F1レーサー、フェルナンド・アランソが KODAKCoin とパートナー契約!

F1で2度もチャンピョンになった経験を持つ、スペインのレーサー、フェルナンド・アランソ氏。

フェルナンド・アランソ

そのアランソ氏が、肖像権の保護を目的とする仮想通貨 KODAKCoin とパートナーシップを結ぶという報道がありました。

こちらでは、そのKODAKCoinと報道内容とについてご紹介します。

KODAKCoinとは?

KODAKCoin

始めに、今回F1レーサーのフェルナンド・アランソ氏がパートナーシップを結んだKODAKCoinについてご紹介します。

KODAKCoinとは、ブロックチェーンとスマートコントラクトの技術を使って、写真や画像のライセンスを保護しようというプラットフォームです。

アメリカの写真用品メーカーKodacとWENN Digitalという企業のパートナーシップによって誕生しました。

KODAKCoinには、KODAKOneというプラットフォームがありますが、ここで登録された写真や画像は、KODAKCoinを通じて売買できます

また、ライセンス契約のない写真が勝ってに使用された場合、写真家はその支払いを受けられるというシステムです。

フェルナンド・アランソ氏との契約

coindesk

アメリカのメディアCoindeskによると、WENN Digitalは、6月28日にフェルナンド・アランソ氏と契約を結んだと発表しました。

その契約とは、フェルナンド・アランソ氏の肖像権を守ろうというもので、アランソ氏の画像の登録や保護、ライセンスの発行や監視を行うとあります。

これに対しアランソ氏は、以下のような発言をしています。

” 私たちが住む世界は、様々なチャンネルからのコンテンツ配信によって動かされており、特にF1やWECといった大きなイベントの影響は大きいです。今回、プロの写真家やファンの方々の創造性が評価され、そのコンテンツが一つのプラットフォームによって保護されるということを、私は大変うれしく思います。”

WENN Digitalによると、このパートナーシップは、何か月にもわたって話し合いが行われたもので、これからも多くのパートナーシップを結んでいくとのことです。


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仮想通貨ニュースの種類と見方!数ある情報から材料を見つけ出そう!

あの取引所がハッキングの被害!?

もしその取引所に自分の通貨があったら、そんなニュースを聞くと、心穏やかではないですよね

直接関係がない人でも、その影響を考えるなど敏感になってしまうと思います。

BTCNニュース

そのため「私はいつも仮想通貨のニュースをチェックしている」という人が多いのではないでしょうか。

しかしその中でも何となくニュースを見てるだけ、という方は少なくないのでは?

そこで今回は、仮想通貨のニュースにはどのような種類があるか、そしてそれらのニュースがどういった意味を持っているかいくつかの分類を行ってみました。

ぜひこれからの検索や、ニュースを読むときの参考にしてみて下さい!

目次

仮想通貨のニュースの種類

まず始めに、仮想通貨のニュースや報道にどのような種類があるか見てみましょう

仮想通貨のニュースを分類すると、以下の7つに分けることができます。(あくまで個人の見解ですのでご了承下さい。)

  • 技術関連
  • 政府関連
  • 仮想通貨関連
  • 取引所関連
  • エンタメ関連
  • 犯罪関連
  • オピニオン
  • その他

ここでは、それぞれの簡単な解説と、例えばどのようなニュースがこれに当てはまるかを見ていきたいと思います。

技術関連

仮想通貨ニュースには、仮想通貨やブロックチェーンの技術が、企業や社会でどのように使用されているかを報道するといったものがあります。

例えば「大手企業が仮想通貨を導入する」「政府がブロックチェーンの技術で社会事業を行う」などがこれにあたります。

チェック
  • 企業による仮想通貨技術の導入
  • 大企業によるプロジェクト・技術開発
  • 仮想通貨を使った社会事業
  • 仮想通貨で行った実験の成功など
  • 政府関連

    政府関連のニュースは、仮想通貨の市場に影響を与えるものが多いです。

    例えば、政府が業務停止命令を出したり、規制をかけるといったニュースは大きな話題となります。

    チェック
  • 政府による命令や規制
  • 政府による支援や援助
  • プレスリリースなど
  • 仮想通貨関連

    比較的わかりやすいのが、仮想通貨のイベントや価格の動きを伝えるニュースです。

    あるコインが時価総額いくらになったとか、あのコインの開発が今どういった状況にあるかといった情報は参考にされやすいです。

    チェック
  • 時価総額がいくらに達する
  • メインネットのリリース
  • イベントの開催など
  • 取引所関連

    取引所関連のニュースは、人気の取引所であればあるほど話題となります。

    主に、取引所がある通貨と提携したとか、新しいコインが上場して価格がこれくらい上がったといったニュースがあります。

    チェック
  • 取引所と仮想通貨の提携
  • 新しいコインの上場、廃止
  • 取引所のサービス開始、撤退など
  • エンタメ関連

    著名人が仮想通貨に対してある見解を示したりすると、大きな話題となります。

    また最近では、自分でトークンを発行する有名人も多く、話題性がかなり強いタイプのニュースです。

    チェック
  • 著名人による仮想通貨に関する見解
  • 有名人の仮想通貨発行など
  • 犯罪関連

    仮想通貨を悪いことに使おうとする人はかなりいます。

    例えば、仮想通貨で資金調達を行うICOの詐欺疑惑やハッキングなど、仮想通貨の信用を墜落させる出来事は多いです。

    チェック
  • ICO詐欺疑惑
  • ハッキングの報道
  • 逮捕、犯罪への使用など
  • オピニオン

    仮想通貨の市場を分析して、市場を予想したり、客観的な情報として提供しようとするものもあります。

    ニュースを配信するメディアの信頼度にもよりますが、この情報をもとに投資の判断をする人も多いのではないでしょうか。

    チェック
  • ライターにより市場調査
  • 分析や検証などによる市場の予想

  • ニュースをチェックする目的

    新聞

    以上が仮想通貨ニュースを大きく分けた形になります。

    続いては、こういったニュースが私たちにどのような影響を与えているのか、を見ていきたいと思います。

    がその前に、そもそも私たちがニュースをチェックする理由や目的を少し考えてみましょう

    目的その1:自分のコインの動向

    仮想通貨のニュースをチェックされる方の多くは、自分の持っている通貨がどのような動きを見せるかを知るためにニュースをチェックします。

    例えば、価格が上下しそうな材料がないかを見て、売買のタイミングを見る。

    他にも仮想通貨全体の雰囲気をみて、自分の通貨にどのような影響を与えるかを考えるために、ニュースを見ることが多いです。

    目的その2:新しい投資チャンスを見つけるため

    仮想通貨ニュースをチェックする目的の2つ目に、何か儲かる材料はないのかを見るといったものがあります。

    ある企業が自社のサービスに○○コインを採用などのニュースが入るとそこに突っ込む。

    このような新しい投資チャンスを見つけるためにチェックするといったものがあります。

    目的その3:リスクを避けるため

    人は、勝ちの可能性に信じるよりも、負けの可能性に心配するといった傾向があります。

    この傾向は投資をする方にも当てはまり、事実リスクは徹底的に避けたいという人はかなりいます。

    そのため、持っている通貨に何か悪い材料は出ていないかを知るために、ニュースをチェックする人が多いです。


    仮想通貨ニュースの見方

    ニュースの見方

    それでは、上で紹介した「ニュースの種類」と「ニュースをチェックする目的」をかけ合わせながら、ニュースの見方というものを考えていきましょう

    まず上であげた種類全てに、好材料と悪材料の可能性があります。

    例えば、技術関連。ある企業が仮想通貨の技術を導入するといったニュースがあった場合、これは好材料だと考えると思います。

    一方、その企業が開発や導入を中止すると発表すれば、悪材料にもなります。

    つまり、同じタイプのニュースであっても内容によって、それが良いニュースであるか、悪いニュースであるかが変わってきます

    そのため、ニュースをチェックする上でまず大切なことは、このニュースが仮想通貨市場にとっていい材料であるか、悪い材料であるかを考えることです。

    好材料と考えられるニュース
    企業による仮想通貨技術の導入
    仮想通貨を使った社会事業
    政府による支援や援助、規制緩和
    時価総額がいくらに達する
    仮想通貨の開発状況アップデート
    取引所と仮想通貨の提携
    著名人によるポジティブな見解
    悪材料と考えられるニュース
    企業による仮想通貨開発の停止
    政府による命令や規制
    新しいコインの廃止
    取引所の撤退、サービス停止
    著名人によるネガティブな見解
    ICO詐欺疑惑、ハッキングの報道
    逮捕、犯罪への使用

    続いて、自分がニュースをチェックする目的というものを把握しておきましょう

    自分がいま仮想通貨で儲けたいのか、長期で持っておきたいのか、それともリスクだけは避けたいのか。

    このような自分の目的はぜひ知っておきたいものです。

    例えば、仮想通貨で儲けたいと考える人にとっての、ネガティブなニュースはどうでしょう

    さほど関係ないと思われますかもしれませんが、このようなニュースを受けると価格が下落するので、ある意味投資のチャンスでもあります!

    ニュースを受けて素早く、売りから入って買い戻せば利益になりますし、価格が下げ切ったときに買って反発を待つという方法もなくはないです。

    このように、自分の投資目的というものをはっきり持っていれば、同じニュースでもとらえ方が変わってきます


    ニュースに反応しすぎないこと

    電光掲示板

    仮想通貨のニュースをいつもチェックして、それぞれの対応をするとはとても大切なことです。

    しかし、時にはそのニュースに捉われ過ぎて、余計な不利益を出してしまうことがあります。

    ニュースに関してよくいわれるのは、私たちがニュースを受け取った時点ですでに高騰や暴落のピークは終了している、ということです。

    ネットやSNSにしろ、情報が発信されてから私たちがそれを受け取るまで、いくらかの時間がかかります。

    つまり、ニュースを受け取ってアクションを起こしても遅いということです。

    そのため、仮想通貨のニュースに敏感になり過ぎず、全体の雰囲気を掴みながら有効に活用していくということが大切です。

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    アメリカ大人気ドラマ「シリコンバレー」でICO!?シーズン5で仮想通貨が盛り上がるか?

    みなさん、あの分散型インターネットを開発している「Pied Piper(パイドパイパー)」社が、ICOで資金調達を行うとの情報が入りました!

    今回のICOで発行するトークンは、PPI(Pied Piper Coin)といわれ、数十億ドルプロジェクトともいわれるパイドパイパー社が行うとあってかなりの期待が!?

    シリコンバレー

    。。。すみません。

    今あげた情報はすべてフィクションです。(パイドパイパー社は架空の企業で、実際には存在しません。)

    実は、アメリカの大人気ドラマ「シリコンバレー」が、「ドラマ内」でICOを題材とするエピソードを放映したというだけの話です。

    ただし、仮想通貨に関連する話題ということで、今回少しその内容をまとめて見ました。

    日本でもAmazonプライムビデオにて大人気配信中とのことで、色々チェックしていきましょう!

    目次

    米人気ドラマ「シリコンバレー」とは?

    シリコンバレー

    シリコンバレーとは、2014年に放送が始まり現在シーズン5までがアメリカで放送されている、IT企業を題材としたコメディードラマです。

    あらすじとしては、さえない主人公リチャード・ヘンドリックスが、ただの音楽ストリーミングアプリとして開発していた「データ圧縮アルゴリズム」。

    この技術が、実は世界を変える「画期的なアルゴリズム」だったことで話がスタートします。

    シリコンバレー

    (↑ 主人公のリチャード・ヘンドリックス)

    そして、その技術のあまりの有望さに大手IT企業 Hooli(フーリー)が1000万ドル(10億円)で買収の話を持ち掛けますが、それを断って自身の会社「パイドパイパー」を設立し、会社を大きくしていくというものです。

    このドラマの見どころは、まずとにかくユニークなキャラクターが登場する点です。

    リチャードと協力してプラットフォームの開発を行うチームには、ブラックジョークを連発するキャラや、いい人間だけど道徳的にずれていることを発言するキャラなど、一人ひとりの個性がかなり強いです。

    シリコンバレー

    (↑ 常にお互いを罵り合うプログラマー達)

    また、もう一つの見どころは、実際の企業の運営や、それに伴う困難などをリアルに描写している点にあります。

    常に他の企業から買収されそうになったり、取締役員から自分のつくった会社をクビにされるなど、キャラクターが幾度となくトラブルに巻き込まれます。

    シリコンバレー

    (↑ 開発したビデオチャットアプリが大人気となり、テレビ出演などで天狗になるデニッシュ。この後「児童オンライン保護法」に引っ掛かり、210億ドルの罰金を受けそうになります。)

    とにかく笑えて、とにかく先が気になる。シリコンバレーは、そんな一度見だすと止まらないドラマです。


    シーズン5におけるICOの経緯

    それでは、シリコンバレーではどのように仮想通貨やICOが紹介されたのかを見ていきましょう。

    5月6日にオンエアされたシーズン5のエピソード7 “Initial Coin Offering” では、パイドパイパー社がどうしても資金調達が必要になってくる事態が起きます

    シリコンバレー

    そこで、今まで融資を受けていたベンチャーキャピタルからではなく、別の方法で資金調達を行おうという話になります。それがICOです。

    これにより、出資を行う企業や取締役会からの、経営に関する拘束を受けなくなるとして、CEOのリチャードはICOを行うことを決心します。

    シリコンバレー

    (↑ ICOの価格を見守る開発チーム。果たしてその価格は?)

    ICOはこれまでも、詐欺といったネガティブワードが付きまとうものでした

    しかし「シリコンバレー」の主人公たちようなホワイトな企業が、仮想通貨を発行し資金調達を行おうということで、従来のICOのイメージとは少し異なります。

    このようにシリコンバレーは、今までネガティブに捉えられがちであったICOを、肯定的にストーリーに取り入れている点でかなり話題となっています


    ドラマが仮想通貨を取り上げると?

    2017年11月に全米視聴率No.1のコメディー「ビッグバンセオリー」が、ビットコインを題材としたエピソードを放送します

    「The Bitcoin Entanglement」というタイトルのエピソードでは、あるキャラクターが以前マイニングしていたビットコインを売買しようとする内容です。

    bigbang theory

    このビッグバンセオリーは、視聴率No.1の超ヒットドラマで、これにより1260万人以上もの視聴者が「ビットコイン」「マイニング」「ウォレット」という言葉を耳にしたとの報道があります。

    みなさんもよくご存じの通り、2017年11月から12月にかけて爆発的な普及と、価格の高騰が起きました。

    もちろんこのドラマの影響とはいいがたいですが、少なくとも、このような人気のあるメディアが仮想通貨を取り上げることで、認知度や信頼度がさらに高まっていくということは間違いありません。


    まとめ

    以上が今回ご紹介したかった内容となります。(ほとんど海外ドラマの紹介のようになってしまったかもしれません。)

    人気ドラマといったメディアの取り入れられることで、仮想通貨はさらに大衆化されたものになってきています

    上で紹介した「シリコンバレー」のシーズン5は、もうすぐAmazonプライムビデオで配信されるということで、仮想通貨を応援する方から、コメディー好きまで要チェックの内容です。

    これからも、エンターテインメントだけではなく、様々な分野で仮想通貨を盛り上げていってほしいですね!

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    このキャンペーンでは100Zaifトークンを貰えます。

    プレゼントキャンペーンに参加する方法、配布スケジュール、トークンの価格について解説します!

    目次

    Zaifトークンプレゼントキャンペーンへの参加条件

    トークンプレゼントへ参加するには以下の2つの条件をクリアする必要があります。

    • 2018/6/20 0時0分0秒~2018/8/31 23時59分59秒の間に新規口座開設申し込みをする
    • 2018/9/30 23時59分59秒までに本人確認を終わらせる

    新規登録から本人確認まで1週間程度かかる恐れがあるので、早めの登録をオススメします。


    zaifトークン配布スケジュール

    トークンの配布スケジュールは以下の通りです。

    • 6/20~7月末までに本人確認完了の方→2018/8末頃に配布予定
    • 7月末~9月末までに本人確認完了の方→10月末頃に配布予定

    どのタイミングで登録しても100ZAIFトークン貰える事には変わりないですが、いつ価格が高騰するか分からないので早めに本人確認を済ませておく方がよさそうですね。


    Zaifトークンは値上がりするのか?

    トークンを貰った所で気になるのが通貨の価格ですね。

    2018年6月20日現在1ザイフトークン=0.58円です。100ザイフトークンだと60円前後になります。

    「安ッ!」と思ったそこのアナタ、以下のチャートをご覧ください。

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    zaifトークンは過去に2度爆発しています。1度目は2017年末ビットコインが200万円を超えた時。2度目がZaifが剛力彩芽さん出演のテレビCMを放映した2月中旬です。

    今後仮想通貨が一般に浸透し、更なる発展を遂げたなら最高値を更新する日が来るでしょう。

    無料で夢を見れると言う事で今回のZaifトークンプレゼントキャンペーン、本人確認を終わらせるだけで貰えるのでまだ口座開設していない方はこれを機にどうでしょうか?

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    【2018年最新】仮想通貨に新規参入する企業のまとめ!

    2018年6月、以前より話が出ていたSBIグループの取引所「SBIVC」がついにサービスを開始しました。

    他にも多くの企業が、仮想通貨の取引サービスを提供すると発表しており、国内での仮想通貨ますます盛り上がっていくことは間違いなさそうです。

    そこで今回は、これから仮想通貨に新規参入するといわれている企業をまとめてみました

    ぜひチェックしてみて下さい!

    目次

    SBIホールディングス

    SBIロゴ
    チェック
  • 2018年6月4日に「SBIVC」を開始
  • XRPを取り扱う販売所(BTC, ETH, BCH が追加予定)
  • SBIというブランド力と信頼性が強み
  • SBIホールディングスとは、グループ全体で1500万人以上の顧客基盤をもつ金融持株会社です。

    SBIホールディングスは、2018年6月4日に「SBIVC(SBIバーチャルカレンシー)」という取引所を開始しました。

    XRPを発行するリップル社とパートナーシップを提携し、XRPで日本一の取引所を目指すとしています。

    事業内容:仮想通貨取引所
    サービス開始日:2018年6月4日

    SBIVC公式:https://www.sbivc.co.jp/


    yahoo

    yahooロゴ
    チェック
  • 100%子会社Zコーポレーションを通じて参入
  • ビットアルゴ取引所東京に資本参加し、運営の支援
  • 2018年秋に取引所のサービス開始
  • Yahoo(ヤフー)とは、検索エンジンを始めとするポータルサイトを運営する企業です。

    2018年4月に、自身の100%子会社Zコーポレーションを、金融庁の登録業者である「ビットアルゴ取引所東京」に資本参加させることで、仮想通貨への新規参入を行っています。

    国内シェア第2位のヤフーグループが持つサービス運営や、セキュリティのノウハウを提供することで、より安全な取引所サービスの提供を支援するとのことです。

    事業内容:仮想通貨取引所
    サービス開始日:2018年秋予定

    ビットアルゴ公式:https://arg-trade.com/


    LINE

    LINEロゴ
    チェック
  • 「LINE Financial株式会社」を新設し、開発を進める
  • 金融庁への仮想通貨交換業の登録も申請済み
  • 7月末にサービス開始予定
  • LINEとは、テキストやチャットといったソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を提供している企業です。

    2018年1月に証券やローンといった金融事業を行う子会社「LINE Financial株式会社」を設立し、仮想通貨に新規参入すると発表しました。

    そして、7月末に新たな仮想通貨取引所「BITBOX」をローンチすると発表しています。

    ただし、日本とアメリカへのサービスは提供しないとのことです。

    事業内容:取引所
    サービス開始日:7月末

    LINE Financial公式:https://linecorp.com/ja/financial


    三菱UFJファイナンシャル・グループ

    三菱UFJファイナンシャル・グループロゴ
    チェック
  • MUFGコインという独自の仮想通貨を開発中
  • MUGFコイン発行に伴う取引所も開設予定
  • 2018年内のサービス開始を予定
  • 三菱UFJファイナンシャル・グループとは、三菱東京UFJ銀行などを保有する金融持株会社です。

    現在三菱UFJファイナンシャル・グループは「MUFGコイン」という独自の仮想通貨を開発しており、加盟店での代金支払いなどに使用できる計画を立てています。

    またMUFGコインは「1円 = 1MUFGコイン」という価格となるように設定され、その利便性から決済の面で大きな期待がされています。

    さらにはMUFGコインが交換できる取引所も開発中で、こちらもコインの発行とともに開設される予定です。

    事業内容:仮想通貨発行、仮想通貨取引所
    サービス開始日:年内予定

    MUFG公式:https://www.mufg.jp/


    みずほファイナンシャルグループ

    みずほファイナンシャルグループロゴ
    チェック
  • Jコインという独自の仮想通貨を開発中
  • ゆうちょ銀行や地銀などと連携
  • 2018年内の実用化が見込まれる
  • みずほファイナンシャルグループは、みずほ銀行やみずほ信託銀行を保有する銀行持株会社です。

    ゆうちょ銀行、地銀など70を超える銀行と連携し、決済に利用できる「Jコイン」の発行を計画しています。

    Jコインの実用化が決まれば、加盟企業や店舗だけではなく一般の銀行でも利用可能なので、決済の面で期待が高まっています。

    事業内容:仮想通貨発
    サービス開始日:年内予定

    みずほFG公式:https://www.mizuho-fg.co.jp


    メルカリ

    メルカリロゴ
    チェック
  • 金融サービスを提供する子会社メルペイを新設
  • アプリ内での仮想通貨による決済を可能に
  • 現在金融庁への登録を申請中
  • メルカリとは、「メルカリ」というフリマアプリを運営する企業です。

    このアプリの国内ダウンロード数は6000万件を超え、6月にはIPOを行い東証マザーズへの上場を果たしています。

    2017年11月に「メルペイ」という金融子会社を新設し、本格的に仮想通貨の導入を計画中です。

    そしてビットコインといった仮想通貨を、アプリ内での決済に利用できるようにするために、現在金融庁への申請を行っています。

    事業内容:決済サービス
    サービス開始日:年内予定

    メルペイ公式:https://www.merpay.com/jp/


    マネックスグループ

    マネックスロゴ
    チェック
  • コインチェックを完全子会社化
  • 管理態勢などにテコ入れし、IPOも検討
  • 2018年7月での金融庁登録を目指す
  • マネックスグループとは、証券業を営むマネックス証券を子会社とする持株会社です。

    2018年4月にコインチェックを36億円で買収し、仮想通貨業界への新規参入を行っています。

    当面の目標は、みなし業者だったコインチェックの管理態勢を改善し、金融庁への登録を目指すとしています。

    またIPO(新規公開株)による上場も検討しており、コインチェックを再編すると意気込んでいます。

    事業内容:仮想通貨取引所
    サービス開始日:2018年7月~予定

    コインチェック公式:https://coincheck.com/ja/


    サイバーエージェント

    サイバーエージェントロゴ
    チェック
  • 独自の仮想通貨の発行に向け開発中
  • 仮想通貨交換業への参入は断念
  • 2019年にエンターテイメント向けに通貨を発行
  • サイバーエージェントとは、AmebaTVといったAmeba関連事業の運営とインターネット広告業を行っている企業です。

    2017年10月に100%子会社サイバーエージェントビットコインを設立し、取引所の開設に向け開発を行っていました。

    しかし、金融庁の規制強化のもと申請に延滞が生じたため、交換業ではなく独自の仮想通貨発行に事業をシフトしています。

    この通貨は、主にゲームやメディアといった、サイバーエージェントが運営するサービス内での使用が予定されており、2019年での実用化を目指しています。

    事業内容:仮想通貨発行
    サービス開始日:2019年予定

    サイバーエージェントビットコイン公式:https://www.cyberagent.co.jp/


    オウケイウェイブ

    オウケイウェイブロゴ
    チェック
  • 仮想通貨による資金調達ICOを検討
  • 自身のプラットフォームで使用する仮想通貨を開発
  • ICOに向け金融庁へ登録を申請中
  • オウケイウェイブとは、OKWAVEという日本最大のQ&Aサイトを運営する企業です。

    2017年11月に、独自トークンを発行し資金調達を行うICOを発表しました。

    そしてこのICOで、自身のプラットフォームで使用できる仮想通貨の開発を行うということです。

    またICOを行うにあたり、オウケイウェイブは金融庁への登録が必須と考え、現在登録を申請しています。

    事業内容:仮想通貨発行
    サービス開始日:未定

    オウケイウェイブ公式:https://www.okwave.co.jp/


    マネーフォワード

    マネーフォワードロゴ
    チェック
  • 子会社マネーフォワードフィナンシャルを新設し新規参入
  • 仮想通貨の管理・サポートサービスも提供
  • 2018年内での金融庁登録を目指す
  • マネーフォワードとは、資産・家計管理ツール「マネーフォワード」を運営する企業です。

    2018年3月にマネーフォワードフィナンシャルを設立し、同年5月に、仮想通貨交換業に参入する発表しました。

    マネーフォワードは、取引所の他に、独自の強みを生かして税金申告や資産管理などサポートするサービスも提供するとしています。

    また国内外の取引所と連携することで、サービスの質を向上するとしています。

    事業内容:仮想通貨取引所、管理サポートサービス
    サービス開始日:年内予定

    MFファイナンシャル公式:https://corp.mf-financial.jp/


    ヒロセ通商

    ヒロセ通商ロゴ
    チェック
  • 子会社ライオンコインを設立し新規参入
  • 仮想通貨取引事業で多角化
  • サービスや開始日は未定
  • ヒロセ通商とは、FX(外国為替証拠金取引)取引事業を展開する企業です。

    2018年1月に子会社ライオンコインの設立することを発表し、仮想通貨交換業に参入するとしています。

    ヒロセ通商は顧客満足度3年連続1位と、FX業者の中で常にランキング上位にくる企業で、仮想通貨取引に対しても期待が高まっています。

    現時点では、ライオンコインの設立や、仮想通貨事業の開発状況は更新されておらず、今のところ確認できない点が多くあります。

    事業内容:仮想通貨取引所
    サービス開始日:未定

    ヒロセ通称公式:http://hirose-fx.jp/


    その他の申請中企業

    以上が、主に仮想通貨への新規参入で話題となった企業です。

    これらの企業は現在も登録を申請中ですが、これまで申請した100を超える企業のうち「認可を受けた業者16社」という数字をみれば、これがいかに難しいプロセスかがおわかりになると思います。

    ちなみに上記の11社以外にも金融庁へ申請している企業があるので、ここでざっとご紹介します。

    • アヴァトレード・ジャパン
    • アドウェイズ
    • エイベックス
    • FXcoin
    • セレス
    • ドリコム
    • やまねメディカル

    これらの企業が参入することで、仮想通貨交換業の競争はさらに激しくなるのではないでしょうか。

    そうなると、サービス向上や手数料が下がるといった私たちの恩恵が大きくはずです。

    なのでこれから、企業には仮想通貨業界をドンドン盛り上げて欲しいですね!

    以上、仮想通貨への新規参入企業のまとめでした。

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    【ICO詐欺検証】噂のDECOINに投資すべき3つの理由!

    みなさんDECOIN(ディーコイン)とは何かご存知ですか?

    あの「イケダハヤト」や「ニシノカズ」といったインフルエンサーもツイートするほど、注目度が高いこのICO。

    decoinロゴ

    ただICOって聞くと、どうしても詐欺なんじゃないのって思ってしまいませんか?

    そこで今回は、DECOINのプロジェクトが本当に信頼できるものなのか、色々調べてみました。

    ぜひこちらの記事を「投資か否か」の判断材料にしてみて下さい!

    目次

    ICO詐欺の見分け方

    ICOに対してみなさんはどのようなイメージを持っていますか?

    「大きく稼げる」「一攫千金」といったいいイメージと「詐欺」「危険」といった悪いイメージの両方があると思います。

    稼げるかもしれないけど、危険かもしれない。DECOINもそんなICOの1つです。

    そこで、ここではまず「このICOに投資しても大丈夫なのか」の3つのチェックポイントをご紹介します。

    そして、これらのポイントをもとに、DECOINが投資しても大丈夫なのかという点を探っていきましょう!

    ICOを見分けるポイント
    ① プロジェクトのビジョンがある
    ② 開発チームが公開されている
    ③ 機能や仕組みに期待できる

    判断材料その①:プロジェクトのビジョン

    まず1つ目のポイントは、そのプロジェクトにビジョンがあるかどうか。

    将来性のあるプロジェクトは、これで何をするか、何をしたいかといった開発目的が明白です。

    そして、それに向かってどのように事業を展開していくかが、といったビジョンがはっきりしています。

    それでは、DECOINの場合を見てみましょう。

    decoinテーマ

    DECOINは、”DE COIN of DE People 人々のコイン”というテーマを持って「収益を貢献者と共有する取引所」の開発を目指しています。

    そしてその目的を達成する様々な仕組みがDECOINにはありますが、注目すべきは「配当型取引所」という仕組みです。

    DECOINは独自トークンDTEPを発行し、トークンのホルダーに収益を還元するとしています

    decoin仕組み

    また買戻し(バーン)の制度を取り入れることで、段階的に通貨の価値が上昇していくという仕組みも取り入れています。

    このように「収益を共有する取引所」という軸が、取引所の仕組みにしっかり反映されているのがわかります。

    このようなビジョン、開発目的、そしてその目的を実行する仕組みが明確なICOプロジェクトは、信頼度が高いといえるでしょう


    判断材料その②:開発チームの詳細

    ICOを見分ける重要なポイントの2つ目は、開発に携わっているチームの情報です。

    まず開発チームの顔写真が、ウェブサイトやホワイトペーパーに載っていないのは論外です。

    続いて、開発チームとアドバイザーの経歴や専門分野が公開されているかもチェックすべきポイントの一つとなります。

    それではDECOINの開発チームを見てみましょう。

    decoinチーム

    まずDECOINのCEOは、Shay Perry氏というイスラエル出身の方です。

    ビジネスのプランニングや管理、収益性の分析などを専門としており、これまでに「Trustmed」や「Take It lzl」といういくつかのスタートアップを経験しています。

    またDECOINの開発チームや顧問には、ファイナンス、スタートアップ、ブロックチェーンの専門家やスペシャリストがそろっています

    DECOIN開発チーム
    Shay Perry
    CEO、ビジネスプランニング、管理、収益性の分析などを専門
    Nadav Moshe
    創立者、CTO、マーケティングを専門、数多くの企業とパートナーシップを提携
    Yuval Cherbis
    CMO、セールス、マーケティング、ビジネス開発の分野で長い経験を持つ
    Michael Kogan
    COO、電子機械を管理、インストールする企業 RCM Service Ltd 社の副社長、長いセールスの経験
    Ari Recht
    20年に渡りイスラエルのハイテクエコシステムでの経験を持つ、多くの資金調達とICOを手掛ける
    Taha Sheikh
    ソフトウェアを開発するZECH.incの共同創立者、ブロックチェーンの技術者

    ちなみに、開発チームには「ミナミイクミ」さんという、顧客サービス、コミュニケーションを担当する方がいらっしゃいます。(カスタマーサポートも安心ですね。)

    このように、開発チームや顧問の情報が公開され、実績もしっかりある点で、ICO詐欺といった可能性はほとんどないといっていいでしょう。


    判断材料その③:機能や仕組みに期待できる

    この時点で、DECOINは詐欺ではないと断言していますが、肝心なのは今後の将来性です。

    ICOには、上場後にセールで購入した価格よりも下回るという「ICO割れ」という言葉があります。

    sonmチャート

    (↑SONMというコインは0.1ドルでプレセールを行い、それが一時0.07ドルにまで落ち込みました。)

    そのため、そのプロジェクトが詐欺ではないにしろ、全く利益を出せないなら結局は同じ結果になってしまいます。

    そこで、上場後にもプロジェクトが軌道に乗るか、通貨の機能や仕組みをみる必要があります

    先ほども少し触れましたが、DECOINはユーザーと収益を共有する取引所です。

    そしてそれを可能にする通貨としてDTEPが使用されます。

    ではここでDECOINの発行するDTEPと取引所の特徴を詳しく見てみましょう。

    decoin仕組み
    DTEPの特徴
    ■ DTEPのホルダーの利回り年間6.2%
    ■ 収益の10〜20%をホルダーに再分配
    ■ DTEPを使用すると40%の割引
    ■ BTC, ETH, XRP, BCH, LTC, DASH, NEO, ADA, XLMが取引可能
    ■ ソーシャルトレーディング(他のユーザーの取引を模倣できる)
    ■ 仮想通貨インデックス(指数)を導入
    ■ 顧客資金の97%がオフライン
    ■ 最大100万件/秒の注文処理
    ■ 英語、日本語、ロシア語、イタリア語、フランス語、アラビア語を段階的にサポート

    このように、DECOINには「ユーザーがしっかり利益を上げられる仕組み」が作られているのがわかりますね。

    ちなみに、このような配当型で人気を博した取引所は、BNBを発行するBinance、HTを発行するHuobi、KCSを発行するKucoinなどがあります。

    どの取引所もこの仕組みで多くのユーザーを獲得し、今や世界的な仮想通貨取引所となっています

    DECOINの仕組みとこれらの前例を取らし合わせると、かなり期待できる取引所といえるでしょう。


    DECOINは投資価値あり!

    ここまで、ICOを見分けるポイントを3つ挙げ、それらをもとにDECOINに投資価値があるかどうかを探っていきました。

    最終的な見解をいいますと。。。投資価値は大ありです!

    その理由はDECOINのプロジェクトが、①明確なビジョンを持ち、②開発チームが優秀で、③コインとプラットフォームの仕組みがユーザーにとって有益だからです。

    現在DECOINはプレセールを行っていますが、セールの期間は7月31日までです

    しかも段階的に購入価格は上昇していき、既に第一段は6月6日に終了しています

    DECOINプレセール
    第1弾 ~6月6日 1DTEP=0.60USD
    第2弾 6月7日~7月7日 1DTEP=0.65USD
    第3弾 7月8日~7月15日 1DTEP=0.70USD
    第4弾 7月16日~7月23日 1DTEP=0.75USD
    第5弾 7月24日~7月31日 1DTEP=0.80USD

    なので、投資を決めたらならなるべく早い段階での購入をおすすめします。

    「あーあの時買っておけばよかった」というのはもうやめましょう!

    ちなみに、DECOINの購入方法については、こちら【優良ICO?】DECOIN買い方・将来性・評価まとめ! で紹介をしているのでぜひ参考にして下さい。

    あと最後に一つだけ。投資は余剰資金で行ってくださいね!

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    二段階認証でセキュリティ面もバッチリ!安心して利用できる取引所

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    【優良ICO】配当型トークンDECOIN買い方・将来性・評価まとめ! 【ディーコイン】

    チェック
  • DECOIN保持者と収益を共有する取引プラットフォーム!
  • 年利6.2%の報酬が保証されるような仕組み!
  • 目次メニュー

    DECOINのICOに投資しても大丈夫なのか?

    この記事を見ている方はDECOINのICOに興味はあるけど、危険性はないのか、大丈夫なのかなど疑問を抱いている事でしょう。

    ICOを利用した詐欺なんかも過去あったりしましたからね。

    結論から言うと“DECOINのICOは安全の極み”です。”極み”と言ってしまうぐらいの根拠を説明していきましょう。

    ICOレーティングサイトでスコア4.7/5とかなりの高評価

    ICO投資をする際に利用する人が多いICOを評価するサイト「ICO bench」にて5点満点中4.7点と言う高評価を得ています。

    ICO benchは有識者や起業家、ICOアドバイザーなど名の知れた方が評価を決めるので非常に信ぴょう性のあるスコアとなっています。

    DECOINレート画像

    ICO benchで今まで紹介された3300以上のICOのうち評価4.7は上から50番目以内に入ります。かなりの優良ICOと言えるでしょう。

    DECOINプレス記事画像

    他にもヤフーファイナンスを始め様々な場所でプレス記事を掲載しておりました。

    安全と分かった所で次に知りたいのは、DECOINの将来性や開発状況ですね。

    当然将来性が無ければ通貨の価値は上昇しません。


    DECOIN(DTEP)の基本情報・特徴・将来性

    発行上限枚数1億4千万
    オープン時期2018年4月7日
    アルゴリズムPoS

    DECOINは独自の収益シェアリング取引所を開発しています。

    収益シェアリングと言うのは、取引プラットフォームであるD-TEP上で取引された際の手数料を、全てのDECOIN保持者に報酬として分配される仕組みとなっています。

    ホワイトペーパー上で年利6.2%と記入されてます。

    他の取引所でも、独自トークンを持っていれば報酬を分配などありますがDECOINほど利率は高くありません。

    それ以外のDECOINの取引所の大きな特徴として、

    • 顧客の資産の97%はオフラインで管理
    • 1秒間に最大100万件の取引を実行可能
    • DECOINホルダーは取引手数料が激安に
    • ソーシャルトレーディング機能

    最後のソーシャルトレーディング機能は、大手トレーダーの動きなどを学ぶ事が出来る機能です。分析を見たりトレードのコピーが出来るという事ですかね。

    この機能により初心者でも安心して取引をする事が可能です。とても便利ですね。

    DECOINの開発状況・ロードマップ

    ホワイトペーパーから拝借いたしました。

    DECOINロードマップ画像

    2018年5月末現在はプレセールの段階です。

    DECOINのプラットフォーム(D-TEP)のローンチは2018年Q4と言う事で、予定通りに行けば冬頃になりますね。

    しかしQ3の段階で複数の取引所に上場予定とあり、それまでにプロモーション・マーケティングが上手く行けば価格上昇に結びつくのではないでしょうか。

    DECOINロードマップ画像

    ICO投資メンバー、8月が勝負所です。


    DECOINの買い方

    プレセール期間と価格は以下のようになっています。

    • 第一次PRE ~6月6日 1DTEP=0.60USD
    • 第二次PRE 6月7日~7月7日 1DTEP=0.65USD
    • 第三次PRE 7月8日~7月15日 1DTEP=0.70USD
    • 第四次PRE 7月16日~7月23日 1DTEP=0.75USD
    • 第五次PRE 7月24日~7月31日 1DTEP=0.80USD

    1次プレセールと5次プレセールで1DTEPあたり0.2ドルも違うので、購入は早めをオススメします。

    DECOIN、ICOプレセールの購入手順!

    ①DECOINの公式サイトにアクセスします。

    DECOINのICO買い方画像1

    ②サイト中央付近にある「DECOINの購入」をクリック

    DECOINのICO買い方画像2

    ③情報入力画面が表示されるので上からメールアドレス、パスワード、名前、国、電話番号を入力してください。

    電話番号は最初の0を抜きましょう。(例:09012345678→9012345678)

    入力を終えたらチェックボックスを全てチェックし「アカウントを作成する」をクリック

    DECOINのICO買い方画像3

    ④入力したメールアドレス宛にメールが来ているので「CONFIRM EMAIL」をクリック

    DECOINのICO買い方画像5

    ⑤ダッシュボードが表示されますので、中央右側付近に表示される「DECOINの購入」をクリックしましょう。

    DECOINのICO買い方画像6

    入金方法はビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、USD、ERUの4種類です。上記画像は0.5ETHと入力しています。

    最低購入金額が250ドル分必要なので注意しましょう。入力を終えたら「今買う!」をクリック

    DECOINのICO買い方画像7

    入金用アドレスが表示されますので、4時間以内にそちらに入力した分の仮想通貨(上の場合0.5ETH)を送金しましょう。

    少ししてダッシュボードを見てみるとDECOINを取得しているはずです。

    DECOINに送金する際の通貨を買うならZaifがオススメ!

    DECOINに送る通貨(BTCやETH)を買うなら国内取引所Zaifがオススメです。

    手数料がマイナスなのでBTCを購入すると逆にボーナスを貰えちゃいます。しかも送金手数料も安いです。


    最後に:DECOINは買いか?

    DECOINは取引プラットフォームを開発していますが、現在存在している他の取引所と比べてセキュリティ面やサービス面などかなり強いのでは無いかと思います。

    BINANCEの独自トークンBNBやHuobiのHTなど、強い取引所の独自通貨はかなり値段が上がっていますよね。

    BINANCEのBNBトークンの値動き

    BNBトークンの値動き画像

    BNBトークンを発行時から現在(2018年6月)までホールドしておけば、145倍の含み益が出てる計算になります。

    流石大人気取引所と言った所でしょうか。発行時に70万ほど投資しておけば億り人です。

    HuobiのHTトークンの値動き

    HTトークンの値動き画像

    こちらは人気取引所HuobiのHTトークンの値動き。発行時から現在(2018年6月)までで約4倍です。

    BINANCEほどではありませんが、グイグイと上昇中です。

    この事から取引所の発行するトークンは大きく値が上昇すると言えるでしょう。

    マーケティング能力の高さ

    DECOIN、なんとYoutubeにまで広告を出しているんですね。

    DECOINyoutube広告

    約2分間の丁寧に作りこまれた実写映像です。本気度が伺えますね。

    DECOINyoutube広告

    上画像の開発メンバーらが実際に映像に出ています。

    Youtubeのコメント欄では『good project!』『Excellent idea and what we need.』とポジティブなものばかりです。それも捨て垢などではありませんでした。

    DECOINのポテンシャルは高い。

    ホワイトペーパー通りであればDECOINはこれらの取引所に並ぶポテンシャルがあり“買い”のICOと言えるでしょう。

    ICOのプレセールは時間が経てば経つほど単価が上がります。迷ったら最低購入金額である250ドル分だけでも買っておくと良いでしょう!年利6.2%はかなりデカいです。

    投資は余剰資金で行いましょうね!

    使い勝手が抜群!取引リスクを小さくしたい人におすすめ!

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    【ICO詐欺検証】スキャムといわれたWCXが取引所をローンチ!?真相を徹底解明!

    みなさんWCXトークン(WCXT)というトークンを聞いたことはありませんか?

    昨年から仮想通貨をやっている方には、懐かしいこのトークン。

    WCXプラットフォーム

    2017年10月にアカウントを作成するだけで50WCXTも貰えるとして、かなり話題になりました。

    しかし実はこのWCX。。。

    WCX詐欺疑惑

    検索をかければこのように、WCXは詐欺、スキャムだという記事がたくさん出てきます

    ツイッターでも詐欺だと信じてやまない人が多いようです。

    WCXツイッター

    しかしそんな中、5月13日にWCXが突如ツイッターで次のような発言をします

    “WCX is here”
    WCXツイッター

    なんと。。ついに取引所をオープンしたとのことです!

    そこで今回は、5月13日にオープンされた新しい取引所と、本当にWCXが詐欺かどうか真相をまとめてみました

    ICOに参加して、まだWCXトークンを持っているという方いらっしゃいますか?

    目次

    そもそもWCXとは?

    WCXとは、仮想通貨だけではなく、株、先物、金、オイルなど、ありとあらゆる金融商品を取引できるプラットフォームを作ろうと開発が行われている取引所です。

    WCXプラットフォーム

    2017年に10月31日にICOを行い、WCXTというトークンを発行して資金調達を行いました。

    このICOでは、登録するだけで50WCXTが貰え、また誰かを紹介するとさらに50WCXT貰えるという仕組みで大きな注目を集めます。(1WCXT = 0.1USD)

    WCXプラットフォーム

    (WCXを創立したCEOやCTOも公開されており、Anthony Burns氏とTomás Vega氏という、アップルでも働いていたというエンジニアだそうです。)

    またWCXTを持っている人には、WCXの収益20%が還元されるという報酬制度もあり、160万を超えるユーザーがWCXに登録したとあります

    かなり期待されたICOだったことがわかりますね。


    取引所の特徴

    それでは、ここから詐欺検証を行っていきましょう。

    始めは今回ローンチされたという取引所を詳しく見ていきたいと思います。

    ICOから7ヵ月ついにオープンしたWCXには、いくつかの特徴があります。

    1つ目の特徴は、USDCというドルの価格と連動するトークンです。

    WCXは「ペッグ制」と呼ばれる制度を使って、USDが価格と連動するシステムを採用しています。

    WCXプラットフォーム
    ペッグ制
    ペッグ制とは、通貨レートを一定に保つ制度のことをいいます。WCXにおけるペッグ制では、通貨が一定の価格を超える値動きを見せると、システムが自動的に、価格を安定させる市場操作を行います。(赤いラインを下回ると稼働)

    2つ目の特徴は、取引手数料が最大0.1%という点です。

    WCXでは、すでにある価格で注文を出す「Taker」なら0.1%、自分で新しい注文を出し、他のユーザーの注文を待つ「maker」なら手数料無料という特徴があります。

    3つ目の特徴は、これから様々な金融商品を取り扱っていくという点です。

    WCXプラットフォーム

    現時点では、BTC, ETH, LTC, USDCという4つの仮想通貨だけですが、これからXトークン(XT)、株、FX、法定通貨、先物商品などをドンドン追加していくとのことです

    これらの3つの特徴が、他の取引所にはあまり見られないWCXの推しポイントみたいですね。

    これが詐欺でなければかなり有望な取引所ではないでしょうか。


    Xトークン(XT)とは?

    続いては、WCXが発行するXTというトークンについてご紹介します。

    このXTとは、発行上限が10億枚のERC-20を規格とするトークンです。

    WCXプラットフォーム

    5月13日に0.06USDの価格でトークンセールが行われました。

    このXTには買戻しという制度があり、価格が段階をおって上昇していくという仕組みがあります。

    以下がXTが持つ特徴のまとめです。

    • 0.06USDで売られ、4回に分けてトークンセールが行われる
    • 1回ごとのトークンセールで価格が50%上がる
    • 四半期ごとに、WCXの収益20%でXTの買戻しが行われる
    • 買戻しは、流通するXTの70%を買い戻すまで行われる
    • XTの70%はユーザーに、残りの30%は取引所の運営に使われる

    また、2017年のICOで配られたWCXTはこのXTに交換できるとのことで、XTはWCXTの延長線上といえるコインのようです。

    ちなみにWCXTは全く利用法がなく、持っている方はXTへ交換しなければいけないとのことです。

    WCXプラットフォーム

    (↑ログインするとトップページにWCXTをXTと交換できる箇所が表示されます。ちょうどXTのボーナスが説明されている所の下です。)

    ※7月25日追記:WCXTは7月30日を持って交換ができなくなります。まだWCXTを持っている人は、早めにXTと交換しておきましょう。


    詐欺といわれる理由

    冒頭で「WCXは詐欺だ!」「WCXはとにかく怪しい!」といわれていると紹介しました。

    しかし実際に取引所をオープンして、取引が実際に行われている所をみると、確かに取引所の運営が行われているようです

    (こちらがその取引所の実際の取引画面です → https://wcex.com/trade/BTC-USDC

    それでは、なぜWCXはこれほどまでに詐欺だと呼ばれることになったのでしょうか。

    理由その1:数字が一致しない

    WCXが詐欺だとされる理由の1つに、数字が一致しない点があげられます

    情報によれば、ICOでの最低購入額は2500WCXTとなっていたとあります。

    しかし、ICOの参加者数140万人がこれを購入したとすると、それは発行上限10億枚をはるかに上回るとのことです。

    また、WCXには取引所のローンチをカウントダウンする数値がありましたが、これがいつの間にか延びたりしていました

    WCXカウントダウン

    (↑は2018年2月、Steemitに投稿されたカウントダウンです。オープンまで残り8日となっているのがおわかりでしょうか。)

    これらの一致しない数値が明らかに怪しいとされ、ICO詐欺との話が広まりました。

    理由その2:約束が果たされていない

    2つ目の理由に、約束が果たされていないという問題があります

    ICOに参加して、WCXを紹介するとプラスで報酬をもらえるという制度がありましたが、その報酬がいつの間にか送られてこなくなるという人たちが続出しました。

    WCXプラットフォーム

    (↑クリプトゥーロゥ.comさんという方は、報酬がストップしたといっています。)

    また先ほど紹介したカウントダウンもそうですが、本来は10月にスタートする予定だった取引所が一向に開設されなかったという点もあります。

    プラス問い合わせに対しても一向に返信がないとあり、これは間違いなく詐欺だと思った方が多いようです。

    理由その3:開発者やCEOが不透明

    3つ目の理由に、CEOや開発者のが誰かよくわからないという点です

    例えば、Btave New Coinという会社のCEOであるFran Strajnar氏が、エスクロー(第三者)として開発に携わっているとのことでしたが、これは全くの誤りでした。

    また、代表とされるAnthony Burns氏や、Tomás Vega氏の情報もほぼ見つからず、Anthony Burns氏にいたっては、検索をかけると歴史的な人物が出てきます。

    (これはまあ仕方がないように思えますが。)

    このような情報の誤りや、情報の不透明さが詐欺だと思われる理由となっています。


    真相は?

    それでは、実際のところどうなのということで、WCXを使った出金検証を行ってみました

    まずWCXにBTCを送ってみたところ。。

    WCX入金

    しっかり入金を確認。

    WCX出金

    そして出金を行ってみたところ。。。

    WCX出金

    無事出金ができました。(しかも出金手数料が無料なのに驚き)

    ということで、WCXは正真正銘の取引所で、しっかり入出金が行えます

    ちなみに以前、WCXTがERC-20であるにも関わらず、Etherscanに出てこないという話がありました。

    WCXカウントダウン

    しかし、こちらもしっかりEtherscanで確認でき、ERC-20トークンとして存在していることが確認できます

    ということで今回の結論としては、WCXは情報開示などがでたらめで、約束を守らない不誠実なプロジェクトですが、詐欺ではありませんでした!

    もしこのような点が気にならなければ、0.1%の取引手数料で、USDの価格と連動するUSDCが取引できるWCXを使ってみてはいかがでしょうか。

    まだ知られていない、意外なチャンスがあるかもしれません。

    ただし、投資は自己責任でお願いします!

    ドルと連動するUSDCを取引してみよう!!

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    海外取引所10社の出金手数料を徹底比較!一番安く送金できる取引所はココだ!

    海外取引所を利用されているみなさん。取引所を選ぶポイントは何ですか?

    通貨の種類がたくさんあるから、取引高が多いからなど、この取引所を使いたいと思う理由は様々だと思います。

    そしてその取引所選びのなかでもどうしても気になるのが手数料

    ただみなさんは、その手数料のなかでも「取引手数料」ばかりに気を取られていませんか?

    今回は、手数料の中でも意外と忘れられがちな「出金手数料」に焦点を当て、どの取引所で出金を行うのが一番お得か比較してみました

    実はみんな出金手数料で損をしていることが多いんです!

    出金手数料とは
    出金手数料とは、仮想通貨を別の取引所に移すときに発生する手数料です。この手数料は取引所によって異なり、また通貨に対しても個別に設定されています。
    目次

    今回比較する取引所の紹介

    まず始めに、今回比較する海外取引所10社はこちら。

    取引所10社ロゴ
    • Binance(バイナンス)
    • BitMEX(ビットメックス)
    • Bittrex(ビットレックス)
    • CoinExchange(コインエクスチェンジ)
    • Gate.io(ゲート)
    • HitBTC(ヒットビーティーシー)
    • Huobi(フオビー)
    • Kucoin(クーコイン)
    • OKEx(オーケーイーエックス)
    • Poloniex(ポロニエックス)

    これらは、取引高ランキングで常に上位にくる取引所で日本のユーザーもかなり多いです。

    (中には聞いたことがないという取引所もあると思うので、取引所の詳細は一番最後にご紹介したいと思います。)

    取引所の詳細から見たいという方はこちら!→「取引所の詳細まとめ


    出金手数料を一気に比較

    それでは早速、この取引所10社の出金手数料を一気に比較したいと思います。

    出金手数料は仮想通貨でも異なりますが、すべての通貨は紹介できないので、今回は主軸通貨であるBTC, ETH, USDTをご紹介します

    海外取引所10社の出金手数料

    BTCETHUSDT
    Binance0.00050.014.2
    BitMEX0.0002~0.001※
    Bittrex0.00050.00625
    CoinExchange0.00050.001
    gate.io0.0010.00315
    HitBTC0.0010.00958100
    Huobi0.0010.0110
    Kucoin0.0010.0110
    OKEx0.0010.014.5
    Poloniex0.00050.0125

    ※ 最も安い出金手数料を太字にしています。
    ※ BitMEXでは出金手数料を選べます。最低0.0002BTCが必要で0.001BTCが奨励金額です。

    出金手数料は、取引所間の価格差で稼ぐアートビラージ(裁定取引)を狙ったり、日本円に換えるために国内取引所へ出金するときに重要です

    (せっかく儲けた額も出金をくり返すとドンドン減っていきますよね。)

    もし出金を頻繁にされる方は、自分が使っている取引所を把握し、少し高いなと感じる場合は他の取引所もチェックしておくといいかもしれません。


    忘れてはいけない最低出金額

    出金するときに忘れてはいけないのが最低出金額です。

    出金手数料が安いからといって、少額で出金しようとすると出金できないというエラーが出る場合もあります。

    これは、各取引所が個別に最低出金額というものを決めているためで、この最低金額に満たず口座に通貨が眠ったままの少額資産を持っている人もいるのではないでしょうか。

    海外取引所10社の最低出金額

    BTCETHUSDT
    Binance0.0020.028.4
    BitMEX0.0002
    Bittrex0.00150.01875
    CoinExchange0.00050.001
    gate.io0.0110.0165
    HitBTC0.0010.00958100
    Huobi0.010.015200
    Kucoin0.0020.150
    OKEx0.010.01100
    Poloniex0.00050.0125

    ※ 最も安い出金手数料を太字にしています。

    USDとほぼ同じ価格をもつUSDTは、比較的高く設定されていますね。

    中には0.01BTCや100USDT以上からしく出金できない取引所もあるので注意が必要です。


    出金がお得な取引所ランキング

    それでは、今回の結果をまとめたいと思います。

    BTCの出金・送金が安い取引所

    まずBTCの出金・送金に最も適している取引所は、BitMEX(ビットメックス)です。

    BitMEXロゴ

    出金手数料が0.0002から選択でき、最低出金額も設定されていません。

    アートビラージ(取引所の価格差でもうける方法)をよくねらう方、資産管理を一つの取引所にまとめておきたい方、BTCを保有しておくならBitMEXがおすすめです。

    公式サイトはこちら → https://www.bitmex.com/

    ETHの出金・送金が安い取引所

    続いて、ETCの出金・送金に最も適している取引所はこちら。CoinExchange(コインエクスチェンジ)

    CoinExchangeロゴ

    ここは、多くのアルトコインを取り扱っている取引所で、その数なんと500種類以上

    アルトコインをよく取引される方、ETHをメインに取引されている方におすすめです。

    公式サイトはこちら → https://www.coinexchange.io/

    USDTの出金・送金が安い取引所

    最後はUSDT。この通貨の出金・送金に最も適している取引所は、Binance(バイナンス)です。

    binanceロゴ

    多くの取引所が少なくとも10USDT以上の手数料がかかる中、4.2USDTはかなりの安さです。

    また最低出金額も8.4とかなり低く設定されています。

    これらの安さ、低さが人気ナンバーワンの取引所といわれる理由でしょう。

    公式サイトはこちら → https://www.binance.com/


    まとめ

    以上が人気海外取引所10社の出金手数料の比較でした。

    手数料といえば取引手数料ですが、出金手数料も意外とばかにできないこともおわかりいただけたでしょうか。

    今回の比較が少しでも仮想通貨取引の役に立てば幸いです!


    Binance(バイナンス)

    Binance(バイナンス)

    Binance(バイナンス)とは、2017年に香港でサービスを開始した取引所です。バイナンスは設立されて、なんと3か月で24時間の出来高ランキング4位となりました。それからもバイナンスの利用者は増え続け、現在では世界最大の取引所として200万人を超えるユーザーが取引を行っています。

    公式サイトはこちら

    BitMEX(ビットメックス)

    BitMEX(ビットメックス)

    BitMEX(ビットメックス)とは、2014年に香港でサービスを開始した取引所です。ビットメックスの特徴は、ビットコインを取引して損益だけを受け取るレバレッジ商品に特化している点にあります。しかも、掛けられるレバレッジは最大100倍とあり、一攫千金も夢ではない取引所です。

    公式サイトはこちら

    Bittrex(ビットレックス)

    アメリカの仮想通貨取引所であるBittrex(ビットレックス)は、ビットコイン、イーサリアムといった主要コインを含む250種類以上の通貨を取り扱っています。新しく公開される通貨(ICOトークン)が上場されやすいという所もかなり魅力的なポイントです。

    公式サイトはこちら

    CoinExchange(コインエクスチェンジ)

    海外仮想通貨CoinExchange(コインエクスチェンジ)

    CoinExchangeとは、2016年にサービスが開始された海外取引所です。この取引所の魅力は、何といっても草コインの多さです。取扱通貨500種類のほぼ全てが草コインとあって、一攫千金を狙うトレーダーにとっては夢のような取引所です。

    公式サイトはこちら

    gate.io(ゲート)

    gate.io(ゲート)

    gate.io(ゲート)とは、2017年にサービスを開始し、現在はイギリスのケイマン諸島を拠点とする中華系取引所です。gate.ioはサービス開始が2017年と、比較的新しい取引所であるにもかかわらず、現在は世界ランキングトップ20入りする人気の取引所です。取扱種類も多く数々のユニークなコインがここでは見られます。

    公式サイトはこちら

    HitBTC(ヒットビーティーシー)

    HitBTC(ヒットビーティーシー)は2013年から営業をしている海外仮想通貨取引所です。取扱コイン数も150以上と多く、ICOから上場した新興仮想通貨も狙える取引所となっています。最先端のマッチング技術も採用しており、取引の流動性も非常に高いです。

    公式サイトはこちら

    Huobi(フオビ―)

    海外仮想通貨Huobi(フオビ―)

    Huobi(フオビ―)とは、中国三大取引所の1つといわれる取引所です。2014年の設立からは本国を中心に事業を展開していましたが、政府の規制が入ったことで今は「Huobi.pro」として海外を中心に事業を行っています。一時はSBIホールディングスとの資本提携を行うという話もあり、日本でもかなり話題となった取引所です。

    公式サイトはこちら

    Kucoin(クーコイン)

    海外仮想通貨Kucoin(クーコイン)

    Kucoin(クーコイン)とは、2017年に香港でサービスを開始した仮想通貨取引所です。この取引所の魅力は、ユーザーにいろいろなボーナスや特典をあたえている点にあります。また取扱通貨も多く、Kucoinでしか見られないような通貨があるなど、ユニークなラインナップを展開しています。

    公式サイトはこちら

    OKEx(オーケーイーエックス)

    OKEx(オーケーイーエックス)

    OKEx(オーケーイーエックス)とは、2014年に香港でサービスを開始し、現在はマルタ共和国を拠点としている取引所です。OKExは、数々の著名ベンチャーキャピタルから巨額の投資を受け、法定通貨、仮想通貨、先物商品を取り扱う大手取引所となりました。その取引高は、24時間ランキングで世界1位になることもあるほどです。

    公式サイトはこちら

    Poloniex(ポロ二エックス)

    海外仮想通貨POLONIEX(ポロ二エックス)

    海外取引所Poloniex(ポロ二エックス)は2014年にアメリカでサービスを開始した取引所です。ポロニエックスの魅力は、時価総額の高いアルトコインの取り扱いと、2.5倍のレバレッジをかけた信用取引が利用できる点にあります。また、モバイル決済アプリを開発しているCircle社との業務提携でも話題の取引所です。

    公式サイトはこちら

    必見!ローリスクハイリターンの取引所!

    追証なしでローリスク、ショート取引が大好きなあなたに教えたい!

    毎日価格が激しく変動する仮想通貨。その値動きに魅力を感じ、ショートトレードを実践されている方も多いと思います。ただ「手数料なんかで結局大した儲けが出なかった。。」そんな経験はありませんか?この取引所なら手数料が他より安く、しかも数千円の資金で何十万の取引ができたりするんです!

    【2018年版】投資以外での仮想通貨の使い道を紹介!実は別の方法で稼げたりする。

    「仮想通貨は投資・投機でしか利用してない。」そんなアナタ、勿体ないですよ!

    去年と打って変わって2018年は仮想通貨の使い道が格段に増えて来ています。

    仮想通貨決済可能な店舗の増加や、仮想通貨を使ったゲーム(dapps)などが代表例ですが、その他にも胸がときめく使い道があるんです。

    仮想通貨をいつもと違うトレードに使うとか、Amazonの商品が15%オフで買えたりだとか…

    それでは2018年版「仮想通貨の使い道」紹介していきます!

    目次

    まずは普段通りの仮想通貨トレード

    1つ目の使い道は皆さんご存知「仮想通貨トレード」ですね。

    普通の現物取引について改めて詳しく書く必要は無いと思うので書きませんが、ここ数ヶ月でアツいのが自分の資金に”倍率”をかけて取引する「レバレッジ取引」です。

    特にBitMEXと言う取引所は最大100倍もの倍率をかけられるのでかなり大きく稼げます。

    どんな相場でも稼げるレバレッジ取引は、仮想通貨のボラティリティ(価格変動幅)が大きい今だからこそ強くオススメします!

    詳しくは下のページでまとめているので、是非ご覧ください。

    どんな相場でも稼げるレバレッジ取引、今やらなきゃ損。
    Link下げ相場でも稼げる!仮想通貨レバレッジ取引パーフェクトガイド

    凄い勢いで増加中!実店舗・オンラインショップでの決済

    2017年に比べ、決済利用できるお店の数がかなり増えています。

    日本でビットコインが使えるお店を集計しているビットコイン日本語情報サイト様の集計では、2018年5月10日時点で通信販売:66件、実店舗:255件もあるそうです。

    ヨドバシカメラやビッグカメラ、DMM.comなど大企業も参加しています。

    ビットコインだけでこの店舗数ですから、他の通貨(BCHやNEM、MONAなど)も含めると相当数になりますね。

    仮想通貨の発展の為にも、決済の導入はかなり嬉しい事ですね。

    中には仮想通貨払いで10%オフや、ドリンク1杯サービスなどのキャンペーンをやっている店もあるので是非チェックしてみてください。


    遊びながら稼げる!?仮想通貨を使ったDappsゲーム

    当サイトでも記事を書いているDappsゲームですね。ここ最近爆発的に増加しています。

    Dapps(ダップス)とは、分散型アプリケーション(Decentralized Apps)の略称で、ブロックチェーン技術を使った非中央集権(特定の管理者がいない)アプリのことをいいます。

    と言った難しい事はおいといて、簡単に言うと「仮想通貨を使って遊びながら稼げるゲーム」です!!

    bitpet

    ペットを育ててレースをしたり、

    クリプトボッツ

    パーツを集めてロボットを強化してバトルしたりと、様々なゲームが存在しています。

    面白いのが、レースに勝利したりレアなペットを売ったりして仮想通貨を稼げる所です。

    現在ETH(イーサリアム)を使うdappsゲームが多いです。

    まだまだ始まったばかりのDappsゲーム。仮想通貨と同じで先に始めた人が多く稼げます。先行者有利を得るなら今のうちから始めましょう!

    当サイトオススメのゲームを下記の記事を紹介しています。是非ご覧ください!

    先行者有利を掴むならやるしかない!Dappsゲーム
    Link今仮想通貨で遊んで稼げるDappsゲームが熱い!おすすめダップスのご紹介!

    シンプルに稼ぐなら。仮想通貨でバイナリーオプションをやってみよう!

    バイナリーオプションと言う投資を知っていますか?相場が上がるか下がるかを予想するだけの簡単な投資方法になります。

    予想が当たれば自分が投資した金額×2倍の報酬がペイアウトされます。

    実は仮想通貨を使って入金できる業者があるんです。

    ハイローオーストラリア

    バイナリーオプション業者で人気No.1「ハイローオーストラリア」と言う名前を聞いた事は無いでしょうか?

    ハイローオーストラリア

    このように現金の代わりにビットコインで入金を行う事が出来ます。仮想通貨で入金出来ると言う事は・・・( ゚д゚)ハッ

    仮想通貨を活用したい方、是非バイナリーオプションやってみてはいかがでしょうか。

    当サイトは姉妹サイトとしてバイナリーオプションおすすめ業者ランキングサイトを運営しております。

    そちらにてハイローオーストラリアでの口座開設方法や、勝率を上げる為の攻略法など紹介しているので是非ご覧ください。

    仮想通貨でバイナリーオプションをやるならハイロー!
    Linkハイローオーストラリア(Highlow-Australia)の業者情報と評価まとめ

    良質なクリエイターやサービスなどに投げ銭・チップ・寄付を!

    今の時代、ツイッターアカウントを持っているだけで様々な通貨で投げ銭、チップなどを送る事が出来ます。

    誰かにお礼したり、お祝いをする際に気軽に送金する事が出来るんです!

    仮想通貨チップ

    例えばモナコイン(MONA)ですと、@tipmona tip とつけるだけで相手にチップを送る事が出来ます。上記の場合ですと0.3MONA送金してますね。

    また、仮想通貨での寄付を受け付けている所も多数存在します。

    仮想通貨チップ

    上記は兵庫子ども支援団体の画像です。仮想通貨は気軽に送金出来る所がいいですよね。どんどん日本でもチップ文化などが流行って欲しいものです。


    Amazonの商品が最大15%オフで買える!Bitcoinで物を買うなら「Avacus」

    超大手ネットショッピングサイト「Amazon」ほとんどの方が知っていますよね。

    Avacusを使えばAmazonの商品がなんと最大15%オフで買えてしまいます。

    Amazonで安く買えるAvacusとは?

    仮想通貨チップ

    「ビットコインを使ってAmazonで商品を買いたい人(shopper)」と「ビットコインが欲しい人(buyer)」をマッチングさせるサービスです。

    shopperは欲しい商品を選び、割引率を上限15%までで決めてオファーします。

    buyerがその商品を現金で買いshopperに送ります。そしてshopperからビットコインでお代を貰うという仕組みです。

    Avacusを使ったメリット

    shopperの場合:安く商品を買える・仮想通貨で商品を買える

    buyerの場合:取引所要らずで仮想通貨をGetできる・クレジット、Amazonギフト、ポイントを利用できる

    このように双方メリットのあるサービスとなっております。しかも日本初です。

    今後は誰かの頼み事をクリアしたら報酬がもらえる「クラウドソーシング」や「海外のAmazon」に対応予定らしいです。是非利用してみましょう。


    最後に

    今回、仮想通貨はトレードだけじゃない!と言う事で様々な使い道を紹介しました。

    貴方がワクワクするようなサービスはあったでしょうか?こういうのは少しでもトキめいた瞬間に始めた方が良いです。

    仮想通貨と同じで、先に始めた人の方が有利ですからね。先行者有利を掴むためにも稼げるサービスなどは早めに利用しておきましょう!!