑧ マクロ経済学などを使った分析方法・アイデア

ここでは、仮想通貨に焦点を置いたアイデアを見てみましょう。
アセットクラスからカーソルを右にスライドさせて、その中から「仮想通貨」を選択して下さい。

するとこのように、仮想通貨に関連する様々なアイデアが表示されます。
気になるアイデアをクリックしてみましょう。

ここでは、チャートや分析についての解説などを詳しく見ることができます。
また、画面右にある ▶ をクリックしてみて下さい。

すると、その後の価格の動きをみることができます。
このように、他のユーザーのアイデアをみることで、色々な勉強ができます。
トレーディングビューを始める上で、かなり役に立つサービスですね。
市場画面
続いて市場画面のご紹介をします。
ここでは、株式や国債、仮想通貨といったアセット(資産)の市場を見ることができます。

「市場」のところにカーソルを持っていってみましょう。
するとこのように、トレーディングビューで見ることができるアセットが表示されます。
- アセットとその分類
- ① 通貨:アジア、ヨーロッパといった大陸ごと
- ② 株:出来高や値上がり率など
- ③ 指数:主要国、業種別の指数
- ④ 先物:農業、エネルギー、金利など
- ⑤ 仮想通貨:ビットコイン、イーサリアムなど主要コイン
- ⑥ 国債:アジア、ヨーロッパといった大陸ごと
- ⑦ CFD:農業、エネルギー、金属など

ここではもちろん「仮想通貨」を見てみましょう。
仮想通貨からカーソルを右にスライドさせて、その中から見たいコインを選択して下さい。

するとこのように、現在価格や、ペアごとの変化率などを確認できます。

さらに通貨を選択すると、通貨のチャートやアイデアなども見ることができます。

また上のメニューで、今市場が「売り」か「買い」かといった気配も見られるので、いろんな情報を参考にしましょう。
チャート画面
最後にトレーディングビューといえばのこれ、チャート画面についてご紹介します。

ホームにある「チャート」をクリックすると、このような画面が表示されます。

このチャート画面では大きく分けて3つのツールがあります。
- チャート画面にある3つのツール
- ① 描画ツール:主に手動でラインや図を引いたりできる
- ② 分析ツール:主にチャートの見え方などを変更する
- ③ 設定ツール:主に設定を変更したりデータを保存したりする

まずは、①描画ツールの説明から行っていきます。
ここでは、手動でラインを引いたり、図を挿入したりできるツールが備えられています。
具体的な使い方は、Microsoftの「ペイント」などをイメージしてもらえると分かりやすいと思います。
- 描画ツール
- ① マウスポインターの変更(交差、矢印など)
- ② 直線的なライン(トレンドライン、水平ラインなど)
- ③ 点の多い複雑なライン(ピッチフォーク、ピッチファンなど)
- ④ 絵や図の挿入(ブラシ、四角形など)
- ⑤ 文字や記号の挿入(テキスト、フラッグマーク)
- ⑥ パターンや波動(三角パターン、エリオット波動)
- ⑦ レンジ系のツール(日付範囲、価格レンジ)
- ⑧ スタンプの貼付(ツイッターロゴなど)

- 描画ツール
- ⑨ 日数やパーセンテージの計測
- ⑩ ズームイン、ズームアウト
- ⑪ マグネットモードON/OFF ※1
- ⑫ 描画モードON/OFF ※2
- ⑬ 描画ツールのロック ※3
- ⑭ 描画ツールの非表示
- ⑮ 描画したラインなどのレイヤーを表示
- ⑯ ツールの削除
- ※1 ONにするとラインがローソク足やヒゲにピタッとくっつく
- ※2 ONにすると連続して描画ツールが使える
- ※3 ONにすると描画したツールをドラッグなどで動かせない

続いては、画面上部にある②分析ツールについてご紹介します。
ここでは、チャートのタイプを変更したり、分析ツールであるインジケーターを表示させたりできます。
- 分析ツール
- ① 分足の変更(1分足、30分足など)
- ② チャートタイプの変更(ローソク足、平均足など)
- ③ 他の指標との比較(日経225、ダウ300など)
- ④ インジケーターの挿入
- ⑤ テンプレートの挿入
- ⑥ アラート(通知)の設定
- ⑦ 過去データのリプレイ
- ⑧ 取消、やり直し

最後に③設定ツールのご紹介をします。
ここでは、設定を保存したり、背景の色やタイムゾーンなどを変更できます。
- 設定ツール
- ① チャートの数、デザインの変更(無料版では使えない)
- ② 編集の保存、タイトルの変更
- ③ チャートの基本設定の変更(ラインの色、マージンの広さ、タイムゾーンなど)
- ④ フルスクリーンモード
以上がチャート画面で利用できる3つのツールです。
いろいろ試しながら、これらの使い方を覚えていきましょう。
サイドバー
最後になりますが、どの画面でも表示されるサイドバーを簡単にご紹介したいと思います。

画面の右側に、このような情報やアイコンが並んでいるのがわかると思います。
結構、便利な機能や情報があるので要チェックです。

- サイドバーの機能
- ① 情報の表示/非表示
- ② アラートの設定、管理
- ③ データの詳細(価格、出来高など)
- ④ 注目度が高いランキング
- ④ 自分のアイデア

- サイドバーの機能
- ⑥ チャットの閲覧
- ⑦ プライベートのチャット
- ⑧ アイデアの一覧
- ④ 注目度が高いランキング
- ④ お知らせ
これらの機能を利用すると、トレーディングビューの使い勝手がよくなると思います。
調べてなかなかわからないことでも、案外チャットなどで解決したりもしますよ。
習うより慣れよ!
以上が、トレーディングビューで使える基本的な機能です。
トレーディングビューはかなり高性能ですが、なかなか始めは使いにくいといった印象があると思います。
なのでここで言いたいのは「習うより慣れよ!」です。
今回ご紹介したのは、無料版の基本的な機能ですが、PRO版だと分析の幅がさらに広がります。
30日間無料でPRO版を体験できるというサービスもあるので、まだ試したことがないという方はこの際、体験してみてはいかがでしょうか!
以上、トレーディングビューの使い方【基本機能編】でした。
トレーディングビューを使った「仮想通貨攻略法」もご紹介!
TradingView(トレーディングビュー)

- 世界が愛する高性能分析ツール!
- 圧倒的な情報量となんでも網羅!
- 多彩なツールと豊富な種類!
- 日本語対応、アプリもあるので安心!
使い勝手が抜群!取引リスクを小さくしたい人におすすめ!
仮想通貨取引所SBIVC(SBIバーチャルカレンシーズ)の最新情報まとめ
SBIVC(SBIバーチャルカレンシーズ)ってどんな取引所?

ついに動く!SBIグループの取引所!
SBIVC(SBIバーチャルカレンシーズ)とは、2018年6月に国内でサービスを開始した仮想通貨取引所です。このSBIVCは、あの大手金融企業「SBIホールディングス」が出資する取引所とあって、期待値と知名度がかなり高い取引所です。もちろん金融庁へ登録済みという点は言うまでもありません。
SBIVC(SBIバーチャルカレンシーズ)の基本情報
取引の種類 | 現物取引 |
---|---|
最大レバレッジ | × |
取引銘柄 | XRP, BCH(現時点) |
取引手数料 | 無料(現時点では販売所のみ、売買レートが実質の手数料) |
最低取引額 | – |
日本からの送金方法 | 日本円 |
入金手数料 | 無料 |
最低入金額 | – |
出金手数料 | 住信SBIネット銀行:税込51円それ以外:税込165円(3万円未満)税込258円(3万円以上) |
アプリ対応 | ×(現時点) |
SBIVC(SBIバーチャルカレンシーズ)の口座開設方法・本人確認方法・入金方法はこちらから
SBIVC(SBIバーチャルカレンシーズ)が選ばれる3つの理由
理由その1:SBIグループというブランド力
SBIVC(SBIバーチャルカレンシーズ)は、グループ全体で1500万人以上の顧客基盤をもつ「SBIグループ」が100%株主の取引所です。

そのため、金融に関する事業やサービスはトップクラスで、安心感や信頼度がほかの取引所とは比べものになりません。
セキュリティ、情報開示、法令順守といった、いかなる点においても信頼が置ける取引所だと考えていいでしょう。
理由その2:XRPの取引に強い
SBIグループは、XRPを発行するリップル社とパートナーシップを提携しています。
2016年には「SBI Ripple Asia」を設立し、リップルのテクノロジーを金融やフィンテックの分野に取り入れてきました。

(6月4日取引所のサービス開始に対する期待で、XRPの価格が一時グッと伸びました。)
そして今回の取引所の設立により、XRPを主軸通貨に採用したSBIVCは、ゆくゆくはXRPの取引高がナンバーワンの取引所なると公言しています。
リップルの技術に注目される方、XRPを主に取引される方にとっては、かなり期待できる取引所です。
理由その3:即時入金の手数料が無料
SBIVCは、取引所の中ではめずらしく、即時決済による入金が無料で行えます。
200円~500円といった手数料が相場の中、無料で24時間365日入金が行えるという点はかなり魅力的なポイントです。
ただし、仮想通貨による入出金は行えないようになっているので、その点には注意が必要です。
【仮想通貨攻略】トレーディングビューとは?「登録方法」や「無料版と有料版の違い」もご紹介!
みなさん「トレーディングビュー(TradingView)」とは何かご存知ですか?
いまや仮想通貨取引には欠かせないともいわれるこのツール。
こちらでは、その「トレーディングビューとは何か」をご紹介した上で「登録方法」や「無料版と有料版の違い」もあわせてご説明したいと思います。
あまりよく知らないという方、これから使ってみたいという方、必見です!
トレーディングビュー(TradingView)とは?
トレーディングビューとは、2011年にアメリカのトレーディングビュー社によって開発された高性能チャート・分析プラットフォームです。

このプラットフォームは、デバイスやOSに左右されることなく、ブラウザさえあれば世界中のどこからでも同じチャートが見ることができます。
またその閲覧できる金融商品にも、株式、国債、CFD(エネルギー、金属など)と様々なものがあります。

他にも、投資アイデアや情報、分析方法などを共有できる「トレーダーのためのコミュニティ」といった機能も持っており、今世界中での利用が急速に増えているチャート・分析プラットフォームです。
トレーディングビューの魅力
経済は生き物といわれるほど、市場や価格の動向を予測することは難しいとされています。
株やFXといった金融市場はもちろんのこと、仮想通貨に至ってはかなり新しい市場であり、取引で儲けることは容易ではありません。
しかし、それはまったく不可能といったことではなく、分析ツールなどを使うことで、ある程度の予測はつけることができます。
魅力その①:高性能の分析ツールが使える
トレーディングビューの最大の魅力といえば、その高性能な分析ツールです。

トレーディングビューのチャートはリアルタイムで世界中の価格やデータを反映し、それに沿って、100種類を超えるテクニカル解析ツールが利用できます。
これらを使うことで大きな市場の流れを読むことができ、中には、市場の動きを正確に読みとれる方もいるそうです。
また、トレーディングビューは初心者から上級者まで、どの層のユーザーでも利用しやすいようにデザインされています。
これにより、最新の価格を見るだけに利用もできれば、徹底的に価格パターンを分析できたり、利用者の用途にあわせた使い方が可能です。
魅力その②:他のトレーダーの分析を参考にできる
トレーディングビューは、その優れたチャートや分析ツールもそうですが、他のトレーダーの分析を参考にできるといった点も大きな魅力の一つです。

トレーディングビューには「アイデア」と呼ばれるサービスがありますが、これはユーザーが自分の分析を投稿できるといったものです。
そして、ユーザーはそれらのアイデアを共有し、お互いに学びながら投資を行うことができます。
魅力その③:世界中で利用者の数が拡大している
トレーディングビューは、その利用者が年々増えているプラットフォームです。
世界中の取引所や経済データ、イベント情報やニュースなどを提供することで、今世界中でこのプラットフォームを利用する人がたくさんいます。

これにより、アイデアの共有が盛んにあることはもちろんのこと、利用者が増えることで開発が促進され、これからさらに色々なサービスが利用できるとことが期待できます。
例えばこんなことができる!
では、実際に分析ツールを使ったら何がわかるのかを見てみましょう。
こちらは分析ツールを使った価格予想の例です。(「tetori_masa」さんという方のアイデアを引用しています。)

トレーディングビューでは、ただチャートを見たり、インジケーターといった指標を出したりできるだけではありません。
このように、自分でラインをチャートに引いたりすることもできます。
そして上の画像のように、ある一定のパターンを見出すことができれば、価格の動きが予想できるというわけです。
どうでしょう。ものすごく便利ですよね!
無料登録方法
それでは、ここからは具体的な利用の仕方をみていきましょう。
始めにトレーディングビューの登録方法(無料)をご紹介します。
まずはこちらから公式サイトに移ります。

すると上のようなチャートが表示されるので、画面左上にある①「雲のアイコン」をクリックし、隣に出てくる②「Home」をクリックして下さい。

するとホーム画面が表示されるので、まずは「EN」をクリックして言語を日本語に変更しましょう。

言語が日本語に代わったら、画面右上にある「無料登録」をクリックして下さい。

無料登録をクリックすると基本情報の入力画面が表示されます。
上から①Eメールアドレス、②ユーザー名、③パスワードを入力し、利用規約とロボットではない確認を行って「サインアップ」をクリックして下さい。

すると「TradingView activation link」というタイトルでEメールが送られてきます。
中央の「ACTIVATE」で認証を行いましょう。

最後に写真と氏名を登録する画面が表示されます。
これらを入力し(写真のアップは必須ではありません)「続ける」をクリックして下さい。
以上でトレーディングビューへの登録が完了です!
無料版と有料版の違い
トレーディングビューは基本的に無料で使えますが、その利用できるサービスは限られてきます。
そこでさらに利用の幅を広げたいという方は、有料版にアップグレードする必要がありますが、そもそも無料版と有料版の違いが何かって気になりませんか?
トレーディングビューの有料版には、PRO、PRO+、PREMIUM の3つがあります。

こちらでざっくりとですが、それらの違いをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみて下さい。
- ※ 比較項目
- ① 月額料金(毎月、毎年、2年毎から選択でき、まとめて払うほど安い)
- ② レイアウト毎のチャート数
- ③ 同時に使えるデバイス数
- ④ アラート通知を受けられる回数
- ⑤ チャートに引けるインジケーターの数
- ⑥ 登録できるウォッチリストの数
- ⑦ 顧客サポートの対応
無料 | PRO | PRO+ | PREMIUM | |
---|---|---|---|---|
① | 無料 | $9.95~14.95 | $19.95~29.95 | $39.95~59.95 |
② | 1 | 2 | 4 | 8 |
③ | 1 | 1 | 2 | 5 |
④ | 1 | 10 | 30 | 200 |
⑤ | 3 | 5 | 10 | 25 |
⑥ | 1 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
⑦ | なし | 普通 | 速い | 最優先 |
以上がざっくりまとめた時の違いです。
ちなみに画面を比較すると以下のような感じになります。
無料版

無料版はシンプルで見やすいですが、一つのチャートしか開けず、広告が頻繁に出てくるので色々と面倒です。
PRO版

PRO版では複数のチャートを配置でき、しかも自由にカスタマイズできます。
無料版と有料版には、上であげた以外にも多くの違いがあるので、もっと詳しく知りたいという方は、ぜひこちらの一覧を参考にして下さい。
まずは30日間無料で有料版を試してみよう!
トレーディングビューには、PRO版を30日間無料で体験できるというサービスがあります。
この際どれほど無料版と違うのか試してみましょう。

公式サイトでログインすると、右上の画面に「PROへ30日間お試し」というアイコンがあるので、そちらをクリックします。

すると上の画面が表示されます。
試したいプランの「30日間の無料お試しを始めてみる」をクリックして下さい。

続いてSNSによる電話認証を行います。
右のボックスに電話番号を入れ「次」をクリックします。
※このとき、電話番号の頭の0とハイフンを省いてください。(例:090-XXXX-8888 → 90XXXX8888)

電話番号を入力するとその番号にSMSで6桁の認証コードが送られてきます。
コードを入力して「認証する」をクリックしましょう。

最後にクレジットカード情報を入力します。
※入力しても請求や引き落としはされないので大丈夫です。
- 入力項目
- ① クレジットカード番号
- ② カードに記載されている名前
- ③ 有効期限
- ④ 裏面にあるCVV/CVCコード
以上を入力したら利用規約にチェックを入れ「30日間無料お試し」をクリックしましょう。

以上でPRO版が30日間使い放題になりました!

30日間無料体験が終了すると、自動的にPROの購読が開始されます。そのためPROを使う予定がなければキャンセルの作業が必要です。
30日間無料体験のキャンセル方法
ちなみに、使ってみて「ちょっとPROは必要ないかな」と感じる方は、購読をキャンセルすることができます。

まずログインした状態で、画面右にある自分のアカウントをクリックしましょう。
すると下にリストが表示されるので、その中から「アカウントとお支払い」を選択します。

「アカウントとお支払い」をクリックすると、上のようなアカウントページが表示されます。
現在試しているプランの右側にある「無料お試し版をキャンセル」をクリックしましょう。

すると確認画面が表示されるので、「無料お試しキャンセルする」をクリックします。

最後にキャンセルの理由が求められます。
空白欄にキャンセルしたい理由を書いて「キャンセルしてフィードバックを送る」をクリックしましょう。
以上で無料体験のキャンセルが完了です。
まとめ
今回はトレーディングビューの特徴と登録方法などをご紹介しました。
最後に簡単ですが、もう一度トレーディングビューの特徴をまとめたいと思います。
- 世界で利用者が増えているチャート・分析ツール
- 株やFXだけでなく、仮想通貨、国債、CFDなどもある
- 100種類を超えるテクニカル解析ツールが利用できる
- チャートの分析方法などをユーザーが共有している
- PRO版を購読すると投資に幅が広がり、30日間のお試しもできる
トレーディングビューは、仮想通貨に本格的に投資をしている人ならほぼ間違いなく使っている分析ツールです。
分析ツールというと何か難しいイメージがあると思いますが、やはり何事もやってみないと始まりません。
PRO版の30日間無料お試しもあるので、まずは使ってみるのに損はないと思います!

どこの何があるといった、トレーディングビューの基本的な機能は「【仮想通貨攻略】トレーディングビューの使い方!<基本編> 」でご紹介しています。ぜひ参考にしてみて下さい。
トレーディングビューを使った「仮想通貨攻略法」もご紹介!
TradingView(トレーディングビュー)

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海外取引所Indodax(インドダックス)の入金方法を徹底解説!
海外取引所 Indodax(インドダックス)の入金方法を、画像付きでわかりやすく説明しています。
日本からは仮想通貨でのみの入金になりますが、とても簡単に行えます。
ぜひ以下の手順や画像を参考にしてみてください!
Indodax(インドダックス)の入金手順

まずは公式サイトの右上から「LOGIN」を行いましょう。
※ログインには、Eメールアドレスとパスワードを使用します。

ログインすると上のようなアカウントページが表示されます。
左のメニューにある「Asset Balance」をクリックしましょう。
ここから入金画面に移ることができます。
仮想通貨で入金する方法

入金画面に移動すると、上のように仮想通貨の一覧が表示されます。
この中から入金したいものを探し、画面右にある「Deposit/Withdraw」をクリックして下さい。

すると、各通貨の入出金画面が表示されます。
中央にある「Click to generate address」をクリックしましょう。

すると英数字で構成されたアドレスが表示されます。
ここに仮想通貨を送ることでIndodaxへの入金完了です!

この画面ではネットワーク確認回数(confirmation)と入金にかかる時間が表示されます。ぜひ確認しておきましょう。またIndodaxには、BTCなら0.001といった「最低出金額」が設定されています。そのため、少額すぎる入金では出金できなくなることがあるので気をつけて下さい。
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仮想通貨取引所Indodax(インドダックス)の口座開設・登録方法を解説
仮想通貨取引所 Indodax(インドダックス)の口座開設(登録)方法を、画像つきで解説しています。
Indodaxでの口座開設には、SMSによる認証などいくつかの手順を踏む必要があります。
下のステップでわかりやすく説明しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!
Indodax(インドダックス)で口座開設する方法

まずはIndodaxの公式サイトへアクセスしましょう。
そしてトップページ中央にある「REGISTER AN ACCOUNT」をクリックして下さい。

すると基本情報を入力する画面が表示されます。
下の項目を参考に入力を行って下さい。
- 基本情報の入力項目
- ① Primary Phone Number:電話番号を入力します。※1
- ② Alternative Phone Number:予備の電話番号を入力します。※2
- 電話番号を入力する時は、国番号である +(プラス)81 と頭文字の 0 をとった番号を入力してください。(例:090-xxxx-8888 → +8190xxxx8888)
- ③ Username:ユーザー名を入力します。
- ④ Email Address:Eメールアドレスを入力します。
- ⑤ Passward:パスワードを入力します。
- ⑥ Repeat Passward:パスワード再度入力します。
- ※1 登録の際にSMSによる認証を行うので、手元にある電話番号を入力してください。
- ※2 ①と同じ電話番号は登録できないので注意して下さい。
最後に、利用規約とロボットではない項目にチェックマークを入れ「Continue Registration」をクリックしましょう。

すると、登録したメールアドレスに「Welcome to Indodax!」というタイトルで認証メールが送られてきます。
中央の認証コードをクリックしましょう。

するとログイン画面が表示されます。
先ほど登録したEメールアドレスとパスワードでログインを行いましょう。

続いて電話番号の確認画面が表示されます。
電話番号に誤りがなければ「Number is Correct」をクリックして先に進みます。

最後にSMSによる認証を行います。
この時点で6桁の認証コードが送られてきているはずです。
その番号を入力し「Submit」をクリックすると、Indodaxの口座開設が完了です!
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仮想通貨取引所Indodax(インドダックス)の最新情報まとめ
Indodax(インドダックス)ってどんな取引所?

インドネシア最大手!仮想通貨取引所!
Indodax(インドダックス)とは、2014年にインドネシアでサービスを開始した「bitcoin.co.id」がリブランディングした取引所です。この業界で長く活躍している点もそうですが、インドネシアの法定通貨IDRを取り扱っているので、インドネシアに注目する世界中のユーザーがこの取引所を利用しています。
Indodax(インドダックス)の基本情報
取引の種類 | 現物取引 |
---|---|
最大レバレッジ | × |
取引銘柄 | IDR, BTC, ETHを始め全22種類 |
取引手数料 | 0~0.3% |
最低取引額 | – |
日本からの送金方法 | 仮想通貨 |
入金手数料 | 無料 |
最低入金額 | – |
出金手数料 | 仮想通貨で異なる(BTC:0.0005, ETH:0.005) |
アプリ対応 | 〇 |
Indodax(インドダックス)の口座開設方法・本人確認方法・入金方法はこちらから
Indodax(インドダックス)が選ばれる3つの理由
理由その1:仮想通貨の取引手数料が無料
Indodax(インドダックス)では、仮想通貨の取引手数料が無料です。
Indodax(インドダックス)には、ビットコインやイーサリアムを始め、BTC, LTC, XRPなどの主要のコインがありますが、すべて取引が無料で行えます。

(↑は BTC/IDR(左)と BTC/ETH(右)の取引画面ですが法定通貨であるIDRでも0.3%、仮想通貨間の取引に関しては手数料が表示すらされません。)
また取引高も世界ランキングトップ20入りを果たしており、あのビットフライヤーよりも多い取引高なので、どのくらいの人気かわかりますよね。
理由その2:IDRでしか取引できない通貨がある
Indodaxでは、インドネシアの法定通貨IDR(インドネシアルピー)が取引できます。
そのため、インドネシアのユーザーはもちろんのこと、インドネシアに注目する世界中のユーザーがこの取引所を利用しています。

またインドダックスには、Storiqa(STQ)やTokenomy(TEN)といった、IDRでしか取引できない通貨もあるので注目です。
理由その3:セキュリティ対策を徹底している
Indodaxのもう一つの魅力は、セキュリティが万全という点です。
取引所のセキュリティ対策はもちろんのこと、ユーザーにEメールやSMS、二段階認証の設定などを求めることで、安全に取引ができる環境を作っています。

(↑IDRの国際出金にも対応しているか問い合わせをしたところ、10分足らずで返信がきました。カスタマーサポートもバッチリです。ちなみに答えはIDRの出金はインドネシアにある銀行に対してのみだそうです。)
また資産や取引を24時間体制で監視するチームがあるので、ハッキングや資産流出といった心配はありません。
仮想通貨Libra Credit(LBA/リーブラクレジット)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

コインの基本情報・特徴
発行上限枚数 | 10億枚 |
---|---|
オープン時期 | 2018年5月1日 |
公式サイト | https://www.libracredit.io/ |
アルゴリズム | イーサリアムに依存 |
Libra Credit(LBA/リーブラクレジット)の特徴
Libra Credit(LBA/リーブラクレジット)とは、誰でも融資やローンを組むことができるシステムをつくろうと開発が始まったプロジェクトです。

2018年5月に行われたICOでLBAというトークンを発行し、26億円もの資金調達を行いました。
始めに、開発の目的としてLibra Creditは、現代の金融ファイナンスが抱える問題をいくつも指摘します。
- Libra Creditが考える問題点
- ■ クレジットのデータがないと融資が受けにくい
- ■ 既存の金融機関のクレジット審査方法は時代遅れ
- ■ ファイナンスはプロセスが複雑でコストが高い
- ■ KYCの作業が複雑でプロセスに時間がかかる
- ■ 国境や通貨、タイムゾーンをまたぐ融資は難しい
- ■ 200億人以上が銀行口座を持たず、融資へのアクセスがない
しかし、金融やファイナンスがこれほどの問題点を抱えているにも関わらず、国際融資は拡大しており、この先5年間で14%も伸びるともいわれています。
また仮想通貨の成長もこれからのファイナンスに深く関わってくるとされています。

(↑2017年~2021年にかけての仮想通貨市場とデジタル資産の融資額のグラフです。上のグラフからもわかるように、デジタル資産による国際投資が増えていますね。)
そこでLibra Creditは、ファイナンスが抱える問題への解決と、これから伸びていく需要に備えるため、ブロックチェーンの技術を使ったネットワークLibra Creditの開発を始めました。
Libra Credit(LBA/リーブラクレジット)の仕組み
それでは、Libra Creditがどのようにこの問題を解決していくのか見ていきましょう。
その解決策とは、仮想通貨とファイナンスを取り巻くエコシステムをつくるというものです。
そしてそれを実現するために、Libra Creditは大きくわけて4つの分野において、パートナーシップを展開しています。
- サービス業、Eウォレット
- 認証管理サービス業
- 銀行、金融機関
- 仮想通貨取引所

1つ目は、サービス業を展開する企業やEウォレットとのパートナーシップです。
Eコマースや旅行会社といった企業、そしてEウォレットとの提携によって、利用者への融資を容易にするといったシステムを構築しています。
(例:Eウォレットに仮想通貨を持つ顧客が、法定通貨の融資を受けて、オンラインショップで商品を買う)

2つ目は認証管理サービスを提供する企業とのパートナーシップです。
これにより、本人確認やクレジットの審査がスムーズかつ安全に行われます。

3つ目は銀行や金融機関、個人投資家といった融資をする側とのパートナーシップです。
法定通貨を扱うこれらの機関は、Libra Creditを利用することで、仮想通貨を持つ人にも融資ができ、利子といった利益を期待できます。
またLibra Creditという第三者(保証人)を挟むことでリスク回避も行えます。

4つ目に仮想通貨取引所とのパートナーシップです。
取引所との提携によって、Libra Creditで受けられる融資のレートが、取引所の価格を反映した常にベストなものに設定されます。
- Libra Creditの仕組み
- シナリオ:「AさんはXXXというトークンを使って30日間のローンをUSDで受けたい」
- ① オンラインフォームをLibra Creditに提出する。
- ② Libra Creditが本人確認を行う。
- その時さらにデータが必要であれば、認証管理サービスのパートナーに情報開示を求める。
- ③ 本人確認が行われると、Libra CreditのビックデータとAIベースによるクレジットの審査が行われる。
- ④ クレジット情報と担保(XXXトークン)の価値で、利子率などが計算され、融資契約が発行される。
- ⑤ Aさんは、その契約内容をSMSやEメールなどで受け取り、クリック一つで契約に合意する。
- ⑥ XXXトークンがLibra Creditかその他のパートナーのウォレットに入金される。
- この時担保とされたXXトークンが他の融資などに使用されることはない。
- ⑦ USDがAさんのデジタルウォレット(Alipayなど)もしくは銀行口座に入金される。
- ⑧ 期限にUSDを返金することで、XXXトークンが戻ってくる。
このようにLibra Creditは、これらの企業や機関とパートナーシップを結ぶことで、誰しもがローンを組める、融資が受けられるといったネットワークを築き上げています。
価格の推移

LBAは上場されたばかりで、まだそれほど値動きを見せていません。これからが期待の通貨です。
将来性・開発状況
仮想通貨を使って融資を支援するといったプロジェクトは他にもあります。
例えば、Salt(SALT)CoinLoan(CLT)Everex(EVX)ETHlend(LEND)がそうです。

サービスの内容や開発目的はどれも似たようなものがありますが、これらのプロジェクトとLBAの大きな違いは、そのビジネスモデルです。
他のプロジェクトが「分散型融資プラットフォーム」であるのに対し、Libra Creditは「分散型融資エコシステム」をつくろうとしています。
このエコシステムとは、別々の事業分野を持つ企業(プレイヤー)が、相互作用によって、利益を上げていくというシステムです。
つまりお互いが依存しないビジネスの集まりが、上手く働いて利益を出しているというシステムをいいます。

またLBAのみが、クレジットの審査や契約内容の設定に、担保(ここでいう仮想通貨)の価値が反映させます。
これらのすべてがパートナーシップによって完成し、すべてのプレイヤーが利益をあげられるシステムとして、かなり有望なプロジェクトといわれています。
Libra Creditの今後のイベント・ファンダメンタル情報
2018年 | 7月30日 | BNBが融資の担保に |
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2018年7月30日:BNBが融資の担保に
Binanceが発行するBNBが、Libra Creditの提供するサービスで「融資の担保」として活用できるようになると発表。
SNSでの評判


かなり優秀なプロジェクトですが、まだまだ知名度が低いようですね。
Libra Creditを取り扱っている取引所
OKEx(オーケーイーエックス) | 取引高ランキング1位!詳細はこちら |
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LBAの入手方法
Libra Credit(LBA/リーブラクレジット)は、OKEx(オーケーイーエックス)での購入がおすすめです。
しかしOKEx(オーケーイーエックス)海外取引所のため、まず国内で通貨を買ってOKEx(オーケーイーエックス)に送金する必要があります。
そこで、お得に送金するおすすめの方法は、Zaif(ザイフ)でBTCを買って送金する方法です。
そして国内から送金したBTCを使ってLBAを購入しましょう!
他にも「国内から海外に送金するお得な方法」をこちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!
使い勝手が抜群!取引リスクを小さくしたい人におすすめ!
仮想通貨Theta(THETA/シータ)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

コインの基本情報・特徴
発行上限枚数 | 10億枚 |
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オープン時期 | 2017年9月1日 |
公式サイト | https://www.thetatoken.org/ |
アルゴリズム | イーサリアムに依存 |
Theta(THETA/シータ)の特徴
Theta(THETA/シータ)とは、ブロックチェーンの技術を使って、ハイスピードかつクオリティの高いストリーミングを実現しようと始まったプロジェクトです。

2017年9月のICOで、THETAと呼ばれるトークンを発行し、1億3000万円の資金調達を行いました。
プロジェクトの開発目的として、初めにThetaは、今日のビデオストリーミング市場には3つの問題点があると指摘します。
まず1つ目に、今日のコンテンツでは低品質の配信が行われ、一時停止などの問題が頻繁に起きているという問題です。

(↑インターネットの通信が遅いといった原因の7割近くが、ビデオ配信によって起きているといわれています。)
2つ目は、サイトの運営に莫大なコストがかかり、そのためクリエイターなどの報酬が減っているという問題です。
そして3つ目に、今の配信サービスは集権的で、プラットフォームや広告主が、報酬を独占するといった現象があるといった問題があげられます。

Thetaは、これらの問題をブロックチェーンの技術を使って解決しようとプロジェクトの開発を始めました。
Theta(THETA/シータ)が提供するサービス
Theta(シータ)は、大きく分けて3つのソリューション(問題解決策)を提供しています。
1つ目は、ユーザーが使用していないメモリと帯域幅を共有するというシステムです。
これにより、ハイスピードかつ高クオリティのストリーミングを提供することができます。
- 帯域幅(Bandwidth)
- 帯域幅とは、通信に使われる周波数の範囲(Hz)。一般に帯域幅が広いほど通信速度が速いといわれるので、通信速度を表すことが多い。すべてのデバイスはいくらか余分な帯域幅を持っており、デバイスが使用されていないときでも発生している。

(使用していないメモリや帯域幅を他のユーザーに提供し、提供者にはTHETAトークンが支払われます。↑は寝ていてもトークンが稼げるというユーモラスな画像です。)
2つ目は、従来の配信ネットワークにP2P(個人から個人)や分散型システムを採用するというものです。
これにより、効率的な配信が可能になるといわれています。
3つ目に、中央集権的なネットワークを取り除くというものです。
その結果、コストを大幅に削減でき、クリエイターが多くの収益を得られることが期待できます。

そしてこれらの仕組みを回すインセンティブとして、ThetaのトークンであるTHETAが活用されるとのことです。
- Thetaのインセンティブ
- ■ 配信の中継はトークンのマイニングで行われる
- ⇒ THETAが貰えるので多くのマイナーがビデオ配信に貢献する
- ■ 使用していないメモリを他のユーザーに提供する
- ⇒ THETAが報酬としてもらえる
- ■ コンテンツ制作者へトークンを送ることができる
- ⇒ 質の良いコンテンツほどTHETAが貰えるので、創作意欲が高まる
- ■ 広告にはトークンの消費が必要
- ⇒ THETAが消費されることで価値が上がる
- ■ 視聴者も報酬が貰える
- ⇒ 視聴者もTHETAが貰えるため利用者が増える
他にもThetaには、オープンソースで誰でも開発に参加できる、視聴者向けのDappsを開発できるといった、様々な特徴があります。
またThetaは、eスポーツ、音楽、テレビ、映画、会議、ライブストリームといった数多く分野で利用されるといわれています。
価格の推移

現在のところそれほど大きな価格変動は見られていません。
これからが期待できる通貨といえるでしょう。
将来性・開発状況
THETAは、毎月100万人以上が利用するeスポーツ・ライブ・ストリーミング・プラットフォーム「SLIVER.tv」に導入されているトークンです。
2017年12月にすでにトークンの利用が開始され、3月にはSLIVER.tvのプラットフォームと完全統合しています。

このSLIVER.tvとは、360°VRでeスポーツを楽しめるプラットフォーム(特許取得済み)で、さまざまな世界大会の運営元とパートナーシップを提携しているメディアです。

(↑SLIVER.tvは、わずか半年で50%以上もの成長率を持つ、ド級の勢いがあるメディアです。)
VRやeスポーツはこれからさらに盛り上がるとされる分野で、その先駆的なメディアのトークンであるTHETAには大きな期待が集められています。

またThetaには、あのYouTubeの共同創設者「Steve Chen」氏もアドバイザーとして参加しているのでかなり有望なプロジェクトといえるでしょう。
Thetaの今後のイベント・ファンダメンタル情報
2018年 | 6月30日 | テストネットのリリース |
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2018年6月30日:テストネットのリリース
Thetaのテストネットが6月末にリリースされる予定です。
SNSでの評判
THETAを取り扱っている取引所
Huobi(フオビー) | THETAといえばココ!詳細はこちら |
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Binance(バイナンス) | 世界ランキング1位!詳細はこちら |
THETAの入手方法
THETAは、Huobi(フオビー)での購入がおすすめです。
しかしHuobiは海外取引所のため、まず国内で通貨を買ってフオビーに送金する必要があります。
そこで、お得に送金するおすすめの方法は、Zaif(ザイフ)でBTCを買って送金する方法です。
そして国内から送金したBTCを使ってTHETAを購入しましょう!
他にも「国内から海外に送金するお得な方法」をこちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!
使い勝手が抜群!取引リスクを小さくしたい人におすすめ!
【優良ICO】配当型トークンDECOIN買い方・将来性・評価まとめ! 【ディーコイン】

DECOINのICOに投資しても大丈夫なのか?
この記事を見ている方はDECOINのICOに興味はあるけど、危険性はないのか、大丈夫なのかなど疑問を抱いている事でしょう。
ICOを利用した詐欺なんかも過去あったりしましたからね。
結論から言うと“DECOINのICOは安全の極み”です。”極み”と言ってしまうぐらいの根拠を説明していきましょう。
ICOレーティングサイトでスコア4.7/5とかなりの高評価
ICO投資をする際に利用する人が多いICOを評価するサイト「ICO bench」にて5点満点中4.7点と言う高評価を得ています。
ICO benchは有識者や起業家、ICOアドバイザーなど名の知れた方が評価を決めるので非常に信ぴょう性のあるスコアとなっています。

ICO benchで今まで紹介された3300以上のICOのうち評価4.7は上から50番目以内に入ります。かなりの優良ICOと言えるでしょう。

他にもヤフーファイナンスを始め様々な場所でプレス記事を掲載しておりました。
安全と分かった所で次に知りたいのは、DECOINの将来性や開発状況ですね。
当然将来性が無ければ通貨の価値は上昇しません。
DECOIN(DTEP)の基本情報・特徴・将来性
発行上限枚数 | 1億4千万 |
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オープン時期 | 2018年4月7日 |
アルゴリズム | PoS |
DECOINは独自の収益シェアリング取引所を開発しています。
収益シェアリングと言うのは、取引プラットフォームであるD-TEP上で取引された際の手数料を、全てのDECOIN保持者に報酬として分配される仕組みとなっています。
ホワイトペーパー上で年利6.2%と記入されてます。
他の取引所でも、独自トークンを持っていれば報酬を分配などありますがDECOINほど利率は高くありません。
それ以外のDECOINの取引所の大きな特徴として、
- 顧客の資産の97%はオフラインで管理
- 1秒間に最大100万件の取引を実行可能
- DECOINホルダーは取引手数料が激安に
- ソーシャルトレーディング機能
最後のソーシャルトレーディング機能は、大手トレーダーの動きなどを学ぶ事が出来る機能です。分析を見たりトレードのコピーが出来るという事ですかね。
この機能により初心者でも安心して取引をする事が可能です。とても便利ですね。
DECOINの開発状況・ロードマップ
ホワイトペーパーから拝借いたしました。

2018年5月末現在はプレセールの段階です。
DECOINのプラットフォーム(D-TEP)のローンチは2018年Q4と言う事で、予定通りに行けば冬頃になりますね。
しかしQ3の段階で複数の取引所に上場予定とあり、それまでにプロモーション・マーケティングが上手く行けば価格上昇に結びつくのではないでしょうか。

ICO投資メンバー、8月が勝負所です。
DECOINの買い方
プレセール期間と価格は以下のようになっています。
- 第一次PRE ~6月6日 1DTEP=0.60USD
- 第二次PRE 6月7日~7月7日 1DTEP=0.65USD
- 第三次PRE 7月8日~7月15日 1DTEP=0.70USD
- 第四次PRE 7月16日~7月23日 1DTEP=0.75USD
- 第五次PRE 7月24日~7月31日 1DTEP=0.80USD
1次プレセールと5次プレセールで1DTEPあたり0.2ドルも違うので、購入は早めをオススメします。
DECOIN、ICOプレセールの購入手順!
①DECOINの公式サイトにアクセスします。

②サイト中央付近にある「DECOINの購入」をクリック

③情報入力画面が表示されるので上からメールアドレス、パスワード、名前、国、電話番号を入力してください。
電話番号は最初の0を抜きましょう。(例:09012345678→9012345678)
入力を終えたらチェックボックスを全てチェックし「アカウントを作成する」をクリック

④入力したメールアドレス宛にメールが来ているので「CONFIRM EMAIL」をクリック

⑤ダッシュボードが表示されますので、中央右側付近に表示される「DECOINの購入」をクリックしましょう。

入金方法はビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、USD、ERUの4種類です。上記画像は0.5ETHと入力しています。
最低購入金額が250ドル分必要なので注意しましょう。入力を終えたら「今買う!」をクリック

入金用アドレスが表示されますので、4時間以内にそちらに入力した分の仮想通貨(上の場合0.5ETH)を送金しましょう。
少ししてダッシュボードを見てみるとDECOINを取得しているはずです。
DECOINに送金する際の通貨を買うならZaifがオススメ!
DECOINに送る通貨(BTCやETH)を買うなら国内取引所Zaifがオススメです。
手数料がマイナスなのでBTCを購入すると逆にボーナスを貰えちゃいます。しかも送金手数料も安いです。
最後に:DECOINは買いか?
DECOINは取引プラットフォームを開発していますが、現在存在している他の取引所と比べてセキュリティ面やサービス面などかなり強いのでは無いかと思います。
BINANCEの独自トークンBNBやHuobiのHTなど、強い取引所の独自通貨はかなり値段が上がっていますよね。
BINANCEのBNBトークンの値動き

BNBトークンを発行時から現在(2018年6月)までホールドしておけば、145倍の含み益が出てる計算になります。
流石大人気取引所と言った所でしょうか。発行時に70万ほど投資しておけば億り人です。
HuobiのHTトークンの値動き

こちらは人気取引所HuobiのHTトークンの値動き。発行時から現在(2018年6月)までで約4倍です。
BINANCEほどではありませんが、グイグイと上昇中です。
この事から取引所の発行するトークンは大きく値が上昇すると言えるでしょう。
マーケティング能力の高さ
DECOIN、なんとYoutubeにまで広告を出しているんですね。

約2分間の丁寧に作りこまれた実写映像です。本気度が伺えますね。

上画像の開発メンバーらが実際に映像に出ています。
Youtubeのコメント欄では『good project!』『Excellent idea and what we need.』とポジティブなものばかりです。それも捨て垢などではありませんでした。
DECOINのポテンシャルは高い。
ホワイトペーパー通りであればDECOINはこれらの取引所に並ぶポテンシャルがあり“買い”のICOと言えるでしょう。
ICOのプレセールは時間が経てば経つほど単価が上がります。迷ったら最低購入金額である250ドル分だけでも買っておくと良いでしょう!年利6.2%はかなりデカいです。
投資は余剰資金で行いましょうね!
使い勝手が抜群!取引リスクを小さくしたい人におすすめ!
仮想通貨InsurChain(INSUR/インシュアチェイン)とは?将来性や評判、イベント情報まとめ

コインの基本情報・特徴
発行上限枚数 | 200億枚 |
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オープン時期 | 2018年1月6日 |
公式サイト | http://www.insurchain.org/ |
アルゴリズム | イーサリアムに依存 |
InsurChain(INSUR/インシュアチェイン)の特徴
InsurChain(INSUR/インシュアチェイン)とは、ブロックチェーンの技術を使って、保険業界のためのプラットフォームを開発しようと始まったプロジェクトです。

2018年1月のICOで、INSURと呼ばれるトークンを発行し、50億円もの資金調達を行いました。
このプロジェクトの開発目的として、InsurChainはまず保険が、経済成長とともに拡大するという業界であるにも関わらずいくつもの問題があるということを指摘します。

(↑世界の保険料をグラフにしたものです。)
例えば、2017年の保険料は世界で480兆円とどの経済圏でも大きな市場でありながら、保険業界にはデータ管理の不十分、契約の不透明性、モラルハザードといった問題がたくさんあるとしています。
- 保険業界の持つ問題点
- ■ 保険会社による契約が一方的なときがある
- ■ 利用規約や契約内容がユーザーにとって複雑
- ■ 保険の契約に透明性がないものがある
- ■ 膨大なデータに対し管理が不十分
- ■ 誤った請求が行われることがある
- ■ 保険があることで起きる「モラルハザード問題」
- ■ 仲介が存在することによるコスト増
これらの問題に対しInsurChainは、ブロックチェーンやスマートコントラクトの技術がこれらの問題解決にうってつけであると考えました。
そして、世界中の保険市場が参加できるプラットフォームを開発することで、よりよい保険業界をつくろうとしています。

(↑保険業界のコストをグラフ化したものです。左が従来のコスト、右がInsurChainにおけるコストのグラフですが、InsurChainを導入することで最大70%ものコスト削減が見込めるとのことです。)
InsurChain(INSUR/インシュアチェイン)の魅力
InsurChainの魅力は、ただブロックチェーンの技術を保険会社に提供するといったものではありません。
その魅力は、INSURトークンを使って誰もが保険を販売したり、購入したり、請求したりできるプラットフォームだという点にあります。
例えば、個人が自分にあった保険の契約内容を発行したり、まったくの別の企業が独自に保険をユーザーに提供できたりします。
さらに具体的なポイントを上げるとすれば、InsurChainには注目すべき機能が4つあります。
- BizGuard:シナリオを設定する保険
- PalsGuard:保険料を共有するシステム
- SelfGuard:個人にあわせた保険
- Insurance cards:保険契約やポイントのシェア
まず1つ目のBizGuardに関してですが、これは、初めに企業があるシナリオを設定し、その条件を満たすと自動的に保険契約が履行されるというアプリケーションです。
例えば、民泊を営む企業が「宿泊地に移動する時の事故を補償する」といった保険契約を発行します。
そして、実際に民泊利用者が事故に合うと、自動的に事故の処理が行われ、保険料の支払いなどが行われます。
また事故に関する示談が進まないときは、投票システムにより、InsurChainに参加する第三者によっての解決が行われます。

2つ目の特徴として、PalsGuard という保険料を共有するシステムがあります。
これは、友人や家族といった親しい関係でグループを作り、INSURを少額ずつ払って基金をつくるというものです。
そして、このグループに参加しているものに保険料が必要なものが出た場合は、この基金から弁済が行われるというシステムです。

3つ目の特徴として、InsurChainでは個人にあわせた保険の発行も行えます。
このプラットフォームでは、フォームに沿って誰でも保険契約を発行でき、それをInsureChainがマッチングさせます。
つまりInsurChainでは、個人がその人だけの保険というものを作ることができます。

最後の特徴として、InsurChainは「Insurance cards」という仕組みを採用しています。
これは、すべての保険契約が必要によって他人に譲渡したり、プレゼントしたりできるというものです。
また従来では、1つの保険会社でしか貯まらないようなポイントも、このプラットフォームで共有することができます。
価格の推移

上場後からはそれほど大きな価格変動は見せていません。
まだ上場している取引所も少なくこれからの通貨といえるでしょう。
将来性・開発状況
InsurChainは、2015年から保険業界を徹底的にリサーチし、このプロジェクトに関する準備を行ってきました。
そして、2018年の8月までに最初のアプリケーション「BizGuard」がリリースされるとのことです。

(↑InsurChainでは、保険契約の記録や管理のほかに、保険の格付けや投票、レビューを書いて共有できたりします。)
そして残りの「PalsGuard」や「SelfGuard」も段階的に開発されるとのことで、これからが大いに期待できるプロジェクトといえます。
InsurChainの今後のイベント・ファンダメンタル情報
2018年 | 未定 | 情報なし |
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SNSでの評判
INSURを取り扱っている取引所
OKEx(オーケーイーエックス) | 取引高世界1位!詳細はこちら |
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HitBTC(ヒットビーティーシー) | 取扱通貨200以上!詳細はこちら |
INSURの入手方法
INSURは、OKEx(オーケーイーエックス)での購入がおすすめです。
しかしOKExは海外取引所のため、まず国内で通貨を買ってOKExに送金する必要があります。
そこで、お得に送金するおすすめの方法は、Zaif(ザイフ)でBTCを買って送金する方法です。
そして国内から送金したBTCを使ってINSURを購入しましょう!
他にも「国内から海外に送金するお得な方法」をこちらの記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!